【3月31日】
-伊藤将はもったいないところと、いい面も出た投球だった。
「そうやね。落ち着いて投げられていたし。初登板で将司の持ち味っていうのは、打たれながらもね、こう粘るとか。制球よくというか。そういう風には全体的には投げられていたんでね」
-けん制で刺したり、実戦勘への評価は。
「そういうのは研究されていくしね。それはどっちもあると思う。いいもあるし、相手からするとそういう風に走られるっていうケースも」
-佐藤輝はプロの壁にぶち当たったか。
「あんまり壁がなく、ここまで来たんでね。この悔しさを乗り越えて成長していくというのは、みんな通る道なんでね。振り返ったら壁になるのかもしれないしね」
-厳しい攻めも自分のスイングはできているように見えるが。
「練習と試合は違うからね。試合では打たせないと思って投げてくる。攻め方も厳しくなる。コーチや俺たちもアドバイスするけど本人がどう感じているかというのが大事になるんじゃないかな」
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