洋食の代表的なスープといえば、具だくさんな野菜を楽しめる“ポトフ”。家に常備してある鶏ガラスープの素と、冷蔵庫に余っている食材で作れる優秀なメニューです。
今回はソーセージをプラスしたポトフのレシピをご紹介。アツアツのポトフを作って体の芯まであたたまってみませんか?
ポトフ
【材料・2人分】
かぶ 2個、キャベツ 300g、水 3カップ、洋風スープほっこりの素(顆粒)小さじ1、塩 小さじ1/2、こしょう 少々、ウインナソーセージ 6本
【作り方】
1. かぶは茎を2cm残して葉を切り落とし、皮を薄くむいて縦半分に切る。キャベツは芯をつけたまま縦半分に切る。
2. 鍋に水3カップ、洋風スープの素(顆粒)小さじ1、塩小さじ1/2、こしょう少々を入れ、中火にかける。
3. 煮立ったら、1とウインナソーセージを入れ、ふたをして5~6分煮る。かぶは煮くずれしやすいので、時々ふたをあけて様子を見る。
(1人分247Kcal、塩分3.5g)
洋風スープの素と塩こしょうで味つけしたシンプルなポトフです。かぶが煮くずれしないように、様子を見ながら火加減を調節するのがポイント。パリッとしたウインナソーセージの食感がたまりません。
ソーセージポトフ
玉ねぎが丸ごと入ったボリューミーな1品。じゃがいもやにんじんの加熱は電子レンジでOKです。
ロール白菜の和風ポトフ
生わかめはさっとボイルすることで、歯ごたえがよく仕上がります。ゆずこしょうのスパイシーな風味が◎
ソーセージと大根のポトフ
大根に味が染みるまでじっくり加熱してください。粒マスタードがスープに溶け込み、さっぱりとした口当たりでいただけます。
ソーセージと冬野菜のポトフ
ベーコンとソーセージの塩けがキャベツの甘みと相性抜群。鼻から抜けるセロリの香りで食欲がアップするはず。
ソーセージを鍋でゆでる際は、表面の皮が破裂しないように注意しましょう。ジューシーな肉汁をしっかりとじこめれば、さらにおいしく仕上がりますよ。