cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_28c6812030c4_源平合戦題材オペラ「扇の的」四国二期会、ブルガリア公演 28c6812030c4 28c6812030c4 源平合戦題材オペラ「扇の的」四国二期会、ブルガリア公演 oa-shikokunews 0

源平合戦題材オペラ「扇の的」四国二期会、ブルガリア公演

2018年10月4日 09:00 四国新聞

 県内を拠点にオペラ公演を手掛ける声楽家団体「四国二期会」が6日、ブルガリアの国立歌劇場で、源平屋島合戦を題材に県人が制作したオペラ「扇の的」を披露する。初の海外公演に向け、同会理事長で香川大教授の若井健司さん(58)は「香川の芸術文化を海外に紹介するという私たちの長年の夢がかなった。これを第一歩としたい」と意気込んでいる。

 若井さんによると、公演のきっかけは若井さんが同歌劇場のディレクターに提供した「扇の的」の資料。ブルガリアでの公演に出演した際に、ブルガリア人は日本への興味が高いと聞きつけ、参考にと資料をディレクターに渡したという。その後、ディレクターから公演の打診があり、昨年11月に正式に招へい状を受け取った。

 会場はスタラザゴラ国立歌劇場で、1925年に創立された由緒ある歌劇場。公演では、同会の19人が同歌劇場所属の合唱団、オーケストラと共演し、日本語で全幕を上演する。

 「扇の的」は台本、作曲、出演などを全て県人が担った作品。屋島に逃れ、死を予感して滅び行こうとする平家の女性たちと、厳しい戦いの中を懸命に生きようとする那須与一ら源氏の姿を描く。2014年にサンポートホール高松の開館10周年記念事業で初演され、同年に県内の優れた舞台芸術をたたえる「ブルーポラリス賞」に輝いた。

 ブルガリア公演まで2週間を切った9月23日には、高松市高松町の古高松コミュニティセンターで最後の通し練習が行われた。十二単(ひとえ)やよろい武者の衣装を身に着けた出演者らが本番さながらの気迫で臨み、歌や動きを確認した。
 公演に義経役で出演する前田昭和さん(49)は「高松で作られたオペラを海外で披露できるのは夢のよう。屋島のイメージをブルガリアの観客に少しでも伝えられたら」と語った。

cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_4c8e2551b544_「オリーブマダイ」 県など開発、コラーゲン1.5倍 4c8e2551b544 4c8e2551b544 「オリーブマダイ」 県など開発、コラーゲン1.5倍 oa-shikokunews 0

「オリーブマダイ」 県など開発、コラーゲン1.5倍

2018年10月4日 09:00 四国新聞

 県と県かん水養殖漁業協同組合は、オリーブの葉の粉末を餌に混ぜて育てる養殖魚の第3弾として「オリーブマダイ」の開発に取り組んでいる。コラーゲンが通常の1・5倍含まれ、弾力のある歯応えが特徴。今シーズンは東かがわ市引田の沖合で約2万匹を養殖しており、「オリーブハマチ」などに続くブランド魚として関係者の期待を集めている。5日から一般向けに試験販売する。

 同組合が商標登録するオリーブ養殖魚は「オリーブハマチ」「オリーブぶり」に続いて3例目。県などはオリーブハマチが開発されてから10年が経過する中、2015年度に新たなオリーブ養殖魚の開発に着手。マダイにオリーブの葉入りの餌を与えると、身の弾力に変化が出ることなどが分かった。

 17年度には県水産試験場が香川大農学部と共同で、試験生産したオリーブマダイの成分を分析。オリーブの葉の粉末が1・5%入ったドライペレット(粒状の餌)を連続60回与えたところ、身のコラーゲンが通常の個体の1・5倍程度に増えることが判明した。コラーゲンが多くなると、刺し身などで生食した場合、かんだ時の弾力がアップし、豊かなうま味が味わえるという。

 本年度は服部水産(東かがわ市、服部秀俊社長)の協力を得て、引田沖で試験販売用の約2万匹を生産。5日からスーパーのマルナカ(高松市)の県内66店舗などで販売する予定で、消費者の反応を見ながら19年度からの本格生産への移行を検討する。

 マダイは一般的にハマチやブリより料理のバリエーションが幅広い。祝い事などでも重宝され、服部社長も「料理人、家庭ともに使い勝手の良い素材で、市場の反応も良好」と好感触を得ている。県内では17年度に約188万匹のマダイを養殖しており、県水産課は「新たなブランド魚としてオリーブマダイの定着を図り、県の水産振興につなげたい」としている。

cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_6ef236c396ee_東洋オリーブ(小豆島) 採油機30年ぶり更新 処理2倍 6ef236c396ee 6ef236c396ee 東洋オリーブ(小豆島) 採油機30年ぶり更新 処理2倍 oa-shikokunews 0

東洋オリーブ(小豆島) 採油機30年ぶり更新 処理2倍

2018年10月3日 09:00 四国新聞

 オリーブの栽培や収穫、加工販売を一貫して手掛ける東洋オリーブ(小豆島町)は、オリーブオイルの需要増に対応するため、採油機を約30年ぶりに更新した。従来機と比べて処理能力が2倍となる設備を導入、生産体制を増強した。今秋収穫したばかりの早摘みの品種を使って試運転を兼ねた採油を始めており、11月に発売する予定。

 同社は1955年創業。現在は小豆島と豊島に国内最大規模の計25・5ヘクタールのオリーブ農園を持ち、約1万8千本を栽培している。食用や化粧用のオイルのほか、オイルを配合した化粧品などを製造しており、年間売上高は約6億円。

 従来の採油機は89年に導入。1時間に処理できる実の量が300キロで、国内最大級の能力を有していたが、近年の需要の高まりに応え、さらに生産効率を上げようと更新を計画した。

 新たに導入したのはイタリアのメーカー、ピエラリシ製の採油機一式。実の洗浄、粉砕、練り、遠心分離の工程を経て、オイルを搾り出す。従来機の2倍となる1時間当たり600キロの処理が可能になった。

 遠心分離の部分は、オイルと果汁、搾りかすの三つに分かれて排出されるタイプ。搾りかすを乾燥させてオリーブ牛向けの飼料として提供していることから、搾りかすに液体が混じりにくく飼料などに有効活用しやすいことも同機を選ぶ決め手になったという。

 約100平方メートルの工場には、9月にイタリアからエンジニアを招き、採油担当の従業員らと一緒に設置作業に当たった。工場内の床や壁面も改修するなどして密閉性や遮光性を高め、より高品質なオイルの生産に向けた体制を整えた。

 同社は「今後も真面目にものづくりを続け、小豆島の地場産業を引き継いでいきたい」としている。

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視聴率14.7%で首位 有働アナ好発進 news zero

2018年10月3日 09:00 四国新聞

 西日本放送で1日に放送された日本テレビ系のニュース番組「news zero」(午後11時~11時59分)の平均視聴率が香川・岡山地区で14・7%を記録し、同じ時間帯で他局を上回って首位だったことがビデオリサーチの調べで分かった。本年度上半期(4~9月)の平均は9・4%だったが、フリーアナウンサーの有働由美子さんをメインキャスターに迎えて急上昇。本年度では2番目に高く、新体制で好調なスタートを切った。

 2006年10月に始まった同番組は、毎週月~金曜の深夜に放送。当初から村尾信尚さんがメインキャスターを務めてきた。有働さんはNHKの朝の情報番組「あさイチ」の顔として人気を集め、今年3月に退職。フリーアナウンサーとして活躍する中、村尾さんから番組を引き継いだ。

 この日の放送では有働さんのあいさつの後、ノーベル賞関連のニュースを報道。キャスターの嵐・桜井翔さんとの和やかな掛け合いの様子も放送された。同地区の瞬間最高視聴率は19・5%だった。

cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_7f9a8c823116_RNC開局65周年イベント「カケハシル2018」 ダンスコン 7f9a8c823116 7f9a8c823116 RNC開局65周年イベント「カケハシル2018」 ダンスコン oa-shikokunews 0

RNC開局65周年イベント「カケハシル2018」 ダンスコン

2018年10月3日 09:00 四国新聞

 香川、岡山両県のダンスチームが腕前を競う「カケハシルダンスコンテスト」が13日、サンポート高松で開かれる。優勝チームはゲストで歌手の荻野目洋子さんと「バブリーダンス」として人気の「ダンシング・ヒーロー」でコラボレーションし、会場を盛り上げる。

 コンテストは、13、14の両日に同所で開かれる西日本放送の開局65周年記念イベント「カケハシル2018」の一環。一次審査を通過した小学生部門と中高生部門の各5組が、同局の65周年のキャッチフレーズ「カケハシル」を自由に表現したダンスで技量を競う。

 優勝チームが踊る「ダンシング・ヒーロー」は1985年に発売された荻野目さんのヒット曲。昨年、大阪府立登美丘高等学校ダンス部がこの曲に合わせ、バブル期に流行した派手な衣装と濃いメークで踊る「バブリーダンス」が動画投稿サイトに投稿され、大きな反響を呼んだ。コンテストでは、各部門の優勝チームが荻野目さんと一緒に切れのあるダンスを披露する。

 結果発表の前には荻野目さんによる歌のステージも実施。このほか、13日には岡山県出身のお笑い芸人・ブルゾンちえみさんや朝の情報番組「ZIP!」でおなじみの桝太一アナウンサーもゲストに迎え、歌や笑いの舞台を繰り広げる。

cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_190199283d19_高松まつりフォトコンテスト 最優秀賞に村岡さん 190199283d19 190199283d19 高松まつりフォトコンテスト 最優秀賞に村岡さん oa-shikokunews 0

高松まつりフォトコンテスト 最優秀賞に村岡さん

2018年10月3日 09:00 四国新聞

 8月に開かれた「第53回さぬき高松まつり」を題材にしたフォトコンテストと子ども絵画コンクールの入賞作品が決まった。写真のグランプリに高松市鬼無町の村岡健司さんの作品「平成最後の夏を彩る」、子ども絵画の最優秀賞に高松中央小3年の戸田楽君、鬼無小6年の波多実莉さんの作品がそれぞれ輝いた。作品は5日午後3時まで、瓦町FLAG8階のIKŌDE瓦町で展示している。

 フォトコンテストは県内外から85点の応募があり、グランプリを含む7点の入賞作品を選出。子ども絵画の応募総数は201点(低学年の部110点、高学年の部91点)で、各部で最優秀賞を含む3点、計6点の入賞作品を選んだ。

 村岡さんの作品(上)は、花火大会の様子をサンポート高松から撮影。夜空に次々と打ち上がる色鮮やかな花火と、国内最大級のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」とのコラボの瞬間を捉えた。

 戸田君の絵画(上)は、野田池から見た大きな花火を色鮮やかに表現している。

 波多さんの作品(上)は総おどりでエネルギッシュに演舞する踊り子の姿をいきいきと描いた。

 2日にIKŌDE瓦町で子ども絵画コンクールの表彰式があり、同まつり振興会の佐野弘実宣伝広報委員長が児童たちに表彰状などを手渡した。

 その他の入賞者は次の通り。(敬称略)
 【フォトコンテスト】準グランプリ 大熊成則(丸亀市)▽優秀賞 伊賀博司、中川浩司、谷口浩之(以上高松市)山内康照(丸亀市)牧野充裕(東京)
 【子ども絵画コンクール】低学年の部優秀賞 松尾優杜(亀阜小3年)岡田美空(高松中央小1年)▽高学年の部優秀賞 上原健斗(高松中央小5年)宮本こはる(仏生山小4年)

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ヤマト、LINEで宅配事前通知

2018年10月3日 09:00 四国新聞

◆ヤマト、LINEで宅配事前通知 ヤマト運輸は2日、無料通信アプリLINE(ライン)を通じ、宅配便が届く日時を事前に知らせるサービスを始めたと発表した。再配達を減らす狙いで、LINE利用者約7600万人が対象となる。送り状とLINEに登録した電話番号が一致した場合、初期設定は不要で荷物が届く旨のメッセージが届く。ヤマト運輸の公式LINEアカウントを登録すれば、配達予定日時などを知ることができる。さらに名前と郵便番号を入力して送り状の内容と照合すれば、日時の変更もできる。

cat_18_issue_oa-shikokunews oa-shikokunews_0_54ebe22f3122_四国4県の清酒、味や香りを審査 高松で鑑評会 54ebe22f3122 54ebe22f3122 四国4県の清酒、味や香りを審査 高松で鑑評会 oa-shikokunews 0

四国4県の清酒、味や香りを審査 高松で鑑評会

2018年10月3日 09:00 四国新聞

 四国4県で製造された清酒の出来栄えを審査する四国清酒鑑評会(高松国税局主催)が2日、高松市天神前の同局であり、鑑定官や酒類製造業者らが吟醸酒の味や香りを確かめた。

 鑑評会は毎年開催しており、今年は県内7製造場を含む四国内の42製造場が「吟醸酒」と「燗(かん)酒」の2部門に計73点を出品した。

 この日は吟醸酒の部の1次審査が行われ、鑑定官ら13人の品質評価員が銘柄を隠した酒を審査。鼻でかいだり口に含んだりして、香りの豊かさや味の濃淡、なめらかさなどをチェックした。5日にも、吟醸酒の部の2次審査と燗酒の部の審査があり、11月7日に結果を発表する。

 同局の佐藤泰崇鑑定官室長は「今年は香りが華やかで味も濃く、バランスの良い酒に仕上がっている」と評価した。

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芸術家・比嘉さん東京から歩き旅 川島猛さんと再会 高松

2018年10月3日 09:00 四国新聞

 江戸から琉球まで一人旅―。東京を出発し、古里の沖縄を目指して歩く“逆・江戸上り”の旅に挑戦しているニューヨーク在住の芸術家、比嘉良治さん(80)が2日、高松市に入った。琉球王国から徳川幕府へ使節を派遣した「江戸上り」の道のりを東京側から反対に歩く旅。高松では50年以上の旧友の現代美術家、川島猛さん(88)=高松市=の出迎えと激励を受けた。

 比嘉さん=名護市出身=は写真家や画家として活躍しており、米ロングアイランド大の名誉教授を務める。川島さんとは、1964年にニューヨークの美術学校で知り合って以来、親交を続けている。

 61歳の時に自転車で北米大陸を横断し、70歳の時には北欧からモロッコまで自転車で走破した。今回は琉球の江戸上りの歴史を知るため、それも東京からさかのぼることで見えるものがあるのではと思い立ち、約1900㌔の行程を一人で歩こうと決めた。

 8月31日に東京・日本橋を出発し、道中、江戸上りの途中で亡くなった琉球人の静岡にある墓などを訪ねながら南下。四国、九州を回り、約3カ月かけて沖縄本島を目指している。

 県内には1日に小豆島に入り、2日にフェリーで高松へ。港で待ち受けていた川島さんと2年ぶりに再会し、互いに肩を抱き合って喜んだ。

 「待ってくれている人がいるから頑張れる」と少年のような笑顔で喜びを語る比嘉さん。固く抱擁と握手を交わした川島さんは「年齢を感じさせない力強さが比嘉さんにはある。無事にゴールしてほしい」とエールを送った。

 県内には、川島さん宅に宿泊するなどして4日まで滞在し、愛媛に向けて歩く予定。愛媛では、西日本豪雨で大きな被害が出た松山市の離島・怒和島に渡り、子どもたちを元気づけたいとしている。

 比嘉さんは「みんなに助けられて今の自分がある。これからは、次世代のためにできることをやっていきたい」と話した。

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高松 ピンクに染まる 「乳がん月間」ライトアップ

2018年10月3日 09:00 四国新聞

 10月の「乳がん月間」に合わせて2日夜、高松市の高松丸亀町壱番街ドーム広場で、啓発運動のシンボルカラー・ピンクのライトアップが始まり、商店街の買い物客らに早期発見・早期治療を呼び掛けている=写真=。

 検診体制の充実を推進するピンクリボンかがわ県協議会が実施。ピンクリボン運動は乳がんへの理解を促すために1980年代に米国で始まったとされ、ピンクは乳がんに立ち向かう希望の色に位置付けられる。

 点灯式では、同協議会の紺谷桂一副代表らがスイッチを押し、ドーム内がピンク色に輝き始めた。式に先立ち、高松中央ライオンズクラブのメンバーが啓発グッズを配り、専門医によるトークショーもあった。

 ライトアップは31日までの午後6~11時。商店街の約40カ所に15日まで、ピンク色の啓発用バナーフラッグを飾り付けている。