阪神では前ロッテのチェンが外国人助っ人の先陣を切って14日に来日。14日間の自宅待機を経て、2月1日のキャンプ初日から練習に参加できる見込みとなっている。
昨年も日本でプレーし、すでに就労ビザを持っているスアレス、サンズ、マルテ、エドワーズ、ガンケルも1月中の来日を予定。ただし、自宅待機期間を考慮するとキャンプ初日からの合流は17日までの来日がリミットとなり、序盤から中盤での合流となりそうだ。
現在は新たな就労ビザの発給が停止されており、来日スケジュールの見通しが立っていないのがロハス、アルカンタラの2人。NPBが代表して外務省に手続きができるように働きかけているが、キャンプ不参加となる可能性も出てきている。
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