陣内智則が、1月25日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で、牡蠣にあたって命の危機に瀕した過去について語った。
陣内は若手時代に牡蠣にあたり、翌日に嘔吐と下痢、発熱といった症状が出たという。その日に「(島田)紳助さんの番組が東京で収録やった」と、体調不良ながら収録現場に向かった。
だが、「記憶は途切れ途切れ」と明かし、「結果、そのまま僕はスタジオの横に運ばれて」とダウン。
「ハッキリ覚えているのは、目をパッて開けたら叶姉妹が看病してくれてたんです。オレ、死んだかなと思いました。極楽やん、こんなん」と貴重な経験を振り返っていた。
陣内を助けた叶姉妹の話にSNSでは大きな反響が寄せられた。
《叶姉妹が看病してくれるの羨ましすぎる。いや陣内さんめっちゃ大変だったんだろうけど》
《俺、死んだかと思ったって 陣内くん(笑) 叶姉妹が看病してくれてたなんてw》
《叶姉妹が看病してくれた 陣内さん貴重な体験よね》
「叶美香さんが執筆している叶姉妹の公式ブログに、2021年11月21日、『自分をどう助けてあげられるのかということ』という記事が投稿されました。
叶恭子さんの『人生の格言』として、『失敗は紛れもなくあなた自身の失敗であり、そうして、同時にそれはかけがえのない「財産」 なのです』とのこと」(芸能ライター)
叶姉妹に介抱されるとは、たしかに大きな「財産」になったといえそうだ。
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