2019年夏、「FHM」オランダ版は「最も美しい女性500」を発表。そこで注目を集めたのは、現役のスピードスケート選手であるユッタ・リールダム選手。彼女が持つ最高に美しい曲線美は、アイススケート場で過ごす無限の時間が磨き上げられたようです。
オランダで最も美しい女性が集まるパーティー、男性ライフスタイル誌「FHM」による「FMH500 2019」のリリースパーティーが開催されました。
そこでは、オランダを代表するHOTな美女たち500名が紹介されましたが、中でも注目したい女性が現役スピードスケーターであるユッタ・リールダム(Jutta Leerdam)選手。2018年の開催された平昌五輪で、スピードスケート日本代表は大活躍しましたが、そこで名指しでライバル視していたのがオランダ代表。そのチームの主力選手の一人であるユッタ・リールダム選手が、今回のオランダ版「FMH500 2019」に上位ランクイン(5位)していました。
1998年12月30日生まれの現在(2019年8月)20歳。この若さと身長181cmという体躯を活かし、さらなら活躍が期待されています。が、それはスピードスケートの世界だけではないようです
彼女に「目標は?」と訊けば、「オリンピックでチャンピオンになること」と答えます。そんな彼女は2019年も好調のようで、1月に行われた国内最速を争う大会「NK Sprint」では、4つの距離のうち3つで1位を獲得。ここで彼女は自身のキャリア初となる、オランダのスプリントチャンピオンとなりました。また、2月にドイツで行われたISU World Single Distances Speed Skating Championships(世界距離別スピードスケート選手権大会)では女子チームスプリントに出場し、金メダルを獲得しています。
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