芸歴20年のチャーミング・井上二郎が自らの(売れない)芸人生活を描いた漫画「芸人生活」がじわじわと売れています。漫画内には掛け持ちしていたアルバイトの苦労エピソードなども。
普段知ることができない芸人の裏側を読める同作。元々は井上の妻が「こういうの読みたい」とリクエストをし、それを受けて描いたものだったようです。
購入はこちらから。レビューには「こんなに業界の裏側を面白く、リアルに読みやすくした作品はない」「お笑い芸人じゃなくても共感できる所がたくさんある」と書かれており高評価です。
けらえいこ「あたしンち」の最終21巻が10月2日に発売されることが決定。通常版に加え、オリジナルスマホポシェット付きの限定版も用意されます。
同作は1994年より読売新聞で連載スタート。主人公の立花家の高校生・みかんと、父、母、弟・ユズヒコたちの日常を描いた人気作です。
2002年から2009年にかけてはテレビアニメが放送。なお、10月からはアニマックスでアニメ「新あたしンち」の放送が開始されます。
20世紀を代表する哲学者にして数学者・論理学者であるラッセルの半生を描いた漫画「ロジ・コミックス: ラッセルとめぐる論理哲学入門」が登場しました。
「マンガの制作陣の対話」「1939年当時のラッセルが講義する大学」「ラッセル自身が語る半生」の3重の構造で描かれており、重厚でありながらスピーディーな展開となっています。
本作は、波乱に満ちた群像ドラマを追いながら、現代哲学・論理学の分かりやすい入門書として読むこともできます。購入はこちらから。
7月31日から全国330館で公開された映画「ミニオンズ」。公開から16日間で興行収入は30億円、観客動員は250万人を突破しました。
最終興収25億円を記録した前作「怪盗グルーのミニオン危機一発」超えを達成。このペースで推移すると、興収50億円突破も視野に入る大ヒットだといいます。
鑑賞後の満足度が高く、劇場販売グッズは軒並み完売。親子連れから学生までリピーターも続出していることが、この快進撃につながっているとのこと。
7月24日から東京・渋谷ヒカリエで開催されている「バケモノの子展」が大盛況。オープンから24日目となった8月16日、来場者が5万人を突破しました。
好評を受け、9月には大阪・大丸梅田での開催が決定。「熊徹」の等身大着ぐるみなど、大阪会場のみの展示物も用意するといいます。
同展では、細田守監督の絵コンテや原画など300点以上を展示。「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」の創作の秘密も追います。
ニンテンドー3DSソフト「ドラゴンクエストVIII」の発売を記念して、8月22日にローソンの「ドラゴンクエスト コラボ店」が登場。店舗はJR秋葉原駅より徒歩7分の「ローソン外神田三丁目店」となります。
同店はゲームの世界観を再現し“お城”のデザインをモチーフとした装飾に。レジ袋はスライムデザインになっており、たまにメタルスライムも登場するのだとか。
また、グッズ購入者への「スライムうちわ」配布や、ゲーム内アイテムが先行で受け取れるすれちがいデータ配信が行われる予定です。
アニメ「がっこうぐらし!」1話~6話振り返り上映会が、8月18日23時30分からニコニコ生放送で実施されます。
同作は「まんがタイムきららフォワード」で連載中のマンガが原作。学校に寝泊まりする「学園生活部」に所属する4人の少女たちの日常を描いたストーリーです。
テレビアニメは20日深夜に7話を放送。ニコニコ生放送でも21日に配信となり、一挙放送で盛り上がったその続きをすぐに楽しめます。
レゴで再現された「ゼルダの伝説」シリーズのハイラル城が、米国バージニア州で開催された「BrickFair 2015」に登場し、注目を浴びています。
こちらでは、全貌を捉えた映像が公開されています。外観はもちろん、城の内部までこだわり溢れる作品に仕上がっています。
制作者によると、構想期間を含めると完成まで2年半を要したとのこと。 また、会場に運ぶために2台の車が必要だったと語っています。
8月17日に、美術出版社から美術手帖9月号が発売。「絵描きと戦争」が特集され、表紙には「cocoon」「アノネ、」などの、今日マチ子のイラストが採用されています。
特集された「絵描きと戦争」は、戦時中に描かれた戦争画を扱うもの。戦後アメリカに渡って、1970年に日本へと戻ってきた戦争画153点を中心に、表現と戦争の関わりがアーティストとともに考察されています。
掲載された今日マチ子と、美術評論家・椹木野衣の対談「弱さの象徴ではなく立ち向かう少女へ」では、いま戦争を描くことのリアリティについてが語られています。
"群馬あるある"が盛り込まれ、群馬弁を喋っている登場人物に超ウケまくり!こちらでは、そんなご当地ネタ満載のWEB連載作品「お前はまだグンマを知らない(おまグン)」が紹介されています。
あるあるでは、「高崎線の籠原から、ドアが手動になる」など地元民しかしらないようなことまで取り上げられています。また、食や文化なども紹介され、群馬情報が盛りだくさん。
同作は、引っ越して来たばかりで、まだ群馬という場所に馴染めず、数々の"群馬式洗礼"をうけるハメになってしまう主人公の姿が描かれています。試し読みはこちら。