元ロッテ&オリックス・セラフィニが殺人容疑で逮捕 両チーム「CS決戦」タイミングの報道にファン衝撃
「セラフィニは、ボビー・バレンタイン監督のもと、プレーオフ2位から勝ち上がって31年ぶりに日本一に輝いた2005年のロッテで、先発ローテーションの一角を担った投手で、この年は11勝(4敗)と活躍。4勝0敗でロッテが圧勝した阪神との日本シリーズは、全試合のトータルスコアが『33対4』だったことがいまだに語り継がれていますが、日本一を決めた第4戦の勝利投手にもなっています。前年の2004年には、暴れん坊で知られたダイエー(当時)のズレータにビーンボールを投じ、それにキレてマウンドに向かってきたズレータと大乱闘を繰り広げた姿を覚えているファンも少なくないと思います」(野球ライター)
《マジかよ。子供の頃めちゃくちゃ好きでアドレスもサーフ(※セラフィニの愛称)にしてた。試合後は眼鏡かけたインテリ風の格好でいつもサインしてくれてた優しい人だったのにめちゃくちゃショック》
《ズレータが向かって来ても、応戦してたもんな!》
といった声のほか、オリックスが日本シリーズ進出を決めた日の報道だったことで、
《せっかくの両チームの晴れ舞台なんだから、ニュースのタイミング!とは思う》
などの声もあがった。また、阪神ファンにとっては2005年の悪夢が蘇るのか、
《翌日に思い出したくない名前を見ることになるとは。共犯の歳(※33)までいやな数じゃないかよ》
《奇しくも33-4の最後の勝利投手が阪神がその時以来の優勝した年に逮捕とは》
といった声もあがっていた。