【9月8日】
-ブルペン陣は踏ん張った。
「ほんと、ブルペンには申し訳ない。ガルシアも取られ方があまりにも悪いからな。ボール、ボール、四球で、(ストライクを)取りにいってドンと、(本塁打を打たれて)ね。流れがね。あの点差でもうちょっとね。悔やまれるような登板になって、流れがそういうふうになっちゃったんで」
-序盤が良かっただけに、六回は投げきってほしかった。
「そんなん、あるやろ。それは」
-7失点には坂本のパスボールなども絡んだ。
「あれだけ点が入るというのは、フォアボール、ミスが絡むから」
-DeNAの勝ちパターンを攻め立てたが勝ち越せず。
「攻め立てたというところまで行けたかどうか分からないけどね。せめてそこらへんの投手を出して、粘って引き分けたけど。何とも言いようがない試合をしてしまった」
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