わかめはみそ汁に使うイメージの強い食材ですが、あえものやおひたしにもマッチします。そこで今回はわかめを使った副菜をご紹介。どのレシピも5分以内で完成するので、忙しい日の食事作りに活用してみてはいかが?
わかめの納豆あえ
【材料・2人分】
納豆 1パック、梅干し 1個、長ねぎの小口切り 5cm分、カットわかめ 5g
【作り方】
1. わかめは水につけてもどし、水けを絞る。梅干しは種を除いて包丁でたたく。
2. ボウルに納豆を入れて混ぜ、納豆に添付のたれ、わかめ、梅干し、ねぎを加えてあえる。
(1人分60Kcal、塩分0.8g、調理時間5分)
わかめ、梅干し、納豆、長ねぎを使った“和”の味わいを堪能できる1品。わかめは水につけてもどし、梅干しは種を除いてたたきましょう。ボウルで納豆を混ぜたらわかめ、梅干し、長ねぎを合わせてできあがり。梅干しの酸みがアクセントになっています。
わかめのおろしきゅうりあえ
すりおろしたきゅうりの汁を活用して、わかめをもどすのがポイントです。ポン酢じょうゆのさわやかな風味がおつまみにもぴったり。
わかめと玉ねぎのごまみそあえ
みそのコクとマヨネーズのうまみが相性抜群。塩蔵わかめの塩を流水で落とし、水に約3分つけて塩抜きします。
キャベツとわかめのしそ風味あえ
キャベツとわかめをしそ風味ふりかけであえるだけの簡単レシピです。やわらかなキャベツの歯ざわりを楽しんで。
にらとわかめのコンソメ風味
にらを選ぶときは葉が肉厚でみずみずしいものがおすすめ。豊かなにらの香りが口の中に広がります。
ローカロリーでミネラル豊富なわかめは、健康のためにも積極的に取り入れたい食材。さまざまな味つけにアレンジできるので、マンネリ化せず食べられますよ。