寄付のスケールでかすぎ!大谷翔平、日本の「全小学校にグラブ寄付」に称賛、過去に「物欲がない」発言
《この度日本国内約20,000校の全小学校に各3つのジュニア用グローブ約6万個を寄贈いたします。野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたら嬉しいです。
「文部科学省の発表では、2020年の日本国内にある小学校の総数は1万9525校。大谷選手のグラブは各小学校に3個ずつ寄付されるとのことで、すべての人の母校に大谷モデルのグラブが届くことになります」(野球ライター)
《生まれて初めて小学生に戻りたくなりました!》
《本校の野球部5年4人3年1人の5人しかいません。再来年にはこのままじゃ1人になってしまいます。どうにか残していきたい野球部 そんな中での大谷さんのグローブの贈り物 みんなで大切に使わせていただきます!!!感謝》
《ぼくの学校にグローブが来る日が待ち遠しいです!ぼくは6年生なので卒業までに使えるといいなと思います。小6男子より》
《野球をやっている8才の女の子です。すっごくうれしいです 絶対大切に使います いつか大谷選手と野球できる日を楽しみにがんばります》
「日ハム時代には『僕は物欲がないんです。大きな買い物は、表彰式やイベントで着用するためのスーツを買ったくらい』との発言もあった大谷ですが、その金銭感覚は、年俸と合わせた総収入がメジャー2位となった現在もまったく変わっていません。ホームゲームのときは自宅と球場の往復で、『趣味は睡眠』と語るほどです」(野球ライター)