レシピが豊富で使い勝手の良いツナ缶。未開封時の賞味期限も長いことから、保存食としてストックしている人も多いのではないしょうか。
ツナ缶のレシピによくある「油をよく切ってから…」というお決まりのフレーズ。油を切るのって地味に面倒ですよね。しかも、缶詰の端に残ったツナがうまくかきだせなくてイライラすることもしょっちゅう!「あれさえ解消されればな~」なんて、思っていたら、ありました!ダイソーに。
すべてを解消する「油切りしてすくえる!ツナ缶スプーン」という便利アイテム、これは本当に便利だ~。
・「油切りしてすくえる!ツナ缶スプーン」100円/1個入(税抜き)
<材質>ポリプロピレン
<耐熱温度>120℃
うれしい多機能!「ツナ缶スプーン」で料理のイライラ解消
「ツナ缶の油がしっかり切れる」というキャッチフレーズで売られていた、ダイソーの「ツナ缶スプーン」。
パッケージの裏側を見ると、どうやらこれ1本でいろいろな使いかたができる模様。
カーブや先端の形状など、それぞれにポイントがあって、4種類の使いかたができるとのこと。
横から見てみると、何やら挟める仕様になっています。
まずは、ポイント1つ目。「ツナ缶スプーン」の柄の部分ですが、先端を引っ掛けると、プルタブが開けやすい!
ポイント2つ目。スプーンが、缶のカーブにフィットしやすい形状になっています。
ツナをぎゅっと押しつけると、面白いくらいにジャンジャン油が流れ出てきます!
いままでは、スプーンやフォークを使っていました。それすら面倒なときは、外した缶のふたを使い、ぎゅぎゅっと押し当てて油切りをしていました。
それでも油は切れるけど、しっかりと切れている感はなく…料理によっては、ちょっとベタッとしてしまうことも多かったんです。
でも、こちらの「ツナ缶スプーン」を使ってびっくり!
えー!こんなに油入ってたー??というくらいに、しっかり油切りができました。
しかも、スプーンの先端が少し割れていて、缶のフチ部分や底のくぼみに残ったツナも、ばっちりきれいにかき集めてくれる形状になっています!
これが、3つ目のポイントです。無駄が出ないってすばらしい!
さらに、4つ目のポイントがこちら。
柄の部分でパウチ食品などを挟み込むことができる、しぼり出し機能付きなんです。
ツナ缶以外にも使えるなんて、これは高コスパだ~♪
専用のスプーンは便利だけれど、それ以外にも使い道があるなんて…お得感倍増!
面倒で適当にしてしまっていた「ツナ缶の油切り」が、これ1本で各段に楽ちんになりました!
これで、料理の仕上がりもアップするかも♪
文=moco