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2020の主役は誰だ。高校サッカーの注目選手特集 MF岩松虎徹(名経大高蔵)

 足元にピタリと吸い付くボールタッチと軽やかな身のこなしを活かしたドリブルが持ち味で、ボールを持ったら簡単には奪われない。DFがボールを奪おうと足を伸ばせば、トリッキーなプレーで相手の裏をつく。フィジカル的な強みはないが、テクニックだけで見れば今年の高校生でもトップクラス。一度プレーを見れば、虜になるのは間違いない選手だ。

 「サッカーは楽しんでプレーするのが一番」と小学校時代から、足技の技術を磨き続けた。中学時代も県内では知られた存在で複数の高校から誘いを受けたが、中学の3年生の時に最強世代と呼ばれた名経大高蔵のテクニカルなサッカーに魅了され、入学を決意した。

 技巧派が集うチームの中でも、彼のテクニックは目を惹き、1年目から主力に定着。「攻撃の起点として、どんどんチャンスを作っていきたい」と意気込んだ昨年はインターハイに出場し、チーム史上初となる全国大会での白星を手にした。1,2回戦では、らしさを感じさせるプレーもあったが、3回戦の京都橘戦では相手の警戒網に苦しんだ。何度もボールを奪われても、仕掛け続けたが、最後まで全国屈指の強豪を崩しきれなかったのは悔いが残る点と言えるだろう。

 迎えた高校生活のラストイヤーは昨年からの主力も多く、名経大高蔵らしいテクニカルな崩しが光る好チームに仕上がっている。昨年よりもパスワークで崩す場面が多く、パスと見せかけてドリブルを仕掛けるなど岩松にとってはプレーしやすい環境が整っている。自身が憧れた最強世代を超えるだけの可能性は十分ある。今年こそは、全国で躍動する姿が見られるはずだ。

(文・写真=森田将義)

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【プレイバック】インハイ王者の桐光学園、盤石の試合運びで決勝へ

大会開催の延期が相次ぐが、サッカーの炎は絶やすな!
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【2019.11.23 第98回全国高校サッカー選手権神奈川予選 準決勝 桐光学園 vs 平塚学園】

 夏のインターハイを制した桐光学園は盤石の試合運びで決勝に駒を進めた。

 11月23日に行われた神奈川県予選の準決勝。西川潤がU-17ワールドカップに出場していた影響で、ベスト4が初戦となった桐光学園は平塚学園と対戦した。

 この日は夏のインターハイで重宝した3バックではなく、4−4−2の布陣でスタート。「風上だったので(前半は)攻勢に転じたかった」と鈴木勝大監督の狙い通り、序盤からギアを上げて主導権を握る。最前線に構える西川のキープ力、ラナイメアー祈安のスピードを生かした仕掛けで相手を翻弄。右サイドハーフの神田洸樹も得意のドリブルで敵陣に入り、再三に渡ってチャンスメイクを見せた。守備陣もCB奈良坂巧とGK北村公平の2年生コンビを中心に跳ね返し、相手に得点を与えない。

 前半のうちにゴールが欲しい中でスコアが動いたのは32分。こぼれ球を拾ったラナイメアーがペナルティーエリア右から突破を図る。最後は豪快に右足を振り抜き、チームに待望の先制点をもたらした。

 桐光学園は後半も積極的に攻め立て、62分には左サイドで得たFKから好機を掴む。西川が得意の左足でファーサイドにボールを入れると、奈良坂が打点の高いヘッドで追加点を奪った。72分に一瞬の隙を突かれ、平塚学園の渡邊波季に得点を許したものの、最後まで慌てることなくゲームを展開。直後の76分にはラナイメアーのお膳立てから神田がネットを揺らし、勝負を決めた。

 危なげなく勝利を挙げた桐光学園にとって、この初戦は難易度の高いゲームだった。シードされた影響で最後に公式戦を戦ったのは10月の下旬。以降は他校が選手権予選を戦うなか、試合勘の維持に努めた。加えて、エースの西川も11月中旬まで不在。「コンディションは問題ない」と本人が話したとはいえ、少なからず影響があった。そして、何よりチームは夏の王者として追われる立場にある。この点も選手にとってはプレッシャーになった。

 だからこそ、指揮官もこの準決勝に向けて、慎重に準備を進めて来た。

「本当に大事なゲーム。選手に本大会の組み合わせ抽選の結果も最低限しか伝えなかったし、メンタル面をかなり大事にしてきた」

 王者ならではの難しさを抱えながらも、きっちり勝ち切ったのは流石の一言だ。出場権獲得まであと1勝。決勝の相手は最大のライバル・日大藤沢に決まった。1週間で最高の準備を図り、夏冬連覇の挑戦権を手にして見せる。

(文・写真=松尾祐希)

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2020の主役は誰だ。高校サッカーの注目選手特集 MFブワニカ啓太(修徳)

MFブワニカ啓太(修徳/3年)

 ポテンシャルの高さは一目瞭然だ。ウガンダ人の父を持つMFで、手足の長さを活かしたボールキープとシュート精度の高さは、魅力十分。185cmの高さを活かした競り合いの強さも備えた選手は貴重価値が高く、チームメイトのMF大森博(3年)と共にJクラブから注目される存在だ。
 今年の高体連の顔になれる選手だが、経歴は異色と言える。小学生の頃はバレーボールに打ち込んでおり、サッカーは友だちとの遊びでGKをやる程度。松戸第六中学でもバレーボール部に所属するつもりでいたが、友だちに付き添い、サッカー部への入部を決意した。「毎日練習しているうちにできることが増え、サッカーが楽しくなっていた」ブワニカはメキメキと頭角を現し、中学3年生になると市大会の決勝に進出。試合のプレーが目に修徳高のスカウトの目に留まり、入学を決意した。
 修徳では入学当初から、チームで一番のスタミナを評価され、一年目の夏からAチームでプレー。岩本慎二郎監督から「とにかく動き回れ」と指示を受け、ピッチの至る所に顔を出して攻守に貢献してきた。無尽蔵のスタミナを支えるのは、中学時代の経験だ。サッカー部での活動に加え、駅伝も兼任。朝5時から20kmも走った後に、サッカー部の走力トレーニングをこなす日をあったため、「あの時の経験を考えたら、いくら走っても、きつくない」。知名度の上昇に伴い、対戦相手から猛マークされる試合が増えてきたが、今年は「誰にも止められない選手になりたい」との意気込みを示すべく、ピッチで大暴れしてくれるはずだ。

(文・写真=森田将義)

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cat_3_issue_oa-kokosoccercom oa-kokosoccercom_0_rb0crnzn822c_前回大会は十文字がV 歴代優勝校一覧 rb0crnzn822c rb0crnzn822c 前回大会は十文字がV 歴代優勝校一覧 oa-kokosoccercom 0

前回大会は十文字がV 歴代優勝校一覧

 東京五輪・パラリンピックの影響で、今年度は北関東ブロックを中心に21府県で分散開催される予定だった令和2年度全国高校総体(インターハイ)の中止が4月24日に決まった。開催されれば、正式競技となって9回目の大会となるはずだったサッカー競技女子。昨年度は十文字(東京)が夏の高校日本一に輝いていた。歴代優勝校は以下の通り。

▽全国高校総体サッカー競技歴代優勝校【女子】
2019年:十文字(東京)
2018年:常盤木学園(宮城)
2017年:日ノ本学園(兵庫)
2016年:藤枝順心(静岡)
2015年:日ノ本学園(兵庫)
2014年:日ノ本学園(兵庫)
2013年:村田女子(東京)・日ノ本学園(兵庫)
2012年:日ノ本学園(兵庫)

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ロアッソ熊本ユース、2020シーズンメンバー

 ロアッソ熊本ユースの2020シーズンメンバーが発表されている。ロアッソ熊本ユース(熊本)は、昨年度、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 九州で6位となり残留を決めた。今シーズンも引き続き、高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2020九州を戦う。

 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なお、チームから、新型コロナウイルス感染予防対策および拡散防止のため、ロアッソ熊本アカデミーの活動を2月28日(金)から当面の間、休止することを決定し、今後については、状況を考慮しながら対応を検討すると発表している。

■昨年度主なチーム成績
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 九州(6位)
2019 Jユースカップ (1回戦)
日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会(地区予選敗退)

▽3年生
飯星明良
井澤秀輝
石尾泰知
小塚哉斗
値賀悠妃
鶴田紘也
廣田勇心
福田大耀
福満誉弥
松井亮輔
吉住槙之助

▽2年生
石橋 颯太
岩﨑聡祐
上村歩生
岡田蓮
小倉渉
片島聡太
北里大地
桐原世凪
志賀寛大
谷山湧人
伴野朝熙
廣田公明
松山連太郎
最上龍聖
渡邊暖仁

▽1年生
井上竣太郎
岩井勇人
北村一慶
小西藍斗
佐藤喜一
澤本直希
城洸祐
杉尾昂亮
西松丈輝
原田樹行
平田亘
前田晟也
山下凜太郎
吉田陸

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インターハイ、史上初の中止が決定 奪われた高校生たちの熱い夏

 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスが高校部活動の集大成の舞台を奪った。4月26日、全国高等学校体育連盟は臨時理事会を開き、高校生最大のスポーツの祭典、全国高校総体(インターハイ)の中止を決定した。全国総体の中止は史上初。指導者らには選手たちの心のケアが求められる。

 全国高校総体(インターハイ)は全国高等学校体育連盟が全国各地で個別に開催していた競技種目別選手権大会を1963年度(昭和38年)の新潟大会から統合し、誕生した。第1回大会が行われてから毎年開催され半世紀以上が経過したが、中止となったのは初めて。今年度のインターハイは東京五輪・パラリンピックの影響で、北関東ブロックを中心に21府県で一部競技を除き8月10日から分散開催される予定だった。

▽夏季大会開催競技(30競技)
陸上競技、体操、水泳、バスケットボール、バレーボール、卓球、ソフトテニス、ハンドボール、サッカー、バドミントン、ソフトボール、相撲、柔道、ボート、剣道、レスリング、弓道、テニス、登山、自転車競技、ボクシング、ホッケー、ウエイトリフティング、ヨット、フェンシング、空手道、アーチェリー、なぎなた、カヌー、少林寺拳法

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【プレイバック】初芝橋本、2戦連続0-0からのPK戦を制し来季からプリンスリーグへ

大会開催の延期が相次ぐが、サッカーの炎は絶やすな!
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【2019.11.24 高円宮杯 JFA U−18サッカーリーグ2019プリンスリーグ関西 プレーオフ(参入戦) 決定戦 関西学院 vs 初芝橋本】

 11月24日、高円宮杯 JFA U−18サッカーリーグ2019プリンスリーグ関西 プレーオフ(参入戦)がJ―GREEN堺で行われ、1回戦で京都共栄(京都)にPK勝ちした初芝橋本(和歌山)と五條(奈良)を下して勝ち上がった関西学院(兵庫)の一戦は初芝橋本が2戦連続0-0からのPK戦を制しプリンスリーグ昇格を決めた。

前後半お互い決定的なチャンスがある中、決めることができず試合はPK戦へと突入。初芝橋本は11番名願央希、5番高谷和希、6番山口颯士、8番河井章人の4人全員が決め、対する関西学院は4人中2人が失敗し4−2(PK)で初芝橋本が勝利した。

勝利した初芝橋本の阪中義博監督は「粘りながらどこかのチャンスで最終的に走り勝てるところが僕らのストロングポイントなので、走り勝ってその中で得点という形で終われるかなと思いきやなかなか点が入らず前半決定機を外しどうかなと思った。自分達も大ピンチがありながら苦しい中だったが、最後本当にPK戦の形で粘って勝ってくれてよかった」と試合を振り返り、PK戦に行く選手達には「自信を持て!ずっと練習もしているし、自信を持って彼らだったら今日の試合を勝って帰ってくる。自信を持って自分のタイミングで思い切ってPK戦をやってこいと伝えました」と話した。

(文・写真=谷口一樹)

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アビスパ福岡 U-18、2020シーズンメンバー

 アビスパ福岡 U-18の2020シーズンメンバーが発表されている。アビスパ福岡 U-18(福岡)は、昨年度、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 WESTで9位となり、同勝点の東福岡(福岡)に得失点差で一歩及ばず降格を喫した。一方、2019 Jユースカップではベスト4と健闘。今シーズン、高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2020九州から1年での返り咲きを目指して戦う。

 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なお、チームは現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4/4(土)以降活動を休止している。

■昨年度主なチーム成績
プレミアリーグ2019 WEST(9位)
2019 Jユースカップ (ベスト4)
日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会(ベスト16)

▽3年生
石井 稜真
石橋 翔太
伊藤 智央
牛鼻 世波
大坪 真沙斗
小泉 慎二
後藤 佑太
新村 仁一楼
角田 朋輝
田中 成祈
寺田 太陽
羽瀬 友祐
森山 公弥
吉田 翼

▽2年生
齊藤 謙二郎
正村 友希
砂川 海人
隅 廣太朗
多田 亘冶
中村 成吾
藤原 尚篤
真崎 凌
山根 顕星
山本 隼輔

▽1年生
池末 瞬平
伊藤 晃希
甲斐 鉄士
川口 佑真
北浜 琉星
黒瀬 朋希
迫 大智
田尾 日寿
藤 海太
バンヒューゾン 春希 クリストファ
古谷 陸翔
松隈 日向太
安永 海童

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アビスパ福岡 U-18、2020シーズンメンバー

 アビスパ福岡 U-18の2020シーズンメンバーが発表されている。アビスパ福岡 U-18(福岡)は、昨年度、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 WESTで9位となり、同勝点の東福岡(福岡)に得失点差で一歩及ばず降格を喫した。一方、2019 Jユースカップ ではベスト4と健闘。今シーズン、高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2020九州から1年での返り咲きを目指して戦う。
 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なお、チームは現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4月4日(土)以降活動を休止している。

■昨年度主なチーム成績
プレミアリーグ2019 WEST(9位)
2019 Jユースカップ (4強)
日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会(ラウンド16)


▽3年生
石井稜真
石橋翔太
伊藤智央
牛鼻世波
大坪真沙斗
小泉慎二
後藤佑太
新村仁一楼
角田朋輝
田中成祈
寺田太陽
羽瀬友祐
森山公弥
吉田翼

▽2年生
齊藤謙二郎
正村友希
砂川海人
隅廣太朗
多田亘冶
中村成吾
藤原尚篤
真崎凌
山根顕星
山本隼輔

▽1年生
池末瞬平
伊藤晃希
甲斐鉄士
川口佑真
北浜琉星
黒瀬朋希
迫大智
田尾日寿
藤海太
バンヒューゾン春希クリストファ
古谷陸翔
松隈日向太
安永海童

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cat_3_issue_oa-kokosoccercom oa-kokosoccercom_0_35e024vt1d4o_浦和レッズ DF宇賀神友弥選手「苦境をどう乗り越えプロサッカー選手になったのか」 35e024vt1d4o 35e024vt1d4o 浦和レッズ DF宇賀神友弥選手「苦境をどう乗り越えプロサッカー選手になったのか」 oa-kokosoccercom 0

浦和レッズ DF宇賀神友弥選手「苦境をどう乗り越えプロサッカー選手になったのか」

 中学・高校年代ではジュニアユース・ユースと浦和レッズのユースに所属するも、トップチーム昇格はかなわず、流通経済大学に進学。しかし、プロ選手になることへの熱い思いとともに努力を重ね、その後2009年シーズン途中に流通経済大学に在籍しながら、特別指定選手として浦和レッズにトップチーム登録。一度は絶たれたプロ選手への夢を諦めず、その後見事浦和レッズのトップチームに昇格し、プロ選手となった宇賀神選手の高校時代、サッカー選手として何を考え、実践してきたのかを伺った。

――浦和レッズのトップチーム昇格を果たせず、流通経済大学に進学された時にどんなことを考えていましたか?
 大学に進む前の、高校3年生の時に、トップに上がる3人を除いた選手を集めて、チームから「あなたたちは浦和レッズのトップに上がれない」という趣旨の話がありました。その時に、自分は本当にプロサッカー選手になりたかったんだなって気づいた瞬間でしたね。だから、自分が大学に進学すると決めた時には、どんなに辛いことが起きてもプロサッカー選手になると決めて進学を決意しました。

――一度は、挫折したプロサッカー選手の夢だったかと思いますが、現在のようにプロサッカー選手としてプレーできている理由をどうお考えですか?
 まずは、冷静に自分を分析できたことが大きいですね。
 自分がプロになれないと知った時に自分が導き出した答えが、浦和レッズのトップに上がった3人と自分を比較して、自分は圧倒的に武器がないなと思いました。自分の武器はなんだろうというのを冷静に考えて、大学にいる4年間で武器を作ろうと思いました。ただ、そうは言っても大学に入学してすぐにその分析ができていたわけではなくて、最初はただがむしゃらに頑張っていましたね。ある時に、本屋に行ったら浦和レッズの本が並んでいて、ほんの数ヶ月前に一緒にプレーしていた選手たちが特集されていて、こいつらはこんなに凄いところにどうやって行ってるんだってその時が考えるきっかけになりましたね。

――宇賀神選手はサッカー選手としての武器をどう考えられていたんでしょうか?
 プロになった選手を見たときに、この選手ならこれという武器があることに気づきました。
 自分の武器を考えたときに、左右両方遜色なく蹴れるというのはまず1つの武器になると思いました。加えて、サイドのプレイヤーなので、ドリブルからのクロスは自分の武器にしていけばいいと思ってとにかく大学時代はそれを磨くことに専念していました。
 今振り返っても自分の武器を見極めてそこを伸ばすことができたことが、プロになるために、すごく重要な要素でしたね。

――サッカー選手としての一番大きな挫折経験は何でしょうか?またその際にどうやって乗り越えられましたか?
 やはり一番大きな挫折は、浦和レッズユースからトップチームに上がれなかった高校時代ですね。僕は辛い経験、苦しい瞬間は、試練は乗り越えられない人には与えられないと思っています。そういう経験を乗り越えられたらまた強くなれると考えて、いつも試練に向き合うようにしています。

――後編ではなぜ現役選手をやりながらフットサルコート運営や、スクール運営をするに至ったのかを語ってもらいます。

(取材=編集部)

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