浦和レッズユース所属ながら17歳、高校3年生で浦和レッズとプロ契約を締結した工藤孝太が、初めてのユニフォーム写真撮影に臨んだ。
4月21日に行われたYBCルヴァンカップ・グループステージ第3節の横浜FC戦でトップチームデビューし、レッズ史上最年少となる公式戦フル出場を果たしていた工藤だが、不慣れな写真撮影で見せる様子はまだまだ初々しい。
真剣な表情は様になっているが、笑顔は少しぎこちない。
両手の拳を握りながら「シャー!」、「ワー!」と叫ぶ様子は少し照れ臭そうで、終わってからは文字通り頭をかいてしまう。
スタッフに「うまい」、「おもしろい」と言われながら見せた表情は、まだまだ子供らしかった。
これから経験を積み、サッカー選手としても人としても大人になっていくはずだが、ピッチ内外で先輩たちから学びながら成長していってほしい。
次回は工藤と同じ日に行っていたあの新加入選手のユニフォーム撮影の様子をお伝えする予定なので、お楽しみに!
(浦和レッズオフィシャルメディア)