4月21日、俳優・市村正親と女優・篠原涼子元夫婦の長男・市村優汰が、自身のInstagramを更新。入学式の看板の前に立ち、この春、高校へ入学したことを明かした。
友人で俳優の大矢臣とのツーショットとともに、《本日高校入学しました! 仲のいいおみと一緒の高校に入れてめっっちゃくちゃうれしいです!》と報告した市村。Instagramには入学を祝う声が寄せられたが、投稿がニュースになると、コメント欄には、こんな声も……。
《本人以外があげた宣伝等の画像、こんなにヒョロッと細長くなかったよ。加工するなら、隣の子も同じように加工してあげればいいのに。加工の許可が取れなかったなら、自分だけ加工するのは止めればいいのに。隣の子のほうが学生らしくて人間らしくて感じいいと思う。何事もやり過ぎは良くないね。》
《足の長さっていうか靴の長さが違和感 無理矢理イケメン枠に入れるのにも違和感》
《歳いってからの息子、お父さんめちゃかわいくて仕方ないのわかるけど、、、。ちょっと甘やかされて育ったのかな。。なんか靴とかどうなっちゃってるわけ?》
2021年9月、父の市村が主演を務めたミュージカル『オリバー!』で本格的に俳優デビューし、翌年には父と同じタレント事務所に所属した市村。所属事務所のHPによると、身長177cm、靴のサイズは27cmと、平均よりかなり大きいサイズ感だ。写真を確認すると、隣の大矢との対比もあり、市村の身長はかなり大きく、足も長く見えている。細長いデザインの靴を選んでいるからか、足のサイズも相当大きく感じられた。
だが、Instagramのコメント欄では、ファンに返信する形で《これ加工してないのにみんなに加工って言われて萎えてるなうですw》と本人が明かしている。2世タレントは色眼鏡で見られがちだが、自分の見せ方を心得ていたことが、今回は裏目に出たようだ。
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