元SMAPの香取慎吾(41)が9月19日、フランス・パリのルーブル美術館で初個展をスタート。稲垣吾郎(44)や草なぎ剛(44)も応援に駆けつけたことを、自身のInstagramで報告した。
「NAKAMA des ARTS」と題された個展は「アートを題材にしてNAKAMAとつながりたい」というコンセプトのもと、フランス・パリのルーブル美術館の敷地内にあるシャルル5世ホールで開催。香取はフランスで開催されている「ジャポニスム2018」の広報大使を務めており、個展もその公式企画の1つだ。
そんな初めての試みを後押しするのがSNS。3人といえばSNSでの発信力の強さが有名だが、今回の投稿も瞬く間に拡散されている。
香取は18日深夜に自身のInstagramを更新。「#ジャポニスム2018 #吾郎ちゃん と #つよぽん #パリ に #louvre に #nakamadesarts に きたぁ~~~!!!」と会場で作品をバックに3人のショットを公開。15万を超える「いいね!」がついている。
また草なぎはtwitterで「バババーン!パリだわよー #香取慎吾ルーブル初個展 !!」「ババーン!運ぶの大変でした。#新しい地図inルーブル !!」とつぶやき、香取の応援に駆けつけたことを報告。こちらも4万2千件を超える「いいね」がついていた。
18日に行われたレセップションパーティーにも参加した3人。ジャポニスム2018の公式ホームページには展覧会での感想が紹介されている。
草なぎは「ジャポニスム 2018 の広報大使 就任にあやかって僕も鼻が高くなった気分です。作品は今まで見てきましたが、ここへ来るために 1つ 1つの制作があったのではないか」と語り、稲垣は「ジャポニスム 2018 の広報大使やルーブル美術館での個展は誇りですし、こちらも緊張しています。 ルーブル美術館という場所で彼の絵を見られて感激しました」と感無量の様子だった。
「香取慎吾 NAKAMA des ARTS」は、9月19日~10月3日にパリ・ルーブル美術館のシャルル5世ホールにて入場無料で開催される。