5年以上の付き合いになる同い年の彼女Aさんの存在が明らかになった嵐・相葉雅紀(34)。本誌が「相葉のマンションに通う女性がいる」という情報をキャッチしたのは、2017年の春のことだった。相葉の女性関係を知る人は少なかったが、取材を進めると、目撃証言がいくつか出てきた。
「3、4年前、行きつけの港区内にある会員制居酒屋で、相葉と女性、それに友人も含めた数人で飲んでいるのを見た。相葉とその女性は並んで座って、2人だけ、ほかの友達とは違う親しげな雰囲気だった」(居合わせた客)
相葉の知人によると、すでに相葉はAさんを自分の両親に紹介済みだという。12月中旬、本誌は相葉の両親が営む千葉県内の中華料理店を訪ねた。相葉のルーツを体感できるとあって、ファンには「聖地」として知られている。
この日のランチタイムも多くの嵐ファンで満席だ。従業員に取材のことを話すと、店の女将、すなわち相葉の母親が出てきてくれた。
ーーAさんをご存じですか?
「私からは何も言えないです」
ーー雅紀さんにAさんを紹介されたと聞いています。
「申し訳ないですけど、何も言えないんですよ。朝早くからいらしていたでしょう。寒いなか、ご苦労さまです」
相葉の母は息子を気遣い何も語らなかったが、否定はしなかった。
関西に住む、Aさんの父親にも話を聞いた。
ーー相葉さんがこちらに来たことは?
「ないない。会うてないですねぇ」
ーーいつごろからおつき合いされている?
「聞いてないですねえ。すんません」
ーー交際していることだけしか、聞いてないわけですね?
「はい、そうですね」
師走の国民的アイドルは多忙の極み。大晦日には『紅白歌合戦』『ジャニーズカウントダウン』と大舞台が控える。その日もAさんは、相葉の部屋で彼の帰りを待っている。
(週刊FLASH 2018年1月2・9日増刊号)