『ご協力願えますか』は、視聴者の皆さんに、ちょっと変わった「協力」をしてもらう事で初めて成立する映像実験番組です。ど うぞ全画面でお楽しみください。
バックナンバー
- 24加藤小夏の “ちょっと” ご協力願えますか「背中」 ー 身体の拡張と過失01:27
- 23「小さなお別れ」 ー 身体の記憶とノスタルジー00:37
- 22「りんご100%」 ー 身体の拡張による、特殊な因果関係の成立00:44
- 21「ご協力ねずみ エレベーター」 ー "物語" への積極的参加と、視点移動の再現01:44
- 20「狼煙(のろし)」 ー 指先の温度感と映像のマッピング00:36
- 19「スリー・ピークス」 ー 身体の拡張と、指先を起点とした主観映像00:56
- 18加藤小夏の "ちょっと" ご協力願えますか「目覚まし」 ー 手のひらの上で転がす01:21
- 17「コペルニクスの秒針」 ー 身体の拡張によるコペルニクス的転換00:38
- 16「すべり棒」 ー 重力と空間の不条理な変換00:34
- 15「ご協力ねずみ ねずみ返し」 ー "物語" への積極的参加02:02
- 14「台りべす」 ー メディアの状態による 解釈の変換00:30
- 13「夏は夜」 ー 身体とメディアの状態がコンテンツの表現を強める00:58
- 12加藤小夏の “ちょっと” ご協力願えますか「カボチャ」 ー 身体の拡張と過失01:46
- 11「はかりの気持ち」 ー 映像と体験の妙な関係00:38
- 10「四国シュリンク」 ー 体性感覚と視覚のリンク00:37
- 9「ご協力ねずみ チュロ美ちゃんを救え」 ー "物語" への積極的参加01:36
- 8「針穴チャレンジ」 ー 映像のコンディションと身体のコンディションの同期00:49
- 7「給電」 ー 拡張された身体性への信頼感とその喪失00:48
- 6加藤小夏の “ちょっと” ご協力願えますか「物干し竿」 ー 身体の拡張とその失敗02:01
- 5「ヨット」 ー 身体によるトリミング00:54
- 4「ろうそく東京タワー」 ー 身体の不条理な拡張00:29
- 3「ご協力ねずみ 冷蔵庫のうら」 ー "物語" への積極的参加01:14
- 2「トントンプラモデル」 ー 映像手法と身体感覚のマッチング00:37
- 1「机上のかんな」 ー 触覚情報が視覚情報に変換される00:51
クリエイター
- 佐藤雅彦 研究室NHK Eテレ『ピタゴラスイッチ』『テキシコー』『0655・2355』の監修などで知られる佐藤雅彦(東京藝術大学名誉教授)による研究室。「メディアデザイン」をテーマとして、研究生たちが日々作品制作に励む。本番組『タテラボ』は、佐藤教授と研究室の卒業生たちによって制作された。総合監修/佐藤雅彦 映像ディレクション/菅原達郎、関友太郎、豊田真之 音楽 /豊田真之 プロデュース/平瀬謙太朗 制作/CANOPUS