パラ開会日の展示飛行ではシンボル描かず
航空自衛隊は、東京2020パラリンピック開会日となる8月24日(火)のブルーインパルスの飛行ルートを発表しました。
航空自衛隊のブルーインパルス(画像:航空自衛隊)
24日は渋谷区方面からオリンピックスタジアム(国立競技場)上空を経由し、北区から足立区、葛飾区を抜け、港区から再び渋谷区に入り、皇居近くから北へ抜けていくというルートです。ただ、具体的な飛行時間については、開会式前日の23日(月)に明かすとしています。
なお、予行については、8月21日(土)から23日(月)のうち1日を予定しており、実施日は決定次第、告知するそう。ただ、今回の展示飛行では、オリンピック競技大会の開会日のときのように特定の場所でシンボルを描く予定はないとのことです。
また、今回の飛行についても、オリンピック開会日の展示飛行と同様、後日、飛行映像を配信する予定だといいます。
外部リンク