「優大先生―!」
子どもたちからそう呼ばれ、笑顔で手を振っているのは藤原優大。
5月14日、さいたま市立鈴谷小学校の6年生に向けて、オンライン授業を行った。
その様子や藤原の感想などは今週の『「レッズ先生」藤原優大が子どもたちに語った本音「世界的なチームにしたい」』でも紹介しているが、ここではその裏側を映像で少しだけお届け。
冒頭、「優大先生と呼んでください。突然ですが、僕を知っている人、手を挙げてください」と言った際、画面をよくよく見ると、まったく反応がない……。
と言っても、藤原が全然知られていないわけではなく、実はこのとき、音声が小学校に届いていなかったのだ。
そんなアクシデントにもめげることなく、藤原は堂々と1日限りの先生を務め上げた。
児童たちからの質問の時間には「将来、移籍したい場所はどこですか?」と聞かれ……レッズの関係者やファン・サポーターが魂を震わせるような熱い思いを言葉にする場面もあった。
ちなみに、3月に武田英寿がさいたま市立北浦和小学校でオンライン授業を行った際に、その様子を横で見ていた藤原。今回の授業を福島竜弥が横で見ていたということは……? 今後にも乞うご期待!
(浦和レッズオフィシャルメディア)
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