cat_1_issue_oa-shujoprime oa-shujoprime_0_3184acd0defc_小倉優子、長男が入学する小学校がSNS禁止でピンチ 3184acd0defc 3184acd0defc 小倉優子、長男が入学する小学校がSNS禁止でピンチ oa-shujoprime 0

小倉優子、長男が入学する小学校がSNS禁止でピンチ

2018年12月4日 19:51 週刊女性PRIME

彼氏が待つ車の前で取材に応じる小倉優子

「テレビでの印象と違い、お受験にはとても熱心でしたよ」(お受験コンサルタント)

 タレントの小倉優子の長男が、名門大学の付属である難関私立小学校に見事に合格。これには、周囲のママたちからも感嘆の声が上がる。

「“小学校受験は子どもより親”と言われ、タレント業と並行してお受験するのは精神的、体力的にすごく厳しかったと思います。しかも、学校説明会や勉強会にはご夫婦で参加する家庭が多い中、彼女はひとりですし、いろいろご苦労もあったと思いますよ」(お受験したママのひとり)

 小倉が第2子を妊娠中に、カリスマ美容師だった夫の浮気が発覚。'17年3月に離婚するも、今年を含め2年連続で『好きなママタレ』(オリコン)で1位に輝いている。

SNSを制限する不文律


「年間130万円以上とも言われる学費を高校卒業まで払える経済力が認められれば、シングルマザーでも問題はないです。ただ、小倉さんの息子が合格した学校は、筆記の1次試験合格者に保護者との2次面接がある。子どもと親がどれだけ自立しているかが問われるんです」(前出・お受験コンサルタント) 

 そんな小倉と子どもたちを陰で支える“男性”の存在も、クローズアップされた。

「今年8月には40代歯科医師との熱愛が報じられました。長男が彼氏に肩車される写真が『フライデー』されるなど、子どもたちがすごく懐いている。すでにゆうこりんの自宅で、同棲状態らしいので、お受験合格は彼のサポートも大きかったと思いますよ」(芸能レポーター)

 幼稚園や塾への送り迎えなど、恋人の支えもありながらつかんだ合格。だが、喜んでばかりもいられないという。

校則として明記されているわけではないのですが、息子さんが通う学校は、ブログなどのSNSに対してかなり厳しいんです。入学後には『子どもの人生を守るためのフィルタリング』と題する書類が配られ、違反すると担任の先生から注意される。比較的SNSに緩い学校もあるのに、なぜ彼女がここを選んだのか疑問ですね」(前出・お受験コンサルタント)

 学校行事はもちろん、制服写真やその学校に関する記述さえも禁じられている。ブログやインスタグラムなどで絶大な影響力を持つ小倉にとって、ママタレとしての活動が危うくなってしまうかもしれない。

 そこで、11月下旬に自宅から彼氏の運転する車で外出した小倉を直撃取材した。

─息子さんが有名私立小学校に見事に合格され、本当におめでとうございます。

ありがとうございます。でも、子どものことは話せないんです……

 そう言いながらも、足を止め、笑顔を見せるゆうこりん。

─お受験ということで、小倉さんも本当にご苦労されたと思うのですが?

選択肢として私立と公立とあったので、挑戦してみたら、息子が本当に頑張ってくれたんです。なので、合格をいただけたのは私というよりも、息子なんだと思います

─お子さんが通われる学校は、ブログなどSNSに厳しいと聞いていますが?

そのことは、まだ言われてはいないんです。ブログとかSNSなどで子どもに迷惑がかからないように、仕事はしていこうと思っています

─交際されているカレも、息子さんのお受験に力を貸してくださったんですか?

一緒に息子のことをサポートしてくれたので、感謝しています

─この勢いで、小倉さんも結婚なんてことは?

いやいや……(笑)。もう行かなくちゃいけないので、すみません

 そう言い残すと、笑顔のまま彼氏の待つ車に乗り込んだのだった─。

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cat_1_issue_oa-shujoprime oa-shujoprime_0_aaab9b2445eb_秋篠宮さまのお誕生日会見、紀子さまが涙目に aaab9b2445eb aaab9b2445eb 秋篠宮さまのお誕生日会見、紀子さまが涙目に oa-shujoprime 0

秋篠宮さまのお誕生日会見、紀子さまが涙目に

2018年12月4日 19:51 週刊女性PRIME

11月22日に行われた会見では、眞子さまに話が及ぶと、紀子さまが表情を曇らせる場面が

《今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います》

 11月30日に53歳のバースデーをお迎えになるにあたり、記者会見で眞子さまの結婚延期に関して、こう述べられた秋篠宮さま。

《やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約にあたる納采の儀というのを行うことはできません》

 続けて、こう発言された殿下の胸の内は“父親”として、複雑な思いを抱えられていることがうかがえる。

眞子さまの結婚延期に関して、秋篠宮さまが公の場で発言される初めての機会でした。そんな貴重な場で、今夏にあった“現状では、一般の結納にあたる『納采の儀』を行えない”という新聞報道を裏づけされたのです。

 お誕生日の会見で、ここまで踏み込んだ発言をされたことから、小室圭さんへの“最後通告なのでは?”と、記者の間で衝撃が走っています」(皇室担当記者)

 昨年12月に『週刊女性』がスクープした、小室さんの母親が元婚約者との間に抱える400万円超の借金トラブル。

 “それ相応の対応”とは、「贈与なので問題ない」と主張する小室さんに、経緯に関して国民にきちんと説明してほしいというもの。しかし、一向に動きを見せない小室さんサイドに対して、もどかしい気持ちをお持ちなのだろう。

『大嘗祭』への苦言


 さらにもうひとつ、この会見に出席した記者たちも驚いた“ご意見”が飛び出した。

「来年5月に即位する新天皇が五穀豊穣を祈る皇室行事『大嘗祭』にかかる費用を、公費で賄うことは適当ではないとおっしゃられたのです。

 平成の大嘗祭では、総額約22億5千万円がかかりましたが、秋篠宮さまは“内廷費で挙行できる範囲の儀式にするべき”という主旨のご発言をされました。つまりは公費ではなく、ご自分の収入から支出するべきというお考えなのです」(同・皇室担当記者)

 来年11月に行われる見通しの同行事だが、殿下はこうも苦言を呈された。

《そういう形で行うのが本来の姿ではないかなと思いますし、そのことは宮内庁長官などにはかなり私も言っているんですね。ただ、残念ながらそこを考えること、言ってみれば話を聞く耳を持たなかった。そのことは私は非常に残念なことだったなと思っています》

 “異例”のご発言から間もなく、山本信一郎宮内庁長官は記者会見で、「政府の方針に従って準備を進める」と話し、平成と同じように公費で費用を賄うことを念押しした。

 来年のお代替わりに伴い『皇嗣』のお立場になる秋篠宮さまと宮内庁との間に“溝”が生まれてしまっているようだ……。

紀子さま、“小室家”への不信感


 一方の紀子さまは、眞子さまの結婚騒動に関する質問に対して、「小室さん」の名前に1度も触れずに、眞子さまへの思いをゆっくりと、次のように述べられた。

《昨年の夏から、さまざまなことがありました。(中略)昨年の暮れから、だんだん寒くなっていく中で、長女の体調が優れないことが多くなりました。そうした状況が長く続き、長女は大丈夫だろうか、どのような思いで過ごしているだろうかと、私は、大変心配でした》

 昨年の夏といえば、眞子さまと小室さんの婚約会見が7月上旬に予定されていたものの、九州北部を襲った記録的豪雨の被害を受けて延期に。

 同時期には、圭さんの祖母・八十子さん(すでに他界)が新興宗教団体『A』に入信していたこと、かつて佳代さんが30代くらいの霊媒師のような女性に頼り切っていたことが報じられ、その後、小室さんがかつて2年ほど勤めていた『三菱東京UFJ銀行』(当時)での“秘話”に関しても、昨秋に『週刊女性』が初出ししている。

部内でクライアントとの重要書類が紛失したことがあったのですが、その会社の担当者が小室さんでした。彼はその書類を女性行員に“渡しました”と主張し慌てる様子もない。新人にもかかわらず、女性のほうは大泣きしているのに彼は取り乱しておらず、図太い人だと思いましたね」(小室さんの元同僚)

 そんな“違和感”を覚える小室さんの対応を報じたのだ。こうした数々の報道に紀子さまも、彼に対して不信感を募らされたのかもしれない。

「極めつきは、小室家が抱える金銭トラブルの発覚でした。秋篠宮ご夫妻だけでなく、眞子さまもこの事実を知らなかったそうで、“なぜ教えてくれなかったの”と、圭さんに怒ったそうです。今回の紀子さまも“昨年の暮れから長女の体調が優れなかった”とお話しされていますが、このころの眞子さまは食欲も減退し、自室にこもりがちだったのです」(秋篠宮家関係者)

 眞子さまの結婚関連の質問に答える際、紀子さまは複雑な表情を浮かべていたというのは、ある宮内庁関係者。

「眞子さまの最近のご様子についてお話しされていた際、紀子さまの目には涙が潤んでいたのです。涙が落ちないようにこらえていて、“母親”として眞子さまのことを心配されているのだと感じました。

 “家族として非常に難しい状況の中にある”ともおことばに含め、秋篠宮家の中でも結婚問題の重大さを認識していることを示唆されました」

 娘のことを思われるあまり、感情が昂ってしまった紀子さま。しかし、そんなお母さまの思いとは裏腹に、眞子さまは現在も小室さんとの結婚を信じて疑わない様子だという。

「秋篠宮さまは“小室さんとは2、3か月に1度くらい連絡をとっている”とおっしゃっておられましたが、眞子さまは頻繁に連絡をとられています。おふたりは今でも、再来年以降に結婚できるというお考えだと思います。

 小室さんは、少なくとも年内には留学中のアメリカから帰国する予定だそうです。眞子さまは再会できることを心待ちにしていることでしょう」(前出・秋篠宮家関係者)

 一部では秋篠宮さまの真意は「小室さんから結婚を辞退されるべき」とも報じられている。記者会見で秋篠宮ご夫妻が発された“メッセージ”を小室さんはどう受け止めたのだろうか。

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景子さん、自身の誕生会で涙の離婚発表

2018年12月4日 19:51 週刊女性PRIME

河野景子

《ここらで夫婦を卒業しましょうと。まぁ“卒婚”ということですね》

 23年も連れ添った関係に終止符を打つには、なんとも“軽い”語り口に思えてしまう。言葉の主は、『週刊文春』の取材に答えた元貴乃花親方こと花田光司氏だ。

 元貴乃花部屋の貴景勝が初優勝した翌日に明らかになった花田氏と景子さんの離婚。

「離婚届を出したのは、10月25日。最後にふたり一緒に公の場に姿を見せたのは、離婚後となる11月4日で、先代貴乃花から縁のある福岡県田川市の祭りでした。ふたりで出店を切り盛りしていたのですが、景子さんの薬指にはまだ指輪が光っていました」(スポーツ紙記者)

 その薬指への思いは、まだ離婚を公表していなかったという事情だけか、はたまたそれ以外の“気持ち”が残っていたからか─。

 景子さんの誕生日となる11月12日。靴職人やタレントとして活動している長男の優一氏がブログを更新した。

《Happy Birthday mama》

 ブログの文章には、ワインボトルを手にほほ笑む母の写真が添えられていた。

涙の離婚報告


「長男の優一さんと、景子さんが経営する会社のスタッフなど、ごくごく近しい関係者のみで、お誕生日を祝ったそうですね。貴乃花さんはもちろんいらっしゃいませんでした」(景子さんの知人)

 これだけを見れば、母を同僚たちが祝う和やかな会に思える。しかし、内情はそうではなかったという。

優一さんはすでに知っていたそうですが、景子さんがスタッフらの前で離婚を報告したんです。景子さんはボロボロと涙を流しながら“離婚することになってしまいました……”と話したそう。

 今年は相撲協会からの退職だったり、親方でなくなったり、夫婦にとって激動の年だったと思います。それらすべては貴乃花さんの独断で決められた。それでも彼女はそれを支えていくつもりでいたと思います。涙はそういう意味のものだと思います」(同・知人)

 相撲関係者が続ける。

現在、貴乃花さんはいってみれば“無職”なわけですし、引退してからも元部屋の家賃などさまざまなお金がかかっており、金銭的にはかなり苦しい状態。会社経営などがスレ違いを生んだと報じられていますが、そんな状況を景子さんなりに支えていたということだったはずですが……」

 独自の相撲道を邁進した元貴乃花と連れ添った景子さん。ふたりは今後どんな道を歩むのだろうかーー。

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cat_1_issue_oa-shujoprime oa-shujoprime_0_4bf4f30f69ae_45歳の息子がひきこもりになって15年、母の歯がゆさ 4bf4f30f69ae 4bf4f30f69ae 45歳の息子がひきこもりになって15年、母の歯がゆさ oa-shujoprime 0

45歳の息子がひきこもりになって15年、母の歯がゆさ

2018年12月1日 19:51 週刊女性PRIME

 現在、全国に100万人以上いると推測されるひきこもり。近年、中高年層が増加しており、内閣府は今年初めて、40歳以上を対象に実態調査を行うと決めた。一般的には負のイメージがあるひきこもり。その素顔が知りたくて、当事者とゆっくり話してみたら……。

(ノンフィクションライター 亀山早苗)

子どものひきこもりに悩む老親は多い(写真はイメージ)

<第5回> 山本恵子さん(仮名=73)のケース


「働いてほしい。それが本音です。息子はずっと立ち止まっているだけ。動き出してほしいんです」

 これがひきこもりの子どもを抱える親の本音なのだ。穏やかな口調で話していた山本恵子さん(仮名=73)が、そう言ったとき、親としてのつらさが伝わってきた。

 恵子さんの息子の翔太さん(仮名=45)が断続的ながらひきこもり状態になって15年がたつ。まったく仕事をしなかったわけではないが、長続きはしなかった。小学生のときから自分が納得できないことは、はっきりそう言う子だった。だから協調性がないと言われたこともある。

自分が理不尽だと思うことに対しては動かないところがあります。中学時代、同級生が亡くなり、学校から強制ではないけど、お線香をあげにいってほしいと連絡があって。でも息子は、小学生のころからその子にいじめられていたから“行きたくない”と。何があっても亡くなれば仏さまだからと思ったけど、頑として行きませんでした」

 ただ、友達もいたし、やりたいこともあったようだ。高校卒業後はコンピューターの専門学校へ進み、積極的に就職活動もして自分で会社を決めた。ところが、翔太さんに不運が襲いかかる。

「IT関係の会社に決まったのに、入社前に倒産してしまったんです。本人としては大変なショックだったみたい。それでもめげずに別の会社で2年ほど働きました」

 しかし、新たな仕事は本人のやりたいものではなかった。IT関係には見切りをつけたのか、今度はアニメ関係の専門学校に行きたいと言われて高い授業料を払ったが、卒業するには至らなかった。彼の“仕事への意欲”はすでにキレていたのかもしれない。それでも「働かなくてはいけない」という気持ちが強かったのだろう。知り合いの紹介で仕事を始めた。

「30歳くらいまでは、そうやってなんとか仕事をしていたんですが、その後1〜2年、仕事をしない時期が続きました。でも、そのうち動き出すだろうと思っていたんです」

 恵子さんは、まさか息子が“ひきこもり”だとは思っていなかった。

病院で検査しても原因がわからない


 ちょうどそのころ、恵子さんの母が体調を崩した。毎日、母の面倒を見ていたので、息子のことを深く考える時間も気持ちのゆとりもなかった。息子は大人なのだから、自分の道は自分で切り開くだろうと親は思うものだ。

「ただ、いつまでたっても働かないので、だんだん心配になってきて、顔を見るたびに“どうして勤めないの” “早く仕事探してよね”とばかり言っていましたね

 その後、ときどき数日間のアルバイトをしていた時期もあったようだ。

「夫が警備関係の仕事をしていたつてで、24時間勤務のシフト制の仕事を紹介してもらったんです。息子が34歳くらいのときでした。本人もやると言って働き始めたんですが、3か月でクビになりました。居眠りが多すぎるというのが理由。4年も働いていない身には24時間勤務はつらかったのかもしれません」

 本人が居眠りのことを気にして病院へ連れていってほしいと言いだした。検査をしたが、どこかが悪いわけではなかったという。翔太さんはまた気を取り直して就職活動をし、今度は流通関係の仕事についた。だが些細(ささい)なことで同僚とケンカになり、1年ともたずに辞めさせられた。

仕事のやり方で言い争いになったようです。話を聞いてみれば身びいきかもしれないけど息子のほうが正しい。だけど会社側は、ことを荒立てたのは息子だからケンカするような人間は雇えないという。一本気なんですよね。それでまた辞めて。私は息子がどうも世渡り下手なのが気になってしかたがなくて、若者サポートセンターとかで相談に乗ってもらえばいいんじゃないかと電話で予約までしたんです。それでも、息子は“わかった”と返事をしながら行こうとしない」

 そうなってもなお、彼女は息子を「ひきこもり」とは認識しなかった。転職を繰り返したり、人間関係でつまずくことは珍しいことではないのだから。

説教してみても堂々めぐり……


 ケンカで解雇されてから、息子はまったく働いていない。家で3食食べているが、親の金を持ち出すことはない。

「働いているときお金を管理してほしいと言われ、小遣い以外は全額預かっていたんです。その預金が少しあるので、お金がいるときはそこから渡しています。めったにお金は使わないし、本人も残額は把握していますが、一生暮らせるわけでもないしね」

 夫は息子に関してほとんど何も言わないそうだ。内心は不安を抱えているのかもしれないが、「本人に任せておこう」というスタンスを貫く。

主人自身、仕事ではつらい思いをしてきているんですよね。もともとは親の代から続くお店を継いでいたんですが、近所にスーパーなどができたこともあって50歳を前に経営が破綻してしまって。だから仕事というものは思いどおりにはならないし、合う合わないもあると思っているみたいです。私はそんな主人を見てきたからこそ、息子にはきちんと働いてほしいという思いがある。

 主人は今も24時間の警備の仕事をしているんです。80歳近い父親が疲れて帰ってきたとき“おとうさん、お帰り”と言う息子を見ると、複雑な思いにかられます。お帰りと言う側じゃなくて、言われる側にならないといけないだろと心の中で何百回もツッコミを入れてしまう」

 恵子さんは苦笑いしながらそう言った。恵子さん自身も、平日は午後、家業を手伝いに実家に通っている。仕事を選んでいる時代ではない。時折、そうやって愚痴のように息子に説教するが、「わかってるよ」と言うか黙っているかどちらか。暖簾(のれん)に腕押し状態だという。

 息子が何を考えているのかわからない。社会と接点をもとうとしない子どもたちの親は、みなそう言う。だが、そもそも親子はお互いにそれほどわかりあっているものなのだろうか。一般的には、思春期に反抗期があり、それでもなんとなく成長して社会に出て、いつしか親子は精神的にも物理的にも離れていく。子どもが結婚しようが未婚だろうが、適度な距離をもちつつ年をとっていく。親子というのは、そうしたものだと思っていた。

 しかし彼らのようにどこかでつまずくと、親子は距離のとり方がわからないまま年をとってしまう。物理的な距離がとれなければ精神的にも子どもをわかろうとせざるをえなくなる。もしかしたら、どこかのタイミングで突き放したほうが子どもの自立につながるのではないか。

自覚しづらい社会的ひきこもり


 あるとき、どうしたらいいかわからなくなって、役所に置いてあった「ひきこもりの子をもつ親の会」のチラシを手に取った。うちの子もひきこもりなのかもしれないと初めて実感したそうだ。

 ひきこもりというと、何年も自室から出てこず、家族とも会話をしないイメージがあるかもしれない。だが、実際はとても多様である。

 この問題に詳しい精神科医の斎藤環氏は、「20代後半までに問題化し6か月以上、自宅にこもって社会参加しない状態が持続しており、ほかの精神障害がその第1の原因とは考えにくいもの」として“社会的ひきこもり”という言葉を生み出している。家族とは普通に話ができて、コンビニや趣味の用事で外出をするケースでも社会的接点をもたなければ、これに該当する。

 最近では、本人や周囲にひきこもりの自覚がないまま、援助活動を開始せざるをえないことなども指摘されている。

 まさに翔太さんにもあてはまるのではないだろうか。

 恵子さんは親の会に出席してみて、苦しんでいるのは自分だけではないと知る。まず親が自分の身を省みてくださいと言われ、自分の人生を振り返った。

「子どもたちも小さいときはよく私の実家に行っていた。兄のところは女の子が3人、母も義姉も男の子が苦手だったみたいで、うちの息子は邪険にされていたようです。下の娘は可愛がってもらったんですが、私は、そのことに気づかなかっただけでなく、大人になってからは母と一緒になって息子に小言をいっていた。母が入院したとき、“ボクが行ったって喜ばないよ”と寂しそうに言ったのも覚えています。いろいろなことが積もり積もって、自分の存在意義みたいなものが見えなくなってしまったのかもしれない

 子どもを2人もうけて、無我夢中で働いてきた人生をこの年で振り返るのはつらいだろうと思う。自分の育て方が悪かったと苦しんでもきた。

「息子の同級生たちはみんな働いて結婚している。そういうのを見聞きすると、どうしてうちの子だけそれができないんだろうと羨ましいし、切なくもなります」

親戚の集まりには平気な顔で参加


 あまりひとりで家から出ることはないが、親戚の集まりなどには親と一緒に出かけるのだそうだ。恵子さんも「なぜかそれは嫌がらない。そこが不思議なんです」と言う。甥(おい)や姪(めい)など10数人の集まりの中でごく普通に話している。小学生の甥っ子に「おじちゃんはどうして働かないの?」と聞かれたとき、恵子さんはどう答えるのだろうと聞き耳を立てたが、息子は「おじちゃんはクビになっちゃったんだよ」と自然に答えていたという。

 親戚は彼とは利害関係がないから、比較的、温かい緩やかな眼差(まなざ)しを彼に向けているのかもしれない。彼はそれを感じ取っているからこそ、気軽に出かけられるのではないだろうか。

「他人同士で群れるのはイヤ、会社などの上下関係もイヤということなのかしら。とにかく暖簾に腕押しで、どうしたらいいかわからなかった。親の会でいろいろな人と話をしても私には焦りがあって、“頭で考えるより行動しなさいよ” “海外協力隊はどう?”と息子にたたみかけたことがあります。でも、いろいろ調べてシミュレーションしては、自分には無理だと思うみたい。最近は、元ひきこもりの方の話も聞くので、私も少し静観できるようになってきました」

 買い物で荷物を持ってくれることもあるし、洗濯物をとり込んでくれることもある。ありがたいと思ったらお礼を言うべきだと親の会で言われ、「ありがとう」と言うようになった。息子の態度は以前から温和ではあるが、お礼を言うようになって、さらに会話は増えた。それでも肝心な自分の将来のことにはまったく触れようとしないところが、恵子さんには歯がゆいのだが。

 今年になって恵子さんは地元で、ひきこもりの子どもをもつ親の会を立ち上げた。もっと地域で集まって解決していく道があるのではと考えたからだ。親たちの小さな会は『NPO法人楽の会 リーラ』へとつながっている。不登校・ひきこもりの子をもつ親の会として、2001年に立ち上がった団体だが、地域ごとに親たちの活動を活発化させようと考え、現在、都内10数団体へと広がりをみせている。

「何ができるかわかりませんけど、同じ悩みをもつ人たちが少しでも気持ちがラクになればと思って」

 親の会のとりまとめは大変な作業だと思う。ひと口に「ひきこもりの子をもつ親」といっても、ひきこもる理由も状態も人それぞれ、親の考え方も千差万別なのだから。

 恵子さんは控えめな口調ながらも、親の会については熱く語った。彼女は息子をかまいすぎないためにも、同じ悩みをもつ人たちのために動きたいのではないだろうか。そして自分が活動している様子を見た息子が、自ら動き出してくれるのを期待しているのではないか。恵子さんは、自らが全力でやるべきことを見つけたのかもしれない。

 ここから翔太さんが何を見つけるのか、第三者の私もその変化が楽しみだ。

【文/亀山早苗(ノンフィクションライター)】


かめやまさなえ◎1960年、東京生まれ。明治大学文学部卒業後、フリーライターとして活動。女の生き方をテーマに、恋愛、結婚、性の問題、また、女性や子どもの貧困、熊本地震など、幅広くノンフィクションを執筆

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cat_1_issue_oa-shujoprime oa-shujoprime_0_49b63a25f0b4_控除を制するものは、税金を制する!年末調整で損をしない方法 49b63a25f0b4 49b63a25f0b4 控除を制するものは、税金を制する!年末調整で損をしない方法 oa-shujoprime 0

控除を制するものは、税金を制する!年末調整で損をしない方法

2018年12月1日 19:51 週刊女性PRIME

 11月になると、日本全国のサラリーマンが会社に年末調整の書類を提出します。よくわからず、いままでなんとなく書いて提出していた方は、実はとんでもない損をしていたかもしれません。さらに、確定申告をするともっと税金が返ってくることもあるのです。

 税理士で現役モデルの日沢新によるお金にまつわる連載。今回は、『サラリーマンが見落としがちな年末調整と確定申告のポイント』をやさしく解説します。

サラリーマン家庭は必見!税金は抑えられる(写真はイメージです)

年末調整って、そもそも何?


 Kさんという40代の女性から相談をうけました。

Kさん「夫はサラリーマンですけど、会社の年末調整で書類を準備しています。いつも来た書類を適当に書いて提出しているんですが、これって何かまずいですか?」

日沢「まずいといいますか、年末調整を適当に済ませてしまうと、Kさん夫婦が税金面でとても損をする可能性がありますね」

Kさん「損!? それは大変!! そもそも年末調整って具体的に何なのでしょうか?」

日沢「年末調整は、サラリーマンや公務員が税金を計算するための手続きです。毎月お給料から天引きされている所得税、実はこれ税金の仮払いなんです。

 税金は給与以外も含めた、年間の合計収入金額で確定するため、仮払いしてきた金額と本来支払うべき税金の過不足を年末に調整するから、年末調整というのです。

 本来、自分で計算して確定申告しなければいけないところを、会社が全て計算し、税務署や市区町村に報告までしてくれるという便利なシステムですよ」

Kさん「会社が個人に代わって税金計算をして報告までしてくれる便利なシステムなのに、なぜ税金面で損をしてしまうんですか?」

日沢「会社としては、従業員からいただいたデータをベースに税金を計算するからです。例えば個人で生命保険料を支払っていた場合、年末調整で生命保険料控除が受けられ、税金が下がります。

 それを報告しなければ、会社としては把握できないため、生命保険料控除なしで計算せざるを得ない。

 でも大丈夫、まだ間に合います。今回は年末調整で間違えやすかったり、見逃しやすかったりするポイントについて、しっかりと説明しますね」

控除を制する者は、税金を制する


日沢「突然ですが、Kさんは所得控除という言葉をご存知ですか?」

Kさん「聞いたことはありますが、詳しくはわかりません」

日沢「税金を計算する際に、条件を満たせば控除できる金額のことです。実は税金を抑えるポイントは、この所得控除に漏れがないか確認することなんですよ。全部で14種類ありますが、特に間違いの多い3つのポイントを教えますね」

(1)障がい者のご家族がいれば控除できる【障害者控除】

 本人もしくは、生計を一にする親族(専門用語で、“養っている家族”のことです)に障がいがある場合には「障害者控除」が受けられます。この規定は年齢による制限がありません。

 また「障害者手帳」がなくても、寝たきりの高齢者がいる場合などには、各市区町村の福祉課が発行する証明書があれば適用が受けられます。

(2)配偶者の年収が少し高くても配偶者の控除は受けられる【配偶者特別控除】

 配偶者が年間150万円以上(去年までは103万円)稼ぐと扶養から外れると考えがちですが、実は年間201万円以下なら配偶者特別控除という規定を受けられます。

(3)仕送りで暮らす家族がいれば扶養となる【扶養控除】

 生計を一にする親族であれば、一緒に暮らしていなくても扶養控除が受けられます。例として、仕送りだけで暮らしている子や親ですね。仕送りを使わず、年金で暮らしているようなケースは生計が一とは認められません。

日沢「個別の細かい規定や控除額は省略しますが、こんなところですね」

Kさん「そうなんですね。参考になります」

日沢「あと、KさんはiDeCoという商品をご存知ですか?」

Kさん「イデコですか? それはなんでしょうか」

日沢「iDeCoはよく銀行などで販売している、自分で年金を積み立てる商品ですが、実はこれも所得控除の一種なんです。正確には、個人型確定拠出年金といいまして、60歳未満であれば加入できます。支払った全額が所得控除でき、かつ積み立てもできるという画期的な商品です。

 同じ金額を貯金するより所得控除した方が節税になりますよね。ただし積立額は60歳まで引き出せないのがネックで、企業やお勤めの状況で加入資格や最大掛金が異なります。月々5,000円と少額からでもはじめられますので、ぜひ検討してみてください」

Kさん「そうなんですね。銀行に聞いてみます」

さらなるテク!確定申告をして税金還付を!!


日沢「ここからはさらなるテクニック、年末調整では受けられない所得控除についてです。これには、確定申告が必要となります。確定申告というと面倒だと思うかもしれませんが、税金がさらに返ってくるチャンスですので、必ずチェックしましょう」

(1)家族全体の医療費を集計してみよう【医療費控除】

 医療費控除は、1年間の医療費が10万円(保険金控除後)を超えていれば適用できます。これは本人だけでなく生計が一の親族の合計金額です。歯の治療や入院等で多額の出費が出た場合には、必ずチェックしましょう。美容整形ではなく、治療のためであれば対象となります。

 また、医療費合計が10万円を超えていなくても、セルフメディケーション税制といって、一般の市販薬などが年間12,000円を超えていれば医療費控除が受けられます。家庭内の置き薬は1年でまとめ買いしたほうがトク、ということですね。

(2)ふるさと納税をうけよう【寄付金控除】

 ポータルサイトから自治体に寄付すると、寄付額のうち一定額を控除できます。返戻品もあったりしますし、ぜひチェックしてみてください。最近は、ワンストップ特例という、年末調整でふるさと納税が受けられる便利なシステムもあります。

(3)災害や事件に巻き込まれたら確認しよう【雑損控除】

 災害・盗難・横領で家庭用財産が損害を受けた場合に受けられます。保険金額以上に損害を受けていれば、その損害額を控除できます。ちなみに、詐欺被害は対象外なのでご注意を。

Kさん「全然知らなかったです。確定申告っていつまでに、どうやればいいんですか?」

日沢「確定申告は翌年2月16日から3月15日までですが、実はこういった還付申告(税金が戻ってくる申告)は、翌年1月1日から5年以内であれば手続きできます。申告先は、お住まいの最寄りの税務署です。実は今年からスマホでも確定申告できるので、そちらも利用検討しましょう。(https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/smart_shinkoku/index.htm)

 申告が完了したら、税務署が確認したのち指定した口座に税金が還付されますよ」

Kさん「言われるがままに税金を払うのではなく、チェックしていけば、節税できるということですね。夫に話してみます。ありがとうございました」

※ 平成30年11月末時点の法令に則り記事を執筆しています。


日沢新(ひざわ・しん)◎税理士。1987年生まれ。2013年に、税理士の国家資格を取得。税理士事務所NEO FRONTIER TAX OFFICEの代表税理士(https://hizawa-tax.com/)。おもに個人や中小企業、そして相続に関する相談に乗っている。身長185cm、70kg、体脂肪率8%。日々のジムトレーニングで、鍛え抜かれた肉体美を目指す。好きな言葉は「黄金の精神」。

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ワイン大好きひぐち君に聞いた“オトナのお酒市場”

2018年12月1日 19:51 週刊女性PRIME

『スプリングバレーブルワリー東京』店内にて

 お酒離れが指摘される若者とは裏腹に、盛り上がり続けるオーバー40女性の“飲み事情”。厚生労働省の調査では、飲酒習慣のある割合は女性で増加傾向にあり、なかでも40代、50代が2トップ。

レモンサワー・ブームを女性が牽引


 一般社団法人「日本のSAKEとWINEを愛する女性の会」代表理事の友田晶子さんも、女性が積極的にお酒を楽しむ現状を語る。

「今年は高アルコール商品が数多く登場。缶酎ハイでアルコール度数12%というものまで出ています。また、女性向けの商品が増えフルーティー、ナチュラルなものやリキュール系の甘いお酒も人気が高い。おととしからのレモンサワー・ブームも継続中です」

 専門店もできるほど流行したレモンサワーだが、お酒の割り材『ハイサワー』を販売する博水社の田中秀子代表取締役は、その人気をこう分析する。

「ブームは、主に女性が牽引しています。レモンサワーはスッキリしていて、どんな食事にも合う。“天然のビタミンがとれて健康的”というイメージもある。また、例えば氷がわりに凍結させたレモンを入れてインスタ映えを意識するなど、業界全体が努力してレモンサワーを盛り立てたことも大きかったですね」

 お酒の楽しみ方にも変化があった。友田さんによれば、“健康的”のほかに、“食事と一緒に”“人生を楽しく”がキーワード。

 “健康的”に飲む人には、糖質制限ブームの影響もあって、焼酎やウイスキーなど糖質の少ない蒸留酒が人気。博水社では、健康志向の消費者に目を向けた、糖質やカロリーを抑えた商品が好調だという。

 ワインでいうマリアージュのように、ビールと料理の相性を楽しむ“ペアリング”にも注目が。その延長で、より“食事と一緒に”楽しむことを重視する人も増えている。

「基本的ルールとしては軽い料理には軽いお酒、重い料理には重いお酒。料理とお酒のバランスを合わせること。また、トマトソースなら赤ワイン、のように色を合わせる簡単テクもあります」(友田さん)

 酒蔵やワイナリー巡りも人気だ。郷土料理とともに味わうなどして、お酒を旅のレジャーとして楽しむ人も増えているという。

 お酒のシーンによってもトレンドは分かれる。自宅で楽しむ“宅飲み”では、トレンドである高アルコールで効率よく酔えるお酒を好む傾向が強い。

「カジュアルに飲むのが基本。缶酎ハイやハイボールなどは、どんな料理にもまんべんなく合うので選びやすい」(友田さん)

 一方、バーや居酒屋などお店での“外飲み”の場合、プロが作る美味しい料理に合うお酒を厳選して、楽しむ人が多いという。

「4月に酒税法が改正され、麦芽量の5%以内であれば、果実や香辛料、ハーブなどもビールの原料に認められることになりました。フレーバー系ビールの人気が高まりそうです」(友田さん)

 日本酒では、米本来の味わいを楽しめる純米酒に注目が。焼酎、ジンやウオツカなどの高アルコール酒は、ハーブやスパイスが入ったものが出てくると予測。

 また、“日本ワイン”も注目株のひとつ。酒税法の改正に伴い10月から、国産ぶどうを100%使用し、国内で醸造したワインのみ“日本ワイン”と表示できるように新たにルールが設けられた。

 メルシャン広報担当の清利幸代さんは「これで、より選びやすくなる。日本ワインは、安心・安全なだけでなく、産地や品種、造り手などに関心を持つ愛飲者が増えています」と期待を寄せる。

 ここからは、年末年始の飲みニケーションがさらに楽しくなるおいしいお酒の最新動向を詳しく紹介!

カスタムできるクラフトビールに注目!


 売れ行き不調が指摘されるビールのなかで、唯一、気を吐いているのが地ビールやクラフトビール。市場全体の出荷量が13年連続で減少する一方、順調に成長を続けている。


 なかでも、来年の流行として前出・友田さんも推すハーブや果実系のクラフトビールをいち早く提供しているのが『スプリングバレーブルワリー東京』。さっそく東京・代官山のお店に行ってみた。

 天井が高く、開放的な店内に醸造用タンクがズラリ! ガラス張りの中でビールが造られていてワクワクする。まるでビールのテーマパークのような同社は、ビール大手「キリンビール」の企業内ベンチャーだ。

「日本のビールは、海外でもおいしいと評価されているにもかかわらず、種類が非常に少なかったんです」

 と、マーケティング・マネージャーの鈴木雄介さん。そこで、“ビール通をうならせ、ビールが苦手な人もおいしく飲める”、そんな新次元のビール造りに向けたチャレンジが始まった。

 ポイントは、ただ個性的なだけでなく、飲みやすさと両立させること。ビールを造るには、香りや味覚など、さまざまな要素の組み合わせが欠かせない。麦やホップなど素材の香り、苦味や甘味……。それぞれの特徴を生かしながらもバランスのとれた味こそが、結果的においしいビールになると考えられている。

 同社のビール醸造担当者であるブリュワーでは、日々新しい香りや味を研究し、年間40種類以上の新ビールを開発しているという。

「クラフトビール初心者なら、大麦に加えて小麦を使ったホワイトビールがおすすめ。やわらかい口あたりが女性に人気ですよ」(鈴木さん、以下同)

飲み比べやペアリングも堪能して



 また、定番ビールを中心とした多種多様なクラフトビールとともに、飲み比べや、料理とのペアリングといった新しいビールの楽しみ方も提案している。

「ワインのように料理に合わせてビールを選ぶペアリングは、前菜からメイン、デザートまで合わせることが可能。おすすめはチョコやチーズケーキなどのスイーツと黒ビールのペアリング。黒ビールがアイスコーヒーのような味わいに変わる驚きの体験ができます」

 これからのシーズン、パーティーで出したらビックリされそうなメニューだ。

 また、ここだけのカスタマイズも、ビール好きなら試したいところ。「ビールで遊ぼう!」をテーマに独自開発した高機能サーバーを使ってホップやフルーツ、野菜、ハーブなどの自然素材の香りや風味をビールにプラスできる。いろいろなフレーバーを試してお気に入りの味を見つけたり、元のビールと飲み比べたりするのも楽しい。

 これまでのスタイルにとらわれない、新しい楽しみ方を提案してくれるクラフトビールの世界。「とりあえず」なんて飲み方では、もったいない。奥深いビールをもっと愛してみよう!

 そしてお次はワインの魅力を、「ルネッサ~ンス!」でおなじみのお笑いコンビ『髭男爵』のひぐち君にたっぷり語ってもらった。難関“ワインエキスパート”の資格も持つ彼がこよなく愛する1本とは……?

日本ワインはリーズナブルでおいしい!



「ルネッサ~ンス!」のフレーズとワイングラスでおなじみのお笑いコンビ『髭男爵』のひぐち君。ワインをネタにしているのに、まったくワインについて知らなかったという彼が、3年前に難関である“ワインエキスパート”の資格を取得。なぜ試験に挑戦したのか聞いてみた!

「ボジョレー・ヌーボーのイベントに出て、“今年は重めの味ですね”とか、すごい適当なことを言って失笑を買ってしまうぐらい、ワインの知識はゼロでしたね。そんな僕がワインを勉強しようと思ったきっかけは、相方だけが忙しくなってしまったこと。仕事がなく時間があるので、やってみようかなと思いチャレンジしました」

 今では、インスタグラムに年間1380種類以上のワイン画像を日々アップするほど、すっかりワイン通に。そんなひぐち君に、家庭で気軽に買えて楽しめる、手ごろなワインを尋ねると、

「リーズナブルでおいしいワインを探すなら、日本ワインがおすすめです! 日本のワインって甘ったるかったり、ジュースっぽかったりするイメージがありませんか? それは昔のイメージで、今はスーパーやコンビニで扱っている安いワインでも、おいしいものがたくさんありますよ」

 特に、日本ワインだけあって、和食にも合わせやすいのがうれしい。

「筑前煮やすき焼きに合うのが、サントリーの『ジャパンプレミアムシリーズ』。マスカット・ベーリーAという品種を使ったワインは、少し甘い香りがするけれど、ごぼうのような根菜の香りで、和食に向く。甲州という日本の品種は、かぼすやすだちなど和の柑橘系の香りがして、お刺身やさんま、湯豆腐、おせち料理にぴったり。

 サッポロビールから発売されている『グランポレール』のケルナーは天ぷらに合う。シャトー・メルシャンのシャルドネと甲州をバランスよくブレンドした『萌黄』や、メルローとマスカット・ベーリーAをブレンドした『藍茜』もおすすめですよ」

 近所で買えるうえにお手ごろ価格とは、助かる! 


どれも2000円以下で買えて、お料理にも合わせやすいものばかり。海外の人からは、日本のワインは水っぽいって言われるけれど、それは雨が多い気候のせい。でも、そのおかげで海外のワインよりも、京料理など、だし文化の繊細な日本料理には、日本ワインが合うそうです。

 例えばシャブリと牡蠣が合うと言われているのも、その産地がかつて海があってミネラルが多い土地だったから。

 ワインは、ルールが多く敷居が高いイメージですが、そんなことはない。特に最近は、ブドウからきちんと栽培して醸造する、気骨ある若い造り手が日本にも増えてきました。小さなワイナリーでも、苦労していいものを安く提供してくれている。大量生産はできないので、少し手に入りづらいですが、そういうものにもぜひ目を向けてみて

 これを機会に日本ワインを楽しんで!


《PROFILE》

ひぐち君 ◎相方の山田ルイ53世とお笑いコンビ『髭男爵』として活動中。ワインに関しては、飲むだけでは飽き足らずワイナリー塩山洋酒醸造でブドウの収穫も手伝うハマりっぷりを披露。愛するワインとウサギとの日々をつづったツイッターとインスタグラムはこちら! 

【ツイッター】@https://twitter.com/higehiguchi 

【インスタグラム】@https://www.instagram.com/higehiguchi/ 

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有村架純、気心の知れたあのドラマのメンバーとご飯へ

2018年12月1日 19:51 週刊女性PRIME

有村架純 撮影/廣瀬靖士

上京する前はオーディションに参加するため、地元の関西から新幹線によく乗っていたんです。でも、緊張しすぎて名古屋あたりからすでに気持ち悪くなっていて(笑)。今でも乗るたびに、そのときの気持ちを思い出します

 映画『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』(11月30日[金]全国公開)で、主演を務める有村架純(25)。ドラマに映画に引っ張りだこな彼女は、今作で初めてのシングルマザー役に挑んだように、常に女優として新しい姿を見せてくれる。

夢を見てもらいたい


小さいころから映画やドラマを見て、たくさん夢をもらっていました

 現実ではありえない嘘の世界だけど、その作品の中では本当だということに、すでに夢がありませんか? “いやいや、そんなことありえないから”というようなこともたくさん起きるかもしれないけれど、見ている方に私は“夢を見てもらいたい”と思って、女優というお仕事をしています」

 有村演じる晶は、急死した夫・修平(青木崇高)の連れ子である駿也(歸山竜成)とともに、生活苦から義父・節夫(國村隼)の住む鹿児島へ。撮影もほとんどが鹿児島で行われ、

「竜成くんはさつま揚げが好きみたいで道の駅で買ってきたり、國村さんも食べることが大好きで、撮影後に毎晩美味しいお店に行けて楽しいってお話ししていて。私も、かしわ(鶏肉)のお刺身やお鍋などをいただけて本当に美味しかったです!

 あと、いつも現場が続くと食がおろそかになりがちなので、撮影が終わったら気心の知れた友達とご飯に行くようにしています。今回は、ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』('16年放送)のみんなと行きました♪」

 作中には、晶が思い悩み、どうしていいかわからなくなったときに訪れる“思い出の場所”があるが、

「私にとっては、ノルウェーとフィンランド。20歳のとき、お仕事で初めて行ったんですが、当時は自分に嫌気がさして、悩んでばかりいる時期で。

 そんなときに、初めて広い世界を見て、20歳という一生に1年しかない年に海外で年越しをさせてもらえて、オーロラも見られて“なんて恵まれているんだろう”って改めて気づかせてくれた場所なんです」

 そして今年、4年ぶりに“原点の地”へ――。

「『ひよっこ』が終わって、いろいろなものをリセットする意味で4年ぶりに行ったら、すごく感慨深くて。たった4年の中で流れる時間はとても早く、経験することも、考えることもたくさんあって

 さらに『ひよっこ』が終わったばかりでカラカラになっていたので(笑)、思い出の地で原点回帰することができました

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cat_1_issue_oa-shujoprime oa-shujoprime_0_2dbfcce288d5_「なんも変わんねえ」関ジャニ∞のストーカー対策も効果なし? 2dbfcce288d5 2dbfcce288d5 「なんも変わんねえ」関ジャニ∞のストーカー対策も効果なし? oa-shujoprime 0

「なんも変わんねえ」関ジャニ∞のストーカー対策も効果なし?

2018年12月1日 19:51 週刊女性PRIME

このタイミングでデビューした理由とはーー

 関ジャニ∞の大倉忠義が公式携帯サイト・Johnny’s webで、一部ファンによる“つきまとい行為”に対する苦しい胸の内を吐露したのは、11月8日のことだ。

〈ストーカー行為ではないのか〉

〈原因不明の病気がストレスのせいだと言われたりもする。寿命が縮まっているのではないかとも感じる〉

〈普通の人に戻る方がよっぽどらくだろう。そろそろ限界だ〉

 大倉の悲痛な訴えに、周囲からはそのメンタルを心配する声もあがり、ネット上ではファンたちの悲鳴が殺到した。

「ジャニーズの追っかけは以前から有名とはいえ、最近は度を越している」と話すのはジャニーズに詳しいライターだ。

地方へ移動するときは、駅や空港で待っているのは当たり前。なかには、座席番号まで知っているファンもいます。

 番組収録では観客を入れるため、ある程度スケジュールが知られてしまう状況なのは、本人たちも承知していますが、駅の構内では一般の人にも迷惑をかけるような行動もみられます」(同前)

 大倉本人からの訴えとあり、マスコミもジャニーズファンの行き過ぎたマナー違反を取り上げた。それから2週間後の22日、今度は錦戸亮が「関ジャニ戦隊∞レンジャー」で、「大倉があれだけ言ってもなんも変わんねえ」「どうすればいいんだろうか?」と、改めてファンに呼びかけた。

「大倉の告白はかなり深刻な内容でしたから、ファンも自覚をもって行動しているのかと思われましたが、事態は何も変わってなかったようです」(スポーツ紙記者)

 ジャニーズファンの一人は「関ジャニもいろいろ、対策には苦労してるみたいです」と心配する。

11月17~19日の大阪ライブの時も普段なら、前日ぐらいまでに前乗りするのですが、今回はかなり前倒しで大阪入りしました。しかもメンバーを、新幹線組、JAL組、ANA組といった感じに分散させて移動させたみたいです

 

 最近でもKing&Prince、Hey! Say! JUMPのコンサートの際、駅のホームがパニック状態になり、新幹線の発車が遅れるといったケースがあったという。

「ジャニーズ事務所も、公式サイトで公共交通機関の利用マナーに関して警告文を掲載していますが、それだけではファンの違反行為は止められません」(前出・同ライター)

 ファンがあっての仕事とはいえ、友人と食事をしている際に駅や空港にいつもいるファンが横のテーブルにいるといった行為は、明らかに“ストーカー行為”と言わざるを得ないだろう。

事務所サイドも、何らかの対処法を考えているようですが、大倉や関ジャニ∞メンバーは今も精神的に追いつめられ、気が休まる時がないと言ってます」(スポーツ紙記者)

 ストーカー行為は被害者が訴えた段階で然るべき措置を取らないと、取り返しのつかない事態を招きかねない。ファンは自分たちが何をすべきか、改めて考えてみては……。

<取材・文/小窪誠子>

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浜崎、板野、菜々緒…。高須院長に聞きたい整形疑惑の有名人

2018年12月1日 19:51 週刊女性PRIME

(左から)前田敦子、菜々緒、浜崎あゆみ、石原さとみ、指原莉乃

 普段感じていること、あるいは口には出せないホンネ、はたまた口が裂けても言えない秘密。──匿名という条件のもとに、ぜんぶ白日の下にさらけ出します! 女性のセキララなアレコレを、いろんな角度からアナリティクス(分析)!  数字はウソをつきませんよ♪

浜崎あゆみがダントツ1位! “整形している?”と思う、疑惑の女性


 ある日、突然美しくなっていたり、ちょっと見ない間に老け込んでいたり……芸能人にとって“ビジュアル”に関する話題は尽きないもの。美貌をウリにしていることが多い女性芸能人の場合は、とくにそうですよね。

 そしてこの手の話題のご意見番として君臨するのが、高須クリニックの高須克弥院長。的確な医療知識に裏付けられた、歯に衣着せぬもの言いの安定感は多くの人が支持するところです。『週刊女性PRIME』の連載「YES!高須克弥」でも、ズバリ! な意見をいただいています。

 そこで、“この人、怪しくない?”“もしかして……?”と思う女性芸能人を、20〜30代の女性200人にアンケート! 高須院長に物申してほしい人について、聞いてみました。(協力:アイリサーチ/アンケート回答は原文ママ)

 すると圧倒的に票が多かったのが、浜崎あゆみという結果に!

【浜崎あゆみ 26票】

「以前はとても好きだったが、最近は若作りが痛々しいし太り過ぎ。それを画像修正しているところも呆れるので、高須先生に何とか美容のアドバイスをしていただきたい」(34歳・千葉県)

「インスタとか見るたびに、顔や体形が違うので実際のところはどうなのか知りたい」(36歳・愛知県)

「インスタなど写真で見る分には加工が効いててまだよいが、テレビやライブなどで実際に動いている姿を見ると、顔も身体も痛々しいかな……」(30歳・埼玉県)

「先生の施術を受けていたら、ああはならないと思うので」(35歳・広島県)



 劣化がひどいという意見多数! プロの目から“セカンドオピニオン”としての意見がほしいと感じているのかも? 浜崎あゆみだけでなく、整形にまつわる疑念は多く見られましたよ。

【板野友美 10票】

「整形疑惑がとても出ているので、前後も比べて恐らく整形だろうな……と思っている。 話題になっていたときから現在どのように劣化しているか気になる」(26歳・宮城県)

「昔の写真との違いがある」(29歳・香川県)

「どのくらいいじっているのか教えてほしいから」(24歳・山形県)

【菜々緒 7票】

「どれくらいメンテナンスしているのかを見てほしい」(32歳・富山県)

「昔の写真とだいぶ違うので整形かなと思った。 もしメイクの力だとしたら、努力もすごいも思う」(30歳・兵庫県)

「昔の写真が出てたので気になります」(31歳・岐阜県)

【前田敦子 4票】

「整形した? ってくらいキレイになったから」(22歳・大阪府)

【辻 希美 4票】

「いい加減、整形を認めてほしい。それほど時が経っていないのに顔が変わりすぎ。同じ女性として気付くが、メイクの上達で変わるレベルではない。整形とわかっても周りは納得するし、ファンは離れないと思う」(28歳・長野県)

「絶対整形していると思うので、プロの目から解説してほしい」(38歳・岐阜県)



 明らかに整形していると決めてかかっている顔ぶれに対しては、「ポイントを教えてほしい」ことに加え、「認めさせたい」という意見も多く見られました。裏を返せば、整形はまだまだ隠すのが当たり前ということ……?

 長らく、第一線で美容整形の文化を築いてきた高須院長には、社会の許容性についても話も聞いてみたいですよね。

この人いじってる? 怪しいと思われてしまってる人たち


 さてさて、整形しているのかどうか疑わしい人についても、けっこうコメントが集まりましたよ。

【石原さとみ 5票】

「ある時からかなりあか抜けたので、そのあか抜け方は整形なのか、メイクやらの本人の努力なのか教えてほしい。 また、顔脱毛やうなじ、おでこなどの脱毛もしているのかも聞きたい」(27歳・新潟県)

「あの美しさは作りものなのかどうか知りたいから」(27歳・北海道)

「デビュー当時と比べると、ものすごくあか抜けて別人のように感じるので」(26歳・愛知県)

【北川景子 5票】

「鼻の形に違和感があるけれど、もともとそういう鼻なのか整形したための違和感なのか知りたい」(35歳・奈良県)

「綺麗すぎるので、本当に整形してないのか気になる。また痩せすぎているので、もう少し太ったほうが、さらに綺麗になると思うから」(33歳・広島県)

「絶対に整形してないと思うから、プロから見たコメントを聞いてみたい」(35歳・東京都)

【指原莉乃 5票】

「以前テレビで“ノー整形”を売りにトークをしていたが、最近は整形してるんじゃないかなぁと思う。きれいになったと思うので、美容整形のイメージUPのためにも、してると言ってくれた方がいっそ気持ちいいのになぁと思っているので。(本人が言いたくないことを暴くのは、余計な詮索だけれど)」(31歳・東京都)

「メイクもあるだろうけど明らかに可愛くなっている。 ブスっていじられてたのに、いつのまにかいじれないほど整っている」(27歳・大阪府)

「本人は整形を強く否定しているから」(34歳・和歌山県)

【沢尻エリカ 3票】

「最近顔が変わったような気がする。本当はキツい顔をしているのに、好感度のためにわざと優しい顔に見せているのでは? と感じる。整形なのかメイクの力なのか知りたい」(32歳・大阪府)

「顔が整いすぎてる。 以前と現在とで差があるような気がする。 お人形のような顔立ちだから」(22歳・大阪府)



 ある日、突然可愛くなったのなら、裏に何かあるんじゃないかと勘ぐっちゃいますよね。また美しすぎる人も疑惑の対象に。人前に出る仕事だからそれなりの努力をしているハズですが、どこまで手を加えているのかの判断はプロの目に委ねたいところです。

 一方で、“いつのまにか残念な見た目に変貌してしまった”という人について、こんな声が……!

【中山美穂 5票】

「老けたなぁとドラマを見て感じた」(36歳・滋賀県)

「最近復帰したドラマをみたとき、すごく老けたと思ってしまった。本来美人な方なのでもったいない」(37歳・岐阜県)

【大島優子 2票】

「ほうれい線が目立つようになってきている」(21歳・三重県)

「30歳過ぎたし、年相応の雰囲気を出してほしい」(35歳・東京都)

【長澤まさみ 2票】

「最近メイクがあっていないのかわからないが一気に老けたから」(22歳・愛媛県)



 一般的に加齢とともに美は衰えるものですが、作品や画像が残り続ける芸能人は、どうしても過去と比較されがち。それを見る私たちも、好きな対象なら「ずっとキレイでいてほしい」と思うものですよね。

 しかし今回多く寄せられたコメントのように、キレイになったらなったで、「いじったな」なんて言われてしまう始末。なんとも因果な商売です。高須院長、どう思われますか!?

<文/雛菊あんじ>

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吉澤ひとみ被告の「やめられぬ酒」と「無職」は魔の入り口

2018年12月1日 19:51 週刊女性PRIME

吉澤ひとみ

 懲役2年、執行猶予5年。それが、ひき逃げ事件を起こした元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告(33)に下された有罪判決でした。

 11月29日に開かれた初公判では、消え入るような声で謝罪の言葉を口にし、放心状態で法廷を後にしました。

酒で芸能界を追われた人気者


 そこで驚かされたことは、夫の証言です。吉澤被告がキッチンドリンカーであったこと、今も断酒をしていないことが明らかになったからです。

 自分が犯した映像を、本人も見ているにもかかわらず、それでもやめられない酒……。

 今年は、スポットライトの味を知る2人の人気芸能人が、酒で芸能界を追われました。吉澤被告と、元TOKIOの山口達也(46)メンバーです。

 山口元メンバーは引退後、アルコール依存症を克服するために、入院治療を受けています。断酒を決意してのことです。

 ところが吉澤は、量は減ったものに、今も飲んでいるとのこと。いわゆる、習慣飲酒から抜け出せないわけです。

 判決公判の際、吉澤被告は、終始表情を変えることなく、神妙な面持ちで目線を落とし被告席に座りました。自分の犯した罪について、

「考えが甘かったと思います。今回起こしてしまったことを一生忘れずに過ごしたいと思います」と述べました。

 しかし反省の弁の中に、酒をやめるという誓いはありませんでした。しかも吉澤被告は、法廷で「無職です」と明かしました。

 アルコール依存症に落ちていくタイプの人間に2つの条件がそろうと、その転落の確率が高まります。ひとつは酒への自由なアプローチ、そしてもうひとつがふんだんな時間です。今の吉澤被告には、その両方がそろってしまっているのです。

 一日でも早く仕事を見つけることが、今後の人生の分岐点になります。

 仕事をしている時間は飲酒ができないため、酒量を抑えることができるからです。夫は吉澤被告の飲酒状況について「急激に減っています」と証言していますが、具体的にどれくらいなのかは明らかにしませんでした。

 執行猶予は5年。

 どんな小さな違反もできない、被告にとっては反省を余儀なくされる窮屈な時間が始まります。それをうまくとらえて反省の日々を送ることができるのか、反対に窮屈さがプレッシャーになってしまうのか。

 吉澤被告の本当の闘いはこれからです。

<取材・文/間垣ジェーン美瑠>

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