NHK地方女子アナ、次の桑子真帆を探せ!東1位は"元日本一美しい女子大生"…西1位は"元きものクイーン"
「NHKの新人アナウンサーは研修を終えると、地方局で数年間経験を積むことになっています。当然地方局には『将来の桑子真帆アナ』のような “逸材” が潜んでいるわけですが、新人が持つスター性はすでに現場で発見されつつあります。
“東の横綱” に輝いたのは、名古屋放送局の浅田春奈アナ。福岡出身の27歳で、入局5年め。現在は東海3県で放送されている『おはよう東海』のキャスターを務めている。
「昨年のサッカーW杯では、全国放送でスタジオの進行を担当。仕切りがうまく度胸があった」(NHK局員・以下同)
「東京アナウンス室への異動が濃厚と噂される一番手」
「昨年『あさイチ』に出演して『ジョジョの奇妙な冒険』推しをアピールしたのはインパクト大」
「お酒の席でも人気者で、歌やダンスを披露してくれる」
「学生時からキャスターをしており、若手のわりに場数を踏んでいる」
「学生時代にはビールの売り子で、1日最高198杯売ったらしい」
「アイドル顔負けのルックスで、局内にもファンが多い」
■“西の横綱” は姫野美南アナ
「全国放送の回数や知名度では浅田が上回るが、姫野もこれからマクってくるはず」
「品があり、“NHKらしさ” を感じる」
「TBSの江藤愛アナに似た、柔和な雰囲気がいい」
『ブラタモリ』でお馴染み、福岡放送局の野口葵衣アナが3位。
「福岡放送局に在籍したまま『ブラタモリ』担当という抜擢だが、番組を見て納得」
「もはや局内での評価は不動。視聴者からの人気も高い」
「読売テレビのアナウンサーと結婚していたと、9月に『文春オンライン』で報じられた。おめでたいが、局内では残念がる声が多数」
「浅田アナと姫野アナのデッドヒートは、NHKの採用の仕方が変わってきたことを物語っていますね。かつては『真面目で地味め』な女性が入社する傾向にありましたが、今では民放にならって、学生時代にタレント活動をするなど、“派手め” な大学生を採用する傾向になっていますからね。
“東の横綱” 浅田アナは学生時代に『日本一美しい女子大生』の称号を手に入れたミスコン出身者。“西の横綱” 姫野アナは『きものクイーン』に選ばれています。
“アイドルチック” な浅田アナとおしとやかな印象の姫野アナは、東西で対照的。早くも局内では『浅田アナ派』と『姫野アナ派』で真っぷたつになっていますよ」
“ネクスト桑子アナ” は、2人のどちらかか、それとも新たな逸材が……。