cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_a482eaac55b7_ゲーム依存啓発DVD 全小中高で活用完了 県教委、夏休みまでに a482eaac55b7 a482eaac55b7 ゲーム依存啓発DVD 全小中高で活用完了 県教委、夏休みまでに oa-shikokunews 0

ゲーム依存啓発DVD 全小中高で活用完了 県教委、夏休みまでに

2019年6月26日 09:00 四国新聞

 ゲーム依存対策が県内の教育現場で広がりを見せる中、県教委の工代祐司教育長は24日、県内すべての小中学校、高校などに配布された啓発用DVDや四国新聞のタブロイド紙について、学校での活用をさらに強化する考えを示した。各校で授業全校集会での活用が進んでおり、自由な時間が増える夏休みまでに県内すべての小中学校や高校で活用されるよう、県教委として働き掛けていく。

 国内初のネット依存外来を設けた久里浜医療センターの樋口進院長や教育評論家の尾木直樹さんが出演するDVD「ゲーム依存から子どもを守る!」は四国新聞社が制作し、県、県教委が推薦。県や県教委などを通じ、県内すべての保育所や幼稚園、小中学校、高校などに配布した。タブロイド紙「こどもニュース 特別号」は、世界保健機関(WHO)がゲーム依存を国際疾病に正式認定した直後の6月、県内の小中学校や高校など約290校に配布した。

 このうちDVDについて県教委が小中学校12校をサンプル調査した結果、全校集会や学級活動、授業参観などの機会に活用していたほか、1学期の終業式での活用を計画するなど、いずれも使用を予定していた。県立高校29校でも4校が活用済みで、残る25校も夏休み前など効果的なタイミングで使用する方針。

 工代教育長は「実際に依存に陥った経験者の話なども盛り込まれており、依存症の恐ろしさを分かりやすく学ぶことができる」とした上で、「各学校ともDVDを使用した活動を前向きに検討していると聞いているが、県教委としても、校長会などで7月にも再び活用を促したい」とした。

 また、こどもニュースに関しては、既に児童・生徒に配布したり、授業で使ったりした小中学校がある一方、DVDとセットで活用を計画している学校も多いという。県立高校では22校がホームルームなどで配布。残る7校は夏休み前などに使用する。

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cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_1fe0c3ba1e36_「新たな表現に挑戦」 芸術院賞受賞 彫刻家・池川さん来社 1fe0c3ba1e36 1fe0c3ba1e36 「新たな表現に挑戦」 芸術院賞受賞 彫刻家・池川さん来社 oa-shikokunews 0

「新たな表現に挑戦」 芸術院賞受賞 彫刻家・池川さん来社

2019年6月26日 09:00 四国新聞

 国内最高峰の美術賞「日本芸術院賞」を受賞した高松市出身の彫刻家、池川直さん(60)=鹿児島市=が25日、高松市中野町の四国新聞社を訪れ「まだまだ新たな表現に挑戦できる時期に受賞できた。とても光栄に思う」と喜びを語った。

 池川さんは高松工芸高や高松高で勤務した後、鹿児島大教授として後進の育成に当たりながら精力的に作品を発表。2017年の日本彫刻会展覧会と日展彫刻部門で最高賞を受賞し、昨年は四国新聞文化賞にも輝いた。

 受賞作の角笛を吹く青年らの群像彫刻について「還暦を迎えた自分を振り返った作品で、今まで支えてくれたものが自分を鼓舞する様子を表した」と説明。「世界的に共感される表現でもあり、受賞を原動力に新たな具象彫刻に取り組みたい」と意気込んだ。

 天皇皇后両陛下が出席して行われた授賞式の後に、両陛下と懇談した際、自身の愛犬をモチーフにした犬が作品に登場することなどを説明したという。

 また、近年は美術を教わる機会が減り、展覧会での出品者が減少していると指摘し「香川漆芸のような伝統を保護すると同時に、新たなデザインを取り入れることで次世代に受け継がれる」と話した。若手作家に向けては「時間をかけてこつこつ努力を重ねてほしい」とエールを送った。

 26日は浜田知事と大西市長と面会し、日本芸術院賞の受賞を報告する。

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cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_42fedd04e59e_景況感「まだら模様」 県内主要200社調査 運輸、サービスなど拡大 4割超が増収見込み 42fedd04e59e 42fedd04e59e 景況感「まだら模様」 県内主要200社調査 運輸、サービスなど拡大 4割超が増収見込み oa-shikokunews 0

景況感「まだら模様」 県内主要200社調査 運輸、サービスなど拡大 4割超が増収見込み

2019年6月26日 09:00 四国新聞

 四国新聞社が県内経済を支えるリーディングカンパニー200社を対象に行った景気動向アンケートで、景況感は大半の業種が「拡大局面」としたが、海外経済減速の影響を受ける製造業のほか、個人消費の冷え込みで小売業や卸売業で悪化し、業種によってばらつきが目立つ「まだら模様」となった。全体では3年ぶりに「後退」が「拡大」を上回った。2019年度の業績見通しは、売上高で4割超、経常利益は3割超が18年度より上向くとみているが、米中貿易摩擦の激化や10月に予定される消費税率の引き上げで先行きは不透明感を増している。

 調査結果によると、県内の景気について「緩やかに拡大」とみる企業は15・1%、「横ばい」は65・1%、「後退」「緩やかに後退」は19・9%だった。「拡大」はなかった。

 県内企業の景況感は東日本大震災から2年後の13年調査から回復傾向を示し、16年調査では海外経済の減速などで「後退局面」が「拡大局面」を上回り、17、18年調査では再び「拡大局面」が多くなっていた。今回調査では、3年ぶりに「後退局面」が「拡大局面」を上回った。

 景況感を業種別にみると、大半の業種が「拡大局面」もしくは「横ばい」の傾向を示した。観光客の増加などを背景にサービス、運輸は全社が「拡大局面」か「横ばい」と回答。一方で、製造、卸売、小売は「後退局面」が「拡大局面」より多くなった。

 19年度の売上高見込みは、「大幅に増加」もしくは「増加」が41・1%。前年から2・2ポイント増え、4割を超えた。「横ばい」は36・4%(前年比3・2ポイント減)、「減少」「大幅に減少」は22・5%(同1・0ポイント増)となった。

 経常利益の見込みは、「大幅に増加」「増加」が33・4%(同5・6ポイント増)と3割を超えた。「横ばい」は38・8%(同2・2ポイント減)、「減少」「大幅に減少」は28・0%(同3・3ポイント減)だった。

 景況感が悪化する小売は19年度の売上高、経常利益とも「減少」と見込む企業が「増加」より多かった。10月に予定される消費税率引き上げの影響が大きいとみられる。

 急激に深刻化する米中貿易摩擦については、35・4%が業績への影響が「大いにある」「多少ある」と回答。「分からない」も22・0%だった。消費税率引き上げの影響については66・9%が「大いにある」「多少ある」とした。

■アンケート
 売上高や業種を考慮し、県内主要企業200社を対象に実施。150社(製造業58社、非製造業92社)から回答を得た。調査期間は4月19日~5月27日。

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cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_e24d8e2ba773_段ボールで高松城天守 工作キット販売 完成350年記念で e24d8e2ba773 e24d8e2ba773 段ボールで高松城天守 工作キット販売 完成350年記念で oa-shikokunews 0

段ボールで高松城天守 工作キット販売 完成350年記念で

2019年6月25日 09:00 四国新聞

 高松市の史跡高松城跡・玉藻公園は、高松城の天守完成350年を記念し、段ボール製の工作キット「PUSU PUSU高松城」の販売を始めた。3重4階で、最上階が下の階よりも張り出した「南蛮造り」と呼ばれる珍しい形式も忠実に再現しており、手軽に天守の雄姿が堪能できる。

 天守復元に向けては、再建を目指すNPO法人「高松城の復元を進める市民の会」が昨年6月、10万人分の署名を大西市長へ提出。その後、市長も同会メンバーと一緒に文化庁を訪れ、許可基準の緩和を求めるなど活動を進めている。

 キットは署名提出から1年が経過し、2020年には天守が完成した1670年から350年を迎えるのに合わせ、同公園指定管理者の県造園事業協同組合が企画。段ボールを使った工作キットを製造しているhacomo(東かがわ市)の協力を得て製作した。

 縦横8センチの土台に小さな段ボールのパーツ91個を差し込んでいくと、高さ8センチの立体的な天守の模型が出来上がる仕組み。同組合の担当者は「模型の天守を組み立てることで、多くの人に関心を寄せてもらい、天守復元の動きにつながれば」としている。

 価格は1620円。同公園管理事務所で販売している。問い合わせは〈087(851)1521〉。

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cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_a6447723084d_宇多津・四国水族館 大型パネルの搬入開始 メイン水槽用、整備着々 a6447723084d a6447723084d 宇多津・四国水族館 大型パネルの搬入開始 メイン水槽用、整備着々 oa-shikokunews 0

宇多津・四国水族館 大型パネルの搬入開始 メイン水槽用、整備着々

2019年6月25日 09:00 四国新聞

 宇多津町のうたづ臨海公園内に建設中の「四国水族館」の工事現場で24日、四国最大級のメイン水槽に用いる大型アクリルパネルの搬入が始まった。2020年3月の開業に向け、水族館本体の整備が着々と進んでいる。

 実施設計によると、同水族館は臨海公園西側の約8500平方メートルに鉄骨2階建て、延べ床面積約7200平方メートルの施設を建設。展示水量約2200トンは四国最大規模で、約80基の水槽で四国ならではの水中世界を再現する。

 搬入が始まったのは、カツオ類など太平洋の回遊魚を展示する四国最大級のメイン水槽「綿津見の景」(650立方メートル)用の大型アクリルパネル。神戸市立須磨海浜水族園や京都水族館などの水槽を手掛けた菱晃(東京)社製で、完成すれば水槽の展示面は幅約11メートル、高さ約5・5メートルとなる。

 搬入作業のために4分割されたパネルは1枚が縦6・15メートル、横2・85メートル、厚さ約40センチ、重さ8・2トンで、この日は午前と午後に各1枚をクレーンでつり上げ、建設中の建物内に運び入れた。

 須磨海浜水族園の指定管理者で四国水族館の運営を担うアクアメント(神戸市)によると、昨年7月に着工した四国水族館では今後、各水槽パネルの搬入・据え付けや内装工事などを行い、年内に工事を完了する予定。

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小豆島産オリーブ使用ポテチ 湖池屋が新商品 地域の魅力発信

2019年6月25日 09:00 四国新聞

 スナック菓子大手の湖池屋は24日、小豆島産のオリーブオイルを使ったポテトチップス「ジャパンプライドポテト オリーブソルト」を発売した。高品質のエキストラバージンオリーブオイルを、揚げたジャガイモにスプレーで吹き掛けることで、オイルの風味を生かして製品化した。

 各地の素材を商品に使って地域の魅力を発信する同社の「ジャパンプライドプロジェクト」の第2弾。小豆島町が取り組む地場産業の担い手育成事業「中川塾」の講師として佐藤章社長が小豆島を訪れたのを機に、オリーブに着目した。

 東洋オリーブ(小豆島町)のエキストラバージンオイルのほか、兵庫県淡路島産の藻塩や瀬戸内産のレモンを使用。パッケージには、オリーブの実やギリシャ風車などのイラストをあしらった。内容量60グラム、実勢参考価格は税別150円前後。

 全国のコンビニエンスストアで先行販売を始めた。7月1日からはスーパーなどでも取り扱う。売り上げの一部を小豆島町に寄付し、オリーブの振興に役立ててもらう。

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cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_abf02b40198f_ボリューム満点 でもヘルシー tempelの夜ごはんセット abf02b40198f abf02b40198f ボリューム満点 でもヘルシー tempelの夜ごはんセット oa-shikokunews 0

ボリューム満点 でもヘルシー tempelの夜ごはんセット

2019年6月25日 09:00 四国新聞

 県内の飲食店を取材してきた西日本放送の女性アナウンサーが、お気に入りの店や行きつけの店を紹介します。名付けて「アナめし」。今回は奥田アナのお薦め。

 今年4月にオープンした「tempel」(高松市塩上町)。散策中に見つけて以来、手作りの味にほっとしたい日に通っています。

 私が初めて訪れたのはプレオープン中の3月末。夜道を歩いているとオレンジ色の明かりが道路を照らしていて、吸い寄せられるように入店しました。こぢんまりとした店内は落ち着いた雰囲気が漂っていて、疲れた心がほぐれるのを感じます。1人でも入りやすく、男性1人のお客さんも多いそう。

 地産地消の野菜を使ったおかずを週替わりで用意する「夜ごはんセット」(1300円)は、ボリュームたっぷりなのにヘルシーなメニュー。取材した日は優しい味付けの春巻きをメインに、小鉢3種とサラダ、ナメコと豆腐のみそ汁をいただきました。デザートも絶品で、フランスの伝統菓子「クラフティ」をコーヒーと一緒に食べるのが自分へのご褒美です。

 昼間も営業していて、トーストのサンドイッチやスープなどが味わえますよ。

【メモ】「tempel」
所在地/香川県高松市塩上町1-3-18
営業時間/11:00~14:00、17:30~22:00
定休日/日、月曜日
TEL/087-805-3421

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琴勇輝関、強い! 小学生力士ら胸借りる わんぱく相撲小豆島場所

2019年6月24日 09:00 四国新聞

 小豆島の小学生力士が熱戦を展開する「わんぱく相撲小豆島場所」(同実行委主催)が23日、小豆島町片城の小豆島中学校で開かれた。大相撲で活躍する同町出身の琴勇輝関もゲスト参加し、トークショーや子どもらに胸を貸すなどして会場を盛り上げた。

 琴勇輝関が小豆島の子どもたちと相撲を通じて交流するのは、恒例のわんぱく相撲に代わって昨年6月に開かれた小豆島少年相撲大会以来1年ぶり。今回は3月に誕生した長女絢心(あやみ)ちゃんを連れて初めての島入りとなった。

 「ふれあい講演」と題したトークショーで、琴勇輝関は「この土俵は僕が小豆島でずっと稽古を積んできたところ」と感慨深そうに切り出し、大会を終えたばかりの子どもたちに「大きくなったら何になりたいかを今のうちから考えておくことが大事。今回の経験がみんなが頑張るきっかけになればいい」と話した。

 その後土俵に上がり、4~6年の学年別優勝者に胸を貸したり、2~4人の子どもたちの挑戦を一度に受けたりした。周囲からの声援を背に果敢に突進してくる児童に対し、琴勇輝関はわざと押し切られて花を持たせたり、土俵の中を逃げたりして交流を楽しんだ。中学生選手らとの白熱した取組もあった。

 取組の後には質問タイムや、琴勇輝関からサイン入りうちわのプレゼントなどがあった。

 大会は全国大会(8月4日・東京)の県内唯一の予選会として開催。島内の小学1~6年生34人が参加し、苗羽小4年の細谷歩睦( あゆむ )君(9)、土庄小5年の三枝正恭君(11)、安田小6年の谷望来( みらい )君(11)が学年別の優勝者となって全国切符をつかんだ。3人は琴勇輝関との取組を「突っ張り合っておもしろかった」「まわしを取ったけれどすぐに離された」「関取の強さを実感した」と振り返った。

 7月の名古屋場所で再入幕が濃厚な琴勇輝関は「子どもたちにしっかり力をもらったので、今度は自分が土俵上から勇気を与えていきたい」と話した。

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【かがわ受験最前線・大学編】オープンキャンパス 進路設計を左右 目的持ち情報収集

2019年6月23日 09:00 四国新聞

 受験生に構内を開放するオープンキャンパスは春から秋にかけて各地の大学で盛んに開催される。各校の教育方針やカリキュラム、授業内容、就職状況など将来の進路設計に有益な最新情報が収集できることから、受験生にとって参加するメリットは大きい。オープンキャンパス参加時のポイントを紹介する。

■最近の傾向

 オープンキャンパスは各大学、短大、専門学校などが最も重視しているイベント。中には、オープンキャンパスに参加することが入試条件の一つになっているケースもあるという。

■学校説明会

 教育方針をはじめ、カリキュラムや設置学科、授業内容、取得できる資格、就職状況などについて総合的な説明を行う。インターネットや学校紹介の資料には記載されていない詳細な情報をチェックすることができる。

■入試説明会

 学科編成や入試方法などの最新情報を収集できるため、オープンキャンパスでは必ず出席しよう。不明な点があれば担当者に質問を。学校によっては、過去の入試問題集を無料配布する場合もある。入試問題の傾向を確認し、事前の対策に努めよう。

■個別相談

 学校概要から学生生活まで、全体説明では聞けなかったことや個人的な質問に、学校の担当者が丁寧に答えてくれる。奨学生の授業料免除の話から、クラブ・サークル、下宿など学生生活の質問や不安解消に向けたアドバイスも受けられる。

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高松でNIE研究会 ゲーム障害、新聞使い訴え 指定5校が事例報告

2019年6月23日 09:00 四国新聞

 新聞を取り入れた教育について考える県NIE研究会と日本NIE学会四国地区集会が22日、高松市中野町のルポール讃岐であり、県内の実践指定校5校が事例を発表した。このうち3校が、世界保健機関(WHO)が国際疾病に正式認定した「ゲーム障害」について四国新聞社がまとめた記事を活用した取り組みを紹介。出席者は新聞を教育現場に生かす方策に理解を深めた。

 県内外の教員や新聞関係者ら約30人が出席。本年度の指定校のさぬき南小、香川中央高、宇多津小、柞田小、坂出東部中の担当教員が活動内容を報告した。

 本年度から指定校となった宇多津小は、ゲーム依存症や予防のポイントなどについて紹介した「こどもニュース 特別号」を使った取り組みを発表。全校児童に配布した上で、ゲームの過剰利用によって授業に集中できなくなったり、健康に影響を及ぼしたりすることを説明するとともに、保護者にも懇談会で危険性を訴えたという。

 坂出東部中と香川中央高では、ゲーム依存に関する記事を廊下に掲示するなどして新聞が目に触れる環境を整えたことを報告した。

 また、香川中央高は興味のある英字新聞の記事をテーマにリポートを作成する授業についても説明。柞田小は児童が新聞記事にまつわるクイズを作る取り組みを、さぬき南小は記者を招いた授業で読解力向上を図っていることを紹介した。

 宇多津小の花車舞教諭(46)は「新聞を教材として活用し、子どもたちの社会への興味、関心を高めたい。ゲーム依存については今後グループワークなどを行い、児童たちの認識を深めていきたい」と話していた

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