重い心臓病の3歳児を救って 父ら、知事に県庁での募金活動など要望「いつ何が起きてもおかしくない」

2018年11月8日 10:04 埼玉新聞

※写真=上田清司知事(右)に要望書を提出する「りくくんを救う会」の有川由梨代表(中央)と父親の慧さん=7日午前、埼玉県庁

 重い心臓病を患うさいたま市の長岡璃空(りく)君(3)の父親の慧さん(31)と「りくくんを救う会」の有川由梨代表らが7日、県庁を訪れ、県民の日の14日に県庁での募金活動や県管理施設に募金箱設置の許可などを上田清司知事に要望した。

 特発性拡張型心筋症と心室中隔解離を併発する璃空君は、ペースメーカーなどを着けることができず、心臓移植が必要という。米国での心臓移植手術を目指し、璃空君の兄(4)が通う幼稚園の園児の母親らが救う会を8月に立ち上げ、さいたま市大宮区の大宮駅西口などで募金を呼び掛けている。これまでに目標募金金額1億6500万円のうち約7千万円が集まった。

 慧さんによると、璃空君は病院で強心剤などの点滴を24時間しているという。慧さんは「いつ、何が起きてもおかしくない状態が続いているので、年内に渡米したい。ご協力お願いします」と話した。

 上田知事は「本当に心配が絶えなくて、大変な思いをなさっていると思う。多くの方々に知っていただいて、支援の活動が広がるよう私たちもお手伝いしたい」と述べた。

 救う会は10、11日の午前11時~午後3時に、浦和駅西口で募金活動を実施する。

 詳細は救う会事務局(電話048・663・5155)へ。

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埼玉西武、ドラ2の浦学・渡辺投手に指名あいさつ 将来のエース候補に期待「2桁勝利挙げる投手に」

2018年11月8日 10:09 埼玉新聞

※写真=埼玉西武の渡辺久信シニアディレクター(左)から指名あいさつを受けた浦和学院高の渡辺勇太朗投手=7日午後、さいたま市緑区の同校

 埼玉西武からドラフト2位で指名された浦和学院高の渡辺勇太朗投手が7日、同校で渡辺久信シニアディレクター(SD)兼編成部長、大島裕行育成アマチュア担当から指名あいさつを受けた。渡辺は「プロ野球選手になるんだという実感が湧いてきた。数年後には、期待通りに先発として2桁勝利を挙げる投手になりたい」と意気込みを語った。

 渡辺SDと初めて会ったという渡辺は「監督をやっていた頃に球場でよく見ていた渡辺さんに来ていただいて光栄」とうれしそうに話した。

 10年ぶりにパ・リーグ優勝を果たしたが、投手力に課題を残した埼玉西武にとって、身長190センチの大型右腕は、将来のエース候補。渡辺SDは「スケールが大きい割には器用でクレバー。そして、何よりもフォームのバランスがいい」とべた褒めした。

 現役時代、右のエースとして黄金期を支えた渡辺SDは「将来はチームを背負って立つようなエースに育ってほしい。先発で『わたなべ』と呼ばれるのを想像するとゾクゾクするね」と大きな期待を口にした。

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ロッテ、ドラ3の早大・小島投手に指名あいさつ 「開幕ローテ狙いたい」ロッテファンに愛される選手に

2018年11月8日 10:07 埼玉新聞

※写真=早大の小島和哉投手(左から2人目)を囲み、ポーズを取る(左から)早大の高橋広監督、ロッテの永野吉成チーフスカウト、井辺康二担当スカウト=7日午後、東京都新宿区の早稲田大学大隈会館

 ロッテからドラフト3位指名された早大の小島和哉投手(浦和学院高出)が7日、東京都新宿区の早稲田大学大隈会館でロッテの永野吉成チーフスカウトらから指名あいさつを受けた。小島は「『これから始まるんだな』と、身の引き締まる思い。高卒と違い、大学からプロに行くので即戦力で活躍することが一番。開幕ローテーションを狙いたい」と決意を新たにした。

 ロッテは不足している左の先発候補として、東京六大学リーグで通算22勝を達成した小島を高く評価。永野チーフスカウトは「高校時代から高かったテクニックに加え、球威が備わった。伸びていき続けている感じ。先発として十分に力を発揮できる」と大きな期待を寄せている。

 目指す投手に早大の先輩でソフトバンクの和田と、今季限りで巨人を引退した杉内の左腕2人を挙げた小島。来年のシーズンインに備え、トレーニングを積んでいて「技術、体力ともに一回り成長したい」と力を込める。

 ロッテの印象については、「応援が12球団の中でものすごい」と語り、「ファンに愛される選手になりたい」と目を輝かせた。

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埼玉県フェア開催、県内21店舗のイオンで8日から 県民の日にちなみ、食品売り場で県産食材など販売

2018年11月8日 10:06 埼玉新聞

※写真=埼玉県フェアをアピールするキャラバン隊=7日、埼玉県さいたま市北区の埼玉新聞社

 県民の日にちなみ、県内21店舗のイオンで開催される「埼玉県フェア」をアピールしようと7日、同フェアのキャラバン隊がさいたま市北区の埼玉新聞社を訪問した。

 埼玉県フェアは、2008年に県とイオンで締結した「包括的連携協定」を契機に毎年開催されており、今回で5回目。イオンレイクタウンでは8~11日、その他の20店舗では10~13日にかけて実施する。フェア中は食品売り場で県産の食材や酒を取り扱う。

 イオンレイクタウンでは、ラグビー専用の車いすや陸上競技用などの車いすの乗り比べができる「パラスポーツ車いす体験」(8日)や、ラグビーボール投げ、キック体験ができる「ラグビーW杯2019埼玉・熊谷開催PRブース」(期間中全て)などのワークショップを展開する。越谷市の特産品や伝統工芸品、越谷特別市民ガーヤちゃんのグッズを販売する「越谷逸品フェア」(10、11日)は初開催。

 キャラバン隊は「県民の方には、埼玉の魅力を再発見していただき、県外の方には埼玉の魅力を知ってもらえれば」と呼び掛けた。

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旅行手配の男を再逮捕、他人のカードで決済の疑い 同様の不正予約3千件、2億7千万円被害

2018年11月8日 10:03 埼玉新聞

※写真:浦和西署=埼玉県さいたま市中央区上峰

 他人名義のクレジットカード情報を使ってインターネットで宿泊予約をしていたとして、無登録で旅行サービス手配業を営む中国籍の男が逮捕された事件で、県警サイバー犯罪対策課と浦和西署は7日、他にも不正予約をしていたとして、電子計算機使用詐欺の疑いで、千葉県市川市、中国籍の会社役員(27)を再逮捕した。

 再逮捕容疑は今年1~3月、リクルート社が運営するオンライン予約サイト「じゃらんnet」で、山梨県や兵庫県内などの宿泊施設に泊まる中国人旅行客10人分の宿泊予約をする際、不正に取得したクレジットカード情報を入力して代金計約50万円分を決済した疑い。

 同課によると、会社役員は中国の会員制交流サイト(SNS)を使って予約依頼を受注。会社役員から旅行者情報などを受け取った別の者が不正取得したリクルートIDや他人のカード情報などを用いて、日本国内の一般住宅や企業のインターネット回線に不正アクセスして予約していたとみられる。

 会社役員は「私が客を集約し、盗用カード情報を使って中国にいる仲間に宿泊予約をさせていたことは間違いない」と容疑を認めているという。

 リクルート社では昨年3月から今年8月までに、同様の手口による不正予約を約3千件確認しており、被害額は約2億7千万円に上るという。

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県国際協会かたり「遺産を寄付したい」と不審メール プロバイダーが指摘「開封せず廃棄して」

2018年11月8日 10:06 埼玉新聞

 埼玉県国際交流協会は7日、協会の「外国人総合相談センター埼玉」の相談用電子メールアドレス(sodan@sia1.jp)をかたった不審な英文メールが不特定多数のメールアドレスに送信されていたと発表した。個人情報が流失した形跡はないとしている。

 協会によると、6日午前6時ごろと同9時ごろに、同センターの相談用メールアドレスを送信者とするメールが送信されたという。同9時50分ごろ、プロバイダーから「内容が不詳なメールの形跡があった」と連絡があった。送信先不明として約90件のエラーメールを確認。送信メールのタイトルは「PLEASE CHECK」で、「遺産を寄付したい」といった内容の文章という。協会は「同センター相談用電子メールアドレス(sodan@sia1.jp)から身に覚えのない不審なメールを受信した際は、開封せずに廃棄してほしい」としている。

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小学生の自転車からデジカメ入りのリュック盗む 容疑で39歳男を逮捕 付近で同様被害が多数

2018年11月8日 10:09 埼玉新聞

※写真:春日部署=埼玉県春日部市大沼

 小学生の自転車からリュックなどを盗んだとして、春日部署は7日、窃盗の疑いで、さいたま市岩槻区尾ケ崎、無職の男(39)を逮捕した。

 逮捕容疑は10月9日午後4時50分ごろから5時半ごろにかけて、春日部市一ノ割の公園に止めてあった小学生男児の自転車の前籠からデジタルカメラなどの入ったリュックサック(計1万3600円相当)を盗んだ疑い。

 同署によると、防犯カメラの映像などから男が特定された。同署管内では2016年から同様の被害が数十件寄せられており、男は「お金がなく、(盗んだカメラを)金にした」と容疑を認め、数十件の余罪についてもほのめかしているという。

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自宅2階に放火、壁や天井など焼失 容疑で53歳男を逮捕 1階に両親、母が煙に気付き通報

2018年11月8日 10:07 埼玉新聞

※写真:所沢署=埼玉県所沢市並木

 所沢署は7日、現住建造物等放火の容疑で、所沢市若狭2丁目、無職の男(53)を逮捕した。

 逮捕容疑は6日午後7時15分ごろ、自宅に火を放ち、木造2階建て住宅の2階室内の壁や天井など焼失させた疑い。

 同署によると、男は両親と3人暮らし。当時、両親は1階にいた。母親が2階から煙が出ているのに気付き、119番した。3人にけがはなかった。男は「自分が火を付けた」と容疑を認めており、同署は動機などを調べている。

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