LINE NEWS AWARDS 2020
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瑛人

アイドル・アーティスト

昨年4月にリリースした「香水」が使われた動画が今春、動画投稿サービスTikTokで多数投稿され話題に。さらにステイホーム期間とも重なり、多くのアーティストやタレントらによるカバー動画がSNS上で拡散されるなど大ヒット。ミュージックビデオの総再生回数は1億2000万回を突破、紅白歌合戦の初出場も決定した。

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内田篤人

アスリート

日本代表、ドイツのブンデスリーガなどでの活躍を経て、古巣の鹿島アントラーズで今年8月に現役を引退。引退後は日本サッカー協会が新設した「ロールモデルコーチ」に任命され、U-19日本代表候補のトレーニングキャンプに指導者として参加するなど、後進の育成に力を注いでいる。第99回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーにも就任。

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HIKAKIN

タレント

4月の緊急事態宣言発令後、小池都知事との対談動画を公開。新型コロナに関するさまざまな疑問について若者代表の立場で質問するなど、わかりやすく情報発信した。またYahoo!基金と共同で行ったコロナ医療支援募金プロジェクトには3億円超が集まるなど、幅広い世代への影響力を活かした貢献活動が話題となった。

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横浜流星

俳優

ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」「私たちはどうかしている」、映画「きみの瞳が問いかけている」で主演。繊細で色気ある演技や圧倒的なアクションシーンで多くのファンを魅了した。第43回日本アカデミー賞新人俳優賞やエランドール賞新人賞の他、第15回ソウルドラマアワードではアジアスター賞を獲得。

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鈴木おさむ

文化人

歌姫・浜崎あゆみの誕生に秘められた出会いと別れを描き、田中みな実の演技なども注目されたドラマ「M 愛すべき人がいて」の脚本を手がけた。その"まるで大映ドラマ"のようなストーリー展開や演出、衝撃的なキャラクターの登場は多くの視聴者の度肝を抜き、大きな話題を呼んだ。

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総評

アーティスト・Coccoさんが、戦争を次世代に語り継ぐことについて、沖縄の歴史やCoccoさんのルーツなどを交えて伝えた記事。「歌うことで」「身近なところから」というCoccoさんの考えやアクションを通じ、幅広い世代に戦争を考える機会を作った。また辺野古の基地問題などにも触れ、課題意識をもって過去・現在・未来の沖縄を伝えている。 (LINE NEWS編集部) 「戦争の記憶、いかに次世代へ?」という大見出しから、多くの人は決まり文句の「忘れてはならない」を無意識に想起するでしょう。ところがいきなり第一文で、「忘れなさい」という真逆の一言。“つかみ”の大切さは全ての発信に共通するポイントですが、離脱が容易なネット記事では特に重要です。この書き出しは、それに見事に成功しています。 戦争の話で常に「証言者」の陰に隠れる、多くの「語らない人」達。その1人である祖母の逸話から始まって、対照的に雄弁な表現者だった祖父、それを「きれいな歌声」で体現するCoccoさん、そして21歳の息子も「親になったら、自分の子供に」…。小細工を弄さず、素直に世代順に並べた構成で、《継承》というテーマが真っ直ぐに読者に届きます。 そして、歌の置き所! 記事全体が、この歌を聴くためのライブのステージトークだったよう。歌い終え、2.24の苦悩もコロナ禍の閉塞も、全てを踏まえてCoccoさんが放つラストの一言。少し遅れて沸き起こる、観客席の共感の拍手まで聞こえてきそうです。(特別アドバイザー・下村健一氏)

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総評

2019年6月に秋田魁新報社が報じた、イージス・アショア配備問題を巡るスクープの裏側を、大学生との対話を通じて振り返った記事。記者が調査報告書を読み込み感じた違和感を検証するため現地へ飛び、夕日の高さで"ずさんなデータ"を暴くエピソードは圧巻。声をあげることが、政治を動かす力になるというメッセージが込められている。(LINE NEWS編集部) 2年半で1200本超もある、秋田魁新報のイージス・アショア関連報道。それをLINE NEWS向け特別記事で総括するなら、一体どのネタを始めと締めにするか? そこで取材班が敢えて選んだのは、「ある女子学生の授業中のか細い声」という、ごく小さなエピソードでした。 LINEという日常会話ツールの大きな特性は《敷居の低さ》ですから、そこで長い記事を読んでもらうには、ありふれたシーンから説き起こす方が良い。そんな構成上のセオリーと、「声を上げることの大切さ」というこの記事固有の主題とがぴたりシンクロして、読者を揺さぶる1本となりました。 そして、スクープ誕生のクライマックス場面。紙の束を持ち歩き足で現場を巡る古典的取材スタイルと、スマホで調べたデータで夕日の高度を割り出す"今どき"感のコントラストにときめきます。 時々紙面の写真をそのまま載せて誘って来るのにまんまとハマって、LINE NEWSのスクロールをきっかけに本家の新聞紙のページをめくってみるのも、悪くないですね。(特別アドバイザー・下村健一氏)

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総評

プロ野球・北海道日本ハムファイターズなどで活躍した森本稀哲さんが、幼少期に「汎発性円形脱毛症」で悩んだ経験をもとに、10代の若者に伝えたいことを語った記事。つらい時期を乗り越えた体験談にとどまらず、悩んでいる人に共感の念を示し、当事者に見えづらい相対的な視座が提供され、読み手に前を向かせる温かい力強さを感じさせる。(LINE NEWS編集部) 森本さんが連打するさりげない名言が光る記事です。例えば、「野球ってずっと帽子かぶってる競技」。誰もが知っているけれど意識したことがない観点ですよね。髪のことで悩んでいる当事者ならではの一言に、ハッとさせられます。また、「(いつか)見返してやろう」は「あんまり優しい感情ではないですよね」という優しい感情。“悔しさをバネに頑張った”という定番の感動フレーズが、ちょっぴり揺さぶられます。 圧巻は、「10人のうち2人」に言われた悪口を「みんな」に言われると思ってしまうのはもったいない、という言葉! これは、ネット情報の受け取り方全般にズバリ当てはまる指摘です。森本さんがそこで、10人のうち残り8人の存在に気づくことができたのは、外野スタンドという《皆が見える場》=声高に批判する人だけでなく、静かに応援してる人、黙って微笑んでる人も見える場へ手を振ったからでした。SNSの誹謗中傷に今苦しんでいる渦中の人達にも、この視野の広がりをぜひ届けたいです。(特別アドバイザー・下村健一氏)

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総評

東日本大震災から9年が経過し、風化の懸念が強まる中、伝承の最前線に立ち続ける3人の思いを丁寧に伝えた記事。彼らの「語る理由」を掘り下げながら、報道のあり方や伝承に携わる人々の待遇といった問題も提起。被災地の変化をスライドショーで見せることにより、その年月を視覚的にも分かりやすく伝えている。(LINE NEWS編集部) 《メディアのあるべき姿を問う》記事をメディアが報じると、どんなに自戒を込めているつもりでも、読者・視聴者から「お前が言うな」という反発を受けます。私もTBSキャスター時代、何度もそんなお叱りを受けました。 けれど、多メディアの記事を読者に仲介する場という機能を持つLINE NEWSでそのテーマを扱うと、(実際にその記事を書いているのはどこかのメディアであることに変わりないにもかかわらず)なぜか仲介者の介在で抵抗感が和らいで、メディアも読者も一緒に考える空気が醸成しやすいのかもしれないーーーこの記事を一読して、そんな不思議な可能性を感じました。 主婦の高橋さんが吐露する、「不幸比べ」でメディアの相手にされない疎外感。学生の永沼さんが挑戦する、報道人と対話する「メディアコラボ」の試み。市嘱託の高山さんが指摘する、伝承者の育成と待遇改善問題。いずれも、すぐ取り組むべき喫緊の課題です。提起した河北新報さんとLINE NEWSさんが組むことで、せっかく投じた一石の波紋を広げる場づくりなど模索できたらなと思います。(特別アドバイザー・下村健一氏)

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総評

虐待死事件が起きるたび、児童相談所の対応や制度に注目が集まるが、あまり知られていない、保護された子どもたちを長期間の取材で余すことなく伝えた記事。施設に来る子どもたちの、心の傷、親と暮らせない葛藤、進学の壁などのつらい経験が綴られている。また約30年、子どもたちと向き合ってきた職員の想いが伝わってくる内容となっている。(LINE NEWS編集部) 後日のインタビューで《ある時点》を思い出して描かれる言葉と、その時点に記者がいて《今》として描かれる言葉とでは、(読者にとってはどちらも過去の描写のはずなのに)受け取る“鮮度”がまるで違います。尼学に通い子ども達と生活を共にした記者達の筆致には、それが折々に表れています。例えば、「そらちゃーん」で始まる朝ご飯のシーン。まさに、時々刻々書き込まれるLINEを読んでいるような同時進行感です。 ノミネート10作の中でこの記事だけが持つハンディは、主役たちの顔が出せないこと。ですが、長期密着ゆえに撮れた生活感あふれる写真群は、そのハンディを跳ね返します。靴、食卓、ぬいぐるみ、化粧品ポーチ、手書きの標語、…本人を晒さずに本人を描く写真たち。中でも、カメラに向かって大きく手の平を見せている1枚は、象徴的です。普通これは「取材拒否」のこわばった顔で取るポーズだけれど、きっとこの子はいたずらっぽい表情でもしているんだろうなぁ。取材班が築いた《信頼の土台》ですね。(特別アドバイザー・下村健一氏)

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総評

血を受け継ぐ無敗の3冠馬コントレイル(記事公開時は2冠)の活躍もあり、スポーツ界の盛り上がりをタイミングよく捉えた記事。2006年の凱旋門賞挑戦時の知られざるエピソードを引き出したほか、レースシーンだけでなく、厩舎内の馬の表情などの豊富な写真を織り交ぜながら、当時の関係者の思いや空気感を鮮やかに蘇らせている。(LINE NEWS編集部) サンスポのサイトによると鈴木記者はディープインパクトの“番記者”だったそうで、さすが専門家の書く物は違うな…と唸らされる記事です。情報量も、愛の量も違います。全編、ディープ・ラブに満ちた筆致でありながら、素人ファンの賛歌とは異次元の濃度で、競馬ファンでないLINE NEWSユーザーをも惹き込みます。 本文には様々な関係者が登場する中、ファンをクローズアップした描写は出てきません。しかし、それを冒頭の追悼記帳の姿と、最終レース日のスタンドの群像写真が補って余りあります。去りゆく後ろ姿を足元だけで印象的に描いたラスト1枚に至るまで、写真のチョイスは全て美しく、アートとして心に染み入ります。馬という被写体の特長を活かしたタテ長の写真構図が、スマホ画面の全体にぴったりフィットして気持ち良く、訴求力を高めます。 疾走する蹄の音。大歓声。厩舎での静かな呼吸。…電車内でミュートで読んでいても、画面から色々な現場音が立ち上がってきそうな記事でした。(特別アドバイザー・下村健一氏)

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総評

「きっとあなたの心の中にも、ヒーローはいる」。脳に重い障害のある友達を笑わせようという素朴な願いを持ち、自身も車いすの利用者だった少年たちや家族の思いを丹念に引き出した記事。20年が経過して他界したメンバーもいる中、一貫して温かい気持ちや明るさがにじみ出る写真と文体で冒頭の言葉を印象付けている。(LINE NEWS編集部) ヒーローへの先入観をぶっ壊すこの記事の書き出し、ナイスです。「居心地悪そう」で「完全に浮いていた」ヒーローって、どういうこと!? たしかに、会場外で大勢が写っている写真を見ても、ものの見事に誰一人、ヒーローに視線すら向けていません。文と写真の合わせ技で、もう読者は「さくらンダー」のとりこです(笑)。 ヒーローを生み出した「右脳クラブ」は、それから2人が他界、2人が存命。その逝き方も生き方も、4者4様。さくらンダーの中身も役割も、20年で変遷。そうした移ろいの1つ1つを丹念に列記した文章に彩りを添える、色々な時代の写真や動画、魅力的な手描き絵本のイラスト。ビジュアル情報の大切さも充分に意識した構成で、内容的にも視覚的にもカラフルな記事が仕上がりました。 ほんの少し前の時代までなら地元民にしか読まれなかったこのローカル記事が、こうしてLINE NEWSを通じて全国に広まり、あちこちで、読者の心の中の色んなヒーローたちが動き出すーーー素敵な時代じゃありませんか。(特別アドバイザー・下村健一氏)

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総評

芸能人の逮捕など、度々取り沙汰される「依存症」。遠い世界のように感じてしまうが、その先入観を崩す記事。ストロング系チューハイや市販薬など卑近な例を挙げ、「自分も巻き込まれるかもしれない」と思わせられる。またインタラクティブなグラフを使用し、直感的に理解ができる。切り口、見せ方ともに「伝えたい」という意思を強く感じる。(LINE NEWS編集部) ある事に警鐘を鳴らしたくて書かれる記事は、《その警告内容を強化してくれる材料しか採用しない》という悪い癖に陥りがちです。特に、結論の即断即決が好まれるネット上の書き物では、その傾向が一段と色濃く感じられます。しかしこの記事は、「トータルで見ると、物質系の依存は微減か」など、全体の趣旨からすればトーンダウンとなる不都合なコメントも捨てずにきちんと載せていて、かえって内容への信頼感を高めています。 そして、メインで登場する専門家(松本氏)が多用する「ような気がします」「と思う程です」「と思います」「のでしょうか」といった語尾。やたら明快に《言い切る》ことで権威を高めようとするエセ専門家と、《言い切らせる》ことで記事の箔をつけようとするお手軽記者の共犯関係も少なくない中、松本氏と岩永記者の誠実さが光ります。 それによって記事がボヤけてしまうかと言えば、さにあらず。「ハームリダクション」のような直球の投げかけは、《議論の場》というネットの特性を大いに刺激してくれます。(特別アドバイザー・下村健一氏)

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総評

秋元才加さんはなぜ、ジェンダー平等やLGBTQ、人種差別などの社会課題について考えを主張するのか、理由を掘り下げた記事。自身のルーツやいじめ経験、「痩せ信仰」に苦しんだ10代、自信を得たアイドル時代── コンプレックスを乗り越えた彼女の言葉には説得力があり、他者との「違い」を認め、尊重することの大切さに気づかせてくれる。(LINE NEWS編集部) "元アイドル"という鋳型を超えた言動が「リベラル」だ・「勇気がある」と「称賛されること」にもまた「レッテルを貼られているような、居心地の悪さ」を覚えるという、秋元さんの感性。いわば《(アイドルの)レッテルを打破する人、というレッテル》をも打破していく姿を、重層的に描く記事です。スクロールアップすればするほど掘り下げられていくこの感じは、クリックするほど深層のレイヤーを訪ねられるWebの世界にとてもフィットしています。 フェミニズムを学び始め、その視点に頷きつつも、出身のアイドル界を「否定しきれないという複雑な思い」を抱くところも、そんな重層性の1つ。物事は、そう簡単にYesかNoかに仕分けられるものではありません。「私とは違いますね。でも、あなたの意見はわかりました」という名言も、そう。「わかる」とは必ずしも《同意する》ことではなく、《尊重する》ことなんだな…と気付かせてくれ、SNS界をトゲトゲしい非難の言葉が飛び交う今こそ、皆で受け止めたい学びです。(特別アドバイザー・下村健一氏)

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総評

一人の高校生が、遠い南の島・マーシャルで出会った日本語の歌から始まる物語。マーシャルで父親を亡くした男性をドキュメンタリー映画に収める過程を通じ、75年前に終わった戦争が決して過去のものではないことを伝えてくれる。「日本からマーシャルは見えない。でもマーシャルからは日本のことがよく見える」という言葉が印象的だ。(LINE NEWS編集部) 琉球新報の記事(Coccoさんの話)と並び、これも《あの戦争を伝える》がテーマです。Coccoさんは、たった一度聞いた祖母の話をきっかけに、自分の歌という表現で。この大川さんは、たまたま旅先で聴いた歌をきっかけに、自作の映画という表現で。こうして、似て非なる他の記事を読み合わせていくたびに、テーマの理解は立体的になってゆきます。 主人公の大川さんの出発点は、「何も知らなかった」高校生。多くの若い読者と至近距離の存在であったことが、南洋の戦場と読者の間の隔たりに、橋を架けてくれました。彼女を揺さぶった歌が聴ける。佐藤さんの渾身の叫びが、今自分も同じ船に乗っているかのように共有できる。こんなにもリアルに情報を受け取って、さてどうしよう…と思ったラストに、《知る》への入口として映画の配信がリンクされています。更にそこに飛ぶと、《関わる》への入口として、現にコロナ禍に苦しんでいる在米マーシャル人の人達への寄付窓口が。行動に繋げたい人は直行できるこの"入口機能"も、ネット記事の真骨頂です。(特別アドバイザー・下村健一氏) ※ 映画の配信は8月で終了しています

LINE NEWS AWARDS 2020

01
ABOUT NEWS
AWARDS

LINE NEWSが開催する「NEWS AWARDS」は、
芸能・文化・スポーツ・アーティストなど
各分野でNEWSになったその年を彩る“話題の人”や、
新しい切り口や見せ方でLINEユーザーの心を動かした“記事”、LINEユーザーに支持された“メディア”を
LINE NEWSが独自の基準で選出・表彰する、NEWSの祭典です。
各分野で話題をさらった2020年を代表する人々が一堂に会し、今年一年を振り返ります。

過去の受賞者を見る

02
FACES OF 2020
“話題の人”受賞者

「NEWS AWARDS 2020」“話題の人”各部門の受賞者を発表します。
ノミネート者の中から、LINE NEWSが厳正なる審査の結果、受賞者を選出しました。

  • 瑛人
    瑛人
    アイドル・アーティスト
    昨年4月にリリースした「香水」が使われた動画が今春、動画投稿サービスTikTokで多数投稿され話題に。さらにステイホーム期間とも重なり、多くのアーティストやタレントらによるカバー動画がSNS上で拡散されるなど大ヒット。ミュージックビデオの総再生回数は1億2000万回を突破、紅白歌合戦の初出場も決定した。
    話題のニュース
  • 内田篤人
    内田篤人
    アスリート
    日本代表、ドイツのブンデスリーガなどでの活躍を経て、古巣の鹿島アントラーズで今年8月に現役を引退。引退後は日本サッカー協会が新設した「ロールモデルコーチ」に任命され、U-19日本代表候補のトレーニングキャンプに指導者として参加するなど、後進の育成に力を注いでいる。第99回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーにも就任。
    話題のニュース
  • HIKAKIN
    HIKAKIN
    タレント
    4月の緊急事態宣言発令後、小池都知事との対談動画を公開。新型コロナに関するさまざまな疑問について若者代表の立場で質問するなど、わかりやすく情報発信した。またYahoo!基金と共同で行ったコロナ医療支援募金プロジェクトには3億円超が集まるなど、幅広い世代への影響力を活かした貢献活動が話題となった。
    話題のニュース
  • 横浜流星
    横浜流星
    俳優
    ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」「私たちはどうかしている」、映画「きみの瞳が問いかけている」で主演。繊細で色気ある演技や圧倒的なアクションシーンで多くのファンを魅了した。第43回日本アカデミー賞新人俳優賞やエランドール賞新人賞の他、第15回ソウルドラマアワードではアジアスター賞を獲得。
    話題のニュース
  • 鈴木おさむ
    鈴木おさむ
    文化人
    歌姫・浜崎あゆみの誕生に秘められた出会いと別れを描き、田中みな実の演技なども注目されたドラマ「M 愛すべき人がいて」の脚本を手がけた。その"まるで大映ドラマ"のようなストーリー展開や演出、衝撃的なキャラクターの登場は多くの視聴者の度肝を抜き、大きな話題を呼んだ。
    話題のニュース

“話題の人”ノミネート

「NEWS AWARDS 2020」“話題の人”各部門のノミネートを発表します。
LINE NEWSにおける記事掲出数・前年との注目度の変化・PV数などを基に、
LINE NEWSが独自にノミネート者を選出しました。

アイドル・アーティスト部門
IDOL / ARTIST
BTS
YOASOBI
LiSA
瑛人
NiziU
北村匠海
SixTONES
星野源
Snow Man
アスリート部門
ATHLETE
池江璃花子
内田篤人
大坂なおみ
久保建英
ダルビッシュ有
タレント部門
TALENT
3時のヒロイン
HIKAKIN
児嶋一哉(アンジャッシュ)
フワちゃん
ぺこぱ
俳優部門
ACTOR / ACTRESS
石原さとみ
上白石萌音
堺雅人
佐藤健
横浜流星
文化人部門
INTELECTUAL
J.Y.Park
鈴木おさむ
外崎春雄
野木亜紀子
藤井聡太
アイドル・アーティスト部門
IDOL / ARTIST
BTS
YOASOBI
LiSA
瑛人
NiziU
北村匠海
SixTONES
星野源
Snow Man
アスリート部門
ATHLETE
池江璃花子
内田篤人
大坂なおみ
久保建英
ダルビッシュ有
タレント部門
TALENT
3時のヒロイン
HIKAKIN
児嶋一哉(アンジャッシュ)
フワちゃん
ぺこぱ
俳優部門
ACTOR / ACTRESS
石原さとみ
上白石萌音
堺雅人
佐藤健
横浜流星
文化人部門
INTELECTUAL
J.Y.Park
鈴木おさむ
外崎春雄
野木亜紀子
藤井聡太

03
JOURNALISM
LINE ジャーナリズム賞 受賞記事

「NEWS AWARDS 2020」"LINE ジャーナリズム賞"の受賞記事を発表します。
“新しい角度で物事を取り上げた” “新しい見せ方で伝えた” “読んだ人の心を深く動かした”といった観点に基づき、
LINE NEWSが厳正なる審査の上、選出しました。

今年は特別アドバイザーとしてジャーナリスト・下村健一氏を迎え、
受賞記事、各ノミネート記事に関して総評をいただきました。

画像:戦争の記憶、いかに次世代へCoccoが明かす「祖父母の教え」
戦争の記憶、いかに次世代へ? Coccoが明かす 「祖父母の教え」
琉球新報

総評

アーティスト・Coccoさんが、戦争を次世代に語り継ぐことについて、沖縄の歴史やCoccoさんのルーツなどを交えて伝えた記事。「歌うことで」「身近なところから」というCoccoさんの考えやアクションを通じ、幅広い世代に戦争を考える機会を作った。また辺野古の基地問題などにも触れ、課題意識をもって過去・現在・未来の沖縄を伝えている。
(LINE NEWS編集部)

「戦争の記憶、いかに次世代へ?」という大見出しから、多くの人は決まり文句の「忘れてはならない」を無意識に想起するでしょう。ところがいきなり第一文で、「忘れなさい」という真逆の一言。“つかみ”の大切さは全ての発信に共通するポイントですが、離脱が容易なネット記事では特に重要です。この書き出しは、それに見事に成功しています。
戦争の話で常に「証言者」の陰に隠れる、多くの「語らない人」達。その1人である祖母の逸話から始まって、対照的に雄弁な表現者だった祖父、それを「きれいな歌声」で体現するCoccoさん、そして21歳の息子も「親になったら、自分の子供に」…。小細工を弄さず、素直に世代順に並べた構成で、《継承》というテーマが真っ直ぐに読者に届きます。
そして、歌の置き所! 記事全体が、この歌を聴くためのライブのステージトークだったよう。歌い終え、2.24の苦悩もコロナ禍の閉塞も、全てを踏まえてCoccoさんが放つラストの一言。少し遅れて沸き起こる、観客席の共感の拍手まで聞こえてきそうです。
(特別アドバイザー・下村健一氏)

記事を読む
下村健一氏
ADVISER
下村健一氏
TBS報道局アナを15年務めた後、フリーキャスターとして「NEWS23」などに出演。慶應大特別招聘教授などを経て白鴎大特任教授に。令和メディア研究所を主宰し、インターネットメディア協会理事も務める。

LINE ジャーナリズム賞 ノミネート

今年LINE NEWSに配信された220万本を超える記事の中から、
記事閲覧数・ユーザーのアクションなどをベースにし、
“新しい角度で物事を取り上げた” “新しい見せ方で伝えた” “読んだ人の心を深く動かした”といった観点に基づき、
LINE NEWSが独自に選出しました。

04
ARCHIVE

今年の「NEWS AWARDS」の雰囲気は...?
初のオンライン配信での実施となった「NEWS AWARDS 2020」、表彰式当日の会場の様子をご紹介します。

05
AWARDED MEDIA
LINEユーザーに支持されたメディア

LINE公式アカウントを使ったニュース配信機能を外部メディア向けに提供する
「LINEアカウントメディア プラットフォーム」。 345のメディアを13ジャンルにわけて、
ユーザー満足度を独自の指標*で、「エンゲージメントランク**」としてランキング化し、
特に高い支持を得たメディアを表彰いたします。

  • japaaan
    japaaan
    カルチャー部門
  • 東京バーゲンマニア
    東京バーゲンマニア
    グルメ・レジャー部門
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    Begin NEWS
    モノ・ファッション部門
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    ベストカーWeb
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    Web eclat
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    ママスタ
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    GDOゴルフニュース
    スポーツ部門
  • 共同通信
    共同通信
    ニュース報道部門
  • PRESIDENT
    PRESIDENT
    ビジネス・テック部門
  • NEWSポストセブン
    NEWSポストセブン
    芸能・社会部門
  • 茨城新聞クロスアイ
    茨城新聞クロスアイ
    地方メディアⅠ部門
  • 下野新聞
    下野新聞
    地方メディアⅡ部門
  • 秋田魁新報
    秋田魁新報
    地方メディアⅢ部門

* ユーザーアクティビティ(回遊率やクリック率などの能動的アクション)をLINE独自に指標化し、ユーザー満足度と して算出
** ジャンルごとのユーザー満足度のランキング・2019年11月〜2020年10月最終集計日までの定時配信が週3回以上、かつ運用期間が3ヶ月以上のメディアが対象

06
PLAY BACK
2020

LINE NEWSは月間利用者数が7,500万人、月間PVは175億を突破し、スマートフォンニュースNo.1
サービスとしてますます躍進を続けています。スマートフォンニュースサービスで最多の800以上のメディア
を取り扱い、多い時は日に8000以上のコンテンツを配信しているLINE NEWSが、
2020年を特徴づける10大ニュースを選び、今年一年を振り返ります。

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