cat_3_issue_oa-jn-00102 oa-jn-00102_0_nlkpkia4f4ar_【ボクシング】3か月で30kg減!ダイエット目的で再開したボクシングで世界王者目指す長濱陸 nlkpkia4f4ar nlkpkia4f4ar 【ボクシング】3か月で30kg減!ダイエット目的で再開したボクシングで世界王者目指す長濱陸 oa-jn-00102 0

【ボクシング】3か月で30kg減!ダイエット目的で再開したボクシングで世界王者目指す長濱陸

黙々と––、そして確実に。

東洋太平洋ウェルター級王者の長濱陸(ながはま・りく)は単調に見える縄跳びトレーニングにも一切手を抜かない。


今の長濱にはやり遂げる意志力が備わっているからだ。

現在ウェルター級(63.5 - 66.6kg)の長濱だが、過去にはなんと約30kgの減量を達成している。

沖縄・那覇高でボクシングを始めたが、当時は過酷なトレーニングに耐えきれず、1年で途中退部。それからは不摂生で、体重が100キロを超えてしまったそうだ。

就職のために上京したが、「お腹が出過ぎてスーツが着れませんでした」と笑いながら過去を振り返る。

近所にあった白井・具志堅ジムにはダイエット目的で通い始めた。縄跳びやサンドバッグ打ちに向き合ううち闘争心が湧き、本格的に再開。わずか3か月でほぼ現在の体重まで減量したという。

当時みるみる体が絞られていく長濱に知り合いが掛ける「え、誰?」は最高の褒め言葉。成果が出ることで単調なトレーニングもモチベーション高く取り組むことができた。

地道な積み重ねが結果に繋がることを知っているからこそ、それを欠かさない長濱。これからも一歩一歩、道を歩んでいく。

長濱陸(ながはま・りく)

沖縄県那覇市出身。28歳。第41代OPBF東洋太平洋ウェルター級王者。
100kgあった体重を減らす目的で白井・具志堅ボクシングジムへ入門。その後、角海老ボクシングジムに移籍。
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【ボクシング】激闘を制し王者になった長濱陸のファイトスタイル!原点は具志堅会長

サンドバッグを相手に見立てて、器用に動いているのは現東洋太平洋ウェルター級チャンピオンの長濱陸(ながはま・りく)だ。

今年2月、当時無敗でKO率75%の王者・クドゥラ金子にタイトルマッチを挑んだ。

下馬評では圧倒的不利だったが、フットワークとスピーディーな連打で王者を翻弄。3-0の大差で勝利し、ベルトを手にした。

動画のトレーニングでは、体の位置を入れ替えてパンチを打ち込んでいる。ランダムに動くサンドバッグを器用にかわしながら、タイトルマッチで見せた素早いステップを踏む。

白井・具志堅ジムに入門した当初はダイエットが目的でプロになるつもりはなかった。しかし、同郷沖縄の英雄から掛けられた言葉で人生が変わったという。

「サンドバッグ打ちを具志堅用高会長に褒められました。それが嬉しくて天狗になってプロデビューしてしまいました。会長はテレビで見る印象とは違って、厳しくて、威厳のある人でした」

英雄に認められたサンドバッグ打ちと、そこで鍛えたフットワークこそが長濱の原点。

磨き上げたステップを活かして、世界を目指す。

長濱陸(ながはま・りく)

沖縄県那覇市出身。28歳。第41代OPBF東洋太平洋ウェルター級王者。
100kgあった体重を減らす目的で白井・具志堅ボクシングジムへ入門。その後、角海老ボクシングジムに移籍。

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【ボクシング】現役世界1位・大沢宏晋のパンチを受けてわかった、強さの秘密は利き腕の左のほかにも…

2度目となる世界戦を目指すWBAフェザー級1位・大沢宏晋の取材中。サンドバッグ打ちを見ているといてもたってもいられなくなった。

この力強さを言葉で伝えるには、自分で体験せねば――。そう思いミットを持たせてもらった。

「得意パンチは左です」と話した大沢。左利きでありながら、利き腕を前に出した右構えを取るのが特徴だ。

確かに、左のジャブはスピードとキレがあり、ミットからでも重い衝撃を感じた。

しかし、それ以上に私が驚かされたのは右のストレートだ。

構えたところから瞬時に放たれるパンチは、出どころがわかりづらい。

いわゆるノーモーションだ。

通常、右構えの選手はパンチを打つ時に、強く打とうして体に力みが出てしまう。その一瞬の隙で打つタイミングがわかる。

しかし大沢の場合、利き腕が左のため、右を打つ時の力みを感じなかった。

ジャブのようなタイミングで右が放たれるので、ミットで受けるのも難しかったほどだ。

強打の左とノーモーションの右。役割分担ができた体のバランス感覚に加え、ここまでプロ45戦の豊富な経験が絶妙なスタイルを確立させている。

本人は「左をもっと完璧にして、負けないボクシングスタイルを作り出します」とさらに高みを目指す。

リングで対峙すれば同階級の世界王者たちでさえ、大沢のスタイルに驚くだろう。

大沢宏晋(おおさわ・ひろしげ)

大阪府大阪市出身。35歳。第42代OPBF東洋太平洋フェザー級王者。現在WBA世界フェザー級1位。介護士ボクサーとして二刀流で世界王者を目指す。
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cat_3_issue_oa-jn-00102 oa-jn-00102_0_oenql4egzrg9_【ボクシング】五輪代表・入江聖奈「まだリベンジしたい気持ちも残っている」と語る人生最初の挫折 oenql4egzrg9 oenql4egzrg9 【ボクシング】五輪代表・入江聖奈「まだリベンジしたい気持ちも残っている」と語る人生最初の挫折 oa-jn-00102 0

【ボクシング】五輪代表・入江聖奈「まだリベンジしたい気持ちも残っている」と語る人生最初の挫折

取材中、フェザー級五輪代表・入江聖奈の語気が変わり、目に力が入った。
「そこで初めての挫折を味わいました」
丁寧な言葉遣いに、複雑な思いが入り混じった気がした。

思い返すのは16年のインターハイ。入江は当時1年生ながらフライ級の優勝候補だったが、2つ年上で現フライ級五輪代表・並木月海のプレッシャーに押されて0-3の判定負けを喫した。公式戦での敗戦は初めての経験だった。

「悔しくて、練習を全て見つめなおしました」。奮起した入江はその後全日本ジュニアを制しインターハイを2連覇。だが体の成長に伴い階級を変更したため、以降は並木と練習以外で戦うことはなかった。

今では同じ五輪内定選手として、合宿で練習や食事を共にする仲。


「並木さんは練習に取り組む姿勢が誰より真剣。常に私の一歩前を歩いている憧れの先輩です」と信頼を寄せている。

とは言え実戦練習になると、「リベンジしたい気持ちも残っているので」と、ついヒートアップしてしまうそう。

今は成績で並木さんに負けたくない――。

負けず嫌いな入江が掲げた目標は東京五輪での金メダル。新たな夢に向かって切磋琢磨している。

入江聖奈(いりえ・せな)

鳥取県米子市出身、20歳、女子フェザー級(57kg)、高校1年時に全日本選手権(ジュニア)フライ級で優勝。小学2年時にマンガ「がんばれ元気」を読んでボクシングを始める。
2018年の世界ユース選手権で銅メダル獲得、2019年の世界選手権ではベスト8。
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・入江がボクシングを始めた意外なきっかけ

並木月海(なみき・つきみ)

千葉県成田市出身、21歳、女子フライ級(52kg)、幼少期から空手とキックボクシングを始め、花咲徳栄高校でボクシングを始める。
世界女子選手権で日本人女子史上2人目となる銅メダルを獲得。2019年には2年連続となるアマチュア部門最優秀選手賞を受賞。
【木村悠「チャンピオンの視点」】

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cat_3_issue_oa-jn-00102 oa-jn-00102_0_67odu74u65fw_【ボクシング】WBA世界フェザー級1位・大沢宏晋を蘇らせる、凄腕トレーナーとは 67odu74u65fw 67odu74u65fw 【ボクシング】WBA世界フェザー級1位・大沢宏晋を蘇らせる、凄腕トレーナーとは oa-jn-00102 0

【ボクシング】WBA世界フェザー級1位・大沢宏晋を蘇らせる、凄腕トレーナーとは

ボクサーにとってトレーナーは必要不可欠な存在。チャンピオンの隣には、いつも名トレーナーがいるものだ。

4年ぶりの世界戦を目指すWBA世界フェザー級1位・大沢宏晋は、今年1月から、異例と言える同級生とのコンビを組んだ。相方の小島宏樹トレーナーは元プロボクサーで、所属ジムは違うが現役時代には出稽古で切磋琢磨する仲だったという。

もともと小島氏の分析力に一目を置いていた大沢が「世界の舞台を目指すために必要な存在」と考え、頼み込んだ。現在は毎日片道1時間を掛けて通い、指導を受けている。

練習を取材すると、分析力以外にも小島氏を必要とする理由を見ることができた。

動画を見ると、お互い多くの言葉を発さなくても、素早く出されたミットにパンチがタイミング良く打ち込まれていることが分かる。息がピッタリ合ったミット打ちだ。

ミット打ちは選手のクセや打ち方を修正したり、試合に向けて作戦を練ったりするのに大事な練習。気持ちよく打てることでモチベーションも高まる。選手として拳を合わせた仲だからこその「阿吽の呼吸」を大沢も求めていたのだろう。

「毎日ジムに行きたいと思わせてくれるような充実したトレーニングができています。コンディションも前回の世界戦の時よりも上がってきている」と大沢。小島氏も「実戦で勝てる方法を追求していきます」と支える覚悟だ。

2度目の世界チャレンジまであと一歩のところまで来ている。二人三脚で世界王者を目指す。

大沢宏晋(おおさわ・ひろしげ)

大阪府大阪市出身。35歳。第42代OPBF東洋太平洋フェザー級王者。現在WBA世界フェザー級1位。介護士ボクサーとして二刀流で世界王者を目指す。
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小島宏樹(こじま・ひろき)

大阪府寝屋川市出身。35歳。2004年スーパーフライ級西日本新人王。戦績10戦7勝3敗(2KO)。2006年に現役引退。
現在は大沢の為にトレーナーライセンスを取得し、大沢が引退するまでの期間限定でタッグを組んでいる。

【木村悠「チャンピオンの視点」】‪

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cat_3_issue_oa-jn-00102 oa-jn-00102_0_v3gf4y4yvhlr_【ボクシング】介護士と世界ランカーを両立。異色の男・大沢宏晋が貫き通すスタイルとは v3gf4y4yvhlr v3gf4y4yvhlr 【ボクシング】介護士と世界ランカーを両立。異色の男・大沢宏晋が貫き通すスタイルとは oa-jn-00102 0

【ボクシング】介護士と世界ランカーを両立。異色の男・大沢宏晋が貫き通すスタイルとは

珍しいスタイルで活躍している男がいる。現WBA世界フェザー級1位の大沢宏晋(おおさわ・ひろしげ)だ。

大沢は、現役介護士として働きながら世界ランカーという異色の経歴だけでなく、あまり例がない「左利きの」右ボクサーだ。

通常ボクシングでは、利き腕をフィニッシュブローにするため、左利きの場合は左手左足を下げた「左構え」となる。


左構えの選手は少ないため有利に戦えるケースも多く、右利きでありながら転向する選手もいるほどだ。

しかし、大沢の考えは違う。

「左を制するものが世界を制すとよく言われますけど、それなら多く使えた方がいいと思いました」と、あえて右構えを選択することで、前に出た左を多用できると考えたのだ。

トップ動画のシャドーを見ても、左のパンチを器用に使いこなし、左を中心にボクシングで組み立てている。

利き腕が前の手にあるため、アッパーやフックなども器用に使いこなしていた。

また、1発1発のパンチも力強い。相手はジャブでも気が抜けないはずだ。

「今は前だけ向いて準備していきます」

2016年に挑戦失敗して以来、2度目となる世界戦の舞台を見据え、得意の左を武器に世界王者を目指す。

大沢宏晋(おおさわ・ひろしげ)

大阪府大阪市出身。35歳。第42代OPBF東洋太平洋フェザー級王者。現在WBA世界フェザー級1位。介護士ボクサーとして二刀流で世界王者を目指す。
【木村悠「チャンピオンの視点」】‪

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【ボクシング】五輪代表・入江聖奈 原点のシャドーボクシングで夢を掴みに行く

何気ないシャドー(トップ動画)に、原点が垣間見える。入江聖奈のボクシング人生は、親に隠れ、鏡の向こうに相手を思い描き、一人でパンチを繰り返した少女時代に始まった。

彼女がボクサーに憧れたきっかけは、ボクシング漫画『がんばれ元気』を読んだこと。『あしたのジョー』に並ぶ70年代の名作だ。初めは両親にも言い出せず、漫画の主人公を真似てパンチの練習をしていた。

だが、ふつふつと沸き起こる情熱をそれだけでは抑えきれなかった。

母の反対を説き伏せ小学2年時に山陰地方の名門・シュガーナックルボクシングジムで本格的な練習をスタート。「今では母が一番応援してくれます」と初志を貫き通して周りを認めさせた。

「親に言い出せず一人で練習していた時期があったから、始めてからは思いっきりボクシングにのめり込めました」

コロナ禍でジムワークができなかった時は原点に戻ってシャドーボクシングに以前より多くの時間を割いた。「五輪は延期になりましたが、1年余分に練習ができると思ってます」と前を向く。

「今は東京五輪に向けて全力を尽くしています。その先は考えていません」集大成での活躍が楽しみだ。

入江聖奈(いりえ・せな)

鳥取県米子市出身、20歳、女子フェザー級(57kg)。高校1年時に全日本選手権(ジュニア)フライ級で優勝、2018年の世界ユース選手権で銅メダル獲得、2019年の世界選手権ではベスト8。日本体育大学では柔道の阿部詩と同級生。
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・入江が持つ、試合で競り勝つ武器とは

【木村悠「チャンピオンの視点」】

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【ボクシング】日本女子初の五輪代表・入江聖奈が持つ「試合に競り勝つ武器」とは

積極的に前に出てパンチを打ち込んでいるのは、ボクシング競技で日本女子初の五輪代表選手に内定している入江聖奈だ。

ボクシングを始めた地元ジムの会長に「獰猛な入江ワニのようになれ」と攻めの姿勢を叩き込まれた。

男子選手とスパーリングする入江(黄色のパンツ)

試合時間が3分3Rと短い五輪ボクシングでは、お互いにクリーンヒットがない場合、「積極的な姿勢」が採点で有利になり、勝利に繋がる。

本人も「オリンピアンになって格好つけたくなるけど、勝つ事が一番大切。ガムシャラにいきます」とスタイルを崩さない構えだ。

動画ではスパーリングとは言え、恐れず前進する圧力に、相手の男子選手も思わず後退してしまっていることが分かる。このメンタルの強さこそが「積極的な姿勢」につながる入江のストロングポイントだ。

「相手を下がらせることが、次の一手に繋がる」と試合を見据え、圧力にさらに磨きをかけている。

リング上では攻撃的な入江ワニとなり、東京五輪金メダルを目指す!

入江聖奈(いりえ・せな)

鳥取県米子市出身、20歳、女子フェザー級(57kg)。高校1年時に全日本選手権(ジュニア)フライ級で優勝、日本体育大学では柔道・阿部詩と同級生。
2018年の世界ユース選手権で銅メダル獲得、2019年の世界選手権ではベスト8。

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【ボクシング】京口紘人、パンチ力強化のマル秘トレーニングを公開!

強靭なパンチ力を持つ京口だが、その土台を作っているのは、体幹の強さと体の連動性だ。

強いパンチを打つには、下半身の踏み込みを体幹から上半身、拳にスムーズに届ける必要がある。

それを養うのにもってこいのトレーニングが「メディシンボール投げ」だ。

ジムの仲間とトレーニングする京口(手前)


普段、腹筋を鍛えるのに使われるこのボールは、5キロ前後の重さがある。

体幹部でボールを受け止めて、全身のバネを使って投げる。そうする事で、全身の筋肉の機能性を高め、強いパンチを打つ感覚が身に付く。

京口も新型コロナウイルスの影響で、ジムワークに制限が出た。その時に始めたのがこの練習だ。

自粛中は「自主練だと自分だけの追い込みなので、気持ちの面で大変でした。底上げと基礎練習をメインにして、ボール投げでストレートを強化してきました」と話していた。

この成果が、ミット打ちにも表れていて、一発のパンチの威力が増した。次の試合では、京口の弾丸のようなパンチが見られるだろう。

京口紘人(きょうぐち・ひろと)

大阪府和泉市出身、26歳、右ファイター、元IBF世界ミニマム級王者。現WBA世界ライトフライ級スーパー王者。過去戦績14勝(9KO)。YouTuberとしても活躍。まもなく登録者数10万人!


【木村悠「チャンピオンの視点」】‪

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【ボクシング】驚愕のストレート!現役王者・京口紘人のパンチを受けてみた

現役2階級王者の京口紘人。5月に予定されていた3度目の防衛戦は延期となり、その間にパンチの威力を高めた体を作り上げた。

軽量級とは思えないほどの迫力があるミット打ちを見て、腕がうずくのを感じた。私、木村悠も引退からまだ5年。同じライトフライ級世界王者の先輩として体感してみないわけにはいかない。

無理を言ってリングに上がり、ミットを構えた。


実際にパンチを受けると想像以上の圧力だった。

パンチ力の決め手になるのは、勢いを体幹から拳にスムーズに伝達していく鋭い「踏み込み」だ。京口はそれに優れている。

下半身と連動した爆発的な力で、ミットが吹き飛んでいるのがわかるだろう。たった数発パンチを受けただけで、手が赤く腫れてしまった。

ガードの上からでも相手を警戒させる、十分な威力がある。

そんな強靭なパンチ力を身につけた京口だが、本人はそれに満足しない。「単純にパンチ力がKOに結びつくわけではない。パワーよりもタイミングが大事」と、さらなる進化を模索していく。

KOに繋がるタイミングなどの感覚は、対人練習が解禁となったこれからスパーリングで養っていくことになる。

試合再開に向けて準備は万端。進化した京口の試合が今から楽しみだ。

京口紘人(きょうぐち・ひろと)

大阪府和泉市出身、26歳、右ファイター、元IBF世界ミニマム級王者。現WBA世界ライトフライ級スーパー王者。過去戦績14勝(9KO)。YouTuberとしても活躍。朝倉未来など総合格闘家ともコラボレーションしている。

これからも、色々なボクサーのパンチを受けていきますのでお楽しみに!

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