(写真:7月上旬、マスク姿で都内を颯爽と歩く米倉)
「独立から4カ月、米倉さんのもとには各方面から仕事のオファーが殺到しているそうです!」(芸能関係者)
今年3月でオスカープロモーションを退所し、株式会社「Desafio」を設立した米倉涼子(45)。マネージャーもいない1人きりの再出発で、『女性セブン』4月9日号では「収入3分の1でも独立」と報じられていた。
だが彼女はそんな下馬評を一蹴し、まさかの“バブル状態”にあるというのだ。
「記事ではオスカー時代の米倉さんが給料制だったと伝えていましたが、実は所属の途中から歩合制に変更されていました。
しかし独立後は、その年収すら超えそうな勢いです。すでにラグジュアリー系広告への出演オファーが来ていましたし、ドラマも『ドクターX』のスピンオフ作品への出演も予定されています」(前出・芸能関係者)
早くもひっぱりだこの米倉。うれしい悲鳴といえるが、困った事態も……。
「一応、事務所の窓口に立つ人はいるみたいです。ただ基本的に新規のオファーはメールでしか受けつけておらず、返事が来るまで数日かかってしまうことも。そのため、周囲から困惑の声も聞こえてきています。
このままでは、せっかくのチャンスをみすみす逃してしまうことにもなりかねません」(前出・芸能関係者)
だが、米倉はすでに手を打っていた。ひそかに驚きの“助っ人要請”をしているという。
「オスカー時代の敏腕マネージャー男性に接触を図り、『私といっしょに働いてくれない?』と声をかけているそうです。
彼としても、米倉さんにはこれまでの大きな借りがありますからね。『困っているのであれば力になってあげたい』と言って、前向きに検討しているみたいです」(テレビ局関係者)
強力な助っ人とタッグを組むことで、米倉の活躍にも拍車がかかりそうだ。
「女性自身」2020年8月18・25日合併号 掲載