BTSが昨年8月にリリースしたシングル「Dynamite」が、全米公式シングルチャート「Billboard Hot 100」にて再びトップ10入りし、韓国歌手最長記録の歴史を塗り替えた。
現地時間で5日、米音楽専門メディアのBillboardが発表した最新チャート(1/9付)によると、BTSの「Dynamite」はBillboardのメインシングルチャート「Hot 100」で5位に!これによりBTSは、リリース発売時に同チャートで1位を獲得してから13週以上にわたって同チャートのトップ10をキープしたこととなり、韓国歌手としては最長記録を更新したことになる。
「Dynamite」は「Hot 100」チャートだけでなく、世界200以上の地域のストリーミングと販売量を集計して順位をつけるチャート「グローバル(米国を除く)」で1位、「グローバル 200」で3位につけ、名実ともに“グローバル・ヒットソング”の勢いを如実に現した。
それだけでなく、11月20日に世界同時発売したニューアルバム『BE(Deluxe Edition)』も素晴らしい成績を収めており、全米公式アルバムチャート「Billboard 200」で21位を記録し、「ワールドアルバム」で1位、「インディペンデントアルバム」で2位、「トップアルバムセールス」と「トップカレントアルバムセールス」で8位を記録した。
さらにアルバムのタイトル曲である「Life Goes On」は「ワールドデジタルソングセールス」で2位、「デジタルソングセールス」で32位、「グローバル(米国を除く)」で61位となっている。
MTV NEWS