「FLASHには、過去にいっぱい悪口を書かれて、写真も撮られたけど、一歩踏み出してグラビア撮影を楽しもうと思いました」
セレブ伝説1:小学校時代、宿題を男の子にやってもらい、嫌いなおかずを食べてもらっていた
「半分ホント。宿題は、弟(ハマカーンの神田伸一郎)にやってもらってました。テストでは、同級生が答えを見せてくれました。おかずというか、美味しくないパンを食べるのが嫌で、いつも食べてくれる男の子がいました」
セレブ伝説2:買物をするとき、値札を見ない
「ホント。値札を見なくても、だいたいわかるの。これ、エルメスだから130万円とか。若いころは予想した額より高くても欲しいし、まぁ、いいやって買っちゃってた。今は、そんなことないです。昔はなんにも考えてなかったんです」
セレブ伝説3:自宅の中でいちばん広いのは34畳のウオークインクローゼット
「ホント。でも、居住スペースのフロアでいちばん大きいという意味。リビングや寝室があるけど、いちばん大きいのがクローゼット。その上の階のテラスつきのパーティルームはもっと広いです」
セレブ伝説4:ポルシェを半年で廃車にしたことがある
「ホント。20歳のころ、深夜に2回転半してガードレールに激突して、廃車にしました」
セレブ伝説5:高飛車な男性の鼻っ柱をへし折るのが好き
「大好きでした!(笑)。『神田うのとデートしてご馳走してやったんだよね』って言いたいのよ。そういうヤツが大嫌いで、鼻をへし折ってやろうと。シェフに、高級料理や裏メニューや高級ワインをバンバン頼んで、男性に『これ、全部払うのかよ』って思わせる。
「若年層向けのナイトブラはこれまでにもあったけど、結婚、出産を経た私たちの世代のものってなかったんです。アンチエイジングではなく、今のままで、エイジレスでいよう、というコンセプトです」
「ここ2年は人生でこんなにつらいことがあるのか、と思うほど大変だったけど、やっと光が見えてきました。だから今度は、私が誰かを励ますような存在になりたいんです。神田うのが公である意味は、そこにあると思います!」
かんだうの
1975年3月28日生まれ 神奈川県出身 14歳でモデルデビュー。バラエティ番組、ドラマ、映画、CMなど、幅広い分野で活躍。薔薇とパウンドケーキのプロデュースやコスメブランドも手がけている。グラビアで着用した「ナイトブラ」は、現在、公式サイト(https://atelieruno.jp)で予約受付け中
写真・嘉茂雅之
スタイリスト・Bun
ヘアメイク・黒田啓蔵
衣装協力・AtelierUNO(アトリエウーノ)エイジレスナイトブラ
スーツケース・HANZON