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『Aマッソ』極秘結婚して“人妻コンビ”になっていた

2021年10月6日 20:24 週刊女性PRIME

直撃に答えるお笑いコンビ『Aマッソ』加納(左)と村上

 9月上旬の昼下がり、お笑いコンビ『Aマッソ』の加納(32)が東京都杉並区内にある築52年の自宅マンションから、駅へと向かっていった。ベージュのシャツにブラウンのパンツ、ブラウンの革靴のワントーンコーデに、黒い大きなバッグと、夕方から降る予報の雨に備えてビニール傘を持っている。駅まで向かう約8分間の間、視線は常に右手に持ったスマートフォンに向かっていた。

「Aマッソは、小学校からの幼なじみで結成された、加納さんと村上さんのコンビです。観客に媚びない独自の世界観のネタで、漫才にもコントにも定評があります。単独ライブのチケットは常に即完売で、ライブシーンには数年前からずっと欠かせない存在ですね」(お笑いライター)


 '20年の『女芸人No.1決定戦 THE W』では、見事決勝進出を果たし、ネタ番組を中心にテレビ番組への出演も増加。人気が急上昇している。

ネタ作りを担当している加納さんは、ピンでの仕事も多くあります。3時のヒロインの福田麻貴さんとラランドのサーヤさんと、テレビ朝日系でレギュラー番組『トゲアリトゲナシトゲトゲ』のMCも務め、短編小説の執筆も行っています。昨年には、エッセイ『イルカも泳ぐわい。』を出版するなど、多方面で才能を発揮しています」(同・お笑いライター)

加納のお相手はロックバンドのボーカル


 加納が自宅を出てから約1時間半後、同じマンションから、肩につくくらいの長さの髪の男性が、緑のTシャツにデニムを履いたラフな格好で、原付バイクに乗って出かけて行った。この男性は、ロックバンド『ザ・ラヂオカセッツ』でボーカル・ギターを務める山下秀樹(35)である。


「'05年に結成されたバンドで、現在の3ピース体制になったのは'20年。決して人気のあるバンドというわけではないですが、月に数回、キャパ150人前後のライブハウスで、複数のバンドが出演するイベントに出演していますよ。メンバーがそれぞれ、YouTubeでの生配信も行っていて、山下さんは水曜日を担当。自宅から弾き語りなどの配信をしています」(ライブハウス関係者)

 しばらくして帰宅してきた山下は、自宅近くのスーパーで買い物をしてから、マンションへと入っていった。その後も週刊女性は、ふたりの姿をたびたび自宅マンション付近で目撃している。

「実はこのふたり、'19年の年明けに極秘結婚しているんですよ! 加納さんはテレビでも活躍し始めていて、コンビのYouTubeチャンネルも好調ですが、現在も飲食店でアルバイトをしているバンドマンとの結婚ですから、決して生活は楽ではないでしょうね」(ふたりの知人)

 私生活を語ることの少ない加納だが、まさか結婚していたなんて! 今までも、恋愛や結婚については語りたがらなかったという。

「エッセイにも、恋愛については書いていません。また、『トゲアリトゲナシトゲトゲ』で“恋愛アンケートに答える企画のオファーを受けるか”というドッキリにかけられた際も、言及を避けようとしていました。加納さん自身のことを語ることで、ネタの見られ方にバイアスがかかるのを懸念しているのでしょう」(お笑いライブ関係者)

 ふたりの交際は、山下がAマッソのファンだったことから始まったという。

「'16年に初めてAマッソのライブに足を運んだ山下さんが、バンドの音源を渡したことをきっかけに、お互いのライブを行き来するようになったそうです。読書や映画など、共通の趣味があることも、距離が縮まった要因。よく本の貸し借りもしていましたよ」(前出・ふたりの知人)


結婚を公表しなかった理由は


 そこで結婚の事実を確かめるべく、9月下旬に『M‐1グランプリ』1回戦の出番を終えて、会場から出てきたコンビを直撃した。

――『M‐1』の1回戦お疲れさまでした。手応えはどうでした?

 突然の声かけに目を合わせる2人。歩くのを止めず、状況を飲み込めない様子の加納が口を開く。

「あー、ありがとうございます。頑張ります」

 相方の村上(33)は、ニヤニヤしながら加納の反応を伺っている。


――加納さん、ご結婚されていますよね?

「え、はい?」

 驚いたのか、聞き返しながら加納は足を止めた。

――苗字もすでに変わっていますよね。

「…………」

 考えを巡らせるように、数秒ほど沈黙。

――『ザ・ラヂオカセッツ』の山下さんと、です。

 山下の名前を出すと、加納の表情が一気に変わり、

「はい、してます」

 と、若干語気を強めながら素直に認めた。しかし、どこか焦っている様子も感じられる。

――おめでとうございます! 村上さんはご存じでしたか?

「はい、知ってました~」

 と、ニヤニヤし続ける村上。加納を気にかけつつも、この状況を楽しんでいるのだろうか。

――どうして公表しなかったんですか?

「する必要ないですからね。あとは事務所を通してください」


 突き放すように答えると、再び歩き始めた。

――挙式や披露宴は、もう行ったんですか?

「事務所に聞いてもらっていいですか。それでは……」

――村上さんは、加納さんの結婚を知ってどう思われました?

「どうも思わないです~」

 そう答えると、2人は歩く速度を上げて去って行った。

 村上が相方の結婚を“どうも思わない”と話すのには、とあるワケがある。

「実は、村上さんも結婚しているんです。入籍したのは'20年の春で、相手は一般男性です。Aマッソは1年半前から、“人妻コンビ”になったんですよ」(放送作家)

 後日、改めて2人の所属事務所に問い合わせると、結婚の事実を認めたうえで、

「挙式、披露宴の予定はないと、本人たちから聞いております」

 との回答だった。

『THE W』や『M‐1』など、今年も賞レースを順調に勝ち進めるAマッソ。仕事もプライベートも“トゲナシ”?

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大谷翔平「結婚は考えられない」周囲に語った本音

2021年10月6日 20:24 週刊女性PRIME

大谷翔平

「これ以上やることは残されていない。彼がしてきたことは本当にアメージングだ」

 9月30日、ロサンゼルス・エンゼルスのペリー・ミナシアンGMは、大谷翔平に惜しみない称賛を送った。

ウワサの彼女が“匂わせ”連発


「日本時間の10月4日に行われたシーズン最終戦、大谷選手は投手として登板せず、打者として出場。ベーブ・ルース以来の“2ケタ勝利・2ケタ本塁打”まであと1勝でしたが、大記録は来季に持ち越しになりました」(スポーツ紙記者)

 それでも、今季打ち立てた記録は数えきれない。9月30日の試合では、安打数・得点・投球回・奪三振の4部門で100を記録する「クワドラプル100」を達成。

 目覚ましい活躍を見せた大谷には現地の他球団からも熱い視線が寄せられているが、その去就はどうなるのか。スポーツライターの梅田香子さんに話を聞いた。

「リーグMVPの最有力候補であることは間違いありませんが、本人は個人の記録にはこだわっていないみたい。“二刀流”でプレーさせてもらえる今の環境を大事にしていますし、ほかの球団に行きたいというより、あくまでエンゼルスをワールドシリーズ進出に導きたいと思っているようです」

 来季も残留が濃厚な様子。エンゼルスとしては絶対に手放したくない存在だが、日本にも彼を手放したくない人がいるようで……。

「'18年ごろから交際が噂されている元バレーボール選手の狩野舞子さんが、9月15日に放送されたフジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか?』に出演。遠距離恋愛の経験や結婚観などをかなり赤裸々に語っていて、ファンの間では大谷選手を意識した“匂わせ”なんじゃないかと話題になっています」(テレビ誌ライター)


 中でも注目を集めているのが、彼女が“玉の輿運”を持っていると占われたこと。

「ともに出演した木村沙織さんも“やっぱり!”と言わんばかりの意味深な笑顔を浮かべていましたね。さらに“'19年の12月に交際をスタートした人ならうまくいく”と告げられた際には“なんかその時期じゃない気がする……”と困り顔で交際の時期まで口にしていて、ネット上では“大谷で間違いない”とまで言われていますよ」(同・テレビ誌ライター)

 以前からSNSの投稿が“匂わせ”だと言われていた狩野だが、公の場で結婚について語ったのは初めて。

 彼女の番組出演について、コラムニストのペリー荻野さんが分析する。

大谷翔平の「結婚観」


「五輪が終わったことで、元アスリートとして張りつめていた気持ちも少し緩んだのではないでしょうか。それに“占い”なら、どこまでが真実か誰にもわからない。ぼんやりと伝える“匂わせ”とは、非常に相性がいいんです」

“匂わせ女子”には批判が集まることも多く、有名人のパートナーには徹底して影をひそめる“プロ彼女”も多い。大谷ほどのスターとなると、そんな女性がいいのではと思ってしまうが……。


「狩野さんは“匂わせのプロ”というか、両方の側面を併せ持っているんじゃないかなと思います。決して証拠はつかませないけど、多くの人が気になっていることを占いの場で語る。本人が意識しているかはわかりませんが、これが“匂わせ”だとしたらいい意味でみんなを振り回すことができる、すごく高度なやり方だと思います」(ペリーさん)

 さらに深まる、大谷と狩野の交際説。しかし、大谷を狙う女性は数知れない。現地アメリカの記者の間でも、その女性人気は有名だ。

「彼目当てで会場に来る女性は多いし、連絡先を書いたボードを掲げてデートに誘う熱心なファンもいます(笑)。日本の女子アナも、大谷選手の取材のときは熱量が違いますよ」(前出・スポーツ紙記者)

 まさに引く手あまたのスーパースターだが、本人の結婚願望はというと……。

狩野さんと仲がいいことは周囲も知っていますが、結婚となると話は違うようです。本人は“現役のうちは、ちょっと考えられない”なんて漏らすこともありますからね。今は、野球に専念することしか考えていないんですよ。

 よっぽど“この人しかいない”という人に出会わない限りは決意も揺らがないし、そういった運命の人にも選手生活の終盤に出会いたいと思っているそう。それまでは家族や奥さんというよりも、野球一本に集中したいようです」(大谷の知人)

“野球第一”の恩師が影響?


 競技に専念したいからこそ家族のサポートを必要とするアスリートも多いが、大谷には心強い味方がいる。


専属通訳の水原一平さんです。公私にわたって大谷選手を支える存在ですが、日本語で気楽に話せる人が近くにいてくれるのは大きい。それに大谷選手は、かなりの読書家。ひとりの時間もまったく苦じゃないし、今のところ何も困っていませんよ」(前出・スポーツ紙記者)

 とにかく野球が最優先な大谷。そのひたむきな姿勢は、彼をプロ入りから指導し、見事超一流の選手に育て上げたかつての恩師に重なる。

日本ハムの栗山英樹監督の現役時代を思い出しますよ。すごくモテるのに、なぜ結婚しないのか不思議だったんです。オフシーズンは女性と食事にも行っていましたが、開幕後には別れていることが多くて。

 どうしても野球に集中してしまって、女性はその次になってしまうみたい。大谷選手も、そんな監督に影響されているように感じます。読書家なところも、そっくりですよ(日本ハム関係者)

 日本ハム時代から、2人の異様なまでの“野球第一”な情熱は、関係者の間で知れわたっていた。

「栗山監督は大谷選手が外出する際、誰とどこに行くのか必ず報告するよう義務づけて、徹底的に管理していました。でも、大谷選手もお酒の席が好きじゃないから、特に嫌な顔はしていませんでしたよ。クリスマスの時期に休日返上で練習している話をスタッフから聞いて、監督はうれしそうにしていました」(同・日本ハム関係者)

 栗山監督譲りのストイックな精神で進化を続ける大谷。大舞台で規格外な活躍を見せる彼が家庭に収まるのは、まだ先のことになりそうだ。

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cat_1_issue_oa-shujoprime oa-shujoprime_0_qqe9nbxzjb9j_嵐・櫻井翔と相葉雅紀、W結婚決意までの全内幕 qqe9nbxzjb9j qqe9nbxzjb9j 嵐・櫻井翔と相葉雅紀、W結婚決意までの全内幕 oa-shujoprime 0

嵐・櫻井翔と相葉雅紀、W結婚決意までの全内幕

2021年10月4日 20:24 週刊女性PRIME

嵐の櫻井翔、相葉雅紀

 相葉雅紀がパリッと心地いい音でポテトチップスを頬張り、カメラに力強い視線を向ける─。

 10月2日から放送されているポテトチップス『KOIKEYA The のり塩』のCMに注目が集まっている。単に相葉が出演しているからではなく、このCMが放送される数日前に、彼が日本中を驚かせたからだ。

 9月28日、相葉と櫻井翔が結婚したことを発表した。

「櫻井さんは慶應義塾大学時代の同級生で元テレビ局社員の女性と、相葉さんは1学年上の女性と今月婚姻届を提出しました。これまでも、多くのタレントが結婚していますが、2人同時に発表するのはジャニーズの長い歴史の中でも初めて」(スポーツ紙記者)

 異例の発表になった背景について、レコード会社関係者はこう話す。

デビュー25周年となる2024年までにメンバーの私生活に関する発表をすませておきたいのでは。嵐は、解散ではなく、“いつか戻ってくる”と強調していました。2024年はその復活の年だと期待されています。今後、グループ活動を再開し、コンサートもやるようになれば、結婚発表のタイミングも難しくなるでしょうからね」

 2019年に二宮和也が結婚した際は、ツアー中に発表したため、ショックを受けるファンも多かった。その様子を見て、2人は“ファンを悲しませないようにしたい”と思ったのかもしれない。

 その点、今回の発表のタイミングはベストだった。

「7月23日から9月5日まで『NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター』を務めました。この仕事は、2019年から嵐の5人として決まっていた大役でした。また、11月3日のデビュー記念日には、嵐のコンサートを記録したライブフィルム映画を公開することも決まっている。グループとしての仕事がひと区切りついたときだったと思いますよ」(同・レコード会社関係者)

お相手は“ミス慶應”の才媛


 櫻井は昨年1月、『週刊文春』で一般女性とベトナム旅行に行ったことが報じられたが、彼女こそ櫻井のハートを射止めた女性だ。いったいどんな人なのだろう。

大学在学中にミス慶應に選ばれたこともあり、卒業後は関西のテレビ局で総合職として働いていました。当時は“ミスコン”全盛期で、グランプリに輝いたのちにアナウンサーになる人が多かったんです。コンテストには、テレビ局や芸能事務所の人が来ており、櫻井さんの奥さんにもスカウトの声がかかっていたといいます。しかし、彼女はそれらを断っていて、学内では目立つ存在ながらも控えめな性格だったようです」(テレビ局関係者)

 テレビ局員時代は、周囲からの評判もよかった。

優しくて美人なうえに、仕事もバリバリこなすので、みんなから頼りにされていました。アルバイトの子が重い荷物を運ぶのを手伝うなど、周囲への気配りも欠かさなかったそうです。ベテランから若手まで、全員に分け隔てなく接していましたね」(同・テレビ局関係者)


 櫻井は過去に出演したバラエティー番組で、好きな女性のタイプに“人を立てられる”“同性からも好かれる”とあげている。彼女は、まさに条件に合致していたのだろう。

「櫻井さんはオフの日も、朝起きてから寝るまでのスケジュールを1時間刻みで組み立てて、それを崩されるのを嫌うなど、少々気難しいところがあります(笑)。でも、奥さんは一歩後ろに下がる人なので、彼のそういうところも受け入れられたのでしょう」(櫻井の知人)

 ここ数年は、国民的アイドルとして、ときに寝る間も惜しんで仕事をする日々を送っていた櫻井。それでも、将来について考えることもあったようで、

「昨年の夏ごろ、周囲に“早く結婚したい。やっぱり家庭を持って一人前だと思う”と漏らしていました。彼はいまでも大学時代の友達と付き合いがあるのですが、この年になると結婚して子どもがいる人が多い。

 また、2016年には妹さんが、昨年7月には弟さんも結婚したので、櫻井家で独身は彼だけになっていたんです。身近な人たちが家庭を持つのを見て、“自分も早く身を固めないと……”と思ったのでは」(同・櫻井の知人)

 櫻井には、群馬県に住んでいる祖母がいるが、彼女の存在も決断を後押しした。

おばあちゃんは “私が生きているうちに翔くんのお嫁さんが見たいな”と話していました。翔くんは4~5歳のころ、両親が仕事で忙しかったので、おばあちゃんの家に預けられることが多かったんです。だから、昔から大のおばあちゃん子で、毎年会いに来ているそうです。彼女の夢を叶えてあげたかったのでしょう」(祖母の近隣住民)

相葉に起きていた“異変”


 相葉は、櫻井より前から恋人の存在が知られていた。

「2017年に『FLASH』が半同棲状態だと報じました。元タレントで、10年近く交際していたといいます」(前出・スポーツ紙記者)

 “One love”を貫いてきたが、相葉も身近なところで結婚を意識するようになった。

「2012年ごろ、弟さんが結婚して娘が生まれたんです。すると、相葉さんは姪っ子に甘々で、よく“やっぱり子どもっていいですよね。僕もいつか家庭を持ちたいな……”と話すように。弟さんを見て、憧れを強めたのもあると思います」(相葉の知人)

 過去の雑誌のインタビューでも、理想的な家族のかたちを語っている。

《結婚してもあまりなぁなぁにならずに、年に一回はドレスアップして食事に行こうよって誘いたい。やっぱりときめきはなくしたくないし、関係が近くなればなるほど、そういう機会を大切にしたいなと思うんです》

 仕事先ではそうした思いを隠してきたが、ここ数年は“異変”も見られて……。

「相葉クンはお酒が大好きで、仕事終わりによく飲みに行っていました。4~5年前までは“家に帰ってもつまらないから、もっと飲みましょうよ!”と、彼から二次会、三次会と誘ってきて、夜遅くなることも多かった。でも、ここ数年は、コロナ禍もあり早く帰ることが増えたんです。彼女と一緒に住み始めて、心配をかけないよう早く帰るようにしていたのかもしれませんね」(芸能プロ関係者)

妻に“実家仕込み”の手料理


 最近は、新たな“趣味”にも目覚めていた。

「以前は外食が多かったのですが、自炊をすることが増えたそうなんです。テレ朝系のレギュラー番組『相葉マナブ』の企画で料理をするうちにハマったみたい。いまは外に飲みに行けないので、家で彼女のために腕をふるっているのでしょう」(同・芸能プロ関係者)


 実際、都内の高級スーパーでは、こんな姿が目撃されていた。

7月中旬、相葉さんがひとりで買い物しているところを見ましたよ。野菜や肉、魚など、明らかに1人分ではない量だったので気になっていましたが、いま思えばそういうことだったんですね(笑)」(目撃した女性)

 自宅でパートナーと一緒に過ごす時間が増えたことで、以前は漠然としていた“家庭を持つこと”のイメージが明確になったのかもしれない。

 長い時間をかけてようやく“Happiness”をつかんだ相葉。両親も喜びをかみしめているに違いない。

 結婚発表の2日後の9月末、千葉県内にある相葉の両親が経営する中華料理店から出てきた父親に声をかけた。

─雅紀さんのご結婚おめでとうございます!

「ありがとうございます」

 声をかけると、照れくさそうに微笑む。

─事前に、雅紀さんから何か報告はありましたか?

「……あったけど、あんまり話せないんだよ」

 ひと足先に、朗報が届いていたようだ。相葉の妻の印象についても聞いてみたが、

「……ごめんね、それも言えないんだよ」

 申し訳なさそうに何度も頭を下げながらお店に入っていったが、足取りはどこか軽やかだった。

既婚者の活躍が目立つジャニーズ


 “百年先”の愛を誓った櫻井と相葉。結婚したことで、今後の仕事に変化はあるのか。『ジャニーズは努力が9割』(新潮社刊)の著書があり、ジャニーズ事情に詳しい霜田明寛氏は、仕事の幅が広がる可能性が高いと指摘する。

ジャニーズのタレントは直接的に家庭や子どものことは話しませんが、視聴者は結婚したことで生まれる“安定感”を感じると思います。主婦層がメインターゲットの情報番組のキャスターには、東山紀之さん、TOKIOの国分太一さん、V6の井ノ原快彦さん、風間俊介さんなど、既婚者が多いですからね。今後、そうした番組で櫻井さんと相葉さんを起用したいテレビ局も増えるのでは」

 また、結婚したことでファンの見方が変化することも考えられるという。

5人中3人が既婚者になった嵐は、6人中4人が既婚者のV6がひとつのモデルになるのでは。V6のファンは、“間近で〇〇君を見たい”というアイドル的な憧れだけではなく、純粋なライブパフォーマンスにも注目している印象です。嵐も、5人が磨き上げた演出やパフォーマンスに注目するファンがさらに増えると思いますよ」(霜田氏)

 櫻井も相葉も、21年間、仕事を第一に考え、たくさんのファンに夢を与えてきた。これからは、自分の“夢”も持ったっていいでしょ?

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『サンデー・ジャポン』賛否両論の“否”があっても20年続く理由

2021年10月4日 20:24 週刊女性PRIME

爆笑問題

「あっという間ですね」(爆笑問題・太田光)

 毎週日曜、午前9時54分から放送されている『サンデー・ジャポン』(TBS系)。2001年から放送がスタートした当番組が26日、丸20年を迎えた。

“何を言うかわからない”面白さ


 『サンデー・ジャポン』(以下、サンジャポ)といえば、MCの爆笑問題の太田光、田中裕二を筆頭に、デーブ・スペクター、テリー伊藤、細野敦(弁護士)といったおなじみのメンバーから、準レギュラーとして杉村太蔵が出演。さらに壇蜜、藤田ニコル、池田美優、りゅうちぇる、フワちゃん、ひろゆき(西村博之)といった旬な人たちをゲストに迎え、意見を交わしながら芸能から政治、事件などその1週間のニュースを振り返っていく。

「真面目なニュースを取り扱いながらも、笑いあり、おふざけもありと独自のスタイルを貫いてきました。出演者らの型にハマった答えではなく、“何を言うかわからない”というのもまた、サンジャポならではの面白さです」(テレビ局関係者)

 過去には、西川史子、高橋ジョージ、今は亡き飯島愛さんなどもレギュラーメンバーで、数々の有名タレントが出演してきた。また、進行アシスタントとして、青木裕子や田中みな実が出演し(現在は山本里菜アナウンサー)、太田らにイジられていたのも記憶に新しい。

「とにかく今も昔も変わらず、出演者全員、キャラが濃い(笑)。さらに“これ、誰?”といったモデルやインフルエンサーがゲストに呼ばれることも。太田さんの無茶振りも相変わらずですが、ただのおふざけじゃない。出演者たちの歯に衣着せぬ発言が毎回話題になっています」(同・テレビ局関係者)

 テレビの発言がネットニュースに取り上げられ、何かとすぐに炎上する昨今。平日のワイドショーでは“空気を読む”コメンテーターが多く見られ、それゆえに忖度などと批判を浴びることも多いが、サンジャポはむしろその逆といった印象だ。

 視聴者の中には<うるさいから苦手><悪ふざけが酷すぎて見てられない>と言った声もあるが、それでもこの番組が評価を得て、続いているのは事実。

 このスタイルが“ウケる”理由はなんなのか。さまざまな番組が生まれては消えていく厳しいテレビ業界で、20年も続く人気の理由はーー。

過激なところも“しっかりやる”


「前提として、平日のワイドショー番組とは違って『サンデー・ジャポン』はバラエティーとしてやっているんです。司会の爆笑問題さんをはじめ、テリー伊藤さんやゲストもバラエティーのメンバーなので、真面目さもあるんだけどそんな硬い感じでもない。

 裏番組の『ワイドナショー』(フジテレビ系)が、“タレント出演者の個人の見解です”とお断りを入れていますが、それはむしろサンジャポが元祖。SNSが普及する20年前から、炎上上等じゃないですけど、SNSで盛り上がりそうなことをやっていました。


 賛否両論の“否”も多いわけじゃないですか。過去に出演されていた西川史子さんなんかも悪役を買って出るというか、わざと見出しになるようなことも言ったりして。ちょっと過激なところもしっかりやる、というところも含めて、情報エンタメショーなんです

 そう話すのはテレビ解説者でコラムニストの木村隆志さん。賛否の“否”もありながら、ここまで続いている理由をこう分析する。

「最近は批判する文化が広まり、どんどんヒートアップしていっています。サンジャポも槍玉に上がりがちですが、あの番組はもともとそういう番組ですからね(笑)。サンジャポが先駆けというか、だから生き残り続けているのかなと。もし似たような番組があって後発だったら、あそこまでのインパクトは出せなかったのかなと思います。

 生放送って本当に難しいんです。今でこそ『バイキング』など討論する番組もありますが、サンジャポはただの討論ではなく、バラエティーとしての“討論ショー”みたいな形になっているので、もっと大変。一見、危なっかしく感じる出演者の発言ですが、差別やハラスメントのような本当にダメなところには触れていない。あのメンバーでバランスよくできているので、20年も続いているんだと思います」(以下カギカッコは木村さん)

 若いゲストが多いが、実際、視聴者も若い年齢層狙いなのだろうか。

幅広いと思います。サンジャポの前に放送されている『サンデーモーニング』は圧倒的な高齢者番組で、TBS的にはそこから流れてくる人もほしいですし、ゲストに気鋭のモデルさんやギャル系、SNSで人気の人たちを入れたり、旬の人を入れることで若い人たちも狙っていきたい。日曜日の昼は数字が取れる時間帯ですし、生放送で時事をいち早く扱えるので、全世代対応型だと思います」

『ワイドナショー』より強いワケ


 2016年には『ワイドナショー』が日曜10時〜11時15分の放送となった。

「もちろん影響はありました。ずっと松本(人志)さんを見てきた人たちは、何を言うんだろうと気になっていたと思いますし、始まった当初はみんな『サンジャポ』にしたり『ワイドナショー』にしたりチャンネルを変えたりして、視聴率で見ても僅差だった。でも今は『サンジャポ』の方が数字はいいです。

 やっぱり『ワイドナショー』は基本、収録ですからね。金曜の夜に収録していたのが土曜になるなど以前より生放送に近づいたものの、やっぱり『サンジャポ』の“生感”には勝てない。情報が一日前で止まってるんです、コロナひとつとっても。

 それに『ワイドナショー』は松本さんと仲間たちという感じで、松本さんのことを好きな人が見ているイメージ。芸人関係のネタは『ワイドナショー』の方が注目を集めることもありますが、幅広いところを狙えているのはサンジャポだと思います」

 そんなサンジャポ、今後も終わることなく続いて行くのでは、と木村さん。

「どこかの番組にマネされて内容が薄まったり、その他大勢の番組に紛れ込む感じもないので、終わる要素はないんじゃないでしょうか。番組そのものに不祥事がなければですが。

 爆笑問題って時事漫才。コロナとか芸能人の不倫とか、幅広い時事ネタを扱うサンジャポの司会をやることは、自分たちの漫才にも繋がるし、すべて地続きなんです。漫才も生放送みたいなものなので、サンジャポをやっている限り生放送にも強いし、喋りや漫才が衰えることもない。おふたりにとってもサンジャポのMCを務めることはメリットのほうが大きいのではないでしょうか」

 むしろ、前後の番組の方が終了の可能性は高いという。


「サンジャポの前後は『サンデーモーニング』『アッコにおかませ!』。その2つの番組には終了を望む声が何年も続いています。TBSは日曜日は朝から昼過ぎまでずっと生放送続き。サンジャポにも批判はありますが、まずはその2つの番組の方が先だろうという意見が根強いです。

 『アッコにおまかせ!』は数字がとれなくなってきましたし、『サンデーモーニング』は出演者たちが高齢すぎる。終わるなら、その2つのどっちかが先になるでしょう」

 ほかにはない“強み”を持った唯一無二のジャーナリズムバラエティー。今後も日曜の朝を盛り上げていくことだろう。

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ゴミ屋敷清掃を決めた20代女性が語る孤独

2021年10月4日 20:24 週刊女性PRIME

金森さんの家のキッチン。浴室、トイレの前もものであふれかえっていた

 ゴミ屋敷化する住まい――。それはなにも特別なことではない。実はあなたの隣家もゴミ屋敷化している可能性は十分に考えられるのだ。

 首都圏で暮らす金森早希さん(24歳・仮名)もゴミ屋敷住人の一人。

 彼女は、JRの駅から徒歩15分ほどの閑静な住宅街にある単身向けのアパートに暮らしている。外から見る分には何の変哲もない、いたって普通のアパートだ。6年前、大学入学と同時にここに引っ越してきた。

将来への不安で「1人酒」の日々


 記者がたずねると、金森さんは笑顔で迎えてくれた。ばっちりメイクに、こざっぱりとした服装。とてもゴミ屋敷に暮らしているとは思えなかったが、部屋にあがって驚いた。

 室内は洋服や布団、雑貨などが散乱し、足の踏み場がない。ほかにも酒の空き缶、空き瓶、ペットボトル……。家具類はほとんどなく、ロフト付き1kの室内は、物であふれかえっていた。


 冷蔵庫の中のものはすべて腐っている。金森さんの愛猫のトイレには、処理されていないままの排せつ物が山盛りに残されていた。

「掃除はずっとしようと思っていたんです。でもなかなか作業が進まなくて……」

 これまでは彼氏や友人たちに片づけを手伝ってもらいながら日々を送っていた。しかし、昨年から事態は悪化する。

 緊急事態宣言で大学が閉鎖。バイト先の飲食店も休業、誰にも会えずに一人自宅にこもるようになった。

「単位をとらないといけない授業があるし、卒論もやらなきゃいけない。留年して大学4年生なのに、就職先が決まっていない。友達は先に卒業してしまった。将来のことも不安だし、友達にも会えない……。毎日毎日一人でお酒を飲んで過ごしていました」

 アルコール依存症のような状態になり、空き缶や弁当の容器が入ったゴミ袋が家じゅうに溜まっていった。

「部屋にゴミが溜まっていっても、動く気力がありませんでした」

 だが、昨年7月に現在交際している彼とのつきあいが始まったことで気持ちが前向きに変化。オンライン授業をなんとかこなし、卒論を提出。やがて就職先が決まり、卒業も出来た。お酒を飲む頻度は減ってきたものの、ゴミはかなり溜まっていた。今年の4月から社会人になったのだが……。

ゴミ屋敷に認定される基準


 そして今年4月、社会人になると、就職先が「超絶ブラック企業だった」と金森さんは嘆く。

 募集時とは異なる待遇、新入社員にはこなせない仕事量、パワハラ体質……1か月もせずに退職してしまった。再び自宅にこもり、ゴミの中で暮らす生活に戻る。


 そんな彼女を見かね、交際中の彼が金森さんの部屋をたびたび掃除をしてくれたのだ。たしかに取材日も強烈な臭いはしなかった。聞けば、交際相手が弁当の容器や生ゴミ類を処分してくれたという。

「彼と同棲を始めるので、ここから引っ越すことになったんです。今はすでに別の部屋で暮らしており、ここを引き払うため業者に室内の掃除をお願いしました」

 費用は約9万円。決して安くはないが、自分では片づけられずに切羽詰まった状況で、背に腹は代えられない、と金森さんはプロに清掃を依頼したのだった。必要最低限の物以外は、全て処分することを決意する。

 掃除を担当した『ゴミ屋敷バスター七福神』の担当者はこう話す。

「猫の排泄物も含めて相当汚れています。典型的な汚部屋ですね。ただしゴミが乾燥しているので臭いは少ないほうです」

 担当者はテーブルの上に残った飲み残しの缶を指さし、「ゴミ屋敷には必ずと言っていいほど、飲み残しの缶やペットボトルが3つ以上放置されています。自分の家でもそれがあったら黄色信号です」と指摘する。

 実は金森さんは、子どものころから片づけることが苦手だったという。

「母親も掃除が苦手だったので、室内はいつも散らかっていました。家がきれいな状態、というのがよくわかりません。“汚部屋”状態になっているのが普通なんです」

 金森さんはシングルマザー家庭で育った。母親は仕事で帰りが遅く、小さいころから親子のコミュニケーションはほとんどなかった。

 そんな家での母親との関係はどこか居心地が悪く、大学入学時に実家を出た。以来、母親とは疎遠なままだったという。

ゴミでトイレに入れない


「一人暮らしをするようになって、自分の部屋も散らかりましたが、私は友達も彼氏も普通に家に呼べます。汚すぎて皆に引かれますが(笑)。でも、片づけを手伝ってくれることもあるんですよ」とあっけらかんと笑う。

 しかし、その言葉とは裏腹に、友人関係には「かなり気を遣っている」と明かした。

「友達の前ではニコニコしていなくちゃ、と気を張っています。弱音もはけないし……だから学校や遊び、バイトから帰ってくると疲れて動けなくなってしまう部分もありますね」

 心の奥底では、交際相手や友人には『捨てられたくない』と必死だった。寂しさから誰かといたいと願う気持ちは、「手放す」ことを拒んだ。


 数回しか袖を通していない大量の洋服やカバン、メイク道具だけではなく、友達が置いていったという洋服類やゲームボードも次々に袋に詰められていった――。

 捨てられずに溜まっていた物は金森さんの寂しさを埋めていたのかもしれない。

『潜入・ゴミ屋敷』の著者でジャーナリストの笹井恵里子さんはゴミ屋敷の整理、清掃作業を行う作業員として、さまざまなゴミ屋敷の整理清掃業に携わってきた。ゴミ屋敷になるきっかけをこう説明する。

「家に物があふれて生活できなくなる『ためこみ症』という精神疾患があります。病気の原因はよくわかっていませんが、遺伝的なかかりやすさをもった人が、失業や離婚などショックな出来事によって発症リスクが高まるとされています。そのほか発達障害や認知症、統合失調症、うつ病でも物をためこむ状態は起こります」

 ゴミ屋敷というと「トイレ」が問題だ。扉の前が物であふれてば中に入れず、使用できなくなる。そのため住人は空のペットボトルの中に用を足すケースもあるという。ゴミ屋敷の現場では、そうしたペットボトルがいくつも見つかることは珍しくないとか。

 実は前出の金森さん宅もトイレの前には物が溢れていた。

「トイレに行きたいときは近くのコンビニに行っていました」(前出の金森さん)

 笹井さんによると、金森さんのような20代は自宅がゴミ屋敷化する初期段階だと言う。

「ゴミが身長ほどに溜められている状態になるまでには、およそ20~30年かかります。成人し、実家から独立した後で溜めこんでいくので、40代以降の住人が多いんです」(笹井さん、以下同)

 金森さんも放置したら20年後、とんでもないことになっていたのかもしれない。

ゴミ屋敷から大量の薬が


「片づけられないと思ったら早めに第三者に頼ったほうがいい」

 金森さんのように知り合いや業者に頼むのも一案。また医療機関で「認知行動療法」を受けるのも、重度なゴミ屋敷を防ぐポイントだ。ゴミ屋敷に陥るのは、『孤独』と『独居』というキーワードがある。

「介護が必要な高齢者や生活保護世帯などには、意外と行政やヘルパーが介入しやすい。一方で、給与や年金で収入があり、自力で生活していける人ほど、内面は孤立している。それは現場で気付いたことですね。

 実は、教師や公務員、医療関係者といった社会的地位のある人や、大手企業に勤める人でも、自宅がゴミ屋敷という人がいるのです。周囲に人がいて社会生活を送れていても、内面は孤独を抱えているということですね


 笑顔で明るく振舞っていた金森さんも、内面には寂しさや孤独を抱えていた。

 孤独から脱却しようと婚活をしたとしても、「自宅がゴミ屋敷」という事実はなかなか明かせない。自分のコアな部分をさらけだせないまま、仮に交際に至ったとしても、苦しさが増していくだろう。金森さんのようなケースは稀なのだ。

 笹井さんは「今後のゴミ屋敷の増加」を危惧する。

「単身世帯が増えており、オンライン化も進んでいます。人とのつながりが希薄になり、ただでさえ人と壁をつくりやすいゴミ屋敷の住人は、周囲から一層サポートを得られにくくなるでしょう」

 溜まったゴミの中で生活することは不衛生で、細菌に感染する恐れがある。ゴミの山から転落して亡くなるケースもある。ゴミ屋敷は命をも脅かすのだ。

 そして荒れた部屋は住民の精神も蝕んでいく。

「ゴミ屋敷の住人は自暴自棄になっていると感じました。ゴミの中から、大量の薬が見つかることがよくあります。例えば糖尿病やぜんそくなどを患っていて通院していても、服薬していないんですね。どこか“自分なんてどうでもいい”と社会から距離を置いてしまっていると思います」

 冒頭の金森さんの自宅は、作業員5人が5時間以上をかけて、部屋の中が空っぽに。そのかわり2トントラックの荷台は一杯になった。

 すっからかんになった部屋に入り、金森さんは、「新しい生活では散らからないように注意したい」と決意を新たにした。その表情はどこか晴れ晴れとしたものだった。

 新しい生活が物ではない『モノ』で満たされることを願わずにはいられない。


取材協力/ゴミ屋敷バスター七福神


お話しを聞いたのはジャーナリスト・笹井恵里子さん

『サンデー毎日』記者を経て、2018年よりフリーランス。医療や健康を中心にさまざなまジャンルでの取材、執筆活動を行っている。著書に『救急車が来なくなる日 医療崩壊と再生への道』(NHK出版)、『潜入・ゴミ屋敷 孤立社会が生む新しい病』(中公新書)などがある。

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長谷川京子の別居理由はお受験か、囁かれた仮面夫婦

2021年10月4日 20:24 週刊女性PRIME

2018年、長女の入学式に出席した長谷川京子と新藤晴一

《長谷川京子離婚へ!「ママがひとりで家を出た」決意の別居撮》

 9月30日発売の『女性セブン』にセンセーショナルなタイトルが踊った。女優の長谷川京子が、家族が暮らす自宅を離れて一人で都内の高級マンションに住んでいるというのだ。彼女の夫は『ポルノグラフィティ』のギタリスト・新藤晴一。

「出会ってからわずか3か月のスピード婚をしたのが2008年。翌年に長男が誕生すると、3年後の2012年には長女も授かりました。以後は育児を中心としながらも、女優業は継続してドラマや映画に出演と順調そのもの。

 2019年には『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)で司会を務めては“恋の指南役”として赤裸々に過去の恋愛事情も明かすなど、“大人のいいオンナ”の代名詞となっています」(スポーツ紙記者)

 モデルとして数々のファッション誌を彩り、その好感度から“CM女王”にも君臨したハセキョー。そんな彼女を射止めた新藤を、世の男性はうらやましく思ったことだろう。そんなハセキョーも43歳になる。

 テレビ局に出入りするヘアメイクは、そんな彼女の驚きの変化を明かす。

数年前からどんどん若返っているんですよ。お肌なんかプリプリで髪も艶々。もともと彼女の魅力といえばナチュラルな健康美でもあったんですが、加えて露出の多い衣装を好むからとにかく色っぽい。

 以前、若々しさの秘密を聞いたら“フフフ”って艶っぽくかわされちゃいました(笑)。ドラマでも妖艶な役が増えてラブシーンもドキッとするくらいリアルな演技で、まさかプライベートでも若い男性と……は考えすぎですよね」

 新藤との別居理由は“新しい恋人の存在”、とは思えないが、12歳と9歳になる子どもと離れてまで別々に暮らす理由は何なのだろうか。

“仮面夫婦”だったハセキョーと晴一


夫婦仲はもう何年も前に冷めていて、“仮面夫婦”と囁かれていたんですよ」とは芸能プロのあるマネージャー。

「ハセキョーが悩んでいたのが、晴一くんの“遊びグセ”です。バンドマンの彼は独身時代からモテモテで、結婚後も何かと怪しい行動が目についたと言います。特に全国ツアーとなったら、外で何をしているかわかりませんからね。

 そんな折に、ついに札幌のバーから美女とふたりきりで夜の街に消えたという一部始終を『フライデー』にキャッチされたのです。ハセキョーにしてみれば“浮気”を許せるはずもなく、また時期が悪かった(苦笑)」

 新藤が“フライデー”されたのが2015年11月のこと。この時期はお受験シーズンで、教育に熱心だった長谷川にとっても例外ではなかった。特に長男の進学先として都内最難関とされる名門私立を目指して頑張っていただけに、夫のそうした行為は許せなかったのかもしれない。

名門私立では両親の面接も重要視されるだけに、ハセキョーは夫の浮気報道が長男のお受験に水をさしたと思っているのかもしれません。


 以後、関係はギクシャクしながらも、控えていた長女のお受験のために夫婦を続けるしかなかったのでは? その甲斐あってか、2018年4月に長女も私立小学校の門をくぐることができたのです」(芸能リポーター)

 この入学式を迎えた一家の様子を『週刊女性』は目撃している。さすがはモデルの貫禄を醸す長谷川の一方で、スーツに黒縁メガネをかけたロックギタリストとは思えない装いの新藤。入学式を終えて校門から出てくると、それまで連れ添っていた夫婦が学校から遠ざかるとスッと距離ができたかのように見えたのだったーー。

コロナで夫婦の距離はさらに離れて


 子どもたちもいわゆる手がかかる年頃ではなくなった。そして、取り繕っていた夫婦の“仮面”を外したのが新型コロナだったようだ。ポルノグラフィティもまた、他アーティストと同様に活動を縮小せざるを得なかった。

「今まで家を空けることが多かった晴一くんの在宅時間が多くなり、ハセキョーはストレスを感じていたのかもしれません。現在は週末をお子さんたちと過ごす生活を送る一方で、夫とは顔を合わせることもないと言います。距離を詰める気配もなさそうですし、離婚は避けられないのかもしれません。

 とはいえ、彼女も晴一くんもお子さんのことは何よりも大事にしていると言います。離婚となれば親権争いに発展することは避けられないのでは?」(前出・芸能プロマネージャー)

 “仮面夫婦”を続ける理由がなくなったというわけか。

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cat_1_issue_oa-shujoprime oa-shujoprime_0_hvftw8d48bqo_山下智久、Tシャツをデザインしていた hvftw8d48bqo hvftw8d48bqo 山下智久、Tシャツをデザインしていた oa-shujoprime 0

山下智久、Tシャツをデザインしていた

2021年10月4日 20:24 週刊女性PRIME

山下智久

 昨年10月にジャニーズ事務所を退所した山下智久の勢いが止まらない!

「今年3月には日本人男性で初めてブルガリのアンバサダーに就任。8月からはフランスに渡って、ドラマ『Drops of God/神の雫』の撮影に参加しています」(スポーツ紙記者)

 9月には、オンラインライブを開催した。

「日本庭園のある屋敷を舞台に全7曲を歌いました。ジャニーズ時代、おなじみの曲だった『カラフル』と『SUMMER NUDE'13』も披露しました。懐かしい曲にファンもうれしかったと思いますよ」(芸能プロ関係者)

 俳優活動、音楽活動に加えて、11月には、自身初となる写真集『Circle』(講談社刊)を発売する。

通常版と、完全予約生産の限定版を発売します。限定版は、DVD、大型ポスター、ポストカードなどの特典がついて1万1000円と豪華な1冊となっています」(出版業界関係者)

 そんな待望の写真集をめぐって、ちょっとした“事件”も起きて─。

山下サイドから「できることはないか」の打診


出版社は当初1万部程度を想定していました。写真集としてはかなり多いのですが、予想をはるかに上回り、5万件近くの予約が入ったそうです。その結果、写真集で使用する紙が足りなくなり、一部の発送を遅らせるという話もあるんですよ」(同・出版業界関係者)

 多岐にわたって仕事をする山下だが、最近は“意外な仕事”にも取り組んでいる。

9月7日から20日までの期間限定で『Good Morning September』というプロジェクトを実施しました。これは、山下さんと台湾アーティストのShiho Soさんと共同でTシャツのデザインをして、収益の一部を『こども食堂』の運営資金に充てるものです。プロジェクト名の由来は、夏休み明けの9月1日に自ら命を絶つ子どもが多いことを知った山下さんが“9月に友達に笑顔を見せられるように”という思いを込めてつけたんですよ」(前出・芸能プロ関係者)


 山下がこのプロジェクトに参加した経緯について、運営している『マガシーク株式会社』に問い合わせた。

山下さんから“なにかこのコロナ禍で、できることはないか”とお話があり、その思いを聞いた担当者が感銘を受けてスタートしました。『こども食堂』の運営に貢献できるということで、利用者様からも大きな反響がありました」(広報担当者)

 実は、山下が子どもたちのために行動するのは今回が初めてではない。


「昨年3月にも、都内の子ども食堂をサプライズで訪れました。新型コロナウイルスの影響で、学校が休校になった子どもたちを元気づけようとテレビカメラも入れずに訪問したんですよ」(テレビ局関係者)

 これからも、山下は多くの人に“カラフル”な世界を見せてくれるはず!

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cat_1_issue_oa-shujoprime oa-shujoprime_0_cvoteigr51x8_高須克弥、全身がん公表も超ポジティブなワケ  cvoteigr51x8 cvoteigr51x8 高須克弥、全身がん公表も超ポジティブなワケ  oa-shujoprime 0

高須克弥、全身がん公表も超ポジティブなワケ 

2021年10月4日 20:24 週刊女性PRIME

高須クリニック院長、高須克弥さん(76)撮影/吉岡竜紀

 世の中の常識を打ち破り続け、天衣無縫な言動でおなじみの高須クリニック院長、高須克弥さん(76)。全身がんを公表し、治療風景も配信するなど、度肝を抜く行動は相変わらず。そんな院長の野望、死生観、パートナーである西原理恵子さんへの思いとは―。

常識は、みんなが勝手にそう思い込んでいるだけ


がんって、いちばんハッピーな病気だと僕は思うの。見つかったからといって、すぐに死ぬわけじゃない。早期発見なら、治る可能性だって高まる。突然倒れて、そのまま死んでしまうよりも、計画性を持って病と向き合うことができるんだから、最高じゃない?

 弾んだ声で、あっけらかんと笑う。目の前にいる人間が、全身がんに侵された闘病中の人間だとは思えない。ふくよかな見た目も、悲壮感とは無縁のよう。素直にそう伝えると、

「だって、やつれた顔にならないように整形してるんだから!(笑)この後も、時間が空くから、ちょっと頬を膨らませてふくよかな感じにしようと思っているの」

 思わず、「その手があったか!」とひざを叩きたくなる。顧客すべての要望に対して「YES」と応えていくという意味が込められたキャッチフレーズ『YES、高須クリニック』。やつれた姿を見せたくないという自身の要望をも整形に生かし、われわれを驚かせる。

「僕のモットーは、人生劇場。正直言うと、体調は最悪! でもさ、苦しい顔をしている舞台裏なんか見せても、誰も面白くない」

 日本でもっとも有名だろう美容整形外科ドクター、高須克弥。話を聞けば聞くほど、がんとの闘いを楽しんでいるように聞こえてしまうから、恐るべしである。

 振り返ると、高須院長の歴史は、未開の地を開拓する─、その連続だ。美容医療が、まだ日陰を歩んでいた時代、1976年に美容整形の専門クリニック『高須クリニック』を設立。

 包茎手術を定着化させたかと思えば、院長自ら名づけた“プチ整形”、すなわち二重まぶた・目元・たるみなどの整形手術、若返り術を幅広い層に浸透させ、美容整形ブームを作り出した。非常識を常識に。なぜ、こうも覆せるのか?

覆しているつもりはないの。常識って、みんなが勝手にそう思い込んで、常識と呼んでいるだけ。だって、僕らは民主主義が常識だと考えているけど、タリバンから見たらそれは常識じゃない。

 Aさんから見た常識は、必ずしもBさんの常識だとは限らない。常識というのは、あくまで不特定多数だったりマジョリティーがそう呼んでいるものでしかない。そこに合わせないからこそ、新しいカルチャーが生まれたり、ビジネスチャンスが生まれる

 思い込みを再設計してきたからこそ、『高須クリニック』は美容整形の印象を刷新した。だからこそ、がんに対しても一家言がある。

「がん=かわいそうみたいなイメージがあるけど、それって世間が勝手に決めつけているだけだよね」

自らが実験台になれるのが楽しい


 高須院長に、尿路系がん細胞が見つかったのは2015年。精査の結果、腎臓と膀胱にまで拡大していた。その3年後、全身がんであることを自身のツイッターで公表し、大きな話題を呼んだ。

いつからか、がんって克服しなきゃいけないもの、闘って勝たなきゃいけないものになってしまった。僕は、浄土真宗の僧侶でもあるから“受け入れること”こそが大事だと思うの。

 受け入れたうえで、どう向き合うかが大切なのに、『勝つ』とか『克服する』が前提になっているのはおかしいよね。高齢者に、『病気に負けないで! 頑張って!』って、無理があるだろって

 そう笑い、「だから僕は受け入れたうえで、実験台になろうと思っている。いまいちばんやりたいのは、がんの治し方を探ること」と言葉に力を込める。闘病の様子を、Twitterやインスタグラムなどを駆使して発信するのもそのためだ。


「がんの標準治療をしながら、みんなが眉をひそめるような治療もひと通りやっている。例えば、僕の血液を特殊な治療器具で体外循環させ、そこからリンパ球に含まれる“がんを攻撃する細胞”を取り出し、その細胞を培養して増やして点滴で再び身体に戻すという免疫治療もやってみた」

 効果が保証された治療ではないから、保険は利かない。自己責任となるが、「恐怖よりも興味が勝っちゃう」と淡々と語る

死ななければいいんだから、とりあえずやってみる。ぼーっとして死ぬよりも全然いい。うまくいったら僕の利益になるし、うまくいかなかったら後学のためになる。どっちに転んでもメリットはある

 美容整形は、もともと生まれ持った自分をさらに美しくするという幸せ追求医療─「サーチ・オブ・ハピネス」とも言われている。高須院長は、がん体験の中にあっても幸せを探している。

 読者の中には、こういった高須院長の行動を「強がりでは?」と考える人もいるかもしれない。だが、高須院長は、47年間連れ添った妻で医師のシヅさんが転移性肺がんで亡くなった際も、夫婦二人三脚で計画的に病と対峙している。

 シヅさんは、'99年、世間を驚愕させた若返り手術『ハードケミカルピール』を日本で初めて成功させた人物だ。高須院長自らが実験台となり、妻の手によって顔を20歳若返らせた。彼女は、過去のインタビューでこう述べている。

「うまくいかなかったらいかなかったで、すごく財産になる。成功したら、高く評価されるのだからやりなさい」

 シヅさんにがんが見つかった際、余命は「よくもって3年」と宣告された。積極的に自らが行動し、闘病の身でありながら夫婦そろって旅行にも出かけた。韓国旅行では万馬券も当てた。3年どころか9年の月日が流れた後、シヅさんは息を引き取った。「充実していた。漫然と生きているのはよくないと思い知った」、そう高須院長は述懐する。

この世に生きている間は、この世の中で解決できるはずなの。だったら、やりたいことはやったほうがいい

Uber 整形を実現したい!


 興味の矛先は、がん治療だけでなく、コロナ禍の美容整形業界にも及ぶ。あるアイデアが浮かんでいると喜々として話す。

「コロナ禍は、新しいビジネスチャンスの機会でもあると思うの。僕がいま考えているのが、Uber EatsならぬUber 整形! 往診や悩みを聞いて提案するだけだったら、出張整形が可能。

 ボトックスとかヒアルロン酸を打つだけならUberみたいな感覚でできると思うんだけどなぁ。スマホに、あと何分で到着しますと表示されて、『お待ち!』って伺うの(笑)」

 このアイデアも特許を取らないと! ころころと笑いながらおどける姿を見ると、“かっちゃん”の愛称で親しまれている理由がよくわかる。そうかと思えば、「常に新しいアイデアを生み出していかないと企業って生きていくことができないからね」とあらたまる。


Uber 整形みたいなアイデアは、僕なんかより若い世代から出てこなきゃいけない。でも、息子たちは、僕よりも全然頭が固いし、孫たちも地道なんだよね。若い子たちに話を聞くと、『食べていくために勉強をする』って言うの。

 それはそれで大切なことだろうけど、“食べていく”ことが究極の目標になったら成長はない。勉強をするのは、技術を身につけて、信用を生み出すため。僕はかつて100億円の借金があったけど、技術を身につけていたから返済できた。そこに信用が加われば、鬼に金棒

 誰もが知るスーパー美容整形外科医師。だが、本人は「いろいろなことをやりたいし、やってみたけど、いちばん自分に向いていたのが美容整形外科医師だっただけ」と笑う。

 たしかに、高須院長のTwitterのプロフィールには、篤志家、教育者、売れないものかき─といった肩書が並び、最後に申し訳なさそうに「医者もできる」と書かれている。そして、その中ほどには「全身癌」とも。

 人生が物語だとしたら、こんなにも豪快かつ珍奇なエピソードにあふれた人はそうそういない。全裸監督ならぬ全身整形─。「Netflixでドラマ化、あるんじゃないですか?」、そう尋ねると、「西原(理恵子)は絶対狙ってる!」と事実婚の関係にあるパートナーの名を口にして破顔する。

朝ドラかNetflixかわからないけど、彼女しか原作が作れないもん。でも、『原作者の取り分は安い!』って、今からぼやいている(笑)。僕には何の利益もないけどさ、僕が残せる最後の遺産だと思うから、西原には書いてほしいな。全裸監督より僕のほうがスケールが大きいと思わない!?

お金は飛行機の燃料みたいなもの


 過去、本誌がインタビューをした際、高須院長は、

「人生の終着点が見えているときに、お金を大量に持っていたら遺産相続などで親族が大ヤケドをする。だからこそ僕は、お金を使い切って死ぬことが夢。

 お金って飛行機の燃料みたいなもの。自分が飛翔するために必要だけど、着陸するときに燃料がありすぎると、もしものときに大爆発する。一生飛び続けることなんてできないんだから、使うときに使わないと!」

 と吐露している。だが、人が生きたとき、残るものはお金だけではない。

 美容整形業界を開拓し、包茎の価値観を変えたプチ整形の生みの親。国税局に脱税を指摘され重加算税20億円、バブル崩壊で借金100億円。2度の大震災では、被災者への治療を1年間無料にし、全身がんの実験台を自ら買って出る。

 何より、整形前と整形後で演じる役者が変わってもおかしくないくらいの物語性。たしかに、スケールが大きすぎる。

来年6月に、いま高須クリニックが入っている赤坂のビルが再開発でなくなっちゃうの。だから、移転しなきゃいけないんだけど、新しい場所として銀座の商業施設の最上階が空いていたから、そこにした。コロナの影響で、銀座からみんないなくなっているからこそ、僕は逆張りをする(笑)」

 自らが実験台となり、世間をアッと言わせ続けてきた男の辞書に、悲壮感の文字はない。


●高須克弥・たかす・かつや●1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。美容整形外科医の草分け的存在として「二重瞼形成用糸」「脂肪吸引手術」など数多くの施術に関する特許を取得、世界の最新美容外科技術を日本に紹介。「YES高須クリニック」のコピーをはじめとして、日本で最も広く知られる美容整形外科ドクター。金色有功章、紺綬褒章を受章。Twitterやインスタグラムなどを通じて、がん治療の様子を配信中。

高須クリニック https://www.takasu.co.jp/

〈取材・文/我妻弘崇〉

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BE:FIRSTとINI、同日デビューは「ファン煽り商法」か

2021年10月4日 20:24 週刊女性PRIME

11月3日にデビューする『BE:FIRST』(上)と『INI』(公式HPより)

 “オーディション・グループ”が最盛期を迎えている。2020年にデビューした『NiziU』や『JO1』ら、公開オーディション番組を経て結成されたグループが話題となったが、また新たにデビューを目前に控えたグループがいる。

 NiziUを生んだ、J.Y.Parkプロデュースの『NIzi Project』は動画配信サービス『Hulu』で配信されるとともに、日本テレビ系『スッキリ』でもオーディションの模様が追いかけられていた。同様の形式で、今年4月にスタートしたのがボーイズグループのオーディオション『THE FIRST』だった。

「『AAA』メンバーの“SKY-HI”こと日高光啓プロデュースのもと、本格的なグループをデビューさせるオーディション番組。歌唱力やダンス、自己表現力など多岐にわたる審査を経て選ばれた7人が『BE:FIRST』です。

 選考過程では合宿で寝食を共にし、チームに分かれて意見を出し合い試行錯誤する姿など、夢に向けて頑張る候補者の素顔が映し出されるのも番組の醍醐味。この段階で、視聴者は自ずと応援したいメンバーを“推す”ようになります」(広告代理店営業担当)

 同様にJO1を輩出した、韓国発のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の“SEASON2”において、厳しい審査を勝ち抜いた11人で結成された『INI(アイエヌアイ)』。こちらも4月に『GYAO!』で配信が始まると、6月にTBS系列で最終回が放送された。

デビュー日被りに「全面戦争だ」


 ともにオーディション番組から結成された、ダンス&ボーカルグループの『BE:FIRST』と『INI』。何かと被っている点が多い両者だが、いよいよ本格的なデビュー日が迫るなかで行われた発表内容にファンらは絶句。

「11月3日、同じ日に彼らのデビューが決まったのです。先にデビュー日を明らかにしたのが、9月8日に吉本興業からのプレスリリースで発表された『INI』。すると9月17日に、『BE:FIRST』も公式HP上でデビューシングルのリリース日を掲載したのです。

 まさかの同日デビューに、SNS上では“狙った?”“被せてきた”“全面戦争だ”などと、困惑するファンのほか、互いをライバル視するような声も見受けられます。本来はコンセプトが似通うグループであれば、“食い合い”を避けて日程をずらすのが定石。それだけに何らかの思惑が見え隠れしますね」(前出・広告代理店営業担当)

 “被せた側”の『BE:FIRST』のプロデューサー・SKY-HIは9月21日、デビュー日についてあらためて言及。

“カルチャーを作る”と言っていた自分には、11/3の文化の日がCDリリースに適した水曜日であることは運命的に思えたので、半年以上前、オーディション真っ最中の段階から11/5,6,7のライブ会場を日程優先で各所に打診し、11/5の会場が確保できました

 つまりは半年前には“11.3”のデビュー日は決まっていたと主張。『INI』と重なったのはあくまで偶然ということか。


 日経BPの総合研究所上席研究員・品田英雄氏に、“デビューが重なった理由”を聞くと「あくまでも私の考えですが」と前置きしつつ分析する。

「まず一つ言えるのが、オーディション番組から出てきたグループの結成までの過程を見ていただければわかるように、実際にはたくさんいた候補者の中から勝ち抜いた人物が残される形になっています。最近のビジネス界で注目されている言葉に“プロセスエコノミー”があります。

 プロセス(過程)自体が魅力的であり、お金を生むことがわかってきています。単に出来上がった商品を販売するのではなく、実際に作る過程をすべて見せて盛り上げることで、消費者の消費意欲を高めるビジネスモデルです」

 オーディションを番組として制作し、ともに選考過程の課題曲をiTunesなどの音楽配信サービスやオフィシャルサイトなどで配信。また『BE:FIRST』はYouTubeにもパフォーマンス動画を公開するなど、プロセスの段階でビジネスにしていたのは明らか。

「そしてもう一つ。最近のエンターテイメントビジネスで外せないのが、特に若い人たちが応援する意味で使う“推し”です。“推し”の対象を自分で見つけて一生懸命に応援することが、グループアーティストの楽しみ方の一つとして確立され、どんどん広がってきています」(品田氏)

負けたくないファンの“競争ゲーム”


 番組で候補者のルックスや歌唱力、ダンス、はたまた性格やキャラが映し出されることで感情移入もしやすくなり、特定のお気に入りのメンバーである“推しメン”ができる。そんなメンバーが審査を勝ち抜いていくことはうれしく、さらに応援するというワケだ。

「この2点を踏まえて、デビュー日が重なることがどういうことか。今までの“推し”は、グループ内で競い合っている特定のメンバーに対して向けていたのが、ところが実は外には別の競争相手がいたことになります。良く言えば“さらなる推しがいがある”。逆に言うと“ライバルに負けてはいられない”と、ファンの人たちは推しグループをさらに応援するようになります。

 デビュー日が重なるのは困惑する出来事ではありますが、一方でやりがいのある競争ゲームになるというわけです。これをマネジメント側は、売り出し方として考えていたのかな、と思いますね」(品田氏)


 2020年1月、ジャニーズグループ『Snow Man』と『SixTONES』が“合作CD”をリリースして同時デビューを果たした。双方の所属レコード会社は別であることから“Snow Man盤”と“SixTONES盤”と区別して、ファンが明確に選択できる販売形態としたのだ。するとーー。

「翌日のデイリーランキングを確認してか、販売枚数で負けていたグループのファンがSNS上で“購買運動”を呼びかけて、次の日のランキングではライバルを追い越した。すると同様に、次の日にまた追い返して3日目でミリオンを達成。その繰り返しで最終的には170万枚を越す大ヒット。滝沢秀明副社長の戦略が見事に当たったのです。

 またデビュー曲ではありませんが、2000年代には宇多田ヒカルと浜崎あゆみが3月の年度末に同日リリースしたことがあります。本人たちにそんな気はなくとも、競争や対決の形になれば我々も記事が作りやすくなり、刺激を受けたファンや読者を煽りやすくなります。“煽り商法”とでも言いますか(笑)」(音楽雑誌編集者)

 デビュー日やリリース日をあえて被せることでメディアを巻き込み、アーティストを応援するファンを動かすことができる。SNSが広く浸透した今、一度火がつけば勝手に拡散されるので、理にかなった商法なのかもしれない。

「見える化」で“推し活”が加速


 さらにファンの“推し活”に拍車をかけているのが、応援する努力と結果を実際に目にする機会が増えたこと。「現在は、ファンの細かな行動が“見える化”されています」とは前出の品田氏。

「CDには日ごとに変動するデイリーランキングがあり、YouTubeでも視聴したら再生回数“1”がカウントされたりと、応援しているグループとの関わりが数字として明確に見えるのでファンも推しがいがある。このように“推し”との関わりが具体的に見えるようになったのも、“推し活”がより楽しくなった要因だと思います」

 一方で、『BE:FIRST』と『INI』のデビュー対決の背景には、さらに大きな利権が絡んでいるとも。

「それぞれの番組には日テレさんとTBSさんがサポートしています。自局の番組で露出を増やしてデビューを盛り上げていくことでしょう。いわば、どちらのオーディション番組がより優れたグループを生み出したのか、彼らはそんなテレビ局の“代理戦争”を背負わされたとも言えます。

 勝利した番組はさらなる視聴率、動画サービスの加入者数にもつながりやすくなる。もはやデビューを目指す若者の夢だけではない、オーディション番組はさまざまな思惑と利権が絡むビッグビジネスになっているのです」(前出・音楽雑誌編集者)

 11月3日、最後の“審査”を勝ち抜くのはどちらのグループか。

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片瀬那奈「事実上のクビ」! 前事務所との関係を壊した“ウソ”

2021年10月4日 20:24 週刊女性PRIME

沢尻エリカの逮捕で“疑惑の目”を向けられた片瀬那奈を直撃(2019年12月初旬)

《研音グループを離れ、新たなスタートをきることになりました》

 9月30日、片瀬那奈が事務所を退所することを発表した。今後はフリーで活動していくという。片瀬といえば、少し前に“ある疑惑”で世間を騒がせた。

7月に『週刊文春』で、片瀬さんと同棲していた恋人がコカインを所持し、麻薬取締法違反の容疑で逮捕されたと報じられました。片瀬さんも自宅を家宅捜索され、尿検査を受けたといいます。違法薬物は発見されず、検査結果も陰性でしたが、当時フジ系のドラマ『彼女はキレイだった』に出演していたので、関係者はヒヤヒヤでしたよ」(スポーツ紙記者)

 片瀬はファッション誌『JJ』の専属モデルを経て‘99年に女優デビュー。多くのドラマや映画、バラエティーに出演し、情報番組『シューイチ』の総合司会も務めるなど、仕事は順風満帆だった。

 しかし、“あの人”の事件で、歯車が狂い始める――。

「'19年に沢尻エリカさんが麻薬取締法違反の容疑で逮捕されました。その際、プライベートで仲のよかった片瀬さんも疑われることに。ネット上に、沢尻さんと一緒にクラブで踊る動画が流出したことが原因だったといいます。片瀬さんの所属事務所には、テレビ局や広告代理店から“本当に彼女は大丈夫なんですか?”と問い合わせが殺到したといいます」(テレビ局関係者)

 当時、週刊女性では片瀬が疑いを晴らすため、自ら尿検査と毛髪鑑定をし、両方とも陰性だったことを報じている。今回、2度目の“疑惑”が取りざたされたことで、事務所も冷ややかな目を向けるようになった。

「沢尻さんの件で疑われた際、片瀬さんは事務所に“絶対にやってないから信じて欲しい”“今後、二度とこんなことはないようにする”と懇願したそうです。しかし、今度は同棲していた男性が薬物を所持していた。検査結果は陰性だったとはいえ、かなり“グレー”ですよ」(同・テレビ局関係者)

 二度目の疑いがかけられる発端となった『週刊文春』の報道をめぐって、事務所と片瀬の関係に亀裂が入る“事件”が。

「事務所が本人に事実関係を確認したところ、当初“恋人とは別れたし、家宅捜索も受けてない”と話していました。ところが、改めて確認すると、報道内容を認めた。事務所からすると、“ウソ”をつかれたことになります。これまで築き上げてきた信頼関係が根底から崩れてしまったんです」(同・テレビ局関係者)

 今回の退所は双方話し合った末に出した結論だったのだろうが、“円満”とは言い難い。

事実上のクビに近いですよ。事務所からすれば、二度も仕事に支障をきたす事態を起こしたわけですから。さらに、ウソをつかれたことで、事務所内に片瀬さんを引き留める声は少なかったといいます。ただ、仕事先への影響を考えて、『彼女は‐』の撮影が終わってから退所することになったのでしょう」(芸能プロ関係者)

 今後、フリーで芸能活動を続ける片瀬の先行きは、決して明るいものではない。

「テレビ局内では“片瀬さんは使わないほうがいいのでは?”という声があがっています。万が一、逮捕された場合、代役を探すなど対応に追われますからね。いまは、コロナ禍で予算も縮小し、キャスティングも“リスク”を避ける傾向にあるので、ドラマは難しいと思います。また、今回の件で、イメージも悪化したので、CMも難しいでしょう」(同・芸能プロ関係者)

 次にニュースで片瀬の名前を目にするのは、新しい仕事が決まったときか、それとも……。

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