cat_2_issue_oa-ourage oa-ourage_0_48677b4d8338_哀しみの「もったり二重あご」が、2カ月でちょっとスッキリした件 48677b4d8338 48677b4d8338 哀しみの「もったり二重あご」が、2カ月でちょっとスッキリした件 oa-ourage 0

哀しみの「もったり二重あご」が、2カ月でちょっとスッキリした件

2020年1月4日 20:36 OurAge

人気連載「編集部の今日のつぶやき」です。

・・・・・・・・・

こんにちは。編集部のあさこです。

「あさこちゃん、美人はつまるところ、骨格よ!

これは私が師匠と仰ぐ、美容ライターYさんの名言。ビューティ記事を長年手がけるYさんが、数えきれないほどの美人モデル、素人モデルさんを見てきた末の持論なんだそうです。

私もこれに激しく同感。そう、人は正面から顔を見ると、メイクや髪型で何割かは見栄えがアップするものですが、どうにもならない“美醜の分かれ目”を決定づけるのが骨格。鼻筋、頬のライン、額とあごのバランス…などなど、メイクではいかんともしがたい3D問題こそが、人の眼に「キレイだな~」と映る大きな決め手だと思うのです。

ところで自分はどうかといえば、私自身の3D問題は残念のひと言…。まんまる顔の輪郭や鼻ペチャは成長の過程でどうにか見慣れたものの、口元からのどにかけてのダラ~っとなだらかなライン、スキっとしたアゴらしいアゴがないのが昔からコンプレックスでした。

しかし!20代30代までのそんなコンプレックスはまだまだ甘かった…。50歳を過ぎ、あごまわりの筋肉がたるみ、さらに代謝低下とともに体重が激増すると、あごはますます肉に埋もれて存在消滅。ちょっとあごを引くとスターウォーズのジャバザハットを彷彿させる二重あごに(´;ω;`)。

恥をしのんで公開しますこちら↑の写真は、2カ月前の私のあごライン。なにも意識せずフツーに撮ったらこの“とんでもダラダラあご”になったので「ギャっ」と仰天。なんとかもう少しマシに撮れないものかと四苦八苦した結果が下↓の写真です(あんまり変わらないけど…)。

そんな私にとって、11月1日発売のMyAge秋冬号の巻頭大特集「ほうれい線と二重あごを消す!」でイケメントレーナー森拓郎さんが伝授してくださった究極の二重あご改善筋トレは、まさに天の福音!!! 誌面を見ながら、さっそく毎日朝晩実践し始めました。

この「二重あごバスター」筋トレ、何が究極かってすばらしくカンタンなこと! アゴを上に向けて舌を思い切り斜め上方向に突き出し、舌を左右に30回大きく往復させるだけ。私は朝、スキンケアが終わったタイミングで、ローションや乳液が肌になじむのを待つ間にこのエクササイズをするのを習慣にしつつ、日中トイレに行ったときや夜のバスタイムなど、思い出した時にもチョイチョイするようにしました。

ポイントは、アゴを突き出すときにアゴのラインが丸くならないように、理想のシャープなラインをイメージしながら行うこと。最初は往復30回やると口回りがダル~くなりますが、日々これを繰り返しているうちにだんだんラクになり、1カ月も経つと40回は軽くできるように。

さらに、同特集で紹介している「内側翼突筋(ないそくよくとつきん)をほぐす」エクササイズもときどき取り入れ、ついでに、親指と人差し指の第2関節でアゴラインをはさんでアゴ先から耳の下までぎゅ~…っと何回か引き上げるオリジナルのマッサージもプラス。

しかして、朝晩あご筋トレに励んで約2カ月が経過した私のアゴラインがこちら↓!

ね?ね?ちょっとですが、でも明らかにアゴのラインが変わってますよね??

最初の“ダラダラあご”と並べると一目瞭然。

なんといっても、あごの下に影らしきものができてるのが超ウレシイ!

しかし、このうれしくもささやかな変化、意外に人には気づかれないもので、同僚に「二重あごがちょっと解消したこと、ブログに書こうかな~」と言ったら「あ!言われてみればたしかに!!」という反応だったのは寂しい限りですが(笑)。

いやいや、これは小さな一歩だけれど人類…いや私個人にとっては大きな一歩。これからも、朝晩「究極の二重あごバスター」筋トレを続けます!

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cat_2_issue_oa-ourage oa-ourage_0_9797b1262435_小野アムスデン道子さん/人生がちょっと変わるような「気づきの旅」を届けたい(後編) 9797b1262435 9797b1262435 小野アムスデン道子さん/人生がちょっと変わるような「気づきの旅」を届けたい(後編) oa-ourage 0

小野アムスデン道子さん/人生がちょっと変わるような「気づきの旅」を届けたい(後編)

2020年1月4日 20:36 OurAge

手の届くラグジュアリーと、気づきのある旅を


小野さんはさまざまなメディアで旅や観光、ライフスタイルの記事を書いています。単に旅のプロセスを追って紹介するだけでなく、食や文化、経済問題などにまで内容が及ぶことも。

旅行商品を考える前提で現地チェックをしたり、現地でアーティストなどへインタビューをしたり、多岐にわたります。

「旅はいろんな要素を含むものなので、その中から読者の求めるものを引き出していくのが仕事。OurAgeでは、手の届くちょっとラグジュアリーな旅の情報をお届けしたいと思っています。旅は非日常ですから、いつもと違う自分を演出したいし、やっぱりちょっぴり贅沢したい。そんなOurAge世代の皆さんが満足していただける情報を、これからもお伝えしていきます」

そして、もうひとつ旅の記事で伝えたいことがあるそうです。それは旅からもらえる「元気のモト」。

「私が思う元気のモトというのは、旅先での気づきです。異文化はもちろんですが、たとえば異国の地で目にするサステナブルな社会や、ボランティア、あるいは人との出会いなども。自分の人生にインパクトを与える何かとの出会いは、これからの自分の財産になります。旅をすることは、そういうものとの出会いでもあると思うのです」

東京のホテルも楽しみ方いろいろあります


小野さんは都内にも自宅がありますが、東京のホテルも常にチェック。最近は、個性的でおしゃれなデザインホテルが増えてきて、ちょっとした“非日常感”を楽しむのにおすすめだといいます。

今回、撮影にご協力いただいたのは上野にオープンしたNOHGA HOTEL。小野さんのおススメの都心の隠れ家ホテルのひとつ。

↑上野駅から徒歩5分という好立地に建つNOHGA HOTEL。東京都台東区東上野2丁目21-10


「上野は文化的な街ということもあり、こちらのホテルは地元の職人さんたちとコラボレーションして館内のアートを作るなど “地元を育てる”という心意気がすばらしい。そこに惚れました」

↑写真上/色を出すのが難しいといわれる黒の切子と、ここでしか手に入らない白の切子。地元の職人と一緒に作ったもの。写真下/館内で楽しめる家紋アート


宿泊すれば、ひと時のエスケープを楽しめるし、食事やお茶だけでもそのエッセンスが楽しめる、と小野さんは言います。

「ホテルはただ宿泊するのではなく私にとっては仕事場になることも。気持ちを切り変えるのにもいいんです」

明日からまた、各地を飛び回る旅が始まるという小野さん。次の連載記事が楽しみです。

撮影/織田桂子 構成/島田ゆかり

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cat_2_issue_oa-ourage oa-ourage_0_0750f380a3c1_きれいの呪縛/松本千登世 0750f380a3c1 0750f380a3c1 きれいの呪縛/松本千登世 oa-ourage 0

きれいの呪縛/松本千登世

2020年1月2日 20:36 OurAge

美容エディター・松本千登世さんの人気連載「もう一度、大人磨き」です。

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広告や雑誌などで幅広く活躍するヘアスタイリスト、hanjeeさん。卓越したセンスとテクニックの持ち主、それでいて出会う人出会う人を瞬時に惹きつける「人たらし」。女優やモデルからの指名も多く、髪にササッと触れるだけで、途端にページが洗練されると評判だ。

そんな彼に、夏のヘアスタイルの取材をしたときのこと。湿気や汗でぼわんと広がったり、ぺたんとつぶれたり、大人の髪はとかく扱いづらい。個人的に悩んでいることもあって「どうしたらいい?」と問うてみた。すると? 

「逆らわないで、ゆだねるほうがいいんじゃないかな?」。夏だからといって、ことさら涼しげでなくたっていい。その日、その天気、その空気、その気分に左右される髪でいい。思いもしない答えだった。

世界を舞台に活躍する彼のこと、モデルは、国籍も民族も年齢も、だからこそ髪質もさまざま。撮影場所は、都会の真ん中だったり、南の島だったり。寒い日、暑い日はもちろん、湿気が多い日もあれば、風が強い日もある。ひとつとして同じシチュエーションがない中で、はっとする美しさを創り上げるためには「一瞬」に逆らわないこと、ゆだねること。

「例えば、砂浜で海風を受けるシーンでは、湿った髪が束になって、顔に張りついていても、むしろ、そのほうが美しいでしょう?」とhanjeeさん。湿度や温度、動きや感情、すべてが一瞬を作っているのだから、つねに、非の打ちどころのない「完璧」が美しいとは限らない。完璧じゃないことが美しいことがある。ふと、肩の力が抜けた気がした。

いつの頃からだろう? いつでもどこでも、きれいでいなくちゃいけないという「呪縛」に支配されるようになったのは。肌は白いほうがいい、目は大きいほうがいい、唇は厚いほうがいい、そして…若く見えるほうがいい。子育てをしていてもネイルを塗っていないといけないとか、年齢を重ねてもシミやシワがあってはいけないとか。きれいの理想を一方向に定めて、誰もがそっちに向かわなくてはいけないという、呪縛。今こそ問いかけたいのだ。それって本当に美しい? と。

ふと思い出した。TVで偶然目にした、動物園で働く新人飼育員の女性。母親に飼育放棄されたチンパンジーの赤ちゃんに、必死でミルクを与える彼女の手は、いたるところに切り傷や擦り傷があり、見るからに痛々しい。爪は薄汚れ、ぼろぼろ。肌は日焼けし、化粧っ気なし、髪は思いきり乱れてる…。それでも、彼女は、息をのむほど美しかった。この一瞬を一生懸命生きている手、顔、人。生き方が見える姿に、心を揺り動かされたのだ。

誤解を恐れずに言えば、私たち世代は物質的な豊かさや便利さ、特に美容の進化を味方に、「年齢を重ねてもきれい」、いや「年齢を重ねるほどにきれい」をかなえてきたパイオニアなのだと思う。それだけの体力や気力、肌力にあふれている世代。だからこそ、自信と余裕を持ち、率先してきれいの呪縛から解き放たれたいと思うのだ。

多少シミがあっても、太陽の下で深呼吸している人。シワを気にすることなく、仲間と大笑いしている人。疲れているときは、おしゃれできない、メイクできないとため息をついているその姿も。一瞬にゆだねて、自然に人間っぽくいられる人が美しい。そんな価値観を私たちが創りたい、と。

原文/松本千登世  写真/興村憲彦

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cat_2_issue_oa-ourage oa-ourage_0_1e82b7d0b3fa_自宅にいながらインストラクターが対面レッスン!? /NY発!ホームエクササイズ新時代① 1e82b7d0b3fa 1e82b7d0b3fa 自宅にいながらインストラクターが対面レッスン!? /NY発!ホームエクササイズ新時代① oa-ourage 0

自宅にいながらインストラクターが対面レッスン!? /NY発!ホームエクササイズ新時代①

2020年1月2日 20:36 OurAge

ホームエクササイズ新時代到来!


NY在住のエディター・黒部エリさんの最新レポート、今回はアメリカを起点に爆発的に流行している〝毎月定額でストリーミング配信によるレッスンが受けられるホームエクササイズ〞。一流インストラクターの指導を自宅で受けられる時代の到来です。

ブームの火付け役はホームバイクのペロトン


近頃アメリカで人気なのが、ホームエクササイズの配信サービスです。昔からエアロバイクや器具ならありましたが、新しいのは、プログラムをストリーミング配信すること。最近「SaaS(サ ース)」という言葉をよく聞きませんか? これは「Software as a Service」の略。

動画や音楽配信におけるサブスクリプションと同様に、定額で毎月契約できるサービスのことです。

その火付け役が、2012年にシリコンバレーで起業したサース型ホームジムの先駆者、ペロトン(Peloton)。エアロバイクにモニターがついていて、プログラムがストリーミング配信されます。毎日14クラスのライブストリーミングがあり、自宅に居ながらにしてグループ練習に参加でき、まるでスタジオにいるような臨場感があります。

人気インストラクターのクラスでは、全米から一斉にユーザーがログインし、他のユーザーとリアルタイムで競争することも可能。さらにオンデマンドで利用可能なライブラリーでは4000ものクラスを用意しています。バイク本体は日本円で22万円以上と高価ですが、ストリーミングの月額は39ドルと手頃です。これがミレニアル世代を中心に爆発的ヒットに。

人気の秘密はなんといっても全米トップクラスのインストラクターの授業がどこにいても受けられること。ジムに出かけなくてもよい利点と、その半面一人ではなかなか続かないエクササイズもクラスならモチベーションが続きやすいという利点も両立しています。人気のエアロバイクに続いて、トレッドミル、そしてスマホやタブレットに配信するサービスも出ています。

■マディソン街ショールーム
1156 Madison Avenue, NewYork, NY10028

バイクはベーシックタイプで$2,245、メンバーシップは月額$39。
現在は米国内のサービスのみ。

ディスプレイに映るインストラクターが、対面で指導してくれます。自分の速さ、ほかの参加者のデータも刻々と表示されます。
全米にあるペロトンのショールームで体験可能。

バイクなどの機材を含まず、iOSやAndroidスマホ、タブレットにプログラムを配信するデジタル・メンバーシップは月額$19.49。
ブートキャンプやサイクリング、ランニング、ヨガなど幅広いプログラムを配信。

ペロトン・トレッドミルは前面についた大型モニターにプログラムが配信されます。
本体は$4,295。毎月の定額サブスクリプションは$39。
ショールームでは約30分間のトレッドミル体験もできます。

取材・原文/黒部エリ

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cat_2_issue_oa-ourage oa-ourage_0_e0d6ddcf91fa_神﨑貴子さんの毎日YOJO①いいと思ったことは取り入れ、体の声を聞く。 e0d6ddcf91fa e0d6ddcf91fa 神﨑貴子さんの毎日YOJO①いいと思ったことは取り入れ、体の声を聞く。 oa-ourage 0

神﨑貴子さんの毎日YOJO①いいと思ったことは取り入れ、体の声を聞く。

2020年1月2日 20:36 OurAge

日々の小さな積み重ねが、健やかな心と体をつくる。


切実ではなく、楽しみながら続けたい自分のための小さな約束。少しずつ変わっていく体に「ありがとう」と言いたくなるYOJO(養生)ライフとは。

今回のYOJOライフは、NPO法人日本スポーツアロマトレーナー協会設立者の神﨑貴子さん。2回にわけて紹介します。

神﨑貴子さん Takako Kanzaki

profile
1966年生まれ。NPO法人日本スポーツアロマトレーナー協会設立者。協会認定校第1号として「プレミナセラピストスクール」を開校。鍼灸、スポーツアロママッサージを中心とした治療院を経営するかたわら、スポーツアロマトレーナーの育成のため、東京、大阪、福岡にスクールを開校。陸上や自転車競技の日本記録保持者をはじめ、マラソン、ラグビーなど多くのアスリートを担当。働く女性の保健室「さくら治療院」では、姉の吉川千明さんとともに、女性の美と健康をサポート。

いいと思ったことは取り入れ、体の声を聞く。持ち前の体力とポジティブ思考が元気と笑顔の源


25年前、日本でスポーツアロマトレーナーという仕事を確立し、アジア人で初めて、オリンピック選手村で世界のアスリートたちをケアする仕事に従事。鍼灸をはじめとする東洋医学にも精通する神﨑貴子さん。自身も子どもの頃から運動神経抜群。3歳から水泳を始め、学生時代は柔道に明け暮れ、46歳のときにトライアスロンを始めたという筋金入りのアスリートです。

「何事も体が資本。30代から、どうすれば疲れをため込まないですむかを考えて実践してきました。基本は、やはり日々の生活。食事や睡眠を見直し、仕事柄、いいと言われることはいったん取り入れたうえで、自分の体と向き合い、体の声を聞く。この養生の積み重ねで今の私があると思っています」

実姉で美容家の吉川千明さんとともに経営する治療院で、女性の健康と真摯に向き合ってきた神﨑さん。働きすぎ、頑張りすぎで体調をくずす女性がいかに多いかを知ったと言います。

「私自身、根っからの“スポ根”の持ち主。ちょっとのことでは音を上げないし、やり遂げる喜びを知っているだけに、ついやりきってしまうタイプです。でもそれではダメだと思い直し、年に数回、長期の休みを取って自然の中で心と体を休めることにしました。さらに、ただ今更年期ど真ん中。鍼を打ったりお灸をすえたりと、東洋医学で体を整える努力も惜しみません」

持ち前の明るさに加えて、スポーツを通じて培った体力があればすべてのことに自信が持てる、という考え方が神﨑さんの強み。心待ちにする東京オリンピック・パラリンピックに向けて、さまざまな形でアスリートに寄り添いたいと抱負も語ってくれました。

次回は、神﨑貴子さんの4つのYOJOをご紹介します。

撮影/フルフォード海 取材・原文/向井真樹

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cat_2_issue_oa-ourage oa-ourage_0_a091660ac019_ドクターが実践する認知症の最新予防のカギは? a091660ac019 a091660ac019 ドクターが実践する認知症の最新予防のカギは? oa-ourage 0

ドクターが実践する認知症の最新予防のカギは?

2020年1月2日 20:36 OurAge

認知症予防についての意識が高まりつつある昨今。さまざまな角度から認知症を早期発見・治療しようというアプローチが。最新情報をゲットして、自分や家族の「認知症かも?」の不安には早めに対応したいですね。

お話を伺ったのは…
今野裕之さん
Hiroyuki Konno

ブレインケアクリニック名誉院長。一般社団法人日本ブレインケア・認知症予防研究所所長。精神科医として働くかたわら、抗加齢医学(老化予防)や栄養療法を学ぶ。アメリカで注目の、アルツハイマー病の画期的治療プログラム「リコード法」の日本初の認定医

今野裕之先生も実践する最新予防法

早めのチェック&対処が 認知症予防のカギ


脳の衰えは聴力・嗅覚から


■聴覚 

近年、「難聴を放置すると認知症を発症する確率が上がる」との研究報告が世界中で発表されています。耳から入る音が少なくなり、脳への刺激が減ることが原因と考えられています。「聞こえにくさ」を感じたら、放置せず早めに受診を。

■嗅覚 

記憶障害は記憶を司る「海馬」が萎縮することにより起こりますが、アルツハイマー型認知症では、その前に、海馬に近い「嗅覚にかかわる部分」に損傷が見られるとの報告が。認知症の初期段階の治療として、アロマテラピーが注目されています。

昼用はローズマリーとレモン、夜用はラベンダーとオレンジスイートのブレンド。リ・ブレインセット(昼用、夜用)各10㎖ ¥7,400/ハイパーブレイン

足りない栄養はサプリ&オイルで


食事で十分な種類、量の栄養をとるのが難しいという人はサプリメントやオイルで補うのもよいでしょう。今野先生のおすすめは、脳の神経細胞を新生させるテアニンと老廃物の除去に欠かせないビタミンB1を組み合わせたもの(左)。睡眠の質を改善する働きもあります。また、米ぬかから抽出したポリフェノール、フェルラ酸のサプリ(中)もおすすめ。ココナッツオイルは品質が重要。オーガニック、化学薬品不使用、中鎖脂肪酸60%以上のもの(下)を選んで。

[左]ニューロテアニン(60粒)¥5,000/日本デトックス
[右]フェルガード100Mプラスボトル(120粒)¥5,700/グロービア

[下]セシル 無香ココナッツオイル 380g ¥2,000/亜細亜食品

1日10分!最新の脳トレを


生活習慣の改善同様、脳トレも早めに始めるほど効果的。今野先生も最新の脳科学に基づいた、世界的に有名な脳トレに取り組んでいます。

■ブレインHQ 

パソコンやスマホを使ってゲーム感覚で。認知症予防のほか、「脳の処理速度が2倍以上になる」「記憶力改善」などの報告があります。

■コグニサイズ 

運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防プログラム。ステップを踏みながら、あるいはウォーキングをしながら、認知課題に取り組み、脳と体の機能を効果的に向上させます。

撮影/三木麻奈 スタイリスト/サイトウレナ 構成・原文/瀬戸由美子

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cat_2_issue_oa-ourage oa-ourage_0_f1d0eee2dfd7_「気・血・水」の乱れが肌トラブルに/更年期のトラブルに漢方が効く!① f1d0eee2dfd7 f1d0eee2dfd7 「気・血・水」の乱れが肌トラブルに/更年期のトラブルに漢方が効く!① oa-ourage 0

「気・血・水」の乱れが肌トラブルに/更年期のトラブルに漢方が効く!①

2020年1月2日 20:36 OurAge

更年期になると増えるちょっとした肌トラブルの強い味方が漢方薬。

肌にかゆみが出たり、カサついたり、湿疹ができたりなどのトラブルに対して効果的な取り入れ方を皮膚科医・よしき皮膚科クリニック銀座院長の吉木伸子先生に伺いました。

更年期には気・血・水の乱れによる肌トラブルが増加


更年期を迎えた頃から、肌に原因不明のかゆみが生じたり、カサつきやすくなったり、湿疹ができたりと、今までになかったトラブルが生じ、悩んでいる人は少なくないようです。

そんな症状に漢方薬がおすすめと話すのが、皮膚科医の吉木伸子先生。

その理由を伺いました。

「漢方では、体に気(き)・血(けつ)・水(すい)という3つの要素があり、これらがバランスよく巡っている状態を健康ととらえます。でも、更年期になるとこれらのバランスが乱れやすくなります。

例えば閉経が近づくと、生命エネルギーである〝気〞が不足して〝気虚(ききょ)〞という状態になることがあり、すると元気が出なくなって疲れやすくなり、皮膚も薄くなるのでかゆみなどが生じがちに。

また、〝血〞が不足する〝血虚(けっきょ)〞になることもあり、すると体が冷えて肌が乾燥しやすくなります。

「気・血・水」のバランスがとれている状態が健康

↑漢方では気・血・水の3つの要素が、バランスよく巡っている状態を健康と考えます。バランスが乱れると体や皮膚にトラブルが発生


このように更年期の肌トラブルは気・血・水の乱れが原因の場合があり、こんなときに効果的なのが漢方薬です。気が不足していたら気を補う漢方薬、血が不足していたら血を補う漢方薬などと、その人の体の状態に合った漢方薬を用いて体の不調を根本から改善していくため、肌トラブルも改善しやすくなるのです。

ですから更年期の体の不調があり、肌のトラブルもあるという人に特におすすめ。ただし、顔のたるみやシワなどの老化現象を漢方薬で改善するのは難しく、こういう悩みには美容医療が向いています」

では漢方薬の効果は、飲みはじめてどのくらいで出るのでしょうか?

「湿疹などでは漢方薬を飲みはじめて1週間ほどで治る場合もありますし、長く患っているような皮膚疾患では長い期間飲み続けてゆっくりと効いてくる場合もあります」

漢方薬は、漢方薬を取り入れている病院や漢方薬局で処方してもらえるので、気になる症状がある人はお試しを。

次回のテストで、自分の気・血・水の状態をチェックしてみてください。

イラスト/中村久美  取材・原文/和田美穂

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男というものは、たいした覚悟がなくても女をホテルに誘う生き物です

2020年1月2日 20:36 OurAge

漫画家・一条ゆかりさんの人気連載「今週を乗り切る一言」です。

・・・・・・・・

もちろん例外はあります。真剣な気持ちで誘う人もいるでしょうし、また、すごくモテる男は、女が面倒くさいっていうことを身に染みてわかっているので、ホテルに誘う女性は、慎重に選んでいると思います(笑)。でも、それ以外のちょっとモテるくらいの男性は、酔っぱらった勢いで、後先考えずにホテルに誘うっていうパターンが少なくないんじゃないでしょうか。

盛り上がって一夜を共にしたけれど、翌日になったらサヨウナラという場合も大人だからこそ、あり得ると思います。女性も同じ気持ちだったら問題ないわけですけど、「ホテルに誘うくらい彼は本気なんだ」と誤解してしまう人もいると思うので、そこは注意しないといけないですね。

もしそういう状況になったら、彼に真意をちゃんと問うべきだと思いますよ。「どういうつもりで誘ってるの?」「私とつきあいたいということ?」と。こういうことを言うと、一夜だけのアバンチュールを求めている男は、面倒臭いと思って引くはずです。

一方、彼が「つきあいたいと思っている」と言った場合、たとえその言葉が、あなたを口説くための口実だったとしてもそれなりの覚悟は問えるはず。

何より、これを聞いても自分の価値は下がらないと思うんですよね。むしろ身持ちの固い女ということで価値は上がるので、保険をかけておくという意味でも絶対聞くべきです。パーティや同窓会の多い、このシーズン、心しておきましょう!

「それすらも日々の果て」集英社文庫<コミック版>

取材・文/佐藤裕美

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小野アムスデン道子 さん/人生がちょっと変わるような「気づきの旅」を届けたい(前編)

2020年1月2日 20:36 OurAge

OurAgeの人気の旅連載「世界中からいただき!美&元気のモト」を執筆していただいているのは、トラベルライターの小野アムスデン道子さん。アメリカ人男性と結婚され、ポートランドと東京を行ったり来たりしながら旅に関する情報を発信しています。

小野アムスデン道子さん/トラベルライター
世界有数のトラベルガイドブック「ロンリープラネット日本語版」の編集を経て、旅の楽しみ方を中心としたフリーランス・ライターへ。旅と食や文化、アートなどライフスタイルについての執筆や編集、翻訳多数。日本旅行作家協会会員。


トラベルライターって楽しそう。ちょっと憧れますよね。小野さんに今のキャリアを築くまでをお聞きすると、楽しいばかりではない、かなりの努力家であることがわかりました。

編集長として邁進した若い頃最初のキャリアはリクルート。27歳で住宅情報誌の編集長に抜擢されます。

「私は関西出身で、大阪のリクルートに11年。現在のSUUMOの前身である住宅情報事業部で、関西版の編集長をしていました。不動産業界の人たちと仕事をするので宅建も取得し、不動産を極めた時期ですね」

その後、東京に異動になり、『月刊HOUSING』という建築や設計などをメインとした雑誌の編集長に就任。その後、不動産と建築業界のキャリアを買われ、モデルルームを作るグループ会社のマネージャーとして請われ、編集の仕事とは一旦離れることに。

「その部署では、インテリアコーディネーターの資格がないとお客さまと対等に話ができないんです。編集とは業種が違いますし、勉強あるのみ。建築や法規、壁紙などの素材などを学び、一次試験を通過したら次は実技、論文に進んで、1年で資格を取得しました。そして、そのタイミングで妊娠。現場に立ちながら、出産予定日の1か月前まで働き、あのときは大変でしたね(笑)」

与えられた場所で全力投球する小野さんですが、やっぱり編集が好き。当時リクルートの出版部門だったメディアファクトリーに異動が叶い、人生のキーとなる仕事に出会いました。

ロンリープラネット日本版立ち上げ

「オーストラリアの出版社が出している、650タイトルを超える旅行ガイドブック『ロンリープラネット』の日本版を出すことになり『小野さん、旦那さんアメリカ人だから英語できるよね』という理由で、ロンリープラネット日本版の編集を任されることになったのです。編集といっても、基本は英語版を翻訳し、日本人向けに編集しなおすというもの。最初のミッションは、本国との契約や交渉事を電話で話し続けることでした」

ただ翻訳をすればいいわけではない、日本版へのカスタマイズは困難を極めたといいます。

「たとえばインドやイギリス版は1000ページもあるんです。100人しかいないような小さな村の情報まで書いてあります。これは、ロンリープラネットの魅力でもあるのですが、著者が『ここはおもしろい!』と感じたら、収録されるのです。ところが、日本人の旅のスタイルって、たとえば“タージマハールを見たい、そこまでのアクセスはどうなっているのか”そういうことが知りたいわけです。旅慣れた外国人は、行った先で自分の感性に合う、面白そうなものを見つけたい。ロンリープラネットの日本版創刊は、こういった旅のスタイルを日本人の方々にも知ってほしい、というのが狙いでもあるものの、あまりにも細かいエリア情報などは日本人にはフィットしなかったんです」

当時、小野さんはロンリープラネット日本版の編集マネージャーという立場。情報量の調整などを本社オーストラリアと交渉するのに苦労しつつ、日本のマーケットで本を売ることもミッションでした。

「それで、宣伝のために旅行ノウハウのようなコラムを雑誌に掲載させていただいたり、旅行会社のパンフレットに書かせていただいたりする中で、徐々に旅コラムのお仕事をいただくようになったんです。40歳過ぎの頃かな。ロンリープラネットは結局日本から撤退することになり、私もフリーランスとして独立することに。

プレス向けの取材ツアーに声をかけてもらったことがきっかけでいろいろな媒体の編集者と知り合い、記事を書かせていただくようになりました」

タッチ&ゴーで各国を飛び回る裏には……

ポートランドに移住したのは、娘さんが高校生になるタイミング。夫の母校に入学することになったのだそうです。

「移住といっても、私は日本で仕事があるので1か月おきにアメリカ、日本と行ったり来たりしています。たとえばアジアに取材があるときは、日本から行った方が断然近いわけです。自分の移動ルートを考えながら、無駄がないように取材を組み込んでいく日々ですね。先日も、ポートランドから日本に到着してすぐにタイ取材、台湾取材があり、一旦東京に戻ってから次はシンガポールのThe World’s 50 Best Restaurantsの授賞式に出席しました」

小野さんは小さなノートを見せてくれました。びっしりと文字が書かれた取材メモでした。旅は非日常で楽しいもの。そのエッセンスを切り取って、記事にするのがトラベルライターの仕事です。でも、その記事を作る裏には、緻密なスケジューリングと手配、現場について調べ、間違いのないように取材する。そしてできるだけ魅力的に見えるように、自分で写真も撮り、編集もする。小野さんのバイタリティには驚かされます。

「各国を行ったり来たりして、さらに取材をして原稿を書くというのは確かに疲れますが、私が楽しくないと、その旅の楽しさを皆さんにお伝えすることができません。だから基本的に取材旅行も楽しむのですが、疲れないコツは現地に着いたらまずプールで泳ぐこと。どこの国に行くときも水着は必携です。結構驚かれるのですが、ジェットラグにもならず、おすすめの方法ですよ」

次回、後編をお届けします。

撮影/織田桂子 構成/島田ゆかり

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50代、骨密度アップのために骨に衝撃を与える日々

2020年1月2日 20:36 OurAge

人気連載「編集部の今日のつぶやき」です。

・・・・・・・・・

こんにちは。編集部のマドレーヌです。

先日、大手企業の知り合いから、50代女性向けアンケートのモニターを頼まれました。プロの調査員からインタビューを受けたのですが、最初のほうの質問で「あなたが毎日欠かさずしていることは何ですか?」と聞かれ…

私はなぜか、「階段下りです」と即答。

30代ぐらいの男性調査員に、階段下りのことを説明しながら「なんて、まぬけな回答なんだ」「もっと他に気の利いたルーティーンはないのか!?」と自問自答。でも、ほかにまったく思いつきませんでした…。

階段を下るのは、前回書いたのですが、急激に骨密度が下がり骨粗しょう症になりかけているのをくい止めるためです。

初夏に骨密度の相談に行った医師から、食事指導のほか、骨に負荷や衝撃を与えるよう言われました。骨芽細胞は衝撃を感じると(骨を作るのをやめろと命令するホルモンが減って)積極的に骨を作り出すため、結果骨密度がアップするということですね。私の場合、筋肉も少なく体重が軽いのがよけい負荷不足につながるそうで、人よりがんばらないと間に合わない、と。

医師が最初にすすめたのは…
エアロビをしてください。ぴょんぴょん跳ねるのが骨に一番いいんです」

…「いや、無理無理むりです!

数年前からスポーツクラブには通っていますが、筋膜リリースやヨガなどリラックス系のクラスしか参加せず。最後にエアロビをしたのは、たしか30年以上前。1時間も飛び跳ねるなんて、体力的に絶対無理、という自信があります。

目の前の患者のへなちょこぶりを見て、医師は、残念そうに年配向けと思われる提案をしてきました。

「じゃあ、『階段下り』と『かかと落とし』をしましょう。『片足立ち』もいいですよ」

ホッ。できるできる。

というわけで、その日から、毎日階段を下るように。たまたまOurAge編集部も、自宅も7階なので、少なくとも家を出る時と退社時の2回、計14階分。駅も下りエスカレーターは使わず、下るときはオール階段で。もし14階分上れと言われたら続かなかったと思いますが、「ふふっ、下るならね」とドヤ顔。

また、朝はテレビを見ながら片足立ちを左右1分ずつ。せっかくなので、ヨガの木のポーズ(もどき)で、軸脚の膝上に反対の足の甲をつけ、両腕を高く上げて全身の伸びも。ついでに階下に音の響かない場所にひざ掛けを敷いて、音と振動を完全防御して、かかと落としを50回。

この程度の運動で、私の骨芽細胞に変化が起こっているのかどうかは、来年の骨密度検査までわかりませんが、とりあえず続けています。

実は通っているスポーツクラブに初心者向けの30分のエアロビのクラスがあることを発見。参加する勇気を振り絞っているところですが…。

今回も、「50代あるある(かもしれない)川柳」を一句。

50代 継続優先 無理しない

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