6月5日、生田斗真(35)が所属するジャニーズ事務所を通じて女優・清野菜名(25)との結婚を連名で発表した。15年9月に交際が報じられてから4年9ヵ月。ついにゴールインとなった。
マスコミ各社に送付した文書のなかで、生田と清野は直筆サインとともに「私共、生田斗真と清野菜名はこのたび結婚致しました事をご報告させて頂きます」と結婚を報告。
「世界中が大変な状況になり、このような時に結婚すべきか迷いもございましたが」と新型コロナウイルスに言及しつつ、「お互いを支え合いながら共にこの危機を乗り越え、より一層俳優業に邁進して参りたいと決意致しました」と明かした。
最後は「未熟な二人ではございますが、今後ともご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます」と締めくくった。
15年9月、『週刊女性』によって交際が報じられた2人。15年1月クールのドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)での共演をきっかけに交際に発展したという。
その1年半後となる17年2月、本誌は生田と清野が身を寄せ合うを目撃している。2人のツーショットを掲載したのは本誌が初めてだった――。
同年の節分の日、寿司屋の個室でひと時を過ごした2人。店を出ると5メートルほど距離を空けて歩き始めたが、次第に身体を暖め合うように寄り添う。
そしてタクシーに乗りこむと、生田の自宅マンションへ。別の日には、仕事を終えた清野が生田の自宅へと帰宅する姿も目撃。その30分後、着替えた清野は“愛の巣”を後にして仕事場へと向かっていった――。
昨年10月には一部で清野の出演舞台を生田が観劇していたとも報じらるなど、順調に関係を深めてきた生田と清野。
ともに夫婦として、そして俳優仲間として支え合うことで、さらなる活躍に期待できそうだ。