cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_5d9ad17abcb8_風になる休日 自転車で巡る春の香川 5d9ad17abcb8 5d9ad17abcb8 風になる休日 自転車で巡る春の香川 oa-shikokunews 0

風になる休日 自転車で巡る春の香川

2019年4月11日 09:00 四国新聞

 春たけなわ。心なしか気分も華やぎます。今年のゴールデンウィークは10連休という人も多いかもしれません。

 今度の休日は、自転車に乗って香川の魅力を再発見する旅に出掛けてみませんか。レンタサイクル情報も盛り込んだ、おすすめスポットを紹介します。

心地よい潮風 松林を走る爽快感

 白砂青松で名高い津田の松原は、風光明びな瀬戸内の景観を堪能できる絶好のビューポイント。樹齢600年の根上がり松を含む松林が約1㌔にわたって続き、太陽の日差しを浴びながらペダルを踏む心地よさはひとしお。爽やかな潮風も手伝って、ゆるりとした時間が流れる非日常を体感できます。

 クアパーク津田で自転車を借りて松林の中を西に1㌔ほど進むと、かつて「津田の銀座」とも呼ばれたタイル敷きの商店街が。今ではその面影も薄れてはきたものの、100年を超えて地元に愛されている老舗菓舗「三好松月堂」は健在。4月中楽しめる名物「あげ餅」をはじめとする伝統の和菓子と、パティシエが手掛ける本格洋菓子で小腹を満たしてみませんか。

 穏やかな瀬戸内海を眺めながら東へ2㌔ほど走れば、イルカと触れ合える人気の施設「日本ドルフィンセンター」も。エサやり体験やイルカと一緒に泳ぐドルフィンスイム、トレーナー体験など、楽しいプログラムが盛りだくさん。帰りはリニューアルしたばかりの「クアパーク津田」でひと休み。大浴場&サウナの日帰り入浴が楽しめるほか、宿泊もOKです。全室オーシャンビューで、瀬戸内の多島美や行き交う船、時間とともに変わりゆく景色に、身も心も癒やされるはず!


景色にグルメ スローな島時間を楽む

 島挙げての取り組みの成果で、近年自転車でめぐる観光客が目立って増えた小豆島。土庄港周辺にも土庄港観光センター、小豆島総合観光案内所など自転車をレンタルできる施設が充実しています。
港から徒歩1分の「オーキドホテル」でも電動、シティーサイクルがレンタル可。ホテルの温泉は日帰り入浴(600円)ができるので、サイクリングの後、汗を流すのにぴったりなのです。

 港周辺で人気のスポットは、小豆島八十八カ所霊場第54番「皇踏山宝生院」。国の特別天然記念物のシンパクは、樹齢1600年、周囲16・6㍍の大木。応神天皇が植えたという伝説もあり、パワースポットとしても注目されています。

 国道436号線に戻って西に進めば、島の最西端には映画「八日目の蝉」のロケ地として有名な旧戸形小学校。校庭のすぐ先に広がる美しい砂浜も見所で、毎年4月上旬から5月中旬まで〝海上を泳ぐ鯉のぼり〟が楽しめます。

 逆に進路を東にとれば、双子浦展望台、池田港を経由して「道の駅海の駅小豆島ふるさと村」まで約8㌔。併設の「手延そうめん館」では、そうめんの箸分け体験が人気で、終了後にいただいたそうめんのおいしさにびっくり!

 景色もグルメも大充実の小豆島。自転車だからこそ味わえるスローな島時間を楽しんで。


毎週金曜日発行
四国新聞 itsumo vol24.より

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飲酒運転、県警が処分者聞き取り 身勝手な動機 「事故、違反しなければ」最多

2019年4月11日 09:00 四国新聞

 2018年に飲酒運転で免許取り消しの処分を受けた県民190人のうち、最多の3割に当たる53人が動機として「事故や違反をしなければ大丈夫」と答えていることが県警の聞き取り調査で分かった。罰則が強化された「自動車運転処罰法」の施行から来月で丸5年となる現在でも、飲酒運転の危険性を認識していない県民が依然多い実態が浮かび上がった。

 調査対象は、昨年1年間に飲酒運転で1年以上の取り消し処分を受けた男性168人、女性22人。年代別では40代の52人が最も多く、うち男性が49人。60代以上は2割を超え、高齢者も目立っている。

 動機をみると、大半は自分本位の身勝手な理由。「事故や違反をしなければ大丈夫と思った」のほか、「運転に支障はないと思った」(32人)、「近くなので大丈夫と思った」(29人)の順で多かった。このほか「代行運転の待ち時間が待てなかった」「警察がいない時間・場所だと思った」など。

 発覚の経緯は半数以上が事故で、うち物損事故が大半を占めた。人身事故だけでなく、当て逃げやひき逃げもあった。運転目的は、帰宅が約65%に当たる123人を数えた。

 18年は、飲酒運転が関係する人身事故が前年と比べて8件増の51件に上り、死亡事故は1件から4件に急増した。県警運転免許課は「処分者の中には再犯者も少なくない。歓迎会や花見など飲酒の機会が増える時期だからこそ、改めて『飲んだら乗らない』を徹底してほしい」と呼び掛けている。

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cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_d0d0495c297e_圧巻、シバザクラ10万株 東かがわ d0d0495c297e d0d0495c297e 圧巻、シバザクラ10万株 東かがわ oa-shikokunews 0

圧巻、シバザクラ10万株 東かがわ

2019年4月11日 09:00 四国新聞

 東かがわ市帰来の山あいにある私設公園「芝桜富士」で、シバザクラが見頃を迎えている。山の斜面など約3500平方メートルに約10万株が植えられており、一面に広がる花のじゅうたんが家族連れらを楽しませている。

 シバザクラは、近くの森本芳明さん(66)が2006年ごろから家族と協力して育てている。毎年株数を増やしており、今年は昨年の約9万5千株から5千株増やし、ついに10万株の大台を突破。遊歩道やベンチなど周辺環境も整備し、私設公園として一般公開している。

 公園では14品種のシバザクラを植えており、山の斜面を富士山に見立て、山頂部分は雪をイメージして白色を植栽。薄い青色や紫色、ピンクなど全体の見栄えがよくなるよう、色分けして植えている。

 今年は日当たりのよい山の中腹はすでに花の盛りを迎え、中腹から上の斜面も今後1週間程度で満開になる見通し。森本さんは「今年は過去最高だった昨年を上回る出来。海も見えるいいロケーション。一人でも多くの人に見に来ていただけたら」と話している。

 入園料は中学生以上300円。公園内の山小屋カフェでピザなど軽食を提供しているほか、お花見弁当(要予約)もある。場所は国道11号の東かがわ市松原交差点の西約100メートルにある三差路を南へ約700メートル。
 問い合わせは芝桜富士〈090(2820)4822〉。

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cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_a3602d430280_流さんの制作拠点公開 今夏オープン、作品400点 a3602d430280 a3602d430280 流さんの制作拠点公開 今夏オープン、作品400点 oa-shikokunews 0

流さんの制作拠点公開 今夏オープン、作品400点

2019年4月11日 09:00 四国新聞

 2018年7月に95歳で死去した、彫刻家の流政之さんが制作拠点にしていたスタジオ(高松市庵治町)を一般公開する計画が固まったことが分かった。運営を行う公益財団法人流財団(同市、香美佐知子代表理事)への取材で明らかになった。名称は「ナガレスタジオ(流政之美術館)」で、公開は今夏からの予定。(写真は、流れ財団提供)

 流さんが生前、スタジオの公開を目的にした流財団の設立に賛同していたことから同財団が公開準備を進めており、3月26日には県教委が博物館(美術館を含む)登録を終えた。計画では、庭園と居住棟の一部を公開。開館は週3日程度で事前申込制になる見通し。入館料は大人1人5000円を予定。申し込み方法などは現在検討中という。

 スタジオは3階建てで庵治半島の東側にある。敷地面積は約1万9500平方メートル、建物面積は約350平方メートル。名称の「ナガレスタジオ」は流さん本人が名付けたもので、作品を展示する庭園や居住棟、制作スペースなどから成る。現在、約400点の作品がスタジオ内にある。れんが造りで城塞(じょうさい)さながらの外観をしており、流さんが設計や制作に携わったことから、流作品の一つとも称される。

 同財団によると、スタジオは老朽化している箇所もあり、夏の公開までに修繕が必要になる見込み。費用の一部を寄付などで賄いたいとしている。

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店内いけす、味の宝庫 三豊 釣り堀カフェ人気

2019年4月10日 09:00 四国新聞

 大物釣れるかな―。三豊市三野町にオープンした釣り堀と軽食が同時に楽しめるカフェ「つりぼりCafe ピラルク」が、家族連れを中心に人気を集めている。自分で釣った魚を唐揚げや天ぷらなどにしてもらい、店内で食べられる県内では珍しいシステム。店主の尾崎大吾さん(32)は「子どもや釣り初心者も大歓迎。ぜひ気軽に遊びに来てほしい」とPRしている。

 1月中旬にオープンした同店は、定額を支払うと貸し出し用の釣りセットとソフトドリンクが提供され、店内のいけすで釣りが楽しめる。いけすには、ホンモロコやアメゴ、ニジマスなどの淡水魚が泳いでおり、釣れた魚は15匹を上限にその場で調理してもらえ、味わうことができる。

 食事をしない場合は、金魚とコイが泳ぐ別のいけすで釣り堀を体験でき、釣れた数によって菓子と交換してもらえる。

 価格は1時間で食事ありが大人1400円(子ども1100円)、食事なしが大人1200円(同900円)、いずれも税別。このほか、ハンバーガーやたこ焼きなどの軽食も別料金で販売している。

【メモ】
営業は午前11時~午後8時
(土日祝は午前10時~)
月曜定休
6歳以下は保護者の同伴が必要
問い合わせは
0875(24)8118

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高松空港の臨時医療施設 県が運用手順策定 四国初

2019年4月10日 09:00 四国新聞

 南海トラフ巨大地震の発生が懸念される中、県は、大規模災害時の広域医療搬送拠点として高松空港に置かれる臨時医療施設(SCU)の運用マニュアルを策定した。けが人を一時的に収容するSCUの設置基準や手順などを明確化し、被災していない他県への迅速な搬送につなげる。県によると、同マニュアルの策定は四国で初めて。

 SCUの設置場所は都道府県ごとに異なり、香川は高松空港の消防庁舎内に開設する。同空港は四国で唯一内陸にあるため津波の心配がなく、南海トラフ巨大地震発生時には、高知や愛媛、徳島からの負傷者を受け入れる役割が期待されている。

 高松空港では昨年8月、SCUを設置し、患者を県外に搬送する大規模訓練を実施。ただ、設置の判断基準などが明確化されていなかったことから、訓練参加者の意見などを踏まえてマニュアルを策定した。

 マニュアルでは、SCUの設置基準について▽県内の災害拠点病院で受け入れ可能な患者数を超える傷病者が発生▽他県で災害が発生し、国などから設置要請があった―などと明記。担当医療機関や消防などの設置・運営組織も記載した。

 運用開始までの手順としては、高松空港の被災状況や担当医療機関の状況を確認した上で、知事がSCUの設置を判断。災害派遣医療チーム(DMAT)の要請などを行い、発災からおおむね12時間をめどに運用を開始するとしている。

 SCUの活動が円滑に行えるよう、空港の立ち入り制限区域の一部を関係者向けに緩和。DMATの入退場手続きについても簡素化した。

 県医務国保課は「今後はマニュアルを基に訓練を重ね、さらに実行性を高めていきたい」としている。

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讃岐さくら遍路 桜と多島美競演 朝日に輝く 紫雲出山

2019年4月10日 09:00 四国新聞

 桜、まさに満開―。県内の多くの花見スポットで桜が盛大に咲き乱れ、今春のフィナーレを飾るかのように美を競い合っている。

 開花が平野部よりも遅い紫雲出山では9日、山頂を中心に広がる満開のソメイヨシノなど約1千本が瀬戸内海の多島美と競演。オレンジ色の朝日を浴びた薄紅色の花びらは、ひときわ輝きを増していた。

 さぬき市のアマチュアカメラマンの一枚が米紙電子版に掲載されたことで、注目度がぐっと上がった紫雲出山の桜。この日も早朝から大勢のカメラマンが集まり、好みの構図を見つけてはレンズを向けていた。

 開花状況は三豊市観光交流局〈0875(56)5880〉で確認できる。写真はドローンから。撮影はNPO法人「輝」(東かがわ市)。

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膨らむ希望、笑顔満開 県内小中学校で入学式 松崎小は14人

2019年4月10日 09:00 四国新聞

 県内の大半の公立小中学校で9日、入学式が行われ、真新しい制服にぴかぴかのランドセルを背負った新入生たちが、晴れ晴れしい表情で新生活のスタートを切った。

 校庭の桜が満開となった三豊市詫間町の松崎小学校(加治祥二校長、全校児童106人)では、新1年生14人が仲間入り。式では6年生に手を引かれ、在校生や保護者に見守られながら体育館に入場。担任の先生が一人ずつ名前を読み上げると、元気よく「はい」と返事をしていた。

 加治校長は「先生や友だちの話をよく聞いて、みんな仲良く、今よりもたくましくなろう」とあいさつ。在校生を代表して、6年の続木翔大君(11)は「みなさんは今日から松崎小の仲間。元気いっぱい、笑顔いっぱいで頑張ろう」と歓迎の言葉を述べた。

 式後、新1年生は保護者や先生と校庭の桜を背景に記念撮影。小野あかりさん(6)は「バドミントンが上手になりたい」、武田祐輝君(6)は「漢字の勉強を頑張りたい」と新生活に心を弾ませていた。

 県教委によると、県内の公立小中学校の本年度入学式は休校中や新入生がいない学校を除く215校で予定。9日がピークで、11日までに順次行われる。

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世界パラ陸上日本代表  高松・屋島フィールドで今秋、事前合宿

2019年4月10日 09:00 四国新聞

 高松市は9日、「2019世界パラ陸上競技選手権大会」(11月7~15日・アラブ首長国連邦)に出場する日本代表の合宿地が屋島レクザムフィールド(同市屋島中町)に決まったと発表した。期間は9月30日~10月4日の5日間。同大会で来年の東京パラリンピック出場枠獲得を目指すトップアスリートが最終調整を行う。

 日本パラ陸上競技連盟によると、昨年9月に同フィールドで行った日本パラ陸上競技選手権大会の運営面での市のバックアップ体制や、同フィールドのバリアフリー仕様などを評価して決定した。世界パラ陸上の代表事前合宿地となるのは中四国、九州地方で初めて。

 世界パラ陸上の日本代表は、7月のジャパンパラ陸上競技大会などで、各種目の参加標準記録を突破した選手から選考される。世界パラ陸上で1~4位に入った選手は、東京パラの出場国枠を獲得し、そのまま出場推薦を受ける可能性が高いという。

 合宿に参加する人数について市は、スタッフを含めて100人規模になると予想。期間中は練習の一般公開を予定しているほか、市内の小学生を中心に代表選手との交流事業も計画している。大西市長は9日の定例会見で「東京パラを前にした重要な大会の合宿。パラスポーツを積極的に支援している市としては選手の練習や移動、宿泊など、さまざまな面でサポートしていきたい」と話した。

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原因はカラスの巣 観音寺、高松の停電

2019年4月9日 09:00 四国新聞

 観音寺市と高松市で8日未明、相次いで停電が発生し、計約2200戸に影響した。いずれもカラスが電柱の上に作った巣が電線に接触したのが原因とみられる。カラスは繁殖期の春に盛んに巣作りすることから、四国電力は「巣を見つけたら最寄りの窓口に連絡を」と呼び掛けている。(写真は資料)

 8日午前2時20分ごろ、観音寺市粟井町などの約1200戸で停電が発生、最大で約1時間10分、電力の供給が止まった。高松市太田上町などの約1千戸では同3時ごろから最大約1時間半にわたり停電した。

 四電送配電カンパニー高松支社によると、カラスが巣作りのために電柱の上に運んだ木の枝や針金のハンガーが電線に接触すると、停電を招く。定期的に巡視して巣を撤去しており、県内の撤去件数は昨年1年間で約8千件に上る。

 NPO法人みんなでつくる自然史博物館・香川の高木真人事務局長によると、都市部で電柱に巣を作るのはハシボソガラス。巣作りに適当な大きな木が少ない上、外敵から卵やひなを守りやすいため、電柱を選んでいると考えられるという。

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