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横浜DeNAの新外国人投手ウェンデルケンが、オープン戦初登板で1回を3者連続の空振り三振に仕留めた。「描いていたプランを実行できた。結果にはすごく満足しているが、それ以上に日本人の打者の反応とかをよく見られたことが収穫」とうなずいた。 最速は149キロをマークし、変化球の制球も安定していた。リリーフで勝利の方程式入りが期待される右腕は「引き続き調整を続けていくだけ。もっと体も仕上がってくる」と頼もしかった。