寒い時期にはしみじみおいしい「湯豆腐」。シンプルだからこそ、ポイントを押さえたレシピを知っておきたいもの。今回はそんな定番湯豆腐のレシピに加え、家族も喜ぶアレンジバージョンをご紹介。どれも体の芯から温めてくれますよ。
基本の湯豆腐
【材料・2人分】
絹ごし豆腐 1丁、昆布(5×15cm)1枚
【作り方】
1. 土鍋に昆布と水3カップを入れて30分おく。豆腐は縦半分、横3~4等分に切る。
2. 土鍋に豆腐を入れて弱火にかけ、煮立てないように温める。
3. 取り分けて、好みのたれ、薬味をかけて食べる。
(1人分87Kcal、塩分0.2g)
土鍋に昆布と水を入れて30分おいたら、3~4等分にした豆腐を加えましょう。煮るときは火を弱火にして、煮立てないように温めるのがポイント。シンプルな味わいなので、豆腐や昆布のうまみを堪能できます。食べるときは好みのたれや薬味を使うと◎
ポトフ風湯豆腐
洋風スープの素を使って作る「ポトフ風湯豆腐」。かぶやブロッコリー、ウィンナーソーセージを入れることで食べごたえがアップします。
タンタン湯豆腐
豆板醤の辛みと豆腐のまろやかな味わいが相性抜群です。ピリ辛味の湯豆腐はおかずとしてはもちろん、おつまみとしてもおすすめ。
具やスープにひと手間加えることで、手抜き感がなくなりますよ。