cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_7938de6fbd03_南部九州インターハイ  高松中央、2年ぶりV 空手・男子組手団体 7938de6fbd03 7938de6fbd03 南部九州インターハイ  高松中央、2年ぶりV 空手・男子組手団体 oa-shikokunews 0

南部九州インターハイ  高松中央、2年ぶりV 空手・男子組手団体

2019年8月12日 09:00 四国新聞

 南部九州4県などで開かれている全国高校総合体育大会(インターハイ)第16日は11日、沖縄県名護市で空手男子組手団体の決勝があり、高松中央が京都外大西に勝ち、2年ぶり2度目の優勝を飾った。女子組手団体でも高松中央が2年連続となる3位に入った。

 高松中央の男子は、昨年のインターハイ決勝で敗れた日本航空(山梨)との準決勝を代表戦の末に勝利。春の全国選抜大会決勝に続いての顔合わせとなった京都外大西との決勝は、3―0で快勝し、選抜の雪辱を果たした。

本来の空手見せた
 高松中央・崎山幸一監督の話 最高です。日本一の練習を積んでつかんだ日本一。選手たちは優勝候補と言われ、重圧があったと思うが、決勝では本来の空手を見せてくれた。結果を出してくれて本当にうれしい。

 ▽男子組手団体決勝
高松中央(香川) 3―0 京都外大西(京都)
○ 北代  6―1  蜜口 
○ 山本  7―2  里村 
○ 崎山  8―5  武田 
(高松中央は2年ぶり2度目の優勝)

 ▽女子組手団体準決勝
帝京(東京) 2―2内容勝ち 高松中央(香川)
  亀川  0―1  向井 ○
○ 米盛  3―1  松下 
  萩原  0―3  岡田 ○
  白沢  0―0  定森 
○ 今井  7―2  藤沢  

選抜のリベンジ果たす
 最後の最後に歓喜の抱擁が待っていた。空手男子組手団体で、2年ぶり2度目の栄冠をつかんだ高松中央。決勝は3月の全国選抜大会決勝で敗れた京都外大西に完勝。電光石火の攻撃で優勝を決めた主将の崎山は「選抜のリベンジができての日本一。やっと主将らしいことができました」と万感の思いを口にした。

 「魔物がいた」と崎山監督が振り返る準決勝が大きなヤマ場だった。相手は昨大会の決勝で敗れた日本航空(山梨)。副将戦が終わって2勝1分け1敗と先行し、ポイントも8点差。楽勝ムードかと思われたが、大将を務めた崎山が大敗し、代表戦に突入する。ここで山岡が「絶対にやってやる」と崎山が敗れた相手に圧勝し、決勝へ駒を進めた。

 決勝戦では普段通りを取り戻し、高松中央の空手を披露。「3人で決めるつもりだった」と先ぽうの北代が開始8秒で上段突きを決めるなど6―1で勝ってチームを勢いづけると、次ほうの山本も「仲間の声援が大きく試合を楽しめた」と7―2で圧倒。そして中堅として崎山が登場する。

 「準決勝では情けない試合をした。決勝で取り返す」と畳の上に上がった崎山。残り20秒まで2―4と劣勢だったが、焦りはなく、ここからわずか4秒の間に上段蹴りを2発決めて大逆転。1年前、無情に鳴り響いた試合終了のブザーを、歓喜の合図にしてみせた。

 直後には3位に入った女子選手も男子選手に交じって喜び合い、チーム一丸での優勝を印象づけた。崎山監督は「春の選抜を取れなくて、最後のインターハイは取りたいと懸けてきた。優勝できて本当にうれしい」と選手たちと共に涙した。

高松中央女子3位 組手団体
 悔し涙が止まらなかった。空手女子組手団体で2年連続の3位に入った高松中央。昨年と同じ準決勝で敗れ、春夏連覇もならなかったが、主将の松下は「いい仲間に恵まれて空手を楽しめた。悔いはありません」と声を振り絞った。

 頂点を目指して臨んだ準決勝の相手は帝京(東京)。先ぽうの2年向井が勝利し、いい流れをつくったが、続く松下が個人戦で勝った相手との再戦で「絶対に勝たなければ」と硬くなり、敗れてしまう。2年岡田は開始早々にポイントを奪うなど快勝して再び流れを引き寄せ、3年定森は引き分け。最後に登場した3年藤沢は大差で敗れ、2勝1分け2敗となり、総獲得ポイントの差で決勝進出はならなかった。

 定森は「みんなと空手ができなくなることがつらい」、藤沢は「もう一度、戦いたい」と涙に暮れ、松下は「(春も含めた個人と団体の)完全優勝は後輩に託します」と激励。向井と岡田は「先輩たちの思いを背負って必ず成し遂げます」と前を向いた。

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善通寺の魅力、映像に 観光、食、住民にスポット 香川大×芝浦工業大×津田塾大

2019年8月10日 09:00 四国新聞

 教育連携プログラムの協定を結んでいる香川大と芝浦工業大(東京)、さらに本年度から連携を強化している津田塾大(同)の学生が6日から3泊4日の日程で、善通寺市の魅力を映像で発信するためのワークショップを市内で開いた。最終日の9日は、活動を通して制作した映像を同市文京町の旧善通寺偕行社で発表。各大学の学生は観光やグルメ、地域住民らにスポットを当てながらユニークな市のプロモーション方法を提案した。

 ワークショップは内閣府が昨年度始めた「地方と東京圏の大学生対流促進事業」の一環。「うまげな善通寺を映像プロモーションする」と題し、香川大8人、芝浦工業大10人、津田塾大8人が同市を訪問し、7グループに分かれてフィールドワークを重ねた。 

 学生たちは1グループ3分の持ち時間で映像を制作。用意された三つの賞のうち二つの賞を獲得したグループは、「旅行に来た大学生目線」を主題に動画を撮影。旅行者目線で感じた市の「見る」「食べる」「撮る」スポットを3分に凝縮した。審査員からは「完成度の高い作品」「誰に対するプロモーションかという意図が読み取れた」と評価された。

 同グループの津田塾大学芸学部3年の千嶋広恵さん(21)は「善通寺市を知らない人でも楽しめるよう、匂いや空気感、味などを動画に詰め込んだ。編集作業にもこだわったので、この映像をいろいろな場所で使用してほしい」と話した。

 また、三つの大学の学生は高松市内でも「うまげな職人技を感じてみまいinしおのえ」と題した連携プログラムを7日から4泊5日の日程で開催。建築やデザイン工学などを学んでいる学生約40人が、内装仕上げの職人を育成する「職人育成塾」(同市塩江町)で現役の職人に師事しながら作品作りに取り組み、職人の技術やこだわりを学んでいる。

cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_11bd4b918f19_ガソリンカーの全容紹介 原寸大アートや資料 塩江美術館きょうから企画展 11bd4b918f19 11bd4b918f19 ガソリンカーの全容紹介 原寸大アートや資料 塩江美術館きょうから企画展 oa-shikokunews 0

ガソリンカーの全容紹介 原寸大アートや資料 塩江美術館きょうから企画展

2019年8月10日 09:00 四国新聞

 昭和初期に高松市の仏生山から塩江までを運行していた塩江温泉鉄道(ガソリンカー)の歴史と塩江の風景をたどる企画展が、10日から同市塩江町の市塩江美術館で開かれる。初公開となるガソリンカーの原寸大アート作品のほか、当時の町並みや少女歌劇団による公演が盛んに行われた温泉旅館など華やかな時代の塩江を伝える資料を展示する。9月23日まで。

 ガソリンカーは1929年から41年までの12年間、現在の琴電仏生山駅~塩江間の約16キロを運行。通学や塩江観光などの足として利用された。

 同展は瀬戸内国際芸術祭2019県内連携事業。塩江町地域おこし協力隊や香川大、香川高専などでつくる「ガソリンカー復元実行委員会」が復元を目指した取り組み過程で得た資料をはじめ、同美術館などが所蔵する写真、絵画など約60点を紹介する。

 見どころの一つ、ガソリンカーの原寸大アートは、現存する設計図を基に約4センチ角の木材を使って当時の車両(全長約8・3メートル、幅約2・2メートル、高さ約3・3メートル)のスケール感を再現。窓には、塩江中の生徒がカラフルな薄紙をちぎって塩江の名所や魅力を描き出したステンドグラス風の作品を飾り付けている。

 このほか、3Dプリンターで製作した模型車両をはじめ、塩江のまちを走るガソリンカーや当時の塩江温泉郷の風景を伝える絵はがきなどを展示。ガソリンカーに乗車経験のある住民に当時の様子や思い出などを聞いたインタビュー映像も上映する。

 12日午前10時から、段ボールに色を塗って立体ガソリンカーを作るワークショップ(先着16人、参加費500円)を開催するほか、17、18日には来場者を対象にしたミニガソリンカーの乗車体験イベントもある。ワークショップは事前に申し込みが必要。問い合わせは同美術館〈087(893)1800〉。

cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_7fb1c4350ee7_南部九州インターハイ  香川中央 25年ぶり2度目V、 ハンド男子 春夏2冠  7fb1c4350ee7 7fb1c4350ee7 南部九州インターハイ  香川中央 25年ぶり2度目V、 ハンド男子 春夏2冠  oa-shikokunews 0

南部九州インターハイ  香川中央 25年ぶり2度目V、 ハンド男子 春夏2冠 

2019年8月10日 09:00 四国新聞

 南部九州4県などで開かれている全国高校総合体育大会(インターハイ)第14日の9日、熊本県山鹿市でハンドボール男子の決勝があり、香川中央が愛知に26-21で勝ち、25年ぶり2度目の優勝を飾った。前回優勝の1994年と同様、春の全国選抜大会と合わせて2度目の2冠となった。

 強豪校との接戦を勝ち上がってきた香川中央は、決勝で相手の堅い守りに苦しみながらも、攻撃の手を緩めず、前半を14-8とリード。後半一転して相手ペースとなり、一時同点に追いつかれたが、豊富な運動量と組織的な守備で、最後まで逆転を許さなかった。

 ▽男子決勝
香川中央(香川) 26(14―8)21 愛知(愛知)
          (12―13)
(香川中央は25年ぶり2度目の優勝)

後半、同点から奮起
 勝利の瞬間、両手を突き上げる者、雄たけびを上げる者、仲間に駆け寄る者…。優勝だけを目指して厳しい練習に耐えてきた選手たちからは自然と喜びがあふれ出た。

 春の全国選抜大会の王者としてインターハイに臨んだ香川中央。追われる立場の重圧もあり、ここまでの道のりは決して平たんではなかった

 準々決勝の神戸国際大付(兵庫)戦はわずか1点差での勝利。インターハイ優勝6回の強豪・興南(沖縄)との準決勝では、相手の中心選手を組織的な守備で抑え込んで勝利した。そして迎えた愛知との決勝でも守備に重点を置き、前線でプレスを掛けて機動力を封じ込める作戦で、最後まで逆転を許さなかった。

 同点に追いつかれた前半14分。「爪痕を残さないと」と柳生が速攻で得点。高尾も「このユニホームはきょうが最後」と3年間の思いを込めて技ありのループシュートを決める。中村は「体を張るのが自分の仕事」と恵まれた体格を生かして相手ディフェンスを抑え、そこへ「流れをつくる」と谷が威力抜群のジャンプシュート。前半は14-8とリードして終える。

 ところが後半は一転して相手ペースとなり、後半14分には同点に追いつかれる。ただ「こうなると予測していた」と主将の田井。ここで守備陣が奮起する。「負けていられない」と山下が踏ん張れば、キーパー大道は強烈なシュートを何度も阻みチームを鼓舞した。

 勝利を決定付けたのはチーム最多の10得点を挙げた木太。後半25分で3点差に追いすがる相手を2度のカウンター攻撃で退け、ついに歓喜の時が来た。初戦で好守が光ったキーパーの黒川は「みんなで勝てた」、大須賀も「決勝は気持ちが熱くなってしまった」と全員で喜びをかみしめた。

 胴上げで3回宙に舞った田中監督。「厳しい戦いの中でも生徒は心が強かった」。四半世紀ぶりの栄冠に、選手と晴れやかな笑顔を浮かべた。

 香川中央の2度目の春夏連覇には、共に現役時代に日の丸を背負い、県高校ハンドボール界を引っ張る2人の指導者がかかわった。春の選抜大会優勝時に指揮していた河合前監督(現高松商女子ハンドボール部監督)は試合会場で選手の活躍を見守り、「短期間にさらに成長した姿が見られてうれしい」と語った。

監督リレーで成長
 19年間にわたって香川中央を率い、四国最強に育てた河合前監督は、3月の選抜大会直前の異動で高松商に移ることが決まる。選手は「河合先生のために」と奮起、9年ぶりに全国制覇した。

 直後の4月に赴任したのが、高松商女子ハンドボール部を率い、インターハイを3度制した田中監督。当初、選手に不安もあったが、「田中先生を胴上げする」との思いが結束につながった。

 チームは河合前監督が鍛えた「堅守速攻」を土台に、組織的な守備も取り入れパワーアップ。

 優勝を決めた後、田中監督は「疲れた。ほっとした」と本音。春の王者を率いての戦いに「せめて決勝には出ないといけないと思っていた。(河合前監督から)受け継いだチームだからこそ、たどり着けた」と語り、河合前監督は「田中先生の指導の成果。これからも互いに高め合っていきたい」とねぎらった。

心が強かった
 香川中央・田中潤監督の話 うれしいというよりもほっとしたという方が大きい。決勝は後半に入って相手に追い上げられたが、生徒たちは心が強かった。一人一人が自分の役割を果たそうと頑張ったことが、優勝という最高の結果につながったと思う。

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高松商、きょう鶴岡東戦 23年ぶり夏勝利へ

2019年8月9日 09:00 四国新聞

 23年ぶりの夏勝利へ準備は万全―。県代表の高松商は9日の第4試合(午後3時半開始予定)で鶴岡東(山形)と対戦する。ナインは決戦を控えた8日、兵庫県西宮市の津門中央公園球場で最終調整し、前回出場した1996年以来の夏の白星奪取に向けて士気を高めた。

 前日(7日)同様、ナインは同市のビーコンパークスタジアム室内練習場でマシンを相手に打ち込んだ後、津門球場に移った。球場では守備練習からスタート。特に甲子園特有の浜風を意識しておくため、内野と外野の間に落ちるような飛球への対応を繰り返した。

 その後はシート打撃を行い、各選手が順調な仕上がりをアピール。左翼へ本塁打を放った主将の1番飛倉は「自分が出塁すれば打線がつながるので、1打席目から集中していきたい」と静かに闘志を燃やした。

 投手陣は思い思いのペースで調整。エース香川はノースローで、右腕中塚と左腕松田もストレッチなどで軽く汗を流すだけにとどめた。香川は「普通に投げれば抑えられる。自信を持っていく」と笑顔を浮かべた。

 練習後、長尾監督は「しっかり準備をして、プレーボールになれば思い切りやろう。みんなが楽しんでいる姿をにこにこして見ているから」と話し、ナインを和ませた。

▽ナインひとこと


安部祐慧捕手
バットは振れている。守りでも打つ方でもチームに貢献できればいい。
谷口聖弥二塁手
落ち着いている。バッティングの内容も悪くない。自信を持っていく。
石丸圭佑三塁手
いつも通りにやるだけ。エラーだけは大量失点につながるので気をつけたい。
大塚慶汰遊撃手
相手の情報は少ないが、一つずつアウトを取っていけば香川は崩れない。
岸本将翔左翼手
打てなくてもミスしても、笑顔でやるのが高校野球。思い切り楽しみたい。
中塚公晴投手
負ければ最後、勝ち続けても最後の大会。全員が楽しめたら自然と結果は出る。
古市悠八外野手
みんな打撃の調子は上がっている。自分が出るなら代走。準備はできている。
花岡海音内野手
相手は複数の投手がいるが、低い打球を心掛け、つないで1点ずつ奪いたい。

外部リンク

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先祖思いそうめん編む 小豆島の盆風習、4世代で

2019年8月9日 09:00 四国新聞

 小豆島独特のお盆の風習で、のれんのように編んだそうめんを仏壇に飾って先祖を供養する「負い縄そうめん」作りが8日、小豆島町の民家で行われた。一家4世代10人が先祖に思いを寄せながら作業に取り組み、仏壇に手を合わせた。

 負い縄そうめんは、お盆に家へ戻ってきた先祖が供え物を背負って帰れるように、縄に見立てた網目状のそうめんを仏壇に飾ったのが始まりとされる。そうめん作りが盛んな島内で戦前にはよく見られたが、現在では珍しいという。

 同町安田の川崎康二さん(90)一家は長く途絶えていた風習を1998年に復活させて以来、家族が帰省した際に毎年行っている。今年は妻の綾子さん(89)に教わりながら、最年少の4歳のひ孫まで4世代10人が取り組んだ。

 近くの製麺業者に注文していた長さ約2・7メートルの生そうめんが届くと、つるした棒に掛け、数本ずつ束ねて網目状に編み込んでいった。作業は麺が乾かないようエアコンをつけずに行うため、一家は汗をかきながら、親から子、子から孫へと昔ながらの風習を伝えた。

 出来上がった負い縄そうめんは仏壇前に飾り付け、一家で手を合わせた。3年ほど前から手伝っているというひ孫の南部暁央君(8)=埼玉県朝霞市=は「おばあちゃんに教えてもらいながら楽しく取り組んだ」とにっこり。綾子さんは「今年もみんな元気に集まることができた。ご先祖さまも喜んでくれていると思う」と話した。

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まちの良さアピール 高松の新ゆめ大使 広瀬さん、城さん、苛原さん

2019年8月9日 09:00 四国新聞

 高松市の観光PRに携わる「第14代高松ゆめ大使」の女性3人が決まり、高松観光コンベンション・ビューローが8日発表した。今後、市の観光イベントなどに参加し、県都・高松のイメージアップに努める。

 新たな高松ゆめ大使に決まったのは、いずれも高松市在住で、家事手伝いの広瀬彩名さん(22)、大学3年の城あすかさん(21)と苛原(いらはら)奈央さん(20)。応募があった18人の中から書類選考、面接審査を経て選ばれた。

 この日は3人がモノトーンのそろいのスーツ姿で市役所に大西市長を訪ねてあいさつ。広瀬さんは「高松に来てみたいと思ってもらえるように小さな縁をつないでいきたい」、城さんは「大好きな高松をもっと自分の言葉でPRしたい」、苛原さんは「瀬戸内海の多島美の魅力を地元の人にも観光客にも伝えられるよう頑張りたい」とそれぞれ抱負を述べた。市長は「いろいろな場面で一役買ってもらうことになるが、体力勝負の面もある。健康に気をつけて元気に活動して」とエールを送った。

 3人の初仕事は12日に開幕する「第54回さぬき高松まつり」。初日のオープニングセレモニー中に委嘱式も行われる。

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猛暑で夏物商材好調 首掛け扇風機 男性用日傘 ファン付き服  県内各店

2019年8月9日 09:00 四国新聞

 8月に入り真夏の暑さが続く県内。8日も晴れて気温が上がり、今年9度目となる35度以上の「猛暑日」を観測した。連日のうだるような暑さで、熱中症対策グッズや冷たいスイーツなど夏物商材が好調な売れ行き。中でも今年は、携帯扇風機や男性用日傘、ファン付き作業服などが注目を集める。猛暑はしばらく続くとみられ、各店はさらなる商機に期待を寄せている。

 生活雑貨を取りそろえるスキレット高松レインボー店(高松市多肥下町)では、新商品の携帯扇風機が人気。従来は手で持つタイプが主流だったが、今夏の売れ筋はヘッドホンのような形状で首に掛けて使うタイプ。両手が自由になるためアウトドアや散歩などに便利で、担当者は「この夏のヒット商品」と話す。

 キャンプ用品のロゴスショップ高松店(同市常磐町)では、紫外線カット効果のあるアームカバーが売れている。レジャーシーンのほか、普段の外出や運転など日常生活の中でも使いやすいのが人気の理由。イオン高松店(同市香西本町)は、男性用日傘に対する関心の高まりを受け、今年からコーナーを設けて品ぞろえを充実させたところ、品薄状態という。

 熱中症対策グッズとして冷却タオルを一押しするのは、スポーツデポ高松伏石店(同市伏石町)。7月中旬にコーナーをつくって以降、暑さが増すにつれて売り上げを伸ばしている。

 西村ジョイ屋島店(同市屋島西町)では、両腰部分にファンの付いた作業服への関心が高い。屋外で働く人のほか、自宅でガーデニングを楽しむ人らにも好評で、「梅雨明けが遅く気をもんだが、8月に入って本格的に売れだし、追加で発注したほど」と担当者。

 暑い日にうってつけなのが、冷たい食べ物。中でも、見た目もカラフルで華やかな「写真映え」するスイーツの人気が高い。

 テークアウト専門店のサンシャインピクニック(坂出市川津町)では、若者らの間でブームのタピオカ入りドリンクをはじめ、クリームソーダやソフトクリームが売れている。洋菓子のサンファソン(高松市松縄町)では、ジェラートやかき氷が人気。男性客も多く、おしゃれと涼を兼ね備えたスイーツは幅広い層に支持されているようだ。

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高速道の横断幕でエコバッグ 親子15組が作製に挑戦

2019年8月8日 09:00 四国新聞

 高松自動車道の4車線化が完成したことを記念し、西日本高速道路四国支社は7日、県庁ギャラリーで親子を対象にしたワークショップを開催。参加した児童らは、高速道で実際に使用された横断幕を活用し、エコバッグ作りに取り組んだ。

 ワークショップは、子どもたちに高速道への関心を高めてもらおうと企画。県内外から親子15組が参加した。

 エコバッグに利用したのは「3月8日 高松自動車道 4車線化完成」(幅1メートル、長さ10メートル)と記された横断幕の一部で、担当者は「反射や防水の機能、強度があり、優れた性能を備えている」と説明。子どもたちは、切り分けてもらった素材を折りたたんだり両面テープで接着したりして形状を整え、最後にひもを通してオリジナルのバッグを仕上げていった。

 栗林小5年の近藤花心(こころ)さん(10)は「うまくできてうれしい。お出掛けのときに使いたい」と話した。

 同ギャラリーでは9日午後1時まで、4車線化の整備効果などをまとめたパネル展を開いている。

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新聞作りの現場“取材” 高松で子どもスクール 親子50人に記念号外

2019年8月8日 09:00 四国新聞

 小学生が新聞の製作過程を学ぶ「第10回子ども新聞スクール」が7日、高松市香川町の印刷工場「四国新聞ニュースフロー」であった。参加した小学4~6年生の児童たちは、巨大な輪転機から紙面が次々と刷り上がる様子を熱心に“取材”するなど、楽しみながら新聞への理解を深めた。

 学校の授業で新聞が活用されていることを踏まえ、普段の学習や自由研究に生かしてもらおうと、四国新聞社と四国新聞販売店会「四国会」が2010年から夏休みに開催。今回は親子約50人が参加した。

 工場では、1本1・5トンの巨大な新聞用ロール紙352本が格納されている倉庫「立体紙庫」や、ロール紙を自動で輪転機に装着する台車「AGV」が床下の磁石に沿って移動する様子を間近で見学した。

 高さ11メートルのタワー型輪転機も注目を集め、生活情報紙「itsumo」が次々と刷り上がる光景に子どもたちは驚いた様子。1秒間に47部印刷できることを教わると、記者さながらにメモを取ったり、カメラに収めたりしていた。

 新聞教室では、本紙記者が取材をして記事を出稿するまでの仕事内容を説明。子どもたちは家庭に新聞が届くまでの流れにまつわるクイズにも挑戦し、新聞社の仕事を学んだ。最後に、工場見学の様子を記事にした記念号外を受け取った。

 付属坂出小6年の冨永朋希さん(11)は「新聞について知らないことばかりだった。これからも大事に読みたい」と話していた。