5位、アフター5は渋谷でチル
多種多様な人が集まる東京の夜は、たくさんの選択肢がある。
ふと、いい音楽を聴きながら酒を愉しみたいと思った日には、DJバーに行こう。
どんな夜を過ごしたいかは人それぞれ。
「平日も楽しめる、渋谷のDJバー5選」
4位、肌寒い夜の癒やしフード
焼き餃子にはない、つるりとした舌触りともっちりとした歯ごたえが持ち味の水餃子。
餃子を焼く文化を持たない中国では、水餃子が主流の食べ方であるが、ここ日本にも、うまい一品は中華料理店にあることが多いようだ。
そんな中、餃子専門を掲げる店のこだわりの水餃子も負けていない。
厚手の皮で、たっぷりの豚肉を包んだ肉感溢れるジューシーなものや、野菜がたっぷり入ったヘルシー餃子まで、タレをつけて食べるもよし、そのままかぶりつくもよし。
「東京、水餃子 5選」
3位、あの人と行きたい秘密の場所
タイムアウト東京では、今までベストレストランや、ショップを紹介してきたが、東京には秘密にしておきたいとっておきの場所がある。
この特集では、隠れ家レストラン、黒湯温泉にストリートアート、バイブバーに深夜のショッピングと、グルメやショッピングから、カルチャーまで、すべてが充実している東京だからこそ見逃していた秘密のスポットを紹介する。
「東京のシークレットスポット5選」
2位、だってやっぱり好きなんだ
日本におけるケーキの定番といえばやはりショートケーキ。
海外にも「ショートケーキ」は存在するが、我々が知る、スポンジ、生クリーム、苺のケーキは日本独自のスタイルだ。
日本人にとってなくてはならない存在のため、フランス仕込みの本格的なパティスリーでも多くの店が日本式のショートケーキを作っている。
アーモンドを練り込み、キルシュを染み込ませた生地に、カスタードとバタークリームを合わせた「ムースリーヌ」を挟んだフランス式のショートケーキ「フレジエ」も魅力的だが、今回は日本式に限定して紹介する。
苺のシーズンである冬から春にかけてのみ販売する店も多いので注意してほしい。
「東京、ショートケーキ5選」
1位、幸せな気持ちになるには
フルーツサンドは、ただ可愛い食べ物ではない。
果物は熟度を調節しながら食べごろのものを使用していたり、使うフルーツによってクリームの糖度を変えたり、相性の良いパンを研究したり、作り手の丁寧で繊細な作業の積み重ねにより、作り上げられているのだ。
フルーツサンドを食べられる店は東京だけでもいくつもあるが、ごろっとタイプや細切りタイプなど、果物の切り方ひとつとっても店によって全く異なり、それぞれの特色やこだわりを感じられるのもまた面白い。
ここでは、都内にあるフルーツパーラーやカフェ、ベーカリーなどで提供されている一押しのフルーツサンドを紹介する。
みずみずしいフルーツに、ほんのり甘いクリーム、そして美しい断面。我々をこれ以上幸せにしてくれる食べ物はほかにあるだろうか。
季節の果物を使用している店も多いので、年間を通してフルーツサンドの世界を堪能してほしい。
「東京、フルーツサンド5選」