うんざりするような暑さの日には、さっぱりとした冷やっこを食べたくなりますよね。ですが似たような薬味ばかり使っていると、食べ飽きてしまうことも。そこで今回は、ピリッと辛いキムチを使った冷やっこを5つご紹介。いつもの料理にアレンジを加えて、ひと味違うおいしさに出会ってみませんか?
豆乳キムチやっこ
【材料・2人分】
絹ごし豆腐 1/2丁、豆乳 1/2カップ、白菜キムチ 20g、きゅうり 1/4本、和風だしの素 小さじ1/2、塩、ごま油
【作り方】
1. キムチは粗く刻み、きゅうりは1cm角の棒状に切る。
2. ボウルに豆乳、だしの素、塩少々~小さじ1/4、ごま油小さじ1/4を加えてよく混ぜて器に注ぐ。豆腐を入れて上にキムチときゅうりをのせる。
(70Kcal、塩分0.7g)
和風だしの素をきかせた豆乳は、本格的なスープのよう。豆腐をくずしながらキムチやきゅうりと一緒に食べれば、まろやかなうまみを堪能できます。隠し味としてごま油をちょっぴり加えて、味に奥行きを持たせましょう。
温たまキムチ
温たまの調理は電子レンジにお任せ。爆発してしまうのを防ぐため、黄身にしっかり竹串を刺してから加熱します。
キムチやっこ
キムチはざく切りにしてから、マヨネーズとすりごまを混ぜ合わせます。コクのあるマイルドな辛みなので、子どもでも食べやすいはず。
納豆キムチやっこ
余分な水けをとるため、もめん豆腐はペーパータオルにのせて軽く水きりしてください。卵黄や刺し身用いかを混ぜてボリュームアップするのも◎
塩辛キムチやっこ
プリッとしたいかの塩辛とシャキシャキ食感のキムチが相性抜群。具材はよく冷やしてから豆腐にのせます。
蒸し暑い日は、キッチンに立つことすら面倒になってしまうもの。キムチやっこは火を使わずに作れるので、夏場の副菜やおつまみにぴったりですよ。