上下ジャージとゆったりした服装だったが、周囲を警戒して歩いていたマリエ(2021年4月)
「ソファーの真ん中に紳助さんがいて、“ヤらせろ”って……」
「15年前、当時18歳だったマリエさんが、島田紳助さんから“枕営業”を強要され、同席していた出川哲朗さんも“いいじゃん、マリエちゃんヤりなよ”と便乗していたと訴えました。出川さんの事務所は否定するコメントを出しましたが、マリエさんはSNSで《私は嘘をつきません》と反論しましたよ」(スポーツ紙記者)
師匠の疑惑に宮迫博之は
“師匠”の疑惑について、どう思っているのだろうか。4月中旬のある日、都内の自宅から出てきた宮迫を直撃した。
――マリエさんが紳助さんに“枕営業”を強要されたという告白について、どう思われますか?
「いや、ほんとに何も知らないので……」
――今回の件で、紳助さんに連絡は?
「いやいや、するわけないでしょ(笑)。ホンマに1ミリも知りませんよ」
「ごめんなさい、何もおもしろい話できなくて……」
(息子とは)もう関わりたくない
「カメラには映っていませんが、男性も一緒にいたんです。ときどき、“出川は長いものに巻かれる”、“芸能界は腐ってる”など、マリエさんを煽るような言動を取っていました。お互いにタメ口で話し、ときどき男性の腕が見切れて映るなど、コロナ禍でもかなり近い距離に座っていたので、ネット上で“この男性は恋人では?”という声があがっていますよ」(芸能プロ関係者)
「国内外で複数のファッションブランドを展開するアパレル会社で社長をしているAさんです。マリエさんとは、ファッションの仕事をするうちに仲よくなったといいます」(同・芸能プロ関係者)
「ライブ配信中はスッピンでしたし、“枕営業”という女性にとってデリケートなことを話す場に同席していたことからも、彼女が心を許しているのがわかります」(同・芸能プロ関係者)
――マリエさんの件で、息子さんにお話を聞きたいのですが。
「もうここにはいないよ。3年前に嫁と別れちゃってね……」
「それがわからないんだよ。何も知らなくて、いきなり別れたって聞かされて……。半年くらい前に外国に行って、それきりだよ」
――いまは、都内にいるのですか?
「…………。もう関わりたくないからわからない。連絡も全然取ってないよ」
「知りません! 私たちは関係ないし、何も聞きたくないです!」