cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_mqs9xr56zhln_鬼無保育所、新たに8人の感染確認 新型コロナウイルス mqs9xr56zhln mqs9xr56zhln 鬼無保育所、新たに8人の感染確認 新型コロナウイルス oa-shikokunews 0

鬼無保育所、新たに8人の感染確認 新型コロナウイルス

2020年4月13日 21:27 四国新聞

 県と高松市は13日、保育士3人の新型コロナウイルスの感染が判明した同市の鬼無保育所で、新たに保育士8人の感染が判明したと発表した。同園での感染者は計11人となった。浜田知事、大西市長が午後10時半から会見する。

cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_wwpgshcpnfqb_【高校受験編】石田高 東讃唯一の農業系高校 wwpgshcpnfqb wwpgshcpnfqb 【高校受験編】石田高 東讃唯一の農業系高校 oa-shikokunews 0

【高校受験編】石田高 東讃唯一の農業系高校

2020年4月13日 11:53 四国新聞

 東讃唯一の農業系高校の石田高は、1911年に第二実科女学校として開校したのが始まり。38年には大川農業学校が誕生して女学校は廃止となった。49年に石田高に改称、56年に家政系学科が設置された。

 設置学科は、生産経済科、園芸デザイン科、農業土木科、生活デザイン科の四つ。各学科に二つの専門コース、進学希望者向けの特進コースの計9コースを設け、2年次に選択する。

 コースの内訳は、生産経済科が「農業経営」と「流通経済」。園芸デザイン科は「園芸科学」と「緑地環境」。農業土木科は「土木工学」と「環境工学」。生活デザイン科は「服飾」と「食物栄養」。さらに、国公立大への進学や公務員試験を目指す生徒向けに「SLコース」を設けている。

cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_mxq0cc7mkk7q_新型コロナ 県内PCR検査、なぜ少ない 医師が必要性判断 mxq0cc7mkk7q mxq0cc7mkk7q 新型コロナ 県内PCR検査、なぜ少ない 医師が必要性判断 oa-shikokunews 0

新型コロナ 県内PCR検査、なぜ少ない 医師が必要性判断

2020年4月13日 10:05 四国新聞

 新型コロナウイルスが猛威を振るうにつれ、県内の保健所では、感染を疑う人から病院への受診やウイルス検査を求める相談が増えている。ただ、検査は希望者全員が受けられるものではなく、医師が必要と判断した場合に限られる。検査率が2割程度なのはそのためだ。県は「個々の症状や感染拡大防止の観点から専門医が総合的に判断している」と説明する一方、県内での感染拡大を見据えて検査態勢の強化を急ぐ。

 県内でPCR検査を受けるには、まずは五つの保健所に設置された帰国者・接触者相談センターに電話相談する必要がある。

 「熱が数日間、続いているので検査してほしい」「東京から戻ってきたが体調が悪い」「体調が悪く、味覚がおかしい」-。高松市保健所などによると、当初は「中国・武漢」に関する検査の希望が中心だったが、感染拡大とともに、東京や大阪などへの滞在歴がキーワードに。味覚や嗅覚に異常が出た例が明らかになると、そうした症状のある人からの検査希望も増えている。

 ただ、検査は希望者全員が受けられるわけではない。香川の場合、感染が濃厚なら「帰国者・接触者外来」を受診し、専門医が必要と判断した場合に実施し、県環境保健研究センター(高松市)で調べる。そのため相談数に対し、検査数は539件と少ない。

 県内の検査では1日当たり最大96検体を調べることができ、検査数が最も多かったのは今月9日の43件。検査能力に余力はある中で希望者全員を検査しない理由について、県は「症状を考慮し、必要な人が確実に検査を受ける態勢を整えている」と強調。単に不安を解消するための検査は避けるとのスタンスだ。

 理由の一つが、PCR検査の精度が完璧でないという点。感染していても「陰性」と判定されたり、感染していないのに「陽性」となったりするため、個々の症状などを専門医が見極めた上で検査を行う方が効率的とする。

 医療態勢の問題もある。検査に必要な検体はインフルエンザの検査と異なり、誰もが採取できるわけではなく、大幅に検査を増やすことは難しいという。

 一方で感染拡大に備え、検査態勢の強化は不可欠だ。県は、感染が疑われる患者を診察する専門外来を増やすとともに、検査に必要な機器を新たに1台導入。6月をめどに現状の1・5倍の1日144検体を検査できるようにする。

 県や保健所が「絶対に避けてほしい」とするのが、感染を疑った場合、事前に連絡せずに病院に駆け込む行為。一般の医療機関や夜間診療所をいきなり受診すると、ほかの患者への感染リスクを増やす危険性があるため、「保健所やかかりつけ医に一度電話で連絡をしてほしい」と訴える。

cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_p6a2uy96s515_新型コロナ 「パニック」「怖い」 高松・保育士3人感染 保護者らに衝撃 市長は陳謝 p6a2uy96s515 p6a2uy96s515 新型コロナ 「パニック」「怖い」 高松・保育士3人感染 保護者らに衝撃 市長は陳謝 oa-shikokunews 0

新型コロナ 「パニック」「怖い」 高松・保育士3人感染 保護者らに衝撃 市長は陳謝

2020年4月13日 10:03 四国新聞

 衝撃が走った。県内で12日、一気に4人の新型コロナウイルス感染が新たに判明。うち3人は高松市立の鬼無保育所で勤務する保育士だった。大西市長は「市民に不安を抱かせることになり、率直におわびする」と頭を下げ、同保育所の保護者は「パニック」「急に恐ろしさが身近に迫ってきた」と声を震わせた。

 「職員が新型コロナウイルスに感染した」「保育所園児の感染リスクを最小限に抑えるため、臨時休園の措置をとる」。鬼無保育所から保護者に一斉メールが流されたのは12日午後3時ごろ。担任を受け持つ保育士らは保護者への個別の連絡に追われ、市こども園運営課の職員も市役所で慌ただしく対応に当たった。

 高い安全性が求められる保育士の感染に、関係者のショックは計り知れない。福岡県への来訪歴があった50代の女性保育士は4日から発熱などの症状があり、医療機関を2度受診。市保健所にも相談を寄せており、大西市長は「保育士は医療機関も受診しており、責められない」と話した。

 市が管轄する幼稚園や認可保育園、認定こども園などの保育施設は計152施設に上る。各施設では換気や消毒の徹底、職員のマスク着用など感染予防策に取り組んでいるが、対策が万全ではないことが明らかになった。

 鬼無保育所の園児の保護者らは一様に動揺を隠せない。2人の娘を通わせる30代男性は妻と娘に微熱があることを明かし、「突然の一報でパニックになっている。家族全員が感染しているのではないか」と危機感をにじませた。

 2人の娘が通園する別の20代男性は「子どもと接触している可能性があるので心配」と漏らす。家庭には今年1月に誕生した三女もおり、家族感染への不安も募る。4月から0歳児を入所させたばかりの30代女性は「急に恐ろしさが身近に迫ってきた。もう人ごとではない」と語気を強めた。

cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_6l3c86qbghr8_新型コロナ 「明日はわが身」 県内各業界、対策徹底も募る不安 6l3c86qbghr8 6l3c86qbghr8 新型コロナ 「明日はわが身」 県内各業界、対策徹底も募る不安 oa-shikokunews 0

新型コロナ 「明日はわが身」 県内各業界、対策徹底も募る不安

2020年4月13日 09:54 四国新聞

 歯止めがかからない新型コロナウイルスの感染拡大。県内では12日、4人の感染者が新たに確認された。「明日はわが身。とにかく思いつくことを全てやる」。県内の飲食店やスーパー、公共交通機関などは設備の消毒や、密閉・密集・密接の「3密」を防ぐ対策に力を入れるが、感染リスクの芽を完全に摘むことは容易でなく、各業界の苦悩は増す一方だ。

【小売店】
 地場大手スーパーのマルナカは、買い物客の密接を防ぐため、イートインスペースを設置する一部店舗で机や椅子を間引き、壁に向かって1人で座る席を増やした。マルヨシセンターでは、接触感染の恐れがある持ち帰り用の氷は提供を中止しているが、今後需要が高まるため、代わりに保冷剤を配布する準備を進めている。

 ただ、県内の飲食店で新たな感染者が判明するなど、利用者の不安を拭い切れていない。日ごとに脅威が増す感染症をどう押さえ込めばいいのか、各店とも危機感を募らせている。

【うどん店】
 県内外から大勢が訪れる一福国分寺店(高松市)は12日から客同士の密接を防ぐため座席を2割ほど間引き、店外にテラス席を新たに設置した。テークアウト希望者には使い捨てのどんぶりで提供する。渡辺香織取締役は「楽しく食事をしてもらうには、感染の不安を少しでも減らす対策を続けるしかない」と話す。

 香川と徳島に展開する「さぬき麺市場」はトングの使用を取りやめ、天ぷらなどを個別包装に。薬味を取り分けるスプーンをレジでの個別配布に変えた。中西うどん(同市)は、トングやてぼは約10分おきに交換。給水器のボタンや冷蔵庫の取っ手などを消毒液で拭く頻度を高めている。

【公共交通機関】
 JR四国は、所有する約450両の車内で利用客がよく触る座席やトイレの手すりを特に消毒。利用客が多い高松駅など主要20駅の構内でも券売機や改札を中心に消毒液を使って拭いている。高松琴平電気鉄道も対策本部を設置し、車両のつり革や手すりなどの消毒作業を行っている。

 四国高速バス(高松市)は、全45台の車内の殺菌・抗菌処理を実施。運行を終えるたびに車内の座席や肘掛け、手すりなどを消毒している。高松エクスプレス(同)は2月中旬、全18台の車内にウイルス除去に効果があるとされる「次亜塩素酸水」の噴霧器を設置した。

 ただ、不特定多数が毎日利用するだけに、県内外の感染者や無症状の患者が乗っても見抜くことは難しい。専門家は「利用者側もマスク着用や利用後の手洗いなどの対策が重要」と呼び掛けている。

【寺社】
 善通寺市の総本山善通寺では、お遍路さんや一般参拝客が多く訪れることを踏まえ、ちょうず場のひしゃくを撤去するなどの対策を講じている。担当者は「参拝者が身を清めるためのものだが、不特定多数の人が触るため撤去を決断した」と話す。同寺によると、ほかの寺院でもひしゃくを撤去する動きがあるほか、密集を生まないよう行事を中止・延期する寺社も増えているという。

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コロナ感染 3月県内虐待1.5倍 不安の中、家庭の時間増え 交通事故件数は2割減

2020年4月13日 08:33 四国新聞

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、県内で児童虐待の認知件数が増えている。県警によると、3月は前年同期比約1・5倍増で、感染終息が見通せないなど先行きの不安感に加え、学校の臨時休校で家族で過ごす時間が増えたことが一因とみられる。一方、3月の交通事故の人身発生件数は約2割減少。県警は「臨時休校や外出自粛によって交通量が少なくなり、事故が減ったのでは」としている。

 県内の児童虐待の認知件数は、1月が62件、2月が61件で推移していたが、3月は78件に増加。前年と比較しても1、2月は1割前後の増減にとどまったが、3月は47・2%増と大幅に増えている。

 虐待を内容別で見ると、3月は目の前で家族に暴力を振るったり、言葉で子どもを傷つけたりする「心理的虐待」が前年同期比56・3%増の50件で特に増加。県警人身安全対策課は「臨時休校で子どもが家にいる時間が増える中、大人も経済的不安などからストレスを抱えやすく、夫婦間の衝突や子どもに当たるケースが増えたのでは」と分析する。

 全国では虐待と共に、ドメスティックバイオレンス(DV)の増加も懸念されている。同課は「不安や不満は周囲に話すだけで楽になるケースが少なくない。感染拡大の影響が長引く恐れがあるだけに無理せず、友人や親族、警察に相談して」と呼び掛けている。

 一方、交通事故の発生件数は、3月の人身事故が前年同期比18・6%減の316件。人身事故は毎年減少傾向にあるが、3月の減少幅は顕著で、特に自転車が絡む事故や混雑時に増えやすい追突事故が減少している。

 ただ、3月の事故死者数は前年が1人だったの対し、今年は5人と急増している。県警交通企画課は、交通量の減少が車の速度アップやドライバーの油断にもつながっているとみており、「歩行者と車両の双方が『道路環境がいつもと異なる』と意識し、緊張感を持って交通安全に努めてほしい」と訴えている。

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コロナ 春から夏場の注意点 高松市立みんなの病院・岸本伸人副院長に聞く 食事や睡眠で免疫力高めて

2020年4月13日 08:19 四国新聞

 全国7都府県に緊急事態宣言が出されるなど、猛威を振るう新型コロナウイルス。香川でもこれまでに8人の感染者が確認され、警戒と感染予防対策の徹底が不可欠な状況だ。気温や湿度が上昇する季節となり、ウイルスの感染力に影響はあるのか。効果的な予防策は。感染症対策に詳しい高松市立みんなの病院の岸本伸人副院長に聞いた。

気温や湿度の上昇に伴い、新型コロナの感染力は弱まってくるのか。

 新型コロナが流行し始めて1シーズン経過していないのではっきりしないが、東南アジアなど高温多湿な国でも既に感染事例がある。夏場が近づくにつれて終息に向かうウイルスは確かにあるが、新型コロナウイルスはまだまだ油断できない状態が続く。引き続き感染対策を講じてほしい。

気温が上がると薄着になり肌の露出が増える。

 新型コロナに限らずウイルスは目や鼻、口などの粘膜から体内に侵入する。皮膚には防御機能があるため、肌の露出に過度に敏感になる必要はない。エアコンなどの空調が直接肌に当たっても問題はない。それでも、半袖が気になる人は手洗いの範囲を肘までに広げたり、顔を頻繁に洗ったりして対策してほしい。

夏場を迎えるとキャンプなど屋外のレジャーに出掛ける人も増えてくる。注意すべき点は。

 密閉・密集・密接のいわゆる「3密」を回避できる屋外レジャーだからといって安心はできない。基本的な注意点は花見と同じ。ほかのグループとテントの距離を離し、食事の際も間隔を空けるなどの工夫を。

季節の変わり目は体調を崩しやすい。こうしたタイミングはウイルスに感染しやすいのか。

 体調が悪くなるということは、免疫力が低下している状態とも言える。健康な状態に比べると新型コロナに感染してしまうリスクが高いだろう。

体調を崩さないために心掛けておくことは。

 とにかく免疫力を高めることだ。そのためには、バランスの取れた食事、7時間程度の睡眠、体を動かすことを心掛けてほしい。笑うことや人と話すことも免疫力を高める。体を清潔に保つのも大切だ。高齢者の1人暮らしの場合、家でテレビを見て過ごすことも多いが、免疫力向上のためにはあまりよくない。電話などで人と話す工夫を。新型コロナとの闘いは長期戦となることを覚悟し、無理はせず、できる対策をしっかり取ってほしい。

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受診・PCR相談急増 今月2倍超、検査率は25% 県内1日平均

2020年4月13日 08:07 四国新聞

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、医療機関での受診や感染の有無を調べるPCR検査を求める相談が県内で急増している。4月は12日までに1073件の相談があり、1日当たり件数は89・4件で3月(38・0件)の2倍超、2月(7・8件)の11倍超に膨らんだ。患者が急増する首都圏、関西圏などでの滞在歴がある人からの相談が目立つという。PCR検査の実施数も増加傾向だが、対象は医師が必要と判断した場合に限られ、4月の相談に占める検査率は24・5%で4人に1人にとどまる。

 県は、感染を疑う人からの相談に電話で応じる「帰国者・接触者相談センター」を2月3日に県内5保健所に設置した。37・5度以上の発熱が4日間以上続くなど感染が疑われる場合に専門外来へつなぎ、医師が総合的に判断してPCR検査を実施している。

 県によると、受診や検査を望む人から12日までに寄せられた相談数は2480件。月別でみると、2月は227件で、感染源とされた「中国・武漢」への渡航歴がある人の相談が中心だった。3月に入ると、東京や大阪など各地に感染が広がるにつれて相談が急増。県内で初めて患者が確認されたこともあり、2月の5倍に当たる1180件を記録した。

 異動シーズンの4月はさらに増加。海外からの帰国者や東京、大阪など都市部での感染拡大に加え、7都府県に政府が緊急事態宣言を発令した翌日の8日は123件と初の3桁を記録。9、10の両日も140~150件に上り、月3千件ペースで推移している。

 一方、PCR検査は1月末から今月12日までに計539件を実施し、8件が陽性だった。2月~3月18日は1日当たり検査数が1桁で推移していたが、受診・検査を希望する人たちの相談数が増加するのに比例して増え、3月下旬からは20件を超えて検査する日が目立つ。相談に占める検査率は21・7%。月別に推移をみると、2月は14・5%だったが、3月は20・5%に上昇。4月はさらに4ポイントほど上がった。

 また、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大する中、県民から寄せられる「香川でも流行が広がるのでは」「どんな対策を取ればいいのか」などといった不安や心配の相談は12日までに5081件に達した。新型コロナに感染したタレントの志村けんさんが亡くなったニュースが流れた3月末は1日に300件近い意見が寄せられるなど、不安が増大していることがうかがえる。

◎ズーム
 PCR検査 喉を綿棒でこすって採取した粘液や、たんに含まれるウイルスに特有の遺伝子配列を、専用の装置で増幅して検出する。検体は専門外来の専門医らが主に採取する。感染初期などでウイルス量が少ないと検出できない場合もある。3月に公的医療保険が適用され、特定の民間会社なども検査できるようになった。香川は現時点で検査を実施できる医療機関や民間企業はなく、各保健所を通して県環境保健研究センター(高松市)で検査するか県外の検査会社に頼むことになる。

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コロナ、県内さらに4人 3人は高松の保育士 4例目男性の店舗従業員も 感染計8人に

2020年4月13日 08:02 四国新聞

 県は12日、高松、さぬき両市の女性4人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。3人は高松市立鬼無保育所に勤務する20~50代の保育士。いずれも容体は安定している。うち1人に福岡県への移動歴があり、県と市が感染ルートの特定を進める。残る1人はさぬき市の60代女性で、10日に感染が判明した高松市の男性が経営する飲食店の従業員。症状は特に出ていないという。県内の感染確認は計8人となった。

 市は鬼無保育所を13日から2週間、臨時休園とする。他の公立保育所は原則として開所するが、家庭での保育が可能な場合は登園自粛を求める。県も各市町に同様の対応を要請する方針。

 市によると、保育士3人のうち、20代女性は8日に味覚障害や嗅覚障害、倦怠(けんたい)感を発症。40代女性も10日に嗅覚障害の症状が出たため、11日に2人で保健所に電話で相談し、12日に感染が分かった。13日に指定医療機関に入院予定。

 50代女性は4日に発熱があり、6日に市保健所に電話で相談。保健所はかかりつけ医の指示に従うように伝えた。同日かかりつけ医を受診し、いったん熱は下がったが、7日夜に再び発熱があり、8日に再び保健所に相談。9日にかかりつけ医を再び受診した。

 11日に20代、40代の女性から相談を受けた保健所が、同僚の保育士であることに気付き、同日に別の医療機関の受診を指示して12日に陽性が判明、入院した。行動履歴を確認したところ、3月27日に子どもの引っ越しのため福岡県を訪れていた。

 20代と40代の女性はそれぞれ発症から11日まで勤務。保育所まではマイカー通勤。50代女性は発熱後は7日のみ勤務。通勤には琴電とJRを利用し、朝と夕方にJR鬼無駅で乗り降りしたという。

 鬼無保育所には0~5歳児147人が入所しており、感染が判明した3人を含む保育士ら27人が勤務。20代と50代の女性はそれぞれ1歳児のクラス(各12人)を担当。40代の女性は支援業務に当たっている。市は園児やその家族らに健康観察を要請し、状況に応じてウイルス検査を実施する方針。同僚についても順次検査を行う。

 一方、さぬき市の60代女性は、10日に感染が分かった高松市の70代男性が経営する飲食店「お食事処 水仙」の従業員で、接客と調理を担当。3月下旬以降、海外や県外への移動歴はない。県は12日、従業員15人のうち、女性を含む4人のウイルス検査を行い、3人は陰性だった。残りの11人は13日にも検査を行う。

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さらに2人が陽性 県内感染者は計8人に

2020年4月12日 19:46 四国新聞

 浜田知事は12日の香川県新型コロナウイルス対策本部会議で、同日午後のPCR検査でさらに2人の陽性が確認されたことを公表。うち1人は鬼無保育所の別の保育士とみられる。

 県内でこれまでに確認された感染者数は計8人となり、1日で倍増した。知事は「極めて深刻な状況と受け止めている。手洗いなどの感染予防、外出自粛などに取り組んでほしい」と県民に呼び掛けた。