古くから“6月に結婚する花嫁は幸せになれる”と言い伝えられ、今も結婚するカップルの憧れであるジューンブライド。先日結婚を発表した加藤綾子(36)だけでなく、過去6月には数々の大物夫婦が誕生している。本誌がこの数年で目撃してきた“ジューンブライド夫婦”の熱々なデート現場を今一度紹介したい。
■蒼井優&山里亮太(19年7月目撃)
多部未華子(32)、城島茂(50)など数々の大物芸能人が結婚を発表した19年。なかでもとりわけ大きな衝撃を与えたのが、6月3日に結婚を発表した蒼井優(35)と南海キャンディーズの山里亮太(44)だろう。
結婚会見での飾らないキャラクターも話題を呼び、一気に憧れの夫婦となった蒼井と山里。
結婚してまもない7月下旬、本誌は2人のデート現場を目撃している。その日、仕事から戻った山里と合流した蒼井は自らの運転でいきつけのそば店へ。遅めのランチを終えた2人は、変装することなく肩を組みながら商店街を歩く。時折、蒼井が山里の口に手を当ててじゃれ合うなど、どこまでも仲睦まじい姿を見せていた。
■玉木宏&木南晴夏(19年9月目撃)
18年6月に木南晴夏(35)と結婚するも、海外で極秘挙式をあげるなど常にファンへの気遣いを忘れなかった玉木宏(41)。本誌はそんな玉木の木南との2ショット現場を目撃。
9月に都内で行われていた秋祭りに参加した2人。ともに上下黒というシックな装いで統一した2人は、周囲を警戒することなく楽しげに談笑しながら境内を歩いていく。そして、焼きそばを売る出店に足をとめると、1つだけ購入して、喧騒の中に消えていった。2人仲良くシェアするのだろうか、玉木夫妻の慎ましやかな一幕だった。
■生田斗真&清野菜名(20年10月目撃)
数年来の交際を実らせ、昨年6月にゴールインした生田斗真(36)と清野菜名(26)。本誌は昨年10月、誕生日が一週間違いな2人の“合同誕生会”の様子を目撃している。
10月7日、生田の誕生日当日に2人が友人とともに向かったのは都内でも屈指の人気ジンギスカン店。食事を終えてそのまま解散かと思いきや、2人は友人らと隠れ家的なバーへ。そして、2人が再び姿を見せたのは、なんとそれから約8時間後の午前1時過ぎ! すっかり上機嫌な様子の生田と清野、心ゆくまでお互いの誕生日を祝い尽くしたようだ。