歌手の浜崎あゆみ(42)が5月1日、第2子の出産を発表した。
各メディアによると浜崎は「この春、無事に大切な家族がひとり増えて新しい生活がスタートした」と公式ファンクラブサイトで報告。そして「まだまだ慣れないことだらけだけど、前向きに、出来るだけ笑顔で過ごすようにしてる!」などとつづったという。
これまでオーストラリア人の俳優や医学部に通うアメリカ人と、2度の結婚と離婚を経験している浜崎。そして’19年末、第1子の出産を発表したが、その父親と婚姻関係は結んでいないという。
「1人目のお子さんが誕生したのは’19年11月で、お相手は年下の男性と報じられています。音楽業界でも妊娠したという情報は流れていなかったため、突然の極秘出産報告に関係者たちも驚いていました」(芸能関係者)
本誌は’19年11月、浜崎の妊婦姿を目撃している。西麻布にある高級エステ店に向かう彼女は臨月を迎えていたためか、ゆったりとした服に身を包んでいた。さらに、お腹をいたわるように歩く姿が印象的だった。
そして第1子の出産を終えた後、彼女は早速’20年2月から全国ツアーをスタート。そのバイタリティに驚きの声も上がるなか同年10月、再び妊娠を発表したのだ。
その際にも本誌は、浜崎の妊婦姿を目撃している。それは同年6月末のこと。ストローハットと黒いマスクで顔を隠した彼女は背中を大きく露出した黒ワンピースに、足元は低めのサンダル姿。事務所関係者と思われる男性が傘を差しエスコートするという“厳戒態勢”のなか、路上に止められた車に乗り込んでいった。
「一般的に著名人の妊娠報告の時期として多いのが、安定期に入った5ヵ月目以降です」(スポーツ紙記者)
つまり、本誌が目撃したこの時はすでに“おめでた”だった可能性が高いことになる。
浜崎の第2子出産に、ネットでは《無事出産おめでとうございます!》《尊敬します。おめでとうございます、お疲れ様》《おめでとうございます!ちょうど今臨月で、破水で陣痛待ちで心細くなっていたところにこのニュースを見て、なんだかとても元気づけられました》と祝福の声が。新しい家族、そして温かい声援ーー。彼女はいま、幸せを噛み締めていることだろう。