皆さま、体調など崩されていませんか?
この乾燥した空気、感染力の高いウィルスはどんどん蔓延してしまいそう・・・。
前にスリコで加湿ペーパーを購入して、デスク周りなどで使用中。
大きな空間を加湿するのは難しいけど、よくいる場所に簡単な加湿ができると便利ですよね!
実は加湿ペーパーと一緒に、この素焼きの加湿ポットも購入していました。
これまた見た目がなんともキュートな加湿グッズ、ご紹介させてください!
商品名、素焼き加湿ポットアニマル。300円(税抜)。
クマを購入。ほかに、ペンギンがグテッとしているバージョンもありました。
ディスプレイにどちらも飾らせていたので、癒しのその姿に両方買っちゃいそうになりましたが、グッとおさえて、今回はクマをチョイス。
箱の中には、プチプチで梱包された、クマ型の素焼きポットと受け皿が入っています。
クマは素焼きで、受け皿は陶器。
素焼きに水を注ぐとにじみ出てくるので、受け皿必須です。
クマのお尻部分が開いているので、そこに水を注ぎます。
80ml程度の水を入れられるそうで、注いでいくと、素焼きがしめって、下からしみだしてきました。
結構入れてすぐ染み出るので、水を注ぐときは受け皿を敷いてから。
水を入れ、はい!これで終了です。
簡単でイイですね!
素焼きポットの加湿器、色々な種類が各メーカーから出ていて、ネットで検索するといっぱい出てきます。
わたしは恥ずかしながら、これを購入してから素焼き加湿器を知ったので、使い方の注意はあるのかな?とネット検索。
すると、素焼きポットにカビが!という記事がいくつもヒットしました。
この商品の記載にも“カビの原因となりますので、三日に一度、必ず水分を拭き取り、よく乾燥させてください”と書いてあります。
綺麗に衛生的に使用を続けるのは、こまめなお手入れが大切のようですね!
お水を80ml入れたときの染み出た水量は、受け皿の底をちょうど覆うほど。
そこにクマの素焼きを置くと、クマさんがお風呂に浸ってリラックスしているよう。
この脱力感に癒されますね♪
素焼き全体がしっとりと湿り、ほんのり色づいて、そこがまた可愛い♪
素焼き加湿の良いところ。それは、水を注ぐだけの気軽さ、素焼きならではの上品な素材感、見た目が安っぽくないところ。
常に湿っているので、カビ対策の手入れは必須ですが、清潔に使用して、しっかりうるおいのある生活を心がけたいところです☆
文=かこゆき