俳優の田中圭(35)が、1月15日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した。田中が番組内で披露した長女とのエピソードに注目が集まっている。
田中がテレビ出演していることについて、2歳ごろから気づき始めたという長女。田中の職業に興味を持ち、「なんでパピ(お父さん)だけテレビの中にいるの? 私も出たい」とせがまれたという。
そんな長女の願いを叶えるため、田中は当時出演していた『Doctor-X 外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)の撮影現場に連れていったと告白。幼稚園のシーンで、長女をエキストラとして出演させてあげたと明かした。
しかし、芝居をあまり理解していなかった長女は「もうお仕事はこりごり。テレビはいい」と挫折したという。
このエピソードに視聴者から驚きの声が広がっている。
《え、娘さん出てたのか すごいドラマデビューだな》
《田中圭の娘があの国民的大ヒットドラマのドクターXでドラマデビュー果たしてるのやばいwwwwwwww》
《田中圭の娘がドクターXにエキストラで出てたとかビックリ! 確かに幼稚園のシーンあったね! どの子かなぁ~??》
田中といえば、11年に元タレントの女性と結婚。12年に長女が生まれ、16年に次女をもうけた。2人の娘からは「パピ」と呼ばれ、田中は「ちび」と呼んでいるという。
「田中さんは多忙ながらも、リフレッシュや息抜きを大切にしています。仕事が終わっても真っ直ぐ帰宅せず、共演者らと食事する様子も目撃されていました。彼はいつも“家庭あっての自分”とも公言しています。18年5月に出演したテレビ番組でも、『やっと次女が懐いた』と喜びを語っていました。日ごろからのびのびと過ごせているのは、家庭が円満な証拠でしょう」(芸能関係者)
『あなたの番です』(日本テレビ系)や『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で人気急上昇した田中。意外な一面でさらにファンを魅了しそうだ。