世の中で起こっている様々な社会問題や若者のメンタルヘルスに向き合う姿勢についてなど、臆することなく自分のありのままの意見を大々的に発信するビリー・アイリッシュだが、そんな彼女が世間に対して大っぴらに明かさない事柄が一つだけある。それは、彼女の恋愛についてだ。
今回オーディオ番組『Capital Breakfast with Roman Kemp』に出演したビリーは、自身のプライベートな面について公で話さない理由について、次のように語った。
「絶対に、恋愛に関するプライベートなことは大っぴらにはしたくないの。今までの交際も公にはしてこなかった。何度か、ちょっとだけ“チラ見せ”することはあったけど、それだって後悔してるわ」「自分の交際について公にしている人たちのことを考えるの。そういう人たちが破局を迎えるところを見ちゃうと、“もしも上手くいかなかったらどうするんだろう”って考えちゃうんだよね」
そんなビリーだが、ある一人の男性に対する想いだけは胸に秘めておくことが出来ない。そう、憧れのジャスティン・ビーバーへの想いだ。
ビリーのジャスティン愛は異常なほどのようで、今年の7月には、ビリーが父パトリックとApple Music上で配信しているラジオ番組『me & dad radio』にて、「ビリーがあまりにもジャスティン・ビーバーに夢中で泣いてたもんだから…セラピーに連れていくべきかと考えたこともあったわ」と、母マギーがぶっちゃける場面もあった。
MTV NEWS