cat_1_issue_oa-shujoprime oa-shujoprime_0_nh07qxlsqfe7_山咲トオル『オネエ=毒舌』イメージに悩んでいた nh07qxlsqfe7 nh07qxlsqfe7 山咲トオル『オネエ=毒舌』イメージに悩んでいた oa-shujoprime 0

山咲トオル『オネエ=毒舌』イメージに悩んでいた

2021年8月2日 20:24 週刊女性PRIME

山咲トオル 

 いじめられっ子から異色漫画家として'00年代にブレイクした山咲トオル。最盛期のテレビ出演本数は255本、休みも月に1日だけに。しかし、当時のオネエはキワモノ・ゲテモノ枠で扱われることも多くあり、複雑な思いを抱えていたようで……。そんなジェンダーレスタレントの先駆けが抱えていた悩みとはーー。

アイドル歌手になりたい


「絵を描きたいという理由で休んだので、特に休業宣言はしなかったんです」

 ホラー漫画家とは思えない俳優顔負けの端正な顔立ちに、柔らかいオネエ言葉のギャップがウケ、最盛期の年間テレビ出演本数は255本と'00年代に大ブレイクを果たした山咲トオル。小学生のころから現在のキャラクターだったこともあり、いじめを受けていたという。


「LGBTという言葉がなかった時代ですからね。小学生のときは石を投げられることもあったし、中学生のときは学校中から“オカマ!”と呼ばれていました」

 しかし、地元で唯一のデザイン科のある高校に進学したことで、環境が一変する。

個性的な学生が多かったこともあり、私のキャラクターも受け入れてもらえたんです。同級生は今でも連絡を取り合う大切な存在ですね」

 そんな高校時代に、人生を変える出来事が。

「3歳のころからテレビの世界に入りたいと思っていたのですが、16歳のときに2歳年上の姉(中沢初絵)が歌手デビューしたんです。身近な存在が芸能界入りしたことで、アイドル歌手になりたいという思いが強くなりましたね

 夢を叶えるために高校卒業後に沖縄から上京。オーディションを受け続けたが、合格できない日々が続いた。

「200~300回ぐらい受けましたね。これで最後という覚悟で受けたホリプロ主催の『第3回 飛び出せ! 日本男児』コンテストでようやく最終審査に進むことができたんです。でも優勝することはできず、きっぱり諦めることにしました」


 就職しようと求人情報誌を買いに入ったコンビニで、運命の出会いを果たす。

「ホラー漫画の雑誌を立ち読みしたら、新人賞の募集をしていたんです。もともとデザインの学校に通っていたこともあり、自分でも描けるんじゃないかなと急いで画材を買いそろえ、応募しました

 すぐに編集部から連絡があり、正式デビューが決まる。

「1作だけかと思っていたのですが、半年後にはその雑誌の表紙に起用され、1年後には単行本を発売と、トントン拍子に進んでいきましたね」

 あるとき、誌面に山咲の顔写真を掲載すると、作風とルックスのギャップに読者から大きな反響があった。

ふとしたことからテレビへ


「編集部の人から提案されて、顔出しでお悩み相談のコーナーをすることになったんです。どこかで“漫画家で有名になれば、楳図かずお先生のようにテレビに出られるかもしれない”という気持ちも芽生えていきましたね

 漫画家としてラジオ番組に出演したところ、現在の所属事務所からスカウト。

そのときに“元アイドル歌手を目指していた、オネエ言葉を話すホラー漫画家だからいい”とはっきり言われました(笑)。オネエとしても、兼業タレントとしても先駆けのような感じでしたね」

 所属事務所が正式に決まった日から、一気にスターダムへと駆け上がっていく。

「すぐに“『さんま御殿』の出演が決まった”と連絡があって。そして、さんまさんに面白がってもらえたこともあり、事務所に所属してから3か月後にはスケジュール帳が真っ黒になっていました

 売れっ子タレントになったものの、次第に複雑な思いを抱えるように。

当時のオネエはキワモノ・ゲテモノ枠。笑ってもらえてナンボみたいな世界だったので、小中学生時代の“オカマ”と呼ばれていたころに戻った感じでしたね。私自身はそう言われることに対して耐性があったので、特に傷つくことはなかったです。でも、同性が好きというのはテレビにおいて倫理的に問題があると。番組によっては“女性が好きと言ってくれませんか”と頼まれることもあって……。仕方なくそう発言したこともありましたが、罪悪感が拭えませんでした

 テレビで涙を見せなかったのは、明石家さんまのアドバイスが関係していた。

さんまさんが“つらいとか泣いたら、視聴者は引くで。夢を与えるのがトオルちゃんの役目だよ! ”と指南してくれたんです。その言葉があったから、つらいときでも頑張ることができました」

 その後、オネエタレントが続々とデビューしたことで、さらに居心地の悪さを感じるようになる。

「オネエ=毒舌というイメージに変換されていきましたが、私はそういう性格ではないんです。派手に罵り合って番組を盛り上げるオネエたちの中で、ただ座ってニコニコするだけの日が続いて……。こういう状態でテレビに出るのは申し訳ないなと思い、休業することを決めました

活動再開を決意するも「もう戻る席はない」



たね。でも、いつお仕事がきてもいいようにコンディションは整えていました。すると当時、ADだった方たちが“トオルさんにはお世話になったので”とお仕事を回してくれるようになって。芸能界も悪い部分ばかりじゃないですよね

 復帰後にはネットで重病説も流れていたが……。

「高校時代から体重が変わらないのですが、年をとってやせていると貧相に見えるようで、心配されましたね(笑)。だから昨年はコロナ禍を利用して、4か月かけて7kg体重を増やしました

 現在は、姉の中沢初絵のアルバムで作詞・作曲を担当するなど、マルチに活動する。

「忙しかったころはお休みが月に1日だけ……という状態でしたが、余裕ができたことで、すべての仕事において全力投球できるようになりましたね」

 今ではジェンダーレスタレントたちも市民権を得るようになったが、パイオニアのような存在の彼にLGBTについて聞くと、こう答えた。

「4年前に沖縄のLGBTイベントの大使をやらせてもらい、生の声を聞かせてもらう機会があったんです。1000人いたら1000個の悩みの形があると実感したので、簡単には語れないなって。私はバラエティータレントなので、オカマキャラで笑ってもらえるならそれでいい。私たちが伸び伸びと活動をすることで、悩みを抱えている人たちが自分たちの形を模索してくれたらいいですね」

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押切もえvs蛯原友里の顔面変化&無変化を美容外科医が分析

2021年8月2日 20:24 週刊女性PRIME

押切もえ、蛯原友里

 6月15日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した第二子妊娠中(※出演後の7月に出産)のモデル・タレントの押切もえ(41)の顔が激変していると、ネットが一時騒然となった。

 いつもの印象と違うパンパンの顔に《キレイだけども…私の知ってる押切もえではなかった》《誰だか分からないレベルだった》と動揺する人が続出する事態となった。

 一方、女性ファッション誌『AneCan』(小学館・2016年に休刊)でトップモデルとして押切と双璧をなしたモデル・タレントの蛯原友里(41)は、20代の自身の写真と今の自分を並べた写真をインスタに投稿すると《エビちゃん全く変わらない》《美貌が変わってないのが神!》など大きな反響が。またネットニュースのインタビューでは「年齢を重ねるのは楽しい、老いは怖くない」と言い切る強気発言も。

 それぞれ結婚、妊娠、出産を経たカリスマモデルの二人はどう変わり、変わらないのか? 「整形ポリス」こと、有名人の顔やボディ、プチ整形疑惑にまで鋭く目を光らせている、ネットウォッチが趣味のOL・プラ美と美容ライター・イム子のアラフォーコンビが「カリスマ美人たちのエイジング問題」を調査!


  ◇   ◇   ◇  


プラ美:あっ! クローゼットからエビちゃんプロデュースの『サマ〇〇タ〇〇』のバッグがでてきたわ!

イム子:いろいろと懐かしワードで攻めてきたわね。という私もこの間、もえちゃんプロデュースのマンション、見てきちゃった♪

プラ美:えっ? 洋服とかじゃなくてマンション? さすがもえちゃん、すごいわね。『Popteen』のギャルモから『AneCan』のトップモデルになって、結婚してママになったらマンションまでプロデュースとはさすがカリスマ! ……なんだけど、知ってる?

イム子:悪口を言いだす前のブス顔がすごいけど、なにが?

プラ美:この間もえちゃんの顔面変化とエビちゃんの強気発言が話題になったこと! グフフ!

イム子:仕方ないわよ。美人モデルもアラフォー世代! お顔の曲がり角だもん。でもきっとなにか対策をしているはず……。よし、いつも通り調査よ!

今回のターゲット: 押切もえ&蛯原友里 「40代になったカリスマモデルの顔面変化を分析」


回答者:美容整形外科『高須クリニック』 日下志 厳(ひがし・つよし)医師

イム子:それぞれお若いころから同世代の憧れでカリスマモデルの押切もえさん、蛯原友里さんですが、先生から見ておふたりの20代から40代にかけての顔の変化はいかがでしょうか?(と写真を見せる)


日下志先生:お二人とも文句なしに美しいですが……まず、押切さんはとても痩せた! ダイエットしたのか、エラ部分を細くするために「ボトックス注射」をされたのかわかりませんが、顔がとても痩せましたね。お二人とも身体は若いころからかなりスリムでしたが。しかし、押切さんは顔が痩せたことで目の上も痩せて、30代後半には窪み目になった印象です。そのせいか、二重の幅が目立つようになりましたね。鼻筋もシュッとしたような?

加齢とダイエットが重なると要注意


イム子:子どもを産んでも、いくつになってもスリムでいたい! というのは女性ならほとんどの方が望むことですが、顔が痩せるとやはり老けて見えるものでしょうか?

日下志先生:ハイ、やはり若々しさはハリや丸みですからね。それに加齢と痩せがWで来ると、シワが目立ちやすくなるので要注意です

イム子:確かに押切さんはちょっとシワが目立ってきた印象ですが、このような場合はどんな対処法があるのでしょうか?

日下志先生目尻など表情シワをとるには「ボトックス注射」がおすすめです。ただしやりすぎると表情が固くなるので注意を。あとはゴルゴライン(目頭から斜め下に伸びる線)、ほうれい線、頬の段差解消には「ヒアルロン酸」を注入かな。頬骨の上下にヒアルロン酸を入れ、ソフトなリフトアップ効果を出す施術も人気ですよ。

イム子:押切さんは特にモデルであるという自負から、体型維持にはストイックな印象です。しかしそれがシワや老け顔を招くなら、ダイエットもほどほどにしたほうがよさそうですね。

アンチエイジング対策は“程よく”が大切


日下志先生:そうですね、ある程度の皮下脂肪は皮膚のハリに欠かせません。一方で蛯原さんは一貫して印象が変わらず、若々しさを保っていますね。しかし先ほど「ボトックス注射」の話が出ましたが、蛯原さんは30代くらいから、妙に目周りが固いというか……。いわゆる「目が笑っていない」表情が多い印象です。これは、この顔が彼女のキメ顔なのか、もしかするとボトックス注射によるものなのか……。


イム子:先ほどの「やりすぎると」という内容ですね。

日下志先生:そうです。手軽でダウンタイムも少ないことから人気のフィラー系(注入系)施術ですが、やはり医師が的確な部位・量・回数を見極めることが大事。あと、蛯原さんは若いころ目立っていたガミースマイル(笑ったときに歯茎が露出すること)が今はほどよく解消されているので、これがもし、ボトックス注射を打った結果なら、自然でいいですね!

イム子:アンチエイジング対策も程度が大事なんですね。憧れのもえちゃんエビちゃんが“いかにも整形顔”になるのは見たくない! ところで、ズバリ聞きますが、お二人はどちらが老けて見えますか?

日下志先生顔がゲソっとしてしまった押切さんですね。しかし、第二子も無事ご出産されたそうだし、これからもっときれいになるチャンスがたくさんあります。産後ダイエットをしすぎず、しっかり身体を休めてほしいですね。

イム子:ダイエットに関連しますが、蛯原さんはインタビューで、「全身は筋肉でつながっているので、鍛えることで、老化しづらくなる」というようなことを語っています。美しい蛯原さんが言うとなるほどとも思えますが、実際に鍛えることで老化は防げるのでしょうか?

日下志先生「筋トレで若返る」とは一概には言えません。しかし、運動は基礎代謝も上がり、脳のリフレッシュにもよいので、“前向きに若々しい”気持ちになる効果はあると思います。

イム子:確かに、ウォーキング程度でも動くとスッキリしますね! では、女性は40代からは更年期もあってガクッと老けるという話もありますが、お二人が今後も美しく年を重ねて行くためにオススメの施術やケア方法があれば教えてください。

日下志先生まずは必ず訪れるたるみ! これは、超音波を顔に照射してリフトアップする「ウルセラ(HIFU[ハイフ])」で先に対策すると、40代以降の顔がグンと差が出ると思います。あとは体内からのケアとして、美肌効果のあるプラセンタなどの「美容点滴」もいいかも。しかし、更年期は誰もがホルモンバランスが崩れ、何かしらの不調を感じやすい年代。あまりダイエットに固執せず、気持ちをゆったりと毎日を過ごすことが大事でしょう。


今回お話を伺ったのは…

日下志 厳先生:

京都府立医科大学医学部卒業。近畿大学大学院医学研究科卒業、医学博士。近畿大学附属病院形成外科講師。平成13年〜平成19年美容外科クリニック院長を歴任。平成20年から「高須クリニック」勤務。日本形成外科学会専門医、日本美容外科学会会員、日本美容外科医師会会員、VASER HiDefミケランジェロ認定医。丁寧な説明と培われた技術で患者からの信頼も厚い。

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cat_1_issue_oa-shujoprime oa-shujoprime_0_s0e5uf15p7qe_渡部建のゲス不倫、歌舞伎俳優も「トイレ」で…なぜ? s0e5uf15p7qe s0e5uf15p7qe 渡部建のゲス不倫、歌舞伎俳優も「トイレ」で…なぜ? oa-shujoprime 0

渡部建のゲス不倫、歌舞伎俳優も「トイレ」で…なぜ?

2021年8月2日 20:24 週刊女性PRIME

会見に臨んだ渡部建

 7月28日、当時17歳だった少年にわいせつな行為をしたとして、歌舞伎役者の坂東竹之助(本名・柴原永太朗)が逮捕された。

 報道によると、昨年3月13日の夕方、東京都墨田区にある商業施設の「トイレ」で少年にわいせつな行為をしたという。2人はツイッターを通じて出会い、犯行日が初対面だった。容疑者は「間違いない」と容疑を認めている。

 同容疑者はかつて人間国宝の片岡秀太郎さん(故人)の代役に抜擢されたこともある実力の持ち主で、歌舞伎界でも期待されていた人物のひとり。それだけに、このニュースは大きな衝撃を与えることとなった。

 また、この件で注目を集めたのが、「トイレ」が現場だったということ。トイレで“行為”といえば、記憶に新しいのがアンジャッシュ・渡部建の多目的トイレ“ゲス不倫”。今回の報道を受け、ネット上には「あの人の名前を連想してしまう」「またか」と言った声や、「不衛生だし、迷惑だからやめてほしい」というごもっともな意見が。

 なぜ、わざわざ「トイレ」なのかーー。精神科の先生に真剣に聞いてみた。

スリルよりも、いかにバレないか


「ホテル周辺で知人などに目撃されて『そこで何やってるの?』と聞かれたときは、言い訳もしづらい。ましてや芸能人ならなおさら。そのため、できるだけ人目につかない場所であり、何かと言い訳が通用しそうな“商業施設のトイレ”という場所は都合がいいのです」

 そう話すのは、精神科医であり産業医でもある井上智介先生。しかし、いくら言い訳がきくとはいえ、商業施設は多くの人が行き交う場所。その中の多目的トイレ(※現在は“みんなのトイレ”“だれでもトイレ”などに名称変更)ともなれば、障害を持つ人や、赤ちゃんのオムツ替えをするお母さんなど、必要としている人も多く、人の出入りもある。

 バレそうでバレない、彼らはその“スリル”を味わっているようにも思えるが……。

そもそも、そういうことをする人たちには<人目があってリスキーな部分を味わう目的>はなく、どちらかと言えば、いかにリスクがなくバレないようにと、用意周到に頭の中で計算し尽くされていることがほとんどです。

 トイレでの性交渉であれば、ホテルでの行為と違って、パパッと短時間ですぐに性行為に至ることもでき、より簡便に自己の欲求を満たすことができる。

 簡便性を相手の素質に求めるケースも多く、例えば相手も自分より若い人や立場の弱い人、自分の意思でコントロールすることができる人を選びがちです」

 さらに、トイレを選ぶのには、こんな心理的背景も。

「ただ性的欲求を満たすだけではなく、支配欲、優越性の欲求、復讐欲などの欲求も満たすことが目的となっていることも多いです。例えば、トイレはホテルよりも相手の同意を得るのにハードルが高い。そこで同意させることができれば、相手をコントロールできたという支配欲も満たされる。

 ただこういった場合、相手が同意していたとしても、トイレで性処理の道具のように扱われたことが相手の尊厳を踏みにじり、それが怒りに変わって、被害者からの通報・暴露で事件が明るみに出ることも少なくありません」

 当時、渡部の多目的トイレ不倫を報じた週刊文春によると、渡部は女性を呼び出しては15分ほどで行為を済ませ、しまいには1万円を渡していたという。そんな「女性をモノのように扱う」渡部の行為は、相手の女性だけでなく、世の女性たちの怒りを買う形となってしまった。

 しかし、渡部の場合は不倫だったが、今回の歌舞伎役者の件は、れっきとした犯罪。そもそも、人の心理観点から見ても、商業施設のトイレは犯罪に利用されやすい面があるという。

犯罪の機会を減らすためには、(1)領域性(2)監視性(3)抵抗性を高めることが必要と言われていますが、商業施設のトイレは(1)と(2)が低いんです。領域性というのは、いわゆる“入りやすさ”のこと。誰でも利用できるとはいえ、トイレの入り口からさらに男女で別れるようなタイプは、境界線がはっきりしておらず領域性が低い。

 (2)の監視性は“見えやすさ”。商業施設のトイレは奥の方に設置されていることも多く、当然トイレの中には監視カメラもありません。入りにくい、見えにくいという意味では、犯罪の温床となりやすいのです」

なぜ、私たちは許せないのか



 どちらにせよ、「トイレで」というのはインパクトが強く、好感度が重要となる芸能人ともなれば、そのダメージは計り知れない。渡部に関しては不倫発覚から1年以上経つが、いまだ世間が許す気配は見られない。

「とくに“和をもって尊し”の精神をもつ日本人は、社会の一般的な秩序や道徳観念が外れる行為に対して、かなり冷ややかな視線を送ります。そのため、道徳観念を捨ててまでトイレでの性交渉が出来てしまう鬼畜な人格に対して、気持ち悪さを感じてしまうんだと思います。

 しかし、2人がそうだったとは決して言いきれませんが、もし2人に何かしらの依存性があったのならば、不健全さから『早くやめなくてはいけない』と普段から思っていながら、やめることができず、イラつきや自責の念、葛藤などを感じて苦しんでいた時間もあったことでしょう。そういう意味では、バレたことで“やっとやめることができる”とどこかホッとした気持ちもあるかもしれません」

 欲求のままトイレを「現場」に選んでしまった2人。その悪行は、そう簡単には水に流すことはできなさそうだ。

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cat_1_issue_oa-shujoprime oa-shujoprime_0_woocih40l3xa_女性の怒り爆発!『衆院選で落選してほしい政治家』トップ10 woocih40l3xa woocih40l3xa 女性の怒り爆発!『衆院選で落選してほしい政治家』トップ10 oa-shujoprime 0

女性の怒り爆発!『衆院選で落選してほしい政治家』トップ10

2021年8月2日 20:24 週刊女性PRIME

(写真左上から時計回りに)二階俊博幹事長、菅義偉首相、安倍晋三前首相、西村康稔経済再生相、麻生太郎財務相、小泉進次郎環境相

 関係者の辞任が相次ぐなか、混乱続きのオリンピックが開幕。コロナの感染は拡大する一方で、政府の対応は頼りない。さらに、追い詰められている飲食店に対していじめのような圧力をかける大臣の発言にも驚かされた。オリンピック後には衆院総選挙が行われる予定だが、この国の舵取りを、今の政治家たちに任せて本当に大丈夫なのか。

 そこで週刊女性は全国の20~70歳の女性5000人を対象に、『秋の衆院選挙で落選してほしい政治家』についてアンケートを実施した。女性の“怒り”を集めた政治家はこの人たち。落選オリンピックの開幕だ!!

1位は学習しない“お坊ちゃん”


 1794票を獲得して、最も落選してほしい政治家となったのは麻生太郎財務相。

「家柄だけで政治家になった人。数々の失言からふさわしくない」(東京・49歳パート)

「コロナ禍の中“いつまでマスクをするんだ?”と報道陣に話していて、この人は本当に頭が悪いんだと思った」(群馬・28歳パート)

 数々の“失言”“暴言”を繰り返してきた麻生。その傲岸不遜な態度は、国民に寄り添っているとは思えない。

 政治評論家の角谷浩一氏は、

「周囲をバカにして物事を進めていく上から目線の姿がとても不快に映るのでしょう」

 '19年には「子どもを産まなかったほうが問題なんだ」と発言。のちに野党から“不適切な発言だ”と追及され、批判を浴びた。

「学習しないんです。庶民感覚がないお坊ちゃんであの態度ですから。彼に対する嫌悪感をどうしたって払拭できないでしょう」(同・角谷氏)

 少しは国民の気持ちを学んでほしい!!

国会議員に定年制を


 2位にランクインしたのは二階俊博幹事長だ。

「GoToなど自分の利権のためにコロナを感染拡大させた」(福岡・32歳医療関係者) 「この人に遠慮して、若い世代の優秀な人が萎縮している」(東京・35歳会社員)

 二階が白と言えば、黒だろうが白になる。自民党のドンといえる存在だ。政治ジャーナリストの細川珠生氏は、

「自分を支援する旅行業界だけが得をするようなGoToトラベルという政策を打ち出した、二階さんの独善的な行動は評価が低くなって当たり前。何より周囲の議員が誰も彼に意見できない状況になっており、二階さんがいる限り若い政治家の意見が通らない。だからやりたい放題になってしまう。麻生さんもですが、80歳を越えているのだから、そろそろ第一線を退いていただきたい。党の規約でもいいので、国会議員に定年制を設けるべきです」

 自分たちだけよければいいという状況じゃないのでは。

こんな人が総理で恥ずかしい!


 令和おじさんこと内閣総理大臣の菅義偉が3位に。獲得票数は801票。アンケートではこんな声が並ぶ。

「とにかく頼りない!」(埼玉・45歳専業主婦)

「説明不足で決断力不足! リーダーシップにも欠ける」(東京・45歳パート)

「国民の気持ちを考えてない。この状態で東京五輪を強行開催するのはおかしい」(東京・59歳専業主婦)

 昨年9月に総理に就任してからもうすぐ1年になるが、

「世界的パンデミックの今、総理大臣という一国のリーダーが“頼りない”という評価は致命的。コロナの感染拡大も抑えられず、伝えようとする気持ちがないから発信力もない。テレビ出演すれば、嫌な質問には子どものように不機嫌な態度を見せる。何十年も政治家をやってきて何をしてきたのか。こんな人が総理で恥ずかしい」(前出・細川氏)

 角谷さんも、

「官房長官と総理では求められる能力が違うんです。官房長官は記者の追及から政府を守る盾のような存在ですが、総理は政府の顔。国民に向けて発信していかなければいけない。それなのに、菅さんは国民に官房長官時代と同じ態度で接しているんです。コロナ対応には現在6閣僚も関わっているのにうまくいかない。菅さんのリーダーシップがない証左です」

 菅政権の終わりも近い!?

体調不良で辞めたんじゃ?


 4位は病気を理由に総理の座を退いた、安倍晋三前首相。今も現役の衆議院議員だ。

「首相を体調不良で辞めたのだから、議員もできないのでは?」(岡山・48歳専業主婦)

「森友問題でうそをつき、真実を明かさないため」(石川・52歳パート)

 長期にわたって政権を維持した安倍だが、

「アベノミクスが成功したのは前半だけで、後半からはほぼ失敗のようなもの。最後はコロナで苦しくなって、体調が悪いと辞任。なのに、今はピンピンしている。そんな姿に信用できないと感じるのでしょう」(前出・角谷氏)

 最近ではオリンピック開催に反対するのは「反日的な人」との発言が物議を醸す。

「いい国民と悪い国民がいるかのような安倍さんの差別的な発言に、国民は敏感に反応している。森友問題も、終わったことと思っているのは安倍さんだけなのでは」(同・前)

 だが評価できる部分も。

「安全保障問題に関しては一定の成果を挙げたと思っています。外交的なセンスはあるのだから、議員を退き別の形で活躍してもらえたらいいのですが……」(前出・細川氏)

 ただ、彼が長期にわたり政権を維持できたのは国民をガン無視できる“鈍感力”があったからだとも。

「これだけ私たち国民の不満が噴出しようが、声はまったく届いてない。わざと聞こえないようにしているのかと思うぐらいです」(細川氏)

 国家は国民があってこそ。都合の悪い声は聞こえない、安倍前首相こそ“悪い政治家”なんじゃない?

小泉環境相には20代、30代から批判の声


『NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で』(旧N国)に所属する丸山穂高が5位にランクイン。

「戦争したほうがいいとか、女性を買う発言が許せない」(神奈川・40歳パート)

「議員でいることがおかしい」(栃木・46歳専業主婦)

 北方領土の国後島で酩酊し「女を買いたい」と喚いた丸山に、女性たちの怒りの声が集中するのも当然。最近は支給されたボーナスの一部を困っている人に向けて配っていたが、信頼回復にはほど遠い。

 6位には、女性議員では初登場となった辻元清美

「秘書給与流用事件、関西生コン疑惑など不祥事だらけ。自著に皇室を“生理的にイヤ”と書いたり……。問題多すぎ」(千葉・52歳専業主婦)

「論理的に説明するのではなく、感情的な言い方がすぎる」(新潟・60歳専業主婦)

 と辛辣な声が。他人を責めるだけじゃなく、自らのことも反省してみて。

 7位に再び登場した自民党の閣僚は、環境相の小泉進次郎。一時はアイドル的人気で話題になった彼だったが、

「“小泉構文”と言われているとおり、言ってることが意味不明」(熊本・25歳公務員) 「政策がヒドイ。レジ袋の削減よりも、自然災害への対策に力を入れてほしい」(東京・28歳その他)

「ポエマーかと思った」(石川・32歳専業主婦)

 一時の人気はどこへやら。

「レジ袋を有料化して何か役に立つんですかと聞くと、彼自身が“意味がない”と白状してしまった。そりゃあ怒りますよね」(前出・角谷氏)

 アンケートの結果を年齢別に見たところ、彼を批判しているのは意外にも20代、30代が非常に多かった。

「私たちが年をとったとき、こんな人が政治の中心を担うのかという、若い世代の怒りの声なのでしょう」(同・前)

 それだけではないと補足するのは細川氏。

「人の好みはさまざまでよいのですが、年上で華やかな恋愛遍歴がある滝川クリステルさんとの結婚にガッカリしたのだと思います。彼女は横須賀にいるわけでもなく、小泉さんを尻に敷いて、彼が政治に集中できていないように見えることも一因でしょう」


 数年前は総理候補と目されていた政界のプリンスも、結婚が落とし穴となったか──。

 金融機関を利用した自粛呼びかけ発言をした“飲食店いじめ男”西村康稔経済再生相は8位にランクイン。

「昨年の暮れまで“経済のアクセルとコロナのブレーキを同時に踏む”と話していた人ですから、何を言ってるかわからないと感じる人は多いと思う。普段は“コロナに気をつけてください”と優しく話すけど、今回の発言で困ったときには権力を振りかざす人なのだと、国民は認識したと思います」(前出・角谷氏)

 口に出す前に、ブレーキを踏むことはできなかったのか。

自民党を責めるのは失点を隠すため?


 立憲民主党の党首である枝野幸男は9位にランクイン。

「『SPEEDI』の情報を隠蔽し、国民に無用な被ばくをさせた」(青森・35歳パート)

 との声があるけれど、これについて角谷氏が説明する。

「枝野さんは東日本大震災のときの官房長官でした。原発事故の対応で“ただちに影響はない”と繰り返し話していましたが、“しばらくしたら何か影響が出るのでは”と思っていた人も多いはず。結局、放射能で故郷を追われた人もいたわけです。自民党を責めるのも、自分の失点を隠すために攻撃しているように見えますね」

 最後にランクインしたのは、河野太郎行政改革担当相。

「ワクチンが不足している原因説明の意味がわからない。たぶん本人も理解していない」(東京・29歳専業主婦)

 など基本的にワクチンに関する怒りの声が多かった。

「コロナ対策には6省庁が絡んでいるにもかかわらず、大規模接種会場の情報は、防衛省のホームページにしか載っていないのはとても不便。各省庁の情報を共有し、コロナの情報をまとめた政府のサイトを作ればいい。これこそ行政改革担当である河野さんの仕事なのに、そういうことは全くしない。党内の評価は最悪です」(前出・角谷氏)

 ワクチン担当としても、

「河野さんは失敗したことを責められるのが嫌なのか、都合が悪いことは答えない。ワクチンの供給量が減ることを4月にわかっていたなら、そのときに正直に言っておくべきでした。それを今言うから、自治体の混乱を招くのです。そういえば、ハンコをやめると言ってましたが、どうなったのか」(前出・細川氏)

 ハンコよりも、説明不足をやめてほしい……。

 今回は衆議院議員に限定したためランキングには載せていないが、参議院議員の今井絵理子蓮舫丸川珠代にも多数の票が集まった。国会議員に物申す、女性の怒りはこんなものじゃない!!

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小室圭さんのNY就職に「秋篠宮さまも“堪忍袋"の緒が切れた」

2021年8月2日 20:24 週刊女性PRIME

眞子さま

 小室圭さんはNY州の法律事務所に就職し、日本には帰国せず、引き続きアメリカに滞在する――。

 7月30日、NHKが全国民をあ然とさせるスクープを報じた。

7月28日にNY州の司法試験を終えた小室さんが、アメリカ現地にある法律事務所への就職の見通しが立ったと報じられました。さらに、今後の生活基盤もアメリカに置く意向で、日本に帰国はしないとのこと。日本中が東京五輪で盛り上がる中、どさくさに紛れて“将来設計"を発表したとしか思えません」(皇室担当記者)

 司法試験の結果が出るのは10月以降だが、受験生は合格することを前提として、事前に就職の内定をもらうことが多いという。それは“一般的な受験生"であるならば、だ。

「しかし、小室さんは留学前、都心の一等地にある法律事務所『O』でパラリーガルとして勤務しており、渡米する際は“留学終了後は帰国して『O』に出戻る"と報じられていました。

 なぜなら、アメリカ留学中、NYで過ごす3年間にわたっての高額な滞在費用を『O』から貸与されているからです。なので、NYの法律事務所ではなく古巣の事務所に勤務して、貸与分を返済していくのが筋でしょう」(皇室ジャーナリスト)

 ‘17年末に『週刊女性』がスクープした小室家が抱える金銭トラブルも未解決のまま。小室さんも帰国して問題解決に務め、秋篠宮ご夫妻と直接会って謝罪することが必須のはずだが……。

「日本での批判ぶりを見て、当初の予定を変更し、アメリカを生活の拠点に決めたのでしょう。

 さらに驚くべきは、秋篠宮さまは今回の小室さんの将来計画を知らされていなかったようなのです。皇室内で小室さんとコミュニケーションをとれているのは眞子さまだけですから……」(秋篠宮家関係者)

秋篠宮さまの胸中やいかに


 秋篠宮さまがお誕生日会見で再三、金銭トラブルを解決し、多くの人から祝福を受けるようにとの願いを、小室さんは真っ向から裏切った形である。

「今年4月、金銭トラブルの経緯や弁解を交えた28ページの文書を公表したことで、彼は“責任を果たした"と考えたのかもしれません。

 しかし、殿下の求めたのは“誠意ある対応"です。国民からの猛批判を受けているからといって、アメリカに逃げ続ける小室さんに、殿下は“もう我慢ならない"というお気持ちでしょう」(同・前)

 昨年11月のお誕生日会見で秋篠宮さまは、

《憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあります。本人たちが本当にそういう気持ちであれば,親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています》

 と述べられたが、もはやその限りではないはず――。

“本人の意思を尊重する"というのが秋篠宮家の家訓ですが、小室さんの不義理ぶりに殿下は堪忍袋の緒が切れてもおかしくない。

 一般人よりも憲法を順守することに重きを置くのが皇族です。しかし、この状況では結婚関連の儀式はおろか、憲法で保障されている結婚すら許すわけにはいかないとお考えかもしれません。

 皇族である前に“ひとりの父親として"小室家との縁を切る可能性は十分あります」(宮内庁関係者)

 これほどまでに日本を混乱させてしまう小室さんの思惑とは、いかに……。

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なにわ男子「キンプリ、スノストをごぼう抜き」業界期待の理由

2021年8月2日 20:24 週刊女性PRIME

なにわ男子

 7月28日(「なにわの日」)、関西ジャニーズJr.・なにわ男子が11月12日にCDデビューすることが明らかになった。

 このニュースが報じられてすぐにネット上は沸騰。オリンピック関連ワードばかりが並ぶツイッター・トレンドランキングで1位を記録したほか、夕方に過去最多を更新したコロナ感染者数も上回り続けるフィーバーぶりだった。

 つまり、「CDデビュー前からそれほどファンが多い」ということなのだが、実は昨年から業界内の評価はジャニーズJr.の中でも断トツ。「なぜCDデビューさせないのか?」という疑問や、「キンプリ(King & Prince)やスノスト(Snow ManとSixTONES)をごぼう抜きするのではないか」という期待の声を各所で聞いていた。

 なにわ男子は業界内でどんなところを期待されているのだろうか。

すでにドラマもバラエティーも即戦力


 なにわ男子は、西畑大吾(24歳)、大西流星(19歳)、道枝駿佑(19歳)、高橋恭平(21歳)、長尾謙杜(18歳)、藤原丈一郎(25歳)、大橋和也(23歳)の7人組。2018年10月の結成からわずか3年弱でCDデビュー前ながら、すでにさまざまな場で活躍している。

 アイドルとしてのライブはもちろん盛況で、現在も全国ツアーを開催中。テレビでは関西エリアの番組で経験を積んだあと、昨秋から全国ネットへ本格進出している。

 『めざましテレビ』(フジテレビ系)で冠コーナーの「なにわ男子のなんでやねん!」「なにわ動画」を持ち続けているほか、冠番組の『なにわ男子と一流姉さん』(テレビ朝日系)、メンバー全員出演の主演ドラマ『メンズ校』(テレビ東京系)も放送。今春にも事実上の冠番組『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)がスタートした。

 メンバー個人に目を向けても、西畑と道枝は連ドラ出演を重ねているほか、大西、藤原、大橋はゴールデンタイムの『クイズ!THE違和感』(TBS系)にレギュラー出演中。その他でも昨年からゲスト出演する番組が増え、ジワジワと知名度を上げている。

 まだデビュー前にもかかわらず、ドラマでの演技とバラエティーでのトークは、「すでにキンプリとスノストを上回っている」というのがリアルな業界評価。西畑、道枝という演技のダブルエースがいる強みは大きく、彼らはファン以外の視聴者に「ゴリ押し」というイメージを与えていない。それどころか「演技がうまい」と思われている感すらある。

 また、バラエティーでも大半のメンバーが、芸人たちの間に交じってもポンポンとコメントをはさめるのが強み。ボケを織り交ぜられる度胸と間のよさもあるため、「制作サイドは安心して起用し、MCも期待してトークを振ることができる」という。

 熱狂的なファンの多いアイドルである上に、ドラマもバラエティーも即戦力なのだから、CDデビュー後はオファーが増えるのは間違いなく、知人のバラエティー演出家は「SMAPや嵐のような存在になれるかもしれない」と話していた。

関西から“ジャニーズのトップ”が誕生か



 もう1つ、なにわ男子が業界関係者から評価されているポイントが若さ。Snow Manはラウールと目黒蓮以外全員アラサー、SixTONESは全員20台中盤、King & Princeは全員25歳以下だが10代はゼロである一方、なにわ男子は10代が3人もいる上に、21歳、23歳、24歳、25歳と全員が25歳以下であり、同年代への訴求力は高い。

 とりわけこの若さはテレビ業界での高評価に直結。テレビは昨春の視聴率調査リニューアルによって、年代や性別ごとの視聴データが取れるようになり、民放各局がスポンサーの好む若年層向けやファミリー層向けの番組を増やそうとしている。その意味で、なにわ男子には追い風が吹いているのは間違いない。

 また、彼らのキャラクターやパフォーマンスに目を向けると、なにわ男子はKing & Princeに続くジャニーズの王道アイドルとして知られている。さらに、キラキラした王子様のような存在だけでなく、先輩の関ジャニ∞やジャニーズWESTのように笑わせたり親近感を抱かせたりすることも可能。そんな彼らをテレビマンたちは、「ファン層が広いタイプのアイドル」「男性層からも嫌われにくいためテレビ向き」などの目で見ているようだ。

 関ジャニ∞もジャニーズWESTも全国区の人気を持つが、ジャニーズ事務所のトップを取ったとまでは言いづらい。その点、なにわ男子は関ジャニ∞の大倉忠義がプロデュースを担当していることもあって、「ついに関西ジャニーズがトップを取る」という期待が込められている。

 しかし、King & Prince、Snow Man、SixTONESとの共存を求められる上に、ジャニーズJr.にはTravis Japan、HiHi Jets、美 少年など、まだまだスター候補のグループが控えている。だからこそ、なにわ男子のメンバーたちは、どんな場でも全力で挑み、ますます評価を高めていくような気がしてならない。

木村隆志(コラムニスト、テレビ解説者)

ウェブを中心に月30本前後のコラムを提供し、年間約1億PVを記録するほか、『週刊フジテレビ批評』などの番組にも出演。各番組に情報提供を行うほか、取材歴2000人超の著名人専門インタビュアーでもある。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。

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伊藤美誠、元担任が明かす「授業も全力プレー」少女時代

2021年8月2日 17:00 週刊女性PRIME

伊藤美誠選手

 卓球の伊藤美誠がW快挙! 五輪前半で、金と銅の2つのメダルを獲得した。

「7月26日に行われた新種目の混合ダブルスでは水谷隼選手との“みまじゅん”ペアで優勝。五輪での金メダル獲得は、日本の卓球史上初です。そして、29日の女子シングルスでは銅メダル。女子シングルスのメダルも史上初のこと。一気に歴史を塗り替えましたね」(スポーツ紙記者)

 水谷と伊藤はともに静岡県磐田市の出身。地元では明るいニュースに大盛り上がり。市役所の正面入り口には、ふたりの金メダルを祝福する横断幕が掲げられた。

「パブリックビューイングはできなかったので、試合は少数の関係者で観戦して応援しました。“一緒に応援できなかった市民の方々にも見てもらおう”と考えて、市役所1階に両選手の活躍を紹介する展示スペースを手作りで設けました」(磐田市役所スポーツ振興課・萩原理帆さん)

 磐田駅前の商店街では、喜びのあまり“金メダルを記念して全商品1割引きキャンペーン”を始めたお店も。

「女子団体が銅メダルを獲得したリオ五輪のときは、パレードに3万人が集まりました。今回は磐田市出身の2人がそろって金メダル。コロナ禍だけど、対策してなんとか祝福する場をつくってもらえるとうれしいね」(地元の酒店『酒ないとう』店主・内藤晴夫さん)

 輝かしい偉業を達成したが、伊藤は満足していない。

「シングルスの試合後に流した涙は、悔し涙だったようです。インタビューでは“3位決定戦で勝ったことはうれしいですけど、正直、悔しい気持ちのほうが大きい”と話していました。あくまでも目標は世界のトップなんです」(前出・スポーツ紙記者)

学校の授業にも“全力プレー”


 伊藤の母校・磐田北小学校で4年生と6年生のときに担任を務めた磯部恭史先生は、彼女は子どものころから負けず嫌いだったと話す。


手を抜くことが嫌いで、勉強や学校の行事をよく頑張っていました。体育のドッジボールでも全力で取り組むので、“ケガをしたら大変”と心配になるほど(笑)。大きな大会の前はハラハラしていました。前向きな姿勢は昔から変わっていないと思います。思ったことはちゃんと言葉にして、一度決めたことをやり抜ける子でした。“ブレるとプレーが崩れてしまう”という考えが自然と日常生活にも根付いていたんでしょうね」

 当時から天才卓球少女として有名だったが、学校ではごく普通の小学生だったとも。

卓球をやっているから学校生活はほどほどに……、なんてことはいっさいなくって。大きな試合を終えた後でも、休まずに授業を受けていました。親御さんも“なるべく学校へ通い、普通の小学生としてのびのび過ごしてほしい”という考え方。彼女が有名な卓球選手だと知らない同級生もいたと思いますよ」(磯部先生、以下同)

 そのころから伊藤は、はっきりとした目標を持って努力を重ねていた。

「卒業文集では“将来の夢”というページがあったのですが、美誠さんはすでに“オリンピックで金メダル”と書いていたんです。私が想像していた以上のスピードで夢を叶えました」

 20歳の伊藤は、まだ夢の途中。悔し涙を糧に、さらなる高みを目指していく。

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cat_1_issue_oa-shujoprime oa-shujoprime_0_2b3td0cupjiq_ワクチン2回接種後に感染した医師、医療ひっ迫の恐怖を語る 2b3td0cupjiq 2b3td0cupjiq ワクチン2回接種後に感染した医師、医療ひっ迫の恐怖を語る oa-shujoprime 0

ワクチン2回接種後に感染した医師、医療ひっ迫の恐怖を語る

2021年8月2日 16:00 週刊女性PRIME

SidowさんがYouTubeで公表したコロナ闘病記【発症初日】(SidowさんのYouTubeチャンネルより)

《コロナウイルスに感染しました(ネタで釣りでもありません。)ワクチンも5月中に2回接種を済ませていましたが40度まで発熱しました。》(原文ママ)

 7月24日、自身のSNSでそう発信したのは、現役の精神科専門医であり、YouTuberとしても活動するメンタルドクターSidowさん(34歳)。2回接種後の感染例は各地で出ており、厚生労働省も“免疫がついても100%の予防効果が得られるわけではない”としている。

40度の発熱と東京都の医療ひっ迫の現実


 では、2回接種後の感染ではどんな症状が出るのか──。Sidowさんがコロナ闘病記を赤裸々に語ってくれた。

「ファイザー社製のワクチンを接種しました。1回目は4月19日、2回目は5月10日。ワクチンの副反応としては接種部位の痛み以外の症状はなく、その後2か月以上体調に変化はありませんでした」


 体調の異変に気づいたのは7月22日の朝。

「起きてからなんとなくだるく、何をするのにも億劫な感覚がありました。食欲もなく、昼食が通常の半分くらいしか食べられませんでした。その日は仕事が休みだったので、無理せず家で過ごそうと療養をしていたのですが、夕方頃から明らかに身体に熱感があり、汗も止まらなくなってきました。“これはおかしい”と思って体温計で熱を測ったところ39.9度まで上昇していました」(Sidowさん、以下同)

 ベッドから身体を起こすのもつらくなり、その日は1日じゅう床に伏していたという。

「なんとか少しでも睡眠を取って体調を整えようと思いました。それで目が覚めたら体温を測って……というのを繰り返して。翌日7月23日の朝、起床時には熱が38.1度まで下がっていたため、午前中に東京都発熱相談センターに連絡。医療機関を紹介してもらいました」

 だが1日の感染者数は3000人を超え、医療提供体制がひっ迫し始めている東京都。そのためか、

「“同じ区内には当日受診できる医療機関がない”ということだったので、隣接する区の医療機関を2つ紹介してもらいました。ですが、最初に電話した医療機関は一切つながりませんでした」

 もうひとつの医療機関は電話がつながったのだが、

「“公共の交通機関を使ってはいけない、タクシーもダメ。徒歩で来るように”と指示されました。隣接する区とはいえ体調不良の中、数kmの道のりを歩くのは相当しんどい。独身なので車で送ってくれるパートナーもいなくて、途方に暮れてしまいました……。そこで両親に相談したら、車で医療機関まで送ってくれることに。紹介された医療機関に到着して、受付をしようとしたところ“本日は混み合っているから診察は受けられない”と門前払いされてしまいました」

数日経っても療養先がなかなか決まらず


 東京都発熱相談センター経由で紹介された旨を伝えても“どちらにせよ本日中の診療はできない”と断られた。

「そのかわり『ひまわり』という別の医療機関検索サービスを紹介されました。再び途方に暮れてしまいましたが、“まずはコロナかどうかは調べたほうがいい”と思い、友人の医師がやっている内科のクリニックでPCR検査を受けました。帰宅後に結果が出て、陽性ということが判明しました」


 23日の夜、保健所から“しばらくは自宅療養かホテル待機になるので、今後もこちらからの連絡を待つように”という連絡が入った。

「24日、25日も1日に2、3回保健所から連絡があり、体調と熱について尋ねられました。ですが、熱が上がったり下がったりを繰り返していたため、保健所の指示は二転三転……。“入院で調整します”“ホテル療養で考えています”と療養先がなかなか決まりませんでした。ただ、入院にせよホテル療養にせよどちらも混み合っているから、入れるとしても27日以降になるとも告げられました」

 だが26日の午前中に保健所から連絡が来て、

「熱が比較的落ち着いてきていることを伝えたら、最終的にホテル療養になることが伝えられました。同日の夕方過ぎに“27日からアパホテルで療養になる”と伝えられ、最終的な療養先が決まりました。その後、保健所から最終的な確認があり、昼頃には送迎の車が自宅前まで来てくれて、アパホテルに移動となりました」

 コロナ罹患から療養先の決定までを体験したSidowさんが感じたことは?

「東京都発熱相談センターに紹介してもらった医療機関から別の医療機関検索サービスを紹介されて……本末転倒な対応も。せめて受診前に混雑状況が確認できたり、必ず診察してもらえる施設がわかったりしたら助かると感じました。医療機関のほか、療養先となるホテルとの連携も十分ではないと感じました」


 症状に関しては、

「コロナウイルスに罹患したこと自体が初めてであったため、正直なところワクチンを打たずに罹患したらどの程度症状が重くなっていたかは想像できません。

 ただ40度近い発熱は十分つらかったですが、咳や咽頭痛や嗅覚味覚の低下などほかの症状は目立たなかった。もしかしたらその辺りはワクチンのおかげで比較的軽度で済んでいたのかもしれません

 ワクチンを2回接種したあとも、コロナを甘くみてはいけないのだ──。

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木村拓哉、娘のKoki,に「いきなり主演をやるのは早い」

2021年7月30日 20:24 週刊女性PRIME

《はいっ!! こちらでも8000歩以上は歩いています。》

 7月20日、木村拓哉が自身のインスタグラムに、瀟洒な建物をバックにクールにたたずむ写真を投稿した。

 しかし、この建物は日本で見たことがないような様式。それもそのはず。木村はいま海外にいるからだ。

「'22年に全世界で配信予定の海洋SFサスペンスドラマ『THE SWARM』に出演するんです。撮影は9月までイタリアで行われる予定で、すでに木村さんも現地に渡っていますよ」(スポーツ紙記者)

「主演は甘いものではない」娘へのメッセージ


 そんな父に負けまいと、次女でモデルのKoki,も新たな分野に進出する。

「映画『牛首村』で、初めての映画出演にして、主演を務めます。監督はホラー映画の巨匠である清水崇さんです」(同・スポーツ紙記者)

 これまで、モデルとして国内外で活躍してきたKoki,だが、女優業は未経験。異例の大抜擢となるが、木村は彼女の女優デビューに“ちょ、待てよ”と思っていて─。

「木村さんは“清水さんの作品に出演する”とは聞いていましたが、まさかいきなり主役をやるとは思わなかったので、驚いたみたいですよ」(映画配給会社関係者)

 娘の活躍はうれしい反面、父親として気がかりなこともあるようだ。

「周囲には“いきなり主役をやるのは早いのではないか”と漏らしているんですよ」(同・映画配給会社関係者)

“主役”に対して、慎重な姿勢を見せるのには、こんな理由が。

「自分と同じ思いをさせたくないのでしょう。木村さんは、これまで多くの作品で主演を務めてきました。主役は、注目が集まりますが、視聴率や興行収入など、結果が振るわなければ、ときに批判の矢面に立たされることもあります。木村さん自身、そうした経験をしてきたので、先輩役者として、“主演は甘いものではない”と考えているのでは」(芸能プロ関係者)

 だからといって、Koki,が女優デビューすることを頭ごなしに反対しているわけではない。

「彼女がモデルだけでなく、新しい挑戦をすることは応援していますよ。ただ、主役は芝居はもちろんですが、座長として現場での気配りや雰囲気づくりなど、たくさんのことが求められます。Koki,さんは芸能界で活躍しているとはいえ、まだ10代。そんな彼女に、大役をやらせることでプレッシャーがかかることを心配しているのでしょう」(同・芸能プロ関係者)

 これまで苦労してきたからこそ、簡単に“やっちゃえ、主役”とはいかないのだろう。

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芸能界やスポーツ界と“スピリチュアル”の関係性

2021年7月30日 20:24 週刊女性PRIME

『NHK紅白歌合戦』で審査員として登場した池江璃花子('18年)

 東京五輪が始まった。24日の競泳で注目された選手のひとりに、池江璃花子(21)がいた。

 一昨年の2月に白血病を公表。五輪出場は絶望視されたが、治療に励み、コロナ禍で1年延期されたことも幸いして、奇跡的な代表入りを果たした。

芸能・スポーツ界とスピリチュアル療法


 その闘病中、気になる報道も飛び出した。タレント・なべおさみが行う手かざし療法に頼っている、というものだ。その記事では、池江の友人が「スピリチュアルなこととはまるで無縁で、ゲン担ぎをするタイプでもなかった」と証言。それゆえ、病状がかなり深刻なのではと懸念する見方が浮上した。

 ただ、手かざし療法はそれほどマイナーなものでもないらしい。最近も、小日向文世(67)が傾倒していると報じられた。「手かざしの母」と呼ばれる女性に、脱臼骨折や肉離れを治してもらったそうで『週刊女性』の取材にも、

だから僕、共演者やスタッフ、みなさんに“興味があったら行ってみて”って紹介していたんです。打ち上げでチラシを配ったこともあったくらい(笑)

 と、明かしている。

 また、そもそもアスリートや芸能人はこういうものに走りがちだ。その問題を考えるうえで2大キーワードといえるのが、“占い”と“整体”である。

 現在、離婚協議中だという小林麻耶(42)が、ちょっと前まで一心同体だった夫・國光吟(38)は整体師。麻耶本人は大の占い好きで「数秘」によって結婚を決めたという。その後、占い師の資格も取った。

 10年前に洗脳が騒がれた中島知子(当時オセロ)の場合、相手は女性占い師。ただ、本人は昨年、ブログで「自分の人生は自分で決めるべき、だと思う。私もずっとそうしてきた」として、こう主張した。

若いころは占いが好きというか、何となく面白くていろいろなところに行ってた時もあったけど、その時も質問して答えを求める癖に、結局自分で決めるというのを繰り返してたよね。(略)人の意見に従ってばかりの人、MCに向かんやろ。なのに一時期、私が人のいうこと全部聞いてるみたいな変てこな報道ばかりされて、いま思い出してもはらわたが煮えくりかえるわ!

 かと思えば、1998年に洗脳が取り沙汰された貴乃花(48)の場合、相手は整体師。こちらも昨年、週刊誌で当時を振り返った。「洗脳騒動の渦中も、私は自分を保てていた」として、

洗脳という言葉も、よくない使われ方をしますが、誤解を恐れずに言えば、師匠の指導を信じて、自分自身を“洗脳”していかないことには、強くなれないですよ

 と、反論した。

 中島も貴乃花も、人の意見を聞くのはあくまで自分が強く生きていくための手段というわけだ。ともに本業がうまくいかなくなった今となってはやや説得力に欠けるものの、言いたいことはわかる。芸能やスポーツといった、浮き沈みの激しい世界で勝ち続けるには、その資本というべき自分の心と身体を強く保たなくてはいけないからだ

 占いや整体はまさに、心身を安定させたい人が頼るもの。そこに目を向けるうち、そういうものに携わる人の意見にハマっていくのも不思議ではない。

 ロックバンド「X JAPAN」のボーカルToshI(55)が自己啓発セミナーに入会し、毎月の給料や印税収入を全額つぎ込み、12年間で10億円以上の財産を奪われてしまったというのも、同様だろう。それが度を過ぎてしまえば「洗脳」と呼ばれるわけである。

 そういう意味で、芸能人やアスリートは手かざしのような民間療法にも向かいやすい。激しい世界で成功を収めてきた人は、自身の能力や運を信じたい気持ちも強いからなのかもしれない。

 自分には特別な何かがある、特別な何かを持つ人とも出会える、といった勝ち組としての自負が、科学的な医療以外の方法にも走らせるのだろう。

 アスリートとして科学的トレーニングの素晴らしさを知る世代の池江も、五輪出場どころか生命の危機にさらされたとき、科学的とはいえない民間療法にも頼りたくなったのだろうか。

 いずれにせよ、彼女は自らの力で大病を乗り越え、五輪出場という夢を実現させた。数か月前に起きた五輪反対派からのバッシングへの対応も含め、心身ともにますますたくましくなったことが感じられる。

 ここでとりあげた人たちに限らず、スポーツや芸能の世界で一流を目指すには、さまざまなかたちで自らの心と体を強くしていく努力が不可欠なのだ。その努力のすべてが、貴乃花のいう「自分自身への洗脳」なのかもしれない。

PROFILE●宝泉 薫(ほうせん・かおる)●作家・芸能評論家。テレビ、映画、ダイエットなどをテーマに執筆。近著に『平成の死』(ベストセラーズ)、『平成「一発屋」見聞録』(言視舎)、『あのアイドルがなぜヌードに』(文藝春秋)などがある。

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