2019年1月28日夕、京急線の生麦駅~京急新子安駅間の線路内にふとんが飛来し、一部列車に遅れが生じた。
京急電鉄の公式ツイッターは、遅れの原因について「支障物」としか説明していないが、車内の乗客には「ふとん」とのアナウンスがあったようで、ネット上では「おふとん飛来」といったワードがたちまち話題に。
ツイッター上には、どこかシュールにも思える原因で発生した今回の遅延を、面白がる人が相次いでいる。
京急「ふとんで間違いございません」
やっぱり、「ふとんが吹っ飛んだ...」的なダジャレが思い浮かんだユーザーは多いよう。
なんと、線路内に飛び込んできたふとんの回収現場に遭遇したユーザーも。しっかりその様子を撮影し、ツイッターにアップしている。
Jタウンネット編集部が同日、念のため京急電鉄の広報課に確認したところ、遅れの原因となった支障物について、
「ふとんで間違いございません」
と説明。17時20分現在、まだ遅れは続いているという。