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ゲーム依存「対策必要」84% 8割超が「問題」と認識 心配事1位は睡眠不足

2019年7月16日 09:00 四国新聞

 オンラインゲームなどにのめり込み、生活に支障が出る「ゲーム依存症」について、県民の84.1%が「対策が必要」と考えていることが、時事通信社と四国新聞社が県民1千人を対象に行った「合同世論調査2019香川」で分かった。世界保健機関(WHO)が5月に疾病として正式に認定し、世界レベルで問題が深刻化する中、8割が「ゲーム依存は問題」と認識。「睡眠不足」など生活習慣への乱れを危惧する声も目立つ。県内の学校で予防啓発の動きが広がるなど、県を挙げた取り組みが本格化しつつあることも、関心を高める要因のようだ。今後期待する対策は、国内の相談・治療窓口が足りていない現状を踏まえ、「相談施設の充実」がトップだった。

 スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、ゲーム依存は若者を中心に問題化。WHOは5月末、「日常生活よりゲームを優先し、健康を損なうなど問題が起きても続けてしまう特徴がある」と定義し、疾病に正式認定した。こうした動きについて68・8%が「知っている」と回答。年代が上がるにつれ高くなる傾向があり、60代(73・6%)と20代(62・1%)では約10ポイントの開きがあった。

 ゲーム依存の問題度を尋ねたところ「大きな問題」と「まあまあ問題」を合わせた割合は80・5%。男女別だと、女性が85・2%で男性(75・7%)を上回った。年代別にみると、小中学生や高校生の子を持つ親が多い40代が87・2%と最も高く、20代(74・9%)を12ポイントほど上回った。

 ゲーム依存で心配なこと(複数回答)では「睡眠不足」が最多の84・9%となり、「成績の低下」が74・1%、「不登校や引きこもり」が71・5%で続いた。「食生活の乱れ」が63・4%、「家族への暴力」は46・9%だった。

 「自分の周囲でゲーム依存が心配な人がいるか」を尋ねた設問に対しては、「孫」(18・0%)、「子ども」(17・7%)が僅差で並び、子どもたちが長時間ゲームやスマホに夢中になっている様子がうかがえる。一方、「自分自身が依存かもしれない」と答えた人は4・6%で、このうち20代は7・6%と他の年代よりも高かった。

 対策の必要性に関しては「絶対に必要」と「まあ必要」を合わせた割合が84・1%。「あまり必要でない」「必要でない」の計12・0%を大きく上回った。

 今後期待される対策では、「相談施設の充実」が71・9%で最多。次いで「学校カウンセラーの充実」が69・9%。「病院・医師の充実」は55・2%だった。

 ゲーム依存を巡っては県内でも対策の必要性が指摘されており、県は本年度、全国に先駆けて人材育成を柱にした対策に着手。県議会も超党派の議員連盟を結成し、議員発議による条例制定を目指している。各市町教委などが新たな取り組みを打ち出しているほか、学校現場でも、予防啓発DVDや四国新聞が発行した「こどもニュース特別号」を使い、子どもたちがゲームやスマホを過度に使用することの危険性を学んでいる。

 【調査の方法】5月28日から6月17日までの21日間、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。県内の20~69歳の1千人(男女各500人)が答えた。 

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小型三輪(トゥクトゥク)で小豆島観光 来月から貸し出し バスケ選手が付き添い

2019年7月16日 09:00 四国新聞

 小豆島の観光客向けに、タイなど東南アジアでタクシーとして利用されている小型の三輪軽自動車「トゥクトゥク」を活用した事業が8月にもスタートする。レンタカーとして観光客に貸し出し、事業者側の運転で島を巡る計画で、付き添って観光施設の案内や写真撮影を手伝うなど島での思い出づくりをサポートする。

 取り組むのは、土庄町の総合型地域スポーツクラブ「小豆島スポーティーズ」と町内の自動車販売会社「富丘モータース」=丹生茂希社長(36)=。スポーティーズは、5月にご当地プロバスケットボールチーム「小豆島ストーンズ」を発足させており、選手たちの地域貢献活動を探る中で企画が持ち上がった。県内でトゥクトゥクを使った事業は初めてとみられる。

 トゥクトゥクは、兵庫県姫路市の輸入業者から既に1台(4人乗り)を導入。運転するのはストーンズの選手で、島の観光について勉強するなど、サービス開始を目指して運用の細部を詰めているという。

 スポーティーズのオーナーの1人でもある丹生社長は「小豆島には見どころがたくさんあり、トゥクトゥクで風を感じながら移動すれば、より楽しくなる」、スポーティーズ事務局長でストーンズのゼネラルマネジャーを務める渡部勝之さん(45)は「観光客に島を存分に満喫してもらえるよう、ストーンズのメンバーがお手伝いしたい」と話している。

 レンタル料は1時間当たり4千円程度の見込み。状況を見ながら増車も検討する。問い合わせは、小豆島スポーティーズ〈0879(62)7077〉。

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島暮らしの魅力、歌に 「あるある直島」完成 19日お披露目 移住者がコラボ

2019年7月16日 09:00 四国新聞

 直島町の移住者が島暮らしの魅力を伝えるオリジナルソング「あるある直島」を制作した。歌詞には島暮らしで驚いたり、ほっこりしたりした「あるある」をちりばめ、移住者の視点でユニークにつづった。同じ移住組の漫画家とコラボレーションしたミュージックビデオ(MV)も制作。19日に直島ホールで開かれるイベントで披露する。

 手掛けたのは、東京でCM音楽プロデューサーやシンガー・ソングライターなどとして活躍している福島節さん(41)。直島町に住む妻の真希さん(34)が作詞、友人で漫画家のまつざきしおりさん(32)がMVのアニメを担当した。

 楽曲中には「道歩いてたらカニくれた」「役場の手続きめちゃ早い」「家から水着で海へ行く」「海の清掃、集合時間にもう終わってるよ」などと島の「あるある」が次々と登場。節さんの優しい歌声に乗り、穏やかな島暮らしを思い浮かべることができる。

 節さんは年間500本以上のCMを制作する傍ら、真希さんと娘が2018年3月に直島へ移住したのを機に、平日は東京、週末は直島の生活を続けている。まつざきさんとは真希さんが移住した当初から意気投合。島で家族ぐるみの付き合いを続けているという。

 節さんは「島のほのぼのとした素朴さを伝えたかった」と楽曲の魅力を語り、真希さんは「実際に住んでみないと分からない面白さをいっぱい詰め込んだ」、まつざきさんは「直島愛がぎゅっと詰まった楽曲になった」と話している。

 MVは、動画投稿サイト「ユーチューブ」でも公開している。

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大クス囲む白色の大輪 三豊・志々島でウバユリ見頃

2019年7月16日 09:00 四国新聞

 三豊市詫間町沖に浮かぶ志々島で、自生しているウバユリの群生が見頃を迎えている。樹齢約1200年とされる大クスを囲むように白色の大輪が無数に広がり、幻想的な空間を演出している。見頃は18日ごろまで。

 志々島の自然を守る会の寺下忠清さん(71)によると、ウバユリは以前から島に自生していたが、5年ほど前に同会や市内の草刈りボランティア団体らが景観維持のため保護してきたという。その結果、自生する範囲が徐々に広がり、今では大クスの一帯を白く染め上げ、夏の風物詩となっている。

 ウバユリは高さが約1メートルで先端付近に3~5輪の花をつけている。今年は6日ごろに開花が始まったという。寺下さんは「ウバユリは、島内外のボランティアが協力して守ってきた。ぜひ多くの人たちに見に来てほしい」と話している。

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11月に県障害者芸術祭 瀬戸芸秋会期に合わせ サンポート高松で初開催 絵画、さをり織り

2019年7月16日 09:00 四国新聞

 瀬戸内国際芸術祭2019秋会期(9月28日~11月4日)に合わせ、障害のある人たちが手がけたアート作品を集めた「県障害者芸術祭」(同実行委主催)が11月4、5の両日、高松市のサンポート高松で初めて開かれる。県内外の障害者が制作した絵画やさをり織りなど多彩なジャンルの作品を展示予定。自由な発想や豊かな感性に触れながら、障害への理解を深める機会になりそうだ。

 県や県知的障害者福祉協会、県身体障害者団体連合会などでつくる実行委が主催。障害者が芸術作品の創作に取り組むきっかけにするとともに、作品が県民らの目に触れる場を設けることで共生社会への認識を高めることが狙い。

 イベントは、高松市三谷町の社会福祉施設「ミルキーウェイ」などで毎年開かれている「とっておきの芸術祭in香川」の規模を拡大して開催。さをり織りをはじめ、書道、陶芸、手芸など、県内の障害者が丹精込めて仕上げた作品を中心に、一部県外からの招待作品を展示する予定。

 このほか、4日には、知的障害者を中心にした神奈川県厚木市が拠点のバンド「サルサガムテープ」などが登場する音楽イベントもある。さをり織りのファッションショー、ワークショップなども実施する。

 県障害福祉課は「障害者の個性や能力を発揮した作品を通じ、より多くの人たちに障害について理解を深めてほしい」としている。

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うどん、オリーブオイル… 香川の魅力は食 旅行客が高評価 じゃらん調査

2019年7月15日 09:00 四国新聞

 旅行情報サービス「じゃらん」を手掛けるリクルートライフスタイル(東京)が発表した宿泊旅行調査で、香川を訪れた旅行客がうどんなど「食べ物」を高く評価していることが分かった。旅行先に選んだ理由として「そこならではの食、特産品に興味があったから」が都道府県別の2位になるなど、食にまつわる項目が上位に入り、“食の宝庫”としての香川の魅力が観光客を引き付けていることがうかがえる。

 調査は、同社の研究機関「じゃらんリサーチセンター」が毎年実施。今回は2018年4月~19年3月に国内を泊まりがけで旅行した全国1万5559人から回答を得た。結果は9日に発表した。

 都道府県別のランキングは、旅行先について項目ごとに5段階で評価してもらい、「当てはまる」「やや当てはまる」または「そう思う」「ややそう思う」の割合が高い順に並べた。

 香川を選んだ理由は「そこならではの食、特産品に興味があったから」が2位(前年4位)と、過去5年間で最高順位。「特定の観光地・観光スポットに興味があったから」も7位(同11位)とトップテンに入った。魅力度を尋ねる設問では、「地元ならではのおいしい食べ物が多かった」が6位(同9位)、「地元の人のホスピタリティーを感じた」が8位(同15位)と順位を上げた。

 同社によると、自由記述欄を分析したところ、満足した食としてうどんを挙げた人が7割に上ったほか、オリーブオイルやそうめん、骨付鳥、しょうゆも人気だった。

 一方、「大人が楽しめるスポットや施設・体験が多かった」は39位(同30位)、「魅力的な宿泊施設が多かった」は35位(同39位)など、下位の項目もあり、施設面で充実を図る必要がありそうだ。

(写真は今年のゴールデンウイークの県内うどん店)

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五名に産直カフェ 「ふるさとの家」オープン 東かがわ 地元野菜やジビエ提供

2019年7月15日 09:00 四国新聞

 東かがわ市の山間部に位置する五名地区に14日、産直カフェ「五名ふるさとの家」がオープンした。地元木材を使ったこだわりの施設では、地域の新鮮な野菜やジビエ料理などが提供される。住民らは、地域活性化や地区外から訪れる人との交流の場となる新しい拠点の誕生を祝った。

 五名ふるさとの家は、国道377号沿いにある五名活性化センターのすぐ南側に建設。近くの旧郵便局を利用した同名の産直販売施設の老朽化に伴い、国の地方創生に向けた推進交付金を含め、市が約4500万円を投じて整備した。

 施設は木造平屋で、建築面積は約145平方メートル。資材は地区のヒノキ、スギを使用し、木を組み合わせて、くぎをほとんど使わない伝統的な構法を採用した。

 運営は地元組織が担い、営業日は金曜から月曜までの4日間の午前8時半~午後4時。産直では五名を中心とした新鮮な季節の野菜や総菜、まき・炭などを販売。カフェのランチ(午前11時~午後2時)では、地区で捕獲されたイノシシやシカの肉を使ったジビエ料理を提供する。事前に予約すれば、夜にジビエディナーも味わえる。

 この日午前10時からオープニングセレモニーがあり、上村市長や地元関係者らがくす玉を割って新施設の誕生を祝福。五名活性化協議会の小北逸郎会長は「この施設が五名の拠点となり、大いに活用し、五名がさらに活性化することを祈念したい」とあいさつした。
 セレモニー後には紅白餅などが配られ、施設は大勢の買い物客やカフェ利用者でにぎわった。
 同施設への問い合わせは〈0879(29)2832〉。

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エネルギッシュに舞 「かんおんじ銭形まつり」  13、14日

2019年7月15日 09:00 四国新聞

 観音寺市の夏を彩る「かんおんじ銭形まつり」(同協賛会主催、四国新聞社など後援)は14日、同市観音寺町のハイスタッフホールをメイン会場に踊り子たちのエネルギッシュなパレード「銭形よさこい」や夜には盆踊り「銭形おどり」が繰り広げられ、13日からの2日間の祭典に幕を閉じた。

 銭形よさこいには、県内外から過去最多となる100連約4千人が参加し、華やかな衣装に身を包んだ踊り手たちが迫力あるパフォーマンスを披露。夕方からは和太鼓の演奏やお笑いライブが家族連れらの興味を誘った。

 夜には、同ホール前のまちなか交流駐車場に設置した特大やぐらステージを囲むようにして銭形おどりが行われた。あでやかな浴衣姿の参加者たちは、昔懐かしいゆったりしたリズムに乗って身ぶり手ぶりを合わせながら踊った。

 このほか、昔遊びが体験できる「ちびっこ広場」、有明の夜空を彩った「銭形花火」などさまざまな催しが県内外から訪れた人たちを楽しませた。

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球児輝く夏幕開け 高校野球香川大会 38校、堂々行進

2019年7月14日 09:00 四国新聞

 讃岐で球児たちの熱闘幕開け―。第101回全国高校野球選手権香川大会が13日、高松市生島町のレクザムスタジアムを主会場に38校が出場して開幕。初日は同スタジアムで開会式を行った後、1回戦2試合があり、令和最初の甲子園切符を懸けた熱戦がスタートした。

 開会式は小雨が降るあいにくの天気の中、全出場校が参加して午前9時から開始。相良敬太郎さん(藤井3年)が先導し、国旗、大会旗などに続いて、昨大会優勝の丸亀城西を先頭に組み合わせ番号順に各校ナインが堂々と入場行進した。

 県高野連の鏡原寿吉会長は「ゲームセットのコールがかかるまで、チーム一丸となり、力を振り絞り、一戦一戦勝利を積み上げてほしい」と激励。高松南の林田健太郎主将が「力の限りプレーし、香川の地を日本で一番熱い夏にすることを誓います」と高らかに宣誓した。

 試合は当初、1回戦3試合を予定していたが、雨天によるグラウンド不良でレクザムBP丸亀(丸亀市金倉町)の1試合が14日に順延となった。

 14日も雨の影響が予想されるため、両球場で1試合ずつ消化するなど、2日目以降の日程は大幅に変更された(変更後の組み合わせ表は11面に掲載)。決勝は27日で変わらず、優勝校が全国選手権(8月6日開幕・甲子園)の出場権を獲得する。

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高松少年育成委員 ゲーム依存防止、夏休み控え訴え 市内28校区でチラシ

2019年7月13日 09:00 四国新聞

 オンラインゲームなどのやり過ぎで生活に支障をきたす「ネット・ゲーム依存症」が社会問題化していることを受け、高松市少年育成委員連絡協議会は、家庭でのスマートフォンなどの利用を制限する「ノーメディア」を呼び掛けるチラシを作成した。12日には同委員が市内全47小学校区のうち28校区の小売店などでチラシを買い物客らに配布する一斉キャンペーンも初めて実施した。

 高松市教委では本年度から「ノーメディアデー」の呼び掛けや、各家庭で利用上のルールを決める「わが家のルール」づくりなど子ども向けのゲーム依存防止対策を本格化させている。

 同協議会は、これまで夏休みを間近に控えたこの時期に非行防止や万引防止などに主眼を置いたキャンペーンを展開してきたが、市教委の取り組みや世界保健機関(WHO)が「ゲーム障害」を国際疾病に正式認定したことを踏まえ、チラシを新たに1万部作成。一斉キャンペーンに合わせて配布することにした。

 チラシには高松一高のスマホ依存防止対策ポスターのデザインを活用し、メディア(情報通信機器)の使いすぎに潜む危険性や予防策などを列挙。「地域で一緒に取り組もう‼ 『ノーメディア』」と呼び掛けている。

 同市屋島西町の大型量販店「パワーシティ屋島店」で行われたキャンペーンでは屋島、屋島東、屋島西3小学校区の少年育成委員約20人が集まり、買い物客らに約200枚のチラシを手渡した。同協議会理事で屋島地区を担当する加藤公一さん(62)は「せっかくの夏休み。さまざまな経験ができるようゲームなどとの上手な付き合い方を考えてもらう機会になれば」と話していた。