雨の日が続いてお出かけも大変な梅雨の時期、ちょっとした息抜きもしたくなりますよね。そんなときはオシャレなおうちイタリアンでいつもと気分を変えてみるのはいかがですか? 今回ご紹介するのは、カラフルな野菜を盛り込んだペンネ料理5選。味も見栄えもバッチリの一皿を作って、おうちでカフェ気分を満喫しましょう♪
サルサ風ペンネ
【材料・2人分】
かじき 2切れ、ペンネ 160g、サルサソース(玉ねぎ 1/4個、トマト 小2個、ピーマン 1個、黄パプリカ 1/2個、プロセスチーズ 30g、オリーブ油 大さじ1、レモン汁 小さじ2/3、塩 小さじ1/3、こしょう 少々)、塩、こしょう
【作り方】
1. サルサソースの玉ねぎはみじん切りにし、さっと水にさらして水けをきり、大きめのボウルに入れる。トマト、プロセスチーズをそれぞれ1cm角に、ピーマンは縦半分に切り、パプリカとともに1cm四方に切って加え、残りのソースの材料も加えて混ぜる。かじきは小さめの一口大に切る。
2. スパゲッティは塩適宜を加えた熱湯でゆで始める。袋の表示の3分前にかじきを加えてさらに3分ゆでる。一度にざるにあけて湯をきる。熱いうちに1に加え、塩、こしょうで味をととのえる。
(595Kcal、塩分2.8g)
ペンネと食べごたえのあるかじきを組み合わせた一品。サルサソースにはトマトや黄パプリカなどの野菜がたっぷり入っていて、フレッシュな味わいを楽しめます。彩りがよいので、来客があったときのおもてなしメニューとしても◎
ひき肉と夏野菜の和風ペンネ
夏野菜をやわらかく煮たラタトゥイユソースが味の決め手。ペンネとみそをからめて、コクのある味わいに仕上げましょう。
ブロッコリーとツナのペンネ
ブロッコリーを潰す際には、木べらを斜めにして茎の部分に押しつけるとうまくいきます。ツナ缶を使用するため食費を抑えたいときにもうってつけ。
トマトとベーコンのペンネ
ポリ袋にペンネやソースの材料を入れたら、そのまま鍋で加熱すればOK。本格的なパスタ料理が洗いものなしで完成します。
あさりとなすのペンネ
にんにくの香りをしっかり出すと、うす味でもおいしく仕上がります。最後にバジルを4~5枚散らせば、彩りもパーフェクトに。
パスタは冷めたときにかたまってしまうのが悩みどころ。しかしミニサイズのペンネならくっつきにくいので、お弁当などに入れても安心です。この機会に子どもウケ抜群のペンネ料理を習得してみてはいかがでしょう?