ピースの綾部祐二が結婚していたことが明らかになった。7月16日に発売した初エッセイ『HI, HOW ARE YOU?』のなかで、綾部の英語力を「1万点中の4点」と指摘した日本人の先生がおり、「その人がのちに、ぼくのワイフとなりました」と書かれていたのだ。同書によると、その女性は海外生まれで、8年間日本に住み、15歳で渡米したという。
突然の “結婚発表” が報じられると、コメント欄にはファンから喜びのコメントが集まった。
《無謀な挑戦だと思われてたけど、こうやって新天地でも己の幸せを築けるのは一番素晴らしいことだと思います》
《こういう人生も夢があって良いと思う》
だが一方、綾部の “懐事情” を気にする声も聞こえてきた。
《現在、何で生計を立てているか生業が謎》
《アメリカでどうやって暮らしていけるのかなといつも気になっていたんだけど》
綾部は、2017年10月からニューヨークに活動拠点を移しており、自身のインスタグラムでは、華やかなスーツ姿で現地の友人とポーズを決める姿や、セントラルパークでランニングする様子、バイクのハーレーダビッドソンに乗る姿などを公開している。こうした “セレブ生活” はどのようにして成り立っているのか。
「渡米直後は、貯金を切り崩しているという話でした。日本で売れていた全盛期の頃から貯蓄に励んでおり、後輩たちと派手に飲み歩くこともなかったため、お金は溜まる一方だったとのことです。3000万円を超える年収のほとんどを貯金に回していたそうです。
また、現在では自分自身で営業活動をしています。日米交流イベントのゲストやネット配信番組に出演したり、はたまた日本語を教えることもあるそう。
今後は英語に堪能なパートナーができたことで、さらに積極的な営業活動ができるでしょう。日本に帰ってくる可能性は低そうです」(芸能記者)
相方で、芥川賞作家でもある又吉直樹を超えるスターになる日も近いか。
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